劇場公開日 2024年7月19日

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンのレビュー・感想・評価

全324件中、221~240件目を表示

3.0アメリカっぽい映画だった

2024年7月21日
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鑑賞方法:映画館

スカーレットヨハンソン綺麗でチャーミング♡仲里依紗って彼女に似てるんだな
発射の振動で珈琲がブルブルって震えて波紋が拡がって溢れてる映像がなぜかすきでした笑
特にこころに残らないけどつまらなくないエンターテイメントでよかったのではないでしょうか

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チギタ

5.0リアルかフェイクか・・・

2024年7月21日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

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ゆうゆう

3.5鑑賞動機:あらすじ10割

2024年7月21日
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鑑賞方法:映画館

フェイク映像だという与太話をネタにして、基本はコメディ調の作りでちょいちょい笑わせてもらった。
途中重めの部分もあるが、結末は見えているので安心安定ウェルメイドな作り。宇宙を目指す話にはちょっと甘めに。

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なお

4.0 汎用ノートパソコン1台と同機能の演算処理を満たすためには、体育館...

2024年7月21日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

 汎用ノートパソコン1台と同機能の演算処理を満たすためには、体育館サイズの電子機器群になってしまう時代の話。その時代に人は月に行って帰って来られたのに、現在は宇宙ステーションを行ったり来たりがせいぜい。この現実は時間を追うごとに「人類は月に行っていない」疑惑を濃くしていくことでしょう。遥か昔に「カプリコン1」という映画(こちらは火星疑惑)があって、同じ疑惑解明サスペンス映画かと観に行けば、ユーモア交じったラブストーリーな映画でした。
 テーマは「ウソも方便」…かな?。ウソ=ケリー(スカーレット・ヨハンソン)、リアル=コール(チャニング・テイタム)になぞらえての物語は、出会った当初はぶつかり合うものの、やがて互いをサポートし、愛し合う流れ。「人生どっちかだけじゃなくて、どっちもあった方がうまく行く」であり、二人で飛行機に乗るシーンで「ウソもリアルも信じることが肝要」と温かく締めくくられた気がします。
 私は「人類は月に行っていない」派ですが(笑)、あれからもう半世紀以上が過ぎました。NASAも協力したであろうこの映画を通して、米国は「あの時はウソついてごめんチャイ」と発信し始めている気がします。同時にウソで締めくくることとなったアポロ計画の犠牲者たちに深い哀悼と反省を示しています。そんなこんなで、もはや目くじら立てることもなく、我々は「ああ、もうどっちでもいいよ」と言ってあげる時期にきているのかもしれません。
 当初の期待とは違いましたけど、ケリーもコールも魅力的で素敵な映画でした。一方でモー(ウディ・ハレルソン)の行動を裏読みし、本来なら予測される事象を想像しながら観ると、当時の闇も感じ取れるのではないかと思います。

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hiroishi

4.0テレビはSONY

2024年7月21日
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鑑賞方法:映画館

1969年のアポロ11号の月面着陸を映じた画像が、実はフェイクだったのではないかという話は、昔から都市伝説のレベルでは聞いていましたが、そんな都市伝説を逆手にとって創られたのが本作でした。
当時ソビエトとの間で熾烈を極めた宇宙開発競争に勝利することを目指し、実際にアポロが月面に到達した場合でも、その様子を映画のセットで別撮りしたフェイク画像を全世界に流そうというのがアメリカ政府の方針。その方針に従って主人公のケリー(スカーレット・ヨハンソン)が中心となってNASAの基地内に月面を模したセットを作り、宇宙飛行士役や着陸用の宇宙船なども用意するというのがメインストーリーでした。そこに謎に満ちながらも非常に魅力的なケリーの生い立ちや、アポロ計画の責任者であるコール(チャニング・テイタム)とのラブストーリーを絡めるなど、見所満載でした。そしてアポロ11号の打ち上げや月面着陸、そして地球への帰還が成功するのかというスリリングな展開のお話ながら、基本的にコメディタッチで描かれたところが非常に面白く、期待以上に印象に残る作品でした。

登場人物としては、主役のケリーが峰不二子にダブって見えました。いくつもの名前を持ち、いろんな職場に入って行ってそれなりの成果を上げてはいきなり姿を消す、しかもセクシーとくれば不二子ちゃんそのもの。NASAでもコールの前から姿を消すかと思いきや、自分に正直に生きようと決意する彼女の姿は、正直になった不二子ちゃんを観ているみたいで非常に新鮮でした。
また、ケリーを操るモー(ウッディ・ハレルソン)もユーモアたっぷりで、最後に”Fly Me To The Moon”を踊りながら歌ってみせるところが非常に良かったです。

あと、本筋とは全く関係ありませんが、小道具として非常に重要な位置付けにあるテレビが、SONY製だったのにニヤリとしてしまいました。ソニーグループ傘下のコロンビアピクチャーズが創っただけのことはあるなと思いましたが、今じゃ日本メーカーのテレビなんて日本でしか売れてない感じなので、懐かしのアメ車とともに、胸アツになったシーンでした。

そんな訳で、本作の評価は★4とします。

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鶏

4.0月は出ているか?

