フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンのレビュー・感想・評価
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ロマコメ
かなり面白かった。オススメします。
アポロ11号を題材にした月面からの映像が真実なのか偽りなのか? かなり引き込まれる作品。 本年度ベスト!
子供の頃に観た偽りの火星探査を題材にした作品の様なエンタメ性に期待。
だけど恋愛ストーリーが含まれたドラマ性の高い作品だった感じ!
NASAの広報に抜擢された元マーケティング会社の敏腕女性社員のケリー。
アポロ11号の発射責任者のコール。
この二人の恋愛ストーリーを中心に進む展開。
ケリーがかなり有能な広報って感じ。
多くのスポンサーを獲得した上、反対する政治家を味方にする等、有能さを発揮(笑)
ケリーの偽りだらけの過去がそうさせた感じの彼女の姿が印象的。
一方、発射責任者のコール。
宇宙飛行士の夢が叶えられずも自分に正直に生きている姿が良かった。
この相反する二人のラブストーリーに加え、月面探査の映像のドラマが見所だった感じ。
全く異なる人生を歩んで来た二人がお互いを認め、寄り添い計画を進めて行く感じが本作の軸になっていた印象。
宇宙開発が国の威信を掛けた感じでロシアと競う感じが印象に残る。
どれだけお金を使っているのか?
平和の為に使えるお金が無くなる感じに考えさせられた。
スクリーンに度々登場する黒猫。
何かあると思いきや終盤の大事なシーンにも出没!
緊張感があるシーンに更に緊張感が高まる(笑)
ラストも王道なハッピーエンドって感じでストレス無く鑑賞出来た感じ。
実際のアポロ11号。
当時の技術で本当に月面に行けたのか?
気になります( ´∀`)
強く明るく元気なアメリカ
都市伝説は嘘か誠か?
王道ストーリーも含めて面白かった
アポロ11は月に行っていないという陰謀論をベースにしたラブコメ
全体的にテンポのいい映画でした。無駄な要素がほぼなかったのがまず良かった
最初いがみ合っていた2人が、イケメン美人だからではなく、それぞれ相手の仕事っぷりを見て、だんだん惹かれ合っていくところもグッド
その後「カプリコン・1」を思わせる展開になりつつも、フェイクではなくリアルが勝ち、そしてフェイクを推し進めていた人すらリアルに感動していたのも楽しかった
そして最後は、タイトルの歌の歌詞通りキスシーンで終わるという、すばらしい映画でした
是非劇場でご覧ください
少年漫画みたいな爽快感
陰謀渦巻くポリティカルフィクションなのか、宇宙への夢を馳せるアメリカの伝記なのか、それにまつわる都市伝説モノなのか…
と思わせといて、60年代ファッションに身を包むやり手のバリキャリ女と不器用で実直で奥手な男のポップでカラフルなラブロマンスだったり
だけどケリーという魅力溢れる謎の主人公は所謂トリックスターで、ずっと何かを隠しているスカヨハのお芝居が気になるミステリーだったり
宇宙開発と映像制作のお仕事系ストーリーだったり
色んな顔のある映画で、どういう作品なのかチューニングを合わせながら見ていたらいつの間にか終わってました。どれにチューニングを合わせるかは観た人次第で良いのかもしれません
切なかったり笑ったり振り回されたりしましたが、何だかんだでジャンプ漫画を読んだあとみたいな爽快な気持ちになりました。
Lies and Truth
米作品で「あれは偽物でした」なんてやるワケがない。
よって、フェイク映像を巡ってケリーとコールが衝突して、最後は協力して本物を流すのだろう。
その衝突を映えさせるために一度信頼を描くハズ。
…という当たり前の予想をそのまんまやる作品です。笑
序盤はコミカルで楽しく観られる。
コールの吹っ飛び方は完全にコメディだし、偽映像のための役者たちがまた絶妙な似方なんですよね。
しかしそこから、ケリーのやり口が地味で現実的になると共に物語もシリアス寄りになっていく。
口八丁には「詐欺師かよ!」と笑えていたが、本物だったらコメディにならないんですよ。
クライマックスで思い出したようにコミカルさを出されても、バランスの悪さを感じてしまう。
また、最後にチーム戦っぽい流れになるんですが、脇のキャラが全然立ってないんです。
名前覚えてたのはケリーとコール、それにモーくらいで、ルビーですら終盤やっと把握したくらい。
