「Make America great again!」フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン ゆ~きちさんの映画レビュー(感想・評価)
Make America great again!
アポロ11号による人類初の月面着陸は、フェイク映像だった!? そんな実際に噂されているトンデモ陰謀論からアイデアを得た本作に、NASAがまさかの全面協力!
人気女優スカーレット・ヨハンソンが演じる超やり手のPRマンが、『マジック・マイク』シリーズのチャニング・テイタムふんする真面目なエンジニアとぶつかり合いながらも人類の壮大な夢の実現に向かっていく感動のヒューマンドラマ『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』。
国の思惑も絡んだ二人の行く末には、誰もが拍手を送りたくなる、エキサイティングで予想外すぎるクライマックスが待ち受けている!
トランプ大統領候補が暗殺未遂に遭いながらも彼の強運さを実感しながら、アメリカはもう何十年も世界のトップに君臨してきたんだなと、この月面着陸のシーンを見て感慨に浸っていました。実際に行ってみると、民度も大したことないのにw、なんでこんなに経済が強いんだろう…。
…日本でも今月公開予定、スカヨハ節炸裂のコメディ、色々情報量が多く、謎展開もあり、洋画を見慣れてない人は迷子になりそうな、私にとってはウッディアレンのラブコメみたいな作品でしたーwww。
とにかくスカヨハのビジュの強さならワンチャン通用するかもだけどさ、っていう無理くりな脚本も、一応半分は史実に基づいて書かれているので、60年代後半から70年代にかけてのモチーフや画像の質感などはかなり凝っている作品です。凝っているからこそ、チープな展開がちょっと残念だったかな。…ただ、あの当時シュレッダーがあったのかは疑問でしたね。個人情報丸出しだった時代だったしw
カナダでは笑いがずっと起こりましたけどね。やっぱり文化背景が違うと、同じところで笑うのは難しいものです😂…
カズユキさん、お返事ありがとうございました。
どんなに美人でも女優は男って言われますからね。ハリウッド女優に離婚が多いのも、相当気が強いんだろうなとは思います。
どうせスカヨハはモテるし、寂しくはなさそうですwww
いえいえ。
なんと…ハリウッドもまだまだ男性社会ということでしょうか。
結構前ですがワインスタインの件もありましたし、女性でスターになるには男性とは違った苦労をせざるを得ないのですかね。
彼女は多少キツくても、それで魅力が失われるわけではないですしね。
カズユキさん、お返事ありがとうございました。
スカヨハのセクハラにあったインタビューとか、失礼なマスコミやファンや…動画を漁ると若い頃、すごく嫌な思いを乗り越えてスターになったんだなと実感します。キツくなきゃやってられないでしょうね。
カズユキさん、こちらこそコメントありがとうございました。
正直性格キツそうなのに、主演作が多いということは、かなり才能と華がディレクター達に気に入られてるんでしょうね。
talismanさん、お返事ありがとうございました。
以前のレビューからも、何度かドイツにはいらしてるんですね。ドイツに留学してドイツ人の彼氏と仲良くしてる知人がいますが、日本よりドイツで働きたいと言ってますw
スイスなんかも給料高そうですしね。ただ、団体でガヤガヤ行くよりゆっくり散策したい場所です😅
プラハは物価が安いです。散歩するのにいい感じの小径があちこちにあります。旧共産圏の街(今でも大体が)の街頭の明かりは黄色っぽいです。プラハそうでしたし旧東ベルリンはエッジのきいたかっこいいビルが沢山建てられても、街頭の黄色は残ってる気がします
プラハで初めて団体客、アジア観光客の多さにびっくりしました。沢山の日本人観光客、久しぶりに見ました
もりのいぶきさん、コメント、ありがとうございます。
そこまでお調べしたとは。ハリウッドは芸達者な動物、多いんですよね。猫のしつけは大変そうですが。w
なんだかんだでディテールまでこだわった良作でした!
ゆ~きちさん、コメントありがとうございます。
あの黒猫、CGではなく本物のネコなんだそうです。
しかも3匹(3ネコ?)。 ※公式パンフレットより
3匹の特徴が違うのを見極めて、場面ごとに撮り分け
たとか。ホンモノ使うと時間かかりそう…。・_・
そういえば、ケリーが英国に逃げようとしていた際に
キャリーバッグを下げていた気がするのですが、中に
黒猫を入れていたのでしょうか。(…気のせい?)
