おらが村のツチノコ騒動記

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おらが村のツチノコ騒動記

解説

「鳥の道を越えて」「明日をへぐる」などのドキュメンタリー作品で知られる今井友樹監督が、自身の故郷でもある岐阜県東白川村を主な舞台に、幻の生物として知られる「ツチノコ」の存在に迫ったドキュメンタリー。

ビール瓶を飲み込んだような胴の太い蛇のような姿をしており、様々な目撃情報があるものの、いまだ発見されていない謎の生物「ツチノコ」。今井監督の故郷である岐阜県東白川村は、1988年(昭和63年)にツチノコ目撃談が村の広報誌に掲載されたことをきっかけに、ツチノコの情報や目撃者が相次ぎ、やがて村をあげて捜索が行われるように。毎年5月3日に開催されるツチノコの捜索イベントは30年以上にわたって続いており、最盛期には村民の倍以上の人々が全国から訪れ、地域おこしの観光資源にもなっている。

かつては妖怪として恐れられたこともあったが、現在ではゆるキャラにもなるなど人気者になっているツチノコについて、今井監督が9年をかけて日本全国に残る伝承や目撃談を取材・検証。ツチノコがなぜ今も全国で愛され続けているのか、その正体に迫っていくと同時に、全国の農山村の戦後史をひも解いていく。

2024年製作/71分/日本
配給:工房ギャレット
劇場公開日:2024年5月18日

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映画レビュー

4.5「どくさいスイッチ企画さん面白い」

2024年6月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

今年101本目。

2024年のR-1決勝に出られたどくさいスイッチ企画さんが、そこでツチノコのネタをやったので今作の映画関係者の方に是非にと言う事で本日今井友樹監督と舞台挨拶。
そのネタを披露されて面白過ぎる。
今年映画館で一番笑いました。
このネタはR-1以降一度もやってない、ここだけでやってる何て貴重な機会。
司会の方が今日はサービスデイで1200円、東白川村のパンフレットとツチノコクッキーもプレゼント、ラッキーな日ですね本当にラッキーでした。

作品は人間が自然に回帰するがテーマ。
ヘビなのトカゲなのそこ突っ込んだ所がいい。
100年、200年生きる爬虫類もいる一番驚きました。
池袋からポレポレ東中野、山手通1本で奇跡の道自転車で。

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