2024年7月21日
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60sの世界が比較的シンプルな時代のコメディ。今みると冷戦というのは明確な敵国というのが存在していて、目的が単純化されててわかり易かったなのだなと。未だに横行する陰謀論を一蹴する構成は好感もてます。そりゃまあ、国家の威信がかかってるのだから保険はかけるよね。月面着陸船がイーグルってもわかりますい。鷲は降り立った、月に。
スカヨハの衣装がオシャレで在りし日のアメリカを見事に映し出し、かつ対比としてのチャニング・テイタムのシンプルな服装がキャラに厚みを持たせるし、ミュージックもまだどこか牧歌的で耳に入りやすいチョイスでスっと入ってくる。あとクルマもいいよなーあの当時の型番を揃えられるのもスゴい。ラスト、カメラが勢いよく引いていったあとのちょっとしたオマケも嬉しい

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うっか

4.0カプリコン1的なお話と勝手に思い込んでいましたが

2024年7月21日
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キムチ

3.5NASA全面協力

2024年7月21日
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この映画は何処からどこまでが本当の話で、どこら辺が嘘なんでしょうか?
もしかして全部創作なのかな?

アポロ11号の月面着陸がフェイクだって話はかなり前に盛り上がったけど、まさかそれを逆手にとって映画を作るとは恐れ入りました。

そしてその出来が良いってのが凄いですね。

最初っからスカーレット・ヨハンソンに圧倒されまくりますが、口八丁手八丁で相手を翻弄する人って本当に居てるんでしょうね。

ジャンル的にはコメディになるのかな?テンポ良く話がどんどん展開されて行くので最初から最後までずーっと楽しめました。

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MACKY

4.0楽しい〜

2024年7月21日
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鑑賞方法:映画館

コメディ、ビジネス、恋愛に歴史的な政治背景が入って、どれが主張するのでなく、トータルで楽しめました。
久しぶりに観た ほっこりするハリウッド映画。

彼女がヒールのオンタイムとそうでないときの素の時の対比も素敵

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meromero

3.0思っていたものとは違うけど!

2024年7月21日
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特報の印象で観たのですが
感想は真逆のものでした

Appleが作ったからなのか
タイトルワークはスタイリッシュでカッコよい
そして視点が今まで沢山あった宇宙飛行士目線では
ないのでれきだアポロものの成功感みたいな高揚感は
ないのでその様な映画を期待すると眠い映画と
なってしまうかもしれません

これはアポロを取り巻く人達の映画なので
サブスクでも良いかな🤔 という気はします
画面の迫力は打ち上げシーンしかなく
98%くらいは人間ドラマなので音の迫力もありません

面白いとは思いますが2000円を出して
このクソ暑いなか見に行かなくても
みたいな気持ちはあります

出かけたいけど涼しい所という意味では
良い映画かもしれません

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フラフラタルト

4.0イヤな場面なく、テンポ良いコメディタッチドラマ

2024年7月21日
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楽しい

権謀術策、男女ドロドロ、裏切りなど無い大人のドラマ。あり得そうな虚実を軽く描いてるので観るもの選ばずスッキリ観れた。旧アメ車の大量陳列や時代再現も楽しいし、ケリーが乗った飛行機がTWA😆、チョー懐かしい。
何故か引っ張る謎の黒猫もラストでオチ、ほんわかです。

欲を言えば主役2人以外の見せ場がやや少ないのと、フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンを洒落たアレンジでたっぷり聴きたかったが、満足しました。

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JAG

4.0喫煙シーンをあれだけ入れる必要があるのか?

2024年7月21日
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楽しい

当時、中学生だった小生にとって懐かしくもあり、夢と希望に胸を躍らせた時代を蘇らせてくれる作品だ。
ただ、時代背景は理解するとしても、やはり不自然な喫煙シーンの描写はいかがなものかと思う。不自然な喫煙シーンは、やはり某企業の金銭的支援を受けているのかと邪推してしまう。喫煙シーンは必要最低限に留めるべきだ。特に男性職員のポイ捨てシーンはよくない。当時としても、宇宙基地内では特に許されるべきものではない。