M さん、お返事ありがとうございました。
シュレッダー、そんなに昔からあったんですね。月面着陸は時代を代表するイベントでしたが、かなり時代背景に忠実な演出でしたね。
Mr CB2さん、いつもコメントありがとうございます。
デッドプール、珍しくカナダより日本の方が公開が早くてまだ未見です。
人気作の低評価コメント、最近文句書く人増えましたね。お金払って観てるんだから感想は自由です。私も先日初めて失礼なコメントをブロックしましたーw
seiyoさん、こちらこそお返事ありがとうございました。
バンクーバーは最近最高気温が23度くらいで涼しくなりましたが、ここ2週間くらい前は28度くらいでみんなで暑がっていましたw 日本の皆様の健康を心から心配しています。
これから、北米ではジョーカーやグラディエーターの続編が控えています。アカデミー賞候補らしいですw
昭和61年に私の会社にはあのタイプのシュレッダーがありました、かなり年季のはいった奴が。
たまたま「デッドプール&ウルヴァリン」を初日に観て低評価にしたら、うるさいコメントが来ましたわ。評価は自由なんだから、もうほっといてくれ。
さっそくのコメントありがとうございます☺️
けっこうヒットしていると思います。
今、一週遅れでの映画鑑賞なので、来週はデットプールです。
その後はGackt様が織田信長役の邦画です。
東京は天気予報が本日37度です。
そちらも暑いですか
頑張って夏を乗り切りたいです
seiyoさん、こちらこそいつもコメントありがとうございます。
あんなシュレッダー、昭和時代に見たことないですよね。まあ、タイトル通り、なかなかロマンチックな作品でしたー。
いつも共感ありがとうございます。
私的にはとっても好みでした。
シュレッダーの件ですが、
私は凄く吸い込まれるのが早いとおもいました。
仕事ばかのシュレッダーより性能が良さそう
いけいさん、こちらこそコメントありがとうございました。
どの作品でも、やっぱりスカヨハの存在感ハンパないんですよね。字幕なしであのセリフ量、しかも周りは笑ってるし、置いてきぼりのホリデー感、満載でしたーwww
りあのさん、こちらこそお返事ありがとうございました。
ブレイクライブリー、何回か作品見てますが、役もストーリーもほとんど覚えてないんですw
りあのさんもでしたか、やった、仲間!www
コメントありがとうございました。
スカヨハ、確かに存在感は抜群でしたね。
ブレイク・ライヴリーはあまり記憶に無く、ウィキで調べました。確かに美しい俳優さんですね。
光陽さん、共感、コメントありがとうございました。
そうでしたか!それはよかった!観客で感動を分かち合うのは最高ですよね。釣られて笑った人もいただろうし、きっとみなさんにとって思い出深い作品になったと思います!
りあのさん、こちらこそお返事ありがとうございました。
まあ、メイクでみなさん美しいですよね。ただ、ブレイクライブリーとかもめっちゃキレイだけど、インパクトの点で言ったら、スカヨハの顔面の強さが際立ちまして。共演者の存在を薄くする、強烈な太陽味を感じますw
共感、コメントありがとうございました。
スカヨハ、美しいかどうかは個人的な好みもあると思うけど、エンターテイナーなのは疑いないですね。
そこは素晴らしいと思います。
uzさん、お返事ありがとうございました。
あのシーンは奥ゆかしい昭和味も感じて、可愛かったんですがね。まあ、男子なら目の前にスカヨハいたらなびくのも自然っちゃあ自然なんですがw
そもそもスカヨハがドジっ子アピールとか、ズル過ぎませんか?☺️
や、なんならダイナーの段階では迫ってすらいないんですよね。
ドジっ子アピールを鎮火して華麗に去ったかと思えば、勝手に戻ってきちゃいましたから。
堅物どころか、面食いのナンパ野郎ですよ。笑
uzさん、こちらこそお返事ありがとうございました。
そうですよねー…。すごく面白くて知的な内容なのに、スカヨハが迫ったらやっぱり堅物でもなびくのかよ〜ってなりましたwww
コメントありがとうございます。