というか、今現在覚えてるのもその4人だけ。
主役ふたりも描ききれてるとはいえず、特にケリーの過去は台詞でサラッと触れただけ。
個人的にはロマンス要素が余計でした。
そうなる香りを漂わせるくらいはいいんだけど、それより仕事や夢に対する情熱、内的葛藤などが見たい。
そして脇キャラをもっと活かしてほしい。
キスしたらハッピーエンド風に見えるのは確かだけど、そこに寄りかかってはダメだと思う。
予定調和と掘り下げの浅さで、気持ちが盛り上がりきれませんでした。
時代的に齟齬は出るが、モーが去り際にムーンウォークでも決めてくれたら面白かったかも。
いよいよ真相が…
前々から言われている「アポロ11号月面着陸映像の捏造」を
とうとうバラすのだろうか…なんて期待して観に行きました。
しかし結果は
イヤ、まあ、そうだよね~という感じでした。
全然事前情報も入れず観に行ったので、
主演の女優さんがスカーレット・ヨハンソンって知ってビックリ。
「ブーリン家の姉妹」「真珠の耳飾りの少女」のときの
大人しくて健気な雰囲気と全然違いましたが、
とっても奇麗でした。
コール役のチャニング・マシュー・テイタムは、
正直私の好みではないので、
残念ながら、恋愛への感情移入ができませんでした。
(ごめんなさい)
でも、映画全体としては、
人が消されることもなく、笑いもあるし、
ラブコメディとして観ると
楽しい映画かもしれません。
月面着陸は陰謀論
実は中継された画像はエリア51からでした
映画ではフロリダの郊外のスタジオらしいですが
政府の極秘計画だから一般人が入れない場所なら
エリア51しかない 当初から何らかの中継が出来ない場合
に備えて実はエリア51の場所で撮影しており映画と
同じように動作が一致するように訓練されてた
もちろん監督はかの有名なスタンリー・キューブリックだ
彼は死ぬ前にアポロシリーズの撮影はわたしが
やったと告白してますから
スタジオ撮影の写真もあるSNS に載ってましたね
実はアポロ11号は月面着陸に成功してる
ただし中継が始まってから2分経ってから
なんとアポロ着陸船の直ぐ近くにUFO が10機並んで
おり宇宙人がこちらを見ていたから中継画像は 急遽
エリア51からの画像に切り替えたこと
音声は月面から流している
映画ではモー司令官がこれはソ連と威信を
掛けた絶対譲れないプロジェクトだと言いましたね
アポロ11号が月に向かっているとき
実はソ連のプロトンロケットに搭載された
月着陸船ルナ15号が先に月周回軌道に乗っている
と(打ち上げは1969年7月3日アポロ11号より13日前)
ソ連科学アカデミー総裁が緊急声明を発表し
ルナ15号の存在を明らかにしてる『ルナ15号の月周回軌道
はアポロ11号の軌道とは交錯しないので恐れる必要はない
』とNASA は基よりアメリカは警戒したが.....
ソ連の有人月面着陸探査の目的で宇宙飛行士コンスタンチン
Nウラーゾワ少佐はアポロ11号より先に月の周囲を回って
いたこと 危惧されたアポロ11号への攻撃はなかった
アポロ11号は無事に月面着陸 アームストロング船長と
オルドリン飛行士は月面に降り立ちひととおり探査を
終えたころルナ15号は月周回軌道から下降を開始
月を52周した後 1969年7月21日午前11時51分アポロ11号
の着陸地点から800km離れた《危機の海》に軟着陸してる
ゴルバチョフのグラスノスチ情報公開によりKGB の
資料には月面にはためくソ連国旗とウラゾワ少佐の写真
が有りましたアポロ11号より少し遅れたが
ソ連も偉業を成し遂げたということ
この話には重大な後日談があり 実はウラーゾワ少佐は
......だったのだ
それは
アッという間のチョー面白い映画
NASAって
NASAの月面着陸陰謀説が映画になったのだと思っていたので、サスペンスよりな話なのかと言えば違いましたね。
ハッキリいって詐欺師と超エリートのラブコメでした。
まあスペースレースは米ソの冷戦真っ最中の話なので技術的優位に立った覇権を握る為なんだから、ロマンのある話ではないんだけど。
スカーレットヨハンソンとチャニングテイタムはいいカップルに見えて良かったよ。
あの月面着陸の感動を映画にて…!
シリアスとコミカルをもっと欲しかった
70年代手前の元気なアメリカに浸る
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