「最後まで横切る」フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン はるけっとさんの映画レビュー(感想・評価)
最後まで横切る
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クロネコちゃんは、誰も捕まえられないんですね〜
着陸船のカメラシステム、修理のためにバラしたTVはやっぱりSONYでした!
むかしソニーが買収した映画スタジオのコロンビアは100周年で、
最初にその変遷を見せてくれる女神さんたちが登場、歴史というかハリウッドの時代の
うつりかわりにまで一瞬心を馳せてしまいました。
ケリーがプレゼン相手のフォードの荒馬も出てくるんですが、戦闘機のMustangも
とってもロマンチックなシーンで使われています。
ハッピーエンドと相まって
題材が60年代、むかしの話ですから当たり前かもしれませんが、懐かしい感じが
とてもしました。
映画を観るのが好きになったのはポリコレとかそんなのがない頃のハリウッド製のものが
大好きだからです。
そんなむかしの映画の一つにまた出会えた気がして、初めて観たのに懐かしさにしびれっぱなし。
音響効果はもちろんですが、楽曲のセレクトも楽しめます。
音がいい館で観るのを強くお勧めしちゃいます。
IMAXでみたかった!
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かばこさんのコメント
2024年8月26日
影の主役は、ソニー製のトランジスタ!
ぶっこんできますよね。
でも、日本人として、ちょっと嬉しかったです。
私のレビューにたくさん共感をポチしてくださり、ありがとうございます!
トミーさんのコメント
2024年7月20日
共感ありがとうございます。
面白ければ、感動させられれば、ポリコレ要素は軽くクリア出来ると思いますね。そこまでの傑作が作れてないだけじゃないスかね。
写真でも良いので月面に黒猫が居る映像が流出してほしい。