キスシーンで締めだと、主題と思ってたものがラブコメの素材に見えてしまうんですよね。
お仕事ものかサスペンス、あるいはもっとコメディに振り切ってほしかった。
何より、出会い頭に口説いてる時点でその後なにを言ってもコールの負けだろ、と。笑
やっぱりなんだかんだでtalisman さんの映画愛と鑑賞経験値の凄さを思い知らされたレビューですね。
一つ一つの小物にまで意味があることに気づける観客、監督さんは嬉しいだろうなと思います。私は政治家のセリフ、ほぼスルーしてましたからwww
talisman さん、いつもコメントありがとうございます。
私も普段はボッチ鑑賞なので、コメント欄でみなさんとお話できるのが本当に楽しいです。全国各地の会場の違いも感じられて、少しずつ鑑賞の仕方が変化してるのも伝わります。
あと、チャニングの飛行機で招待された議員の家に行ってのディナー場面の最初の映像、面白かったですね。背後の壁にイエスの絵が飾ってあって、雰囲気もテーブルもまるで「最後の晩餐」状態でした!あの映像とても好きです!なんか興奮して沢山書いてすみません!今日も東京はあ・つ・い!です
いいなあと思ったのは、月に行くの反対、賛成がひとりひとりの議員の立場で自分の名前で自分の声で、なぜ賛成するのかをちゃんと言う箇所でした。ソ連ぶっ潰したいからという議員も居れば、キリスト教の信仰の深い議員が反対から賛成にまわったことについでなど。所属の党がコレコレだから右へならえでないのはよいと思いました
皆さんのコメント拝読すると笑いについてのことが面白かったです。落語によく行くこともあり、馬鹿笑いに慣れてるからこの映画も笑いながら楽しめました。お客さん結構入ってました。みんな笑ってたのかな?気にしてなかったけれどドッカンドッカンの笑いはなかったかも知れないです。仕事中のスカヨハの台詞は早口だったので字幕なくてはわからなかったです
かばこさん、コメントありがとうございました。
アメリカ人ってそれぞれは自分勝手なのに、団結して国の威信にかけて愛国心を表明するのは、すごいですね。アメリカという国の力強さを感じました。
おじゃるさん、いつもコメントありがとうございます。
登場人物は色々クセはあれど、やっぱり月旅行の成功を祈る気持ちは同じ。あのチーム戦は、なんだかんだで一番胸熱ですよね。
ニコラスさん、お返事ありがとうございました。
みなさんのレビュー読むと、日本人は映画館であまり笑わないですね。笑いは健康にいいんだから、もっと笑うといいのに。
日本でも笑いが連鎖するといいな。
満塁本塁打さん、お返事ありがとうございました。
日本でも映画泥棒とか長いなぁと思って見てましたが、カナダは予告プラス、演者インタビュー動画も流します。正直要らないですw
NASA全面協力でトンデモ陰謀論を逆手に取って逆に(めんどくさい言い方)否定した感じがします。エリア51の話をわざわざ出して胡散臭いモーは何者?(宇宙人?)と思わせるし
共感&コメントありがとうございます。
チーム一丸となって何かを成し遂げる熱いドラマが好きなので、打ち上げ成功シーンだけでも泣けてきます。
なにげに、コールの右腕的存在の担当者が家族と喜びを分かち合っているシーンも沁みました。
コメントありがとうございます。
スカヨハがモーに(エリア51のグレイのことでしょうか?)宇宙人の話がフェイクなのか尋ねるシーン、ワタシはニヤニヤしたのですが、ラストのモーの含み笑いのシーンとも笑いが起きなかったのがちょっと不思議でした。
めるさん、コメントありがとうございました。
いやそれが…、そこまで理解できてるわけじゃなくてw
毎回おっかなびっくり、みなさんのレビューで答え合わせしています。
でも英語で内容理解できると楽しいですね♪
セイコウウドクさん、コメント、フォロー、ありがとうございました。
正直、私はあれがフェイク映像などとは考えたこともなかったので、意外過ぎて笑えましたが、多少疑うことも大切ですね。何でも鵜呑みは危険かもですw
コメントありがとうございます!
