「いよいよ真相が…」フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン Usakoさんの映画レビュー(感想・評価)
いよいよ真相が…
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前々から言われている「アポロ11号月面着陸映像の捏造」を
とうとうバラすのだろうか…なんて期待して観に行きました。
しかし結果は
イヤ、まあ、そうだよね~という感じでした。
全然事前情報も入れず観に行ったので、
主演の女優さんがスカーレット・ヨハンソンって知ってビックリ。
「ブーリン家の姉妹」「真珠の耳飾りの少女」のときの
大人しくて健気な雰囲気と全然違いましたが、
とっても奇麗でした。
コール役のチャニング・マシュー・テイタムは、
正直私の好みではないので、
残念ながら、恋愛への感情移入ができませんでした。
(ごめんなさい)
でも、映画全体としては、
人が消されることもなく、笑いもあるし、
ラブコメディとして観ると
楽しい映画かもしれません。
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