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パックマン

3.0まるでアメリカの嘘を隠すための映画

2024年7月21日
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1960年代後半、宇宙開発でソ連に負けていたアメリカは逆転しようと頑張っていたが、国民の関心が薄くなっていた。そこで宣伝の一流プロのケリーをNASAに雇用させる。
自分としては、アポロがなぜ11号だったのか知らなかったが、なるほど失敗し続けてたからだったんですね。ケリーの仕事のおかげで世界から注目される様になった月面着陸計画。そこからケリーが任された仕事は、アポロ11号が月にたどり着けなかった場合、もしくは着いた時に撮影ができなかった場合、フェイク画像を世界に公開するというもの。こら!嘘は良くないぞ。
ただ、月面での撮影に失敗した場合、報道としてドキュメントな映像を公開するのは、あり得る気がした。ん?演出が素晴らしすぎて制作スタッフですら、本物かフェイクなのか分からないって?それ、あり得ないよ。
ラブストーリー的な流れじゃなかったので、キスシーンはちょっと笑えた。1番笑えたのは黒猫ちゃんね。何であんな所にノラがいるのか不思議だった。予想通り最後に撮影現場にやってきた。そりゃ月面に猫が写ってたら嘘だってバレちゃうよね。という事で、アポロ11号は嘘じゃなかったって事になった。この映画が嘘つきじゃなかったらね。いろいろごちゃごちゃしてて、そこそこ楽しめました。

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涼介

5.0このネタはやっぱりいいね

2024年7月21日
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笑える

楽しい

興奮

実話だと想像したらすごく面白かった。スプートニクの開発話も知りたくなったな。

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Moto0615

4.0月着陸疑惑の次は宇宙人疑惑

2024年7月21日
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笑える

楽しい

興奮

 ロケットの打ち上げシーンがあるので劇場の前の席で見るのがオススメ。テレビ予告では、月着陸シーンの偽装が前面に出ているが、実際にはロマンテックコメディと言うべき内容。それはそれで楽しめるし、六十年代のアメリカの車や音楽、ファッション目当てでも楽しい。月着陸というミッションの割に、モーもケリーも初めからうさんくさい。ラストでやっぱりと思う。モーは宇宙人なの?ここでというタイミングで出てくる黒猫もあやしいぞ。

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セイコウウドク

4.01960年代のアメリカ

2024年7月21日
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鑑賞方法:映画館

結構セリフが多めなんですが、テンポがよくてサクサク進む感じです。
アポロ11号の月面着陸映像については過去からフェイク論争があるので、それを逆手に取った軽快な作品になりました(ちゃんと伏線回収されているし、モヤっと感がありませんでした)。
ワタシ的にはストーリーもさることながら、ベトナム戦争の傷がありながらも世界の警察として肩で風切るアメリカの強さを象徴するアメリカンマッスルな車たちや女性が纏う色鮮やかな洋服、そしてチャニング・テイタムが着ているニットの首の部分に編み込まれたラインに懐かしさを覚えて口元を緩めてしまいました。
ソ連との冷戦下で覇を競っていた時代、今と比べれば明らかに劣るスペックの技術を駆使して、多くの命も犠牲にしながらも月へ突き進む(ちょっと韻を踏んでみました、アハハ)その熱量が伝わってきて、良いエンタメ作品に仕上がったと思います。
面白かった!

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ニコラス

1.0スカーレット・ヨハンソンに惹かれ観たけど… 俺は面白くなかったわ。...

2024年7月21日
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寝られる

スカーレット・ヨハンソンに惹かれ観たけど…
俺は面白くなかったわ。寝ちまった

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RYU

2.0ウトウトして途中退席

2024年7月21日
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単純

寝られる

好みはあるだろうけどしばらくアメリカ映画はいらないなぁと思いました

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ハマー

4.5セルフいじり的エンタテインメント

2024年7月21日
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月面着陸映像は、夢のある話だから本物であってほしいと思う反面、あんなヘッポコ宇宙船で?というのもある。
50年以上経っても本物だフェイクだと言われているけど、まさかそれを映画化とは。
そんなことして大丈夫なのか?内容次第では各方面から叱られやしないかと思っていたけど、なるほどそういう着地とは。
不吉なだけではない猫の使い方も良い。

衣装がとても素敵。
スカーレット・ヨハンソンは、役作りしたのか天然なのか、グラマーっていうのかな?当時のファッションがよく似合う。
もしや見逃してしまったのか、なぜかチャニング・テイタムが1人だけカジュアルで、少々スポック感ありなのが気になる。
そしてああいう役柄でウッディ・ハレルソンが出てくると、途端に胡散臭くなるからスゴイ。

生まれる前の出来事だけど、発射の時は席が震える程の轟音で、その場にいるような雰囲気を楽しめるし、単純明快なエンタメ映画で面白かった。

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コビトカバ

5.0スカーレット・ヨハンソンの美しさ・演技力が爆発です♪

2024年7月21日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

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みっちょん