確かに日本人あまり声出しては笑わないですね😅
翻訳目指してらっしゃったんですね!ゆ〜きちさんみたいに字幕なしで内容理解できるようになりたいです😌いつもすごいな〜って思ってます!
コメントありがとうございます。長年の疑惑に、これは実際にあるかもなと思いながら、私も六十年代のファッションや大らかな空気感を楽しみました。秘密の文書を一人でシュレッダーなんて、ゆる過ぎですが、疑惑は疑惑のままがいいです。
めるさん、コメントありがとうございました。
私も昔戸田奈津子さんに憧れたクチなので、字幕で意訳を勉強してました。こんなに自在に翻訳できるの、マジで羨ましい限りです😭…
ニコさん、こちらこそわざわざお返事ありがとうございました。
あの恋愛パートが安っぽくさせてますよねw
私の場合は字幕がないので、スカヨハの早口な捨てゼリフ的なボケは、ほぼわかりませんでしたが、そこで観客が笑ってました。
かなり悔しいです😫w
ウディアレンのラブコメ笑っちゃいました🤣確かにそんな感じですよね!日本の劇場は、笑い声は起きませんでしたが私は結構ニヤニヤしながらみてました🤭字幕の表現がうまかったのかもしれません!
お返事ありがとうございます。
そうです、北米の文化はよくわからなくて……文化的な違いって、笑いのツボに顕著に出る気がします。
それと、そうなんですよね、コールがケリーに惚れた理由がさっぱりわかりませんでした(汗)一目惚れのまま突っ走った感じでもなかったし……文化の違いですかね(笑)
ニコさん、コメントまでありがとうございました。
私たち、あまり北米の政治とか近現代史とか、そこまで深く習ってないじゃないですか。それより、チャニングの役どころ、現実的には絶対ケリーなんか好きにならなそうですよね。www
ひでちゃぴんさん、コメントありがとうございました。
多分、私も隅から隅まで聞き取れてたらもっと笑えたんでしょうが、カナダ人ほどは笑えなかったのが悔しかったです😭…
Bacchus さん、コメントありがとうございました。
別に、特にケチをつけるようなところはなくよくできているんですが、何か軽いんですよね。やっぱりスカヨハだからこそ、思い通りに進む展開が物足りなさを感じさせますね。
NOBU さん、こちらこそコメントありがとうございます。
スカヨハ主演作品を公開初日の客席10人くらいでしたか…シリーズものじゃない洋画はなかなか難しいですね。
スカヨハのセリフ多すぎてところどころ聞き取れてません😅が、カナダでは最初から最後まで何度も笑ってたので、例の皮肉かと思われますw
今晩は
コメント有難うございます。
今作は、(良く知らないのですが、多分)1960年代風と思われるスカーレット・ヨハンソンの衣装や、私が見た映画館ではお客さんが10人程度だったので笑いは起きなかったのですが、どーみてもニクソン大統領を皮肉っていると思われるシーンが可笑しかったですね。
もしかしたら、オレンジ色の顔の強運な男も間接的に揶揄しているのかもしれませんね。では。
琥珀糖さん、いつも共感、コメントありがとうございます。
いかにも50数年前のファッションや髪型、さすがによく似合ってましたよねー!時代的に女子が少ないのかもですが、もっと女子たち、観たかったです😭…
Haihai さん、コメントありがとうございました。
そういえば昔は黒猫が不吉な時代だったなぁ、めっちゃ可愛いけどなぁとボーっと観てたので、最後にバタバタするシーンで、会場大爆笑でしたねーw
ただの映画好きさん、コメントありがとうございました。
その作品は存じ上げないので海外レビューを確認したのですが、その作品に言及したレビューやコメントが見当たらず…。
プロットは似ていますがリメイクというよりコメディです。カプリコンはスパイスリラーというジャンル分けでしたが、もっとふざけた内容ですw
Mr CB2さん、コメントありがとうございました。日本にあったらアメリカにもありましたね。
ただ昔は住所や電話番号など、普通に閲覧できた、のどかな時代でしたーw レビュー、楽しみにしてます!
ちょっと楽しみにしているのですが、東京の上映予定が今日のところでは立川のみ!なんじゃ、そりゃ。立川まで行かんと観られないのか?困ったなぁ。
ところで、シュレッダーの日本発売は1960年でしたよ。