「世界規模の宗教集団の舵取り」教皇選挙 spicaMさんの映画レビュー(感想・評価)
世界規模の宗教集団の舵取り
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宗教集団もこれだけの規模になるとトップ人事には政治が働く。本作では改革派VS保守派の綱引きがドラマチックに描かれていて惹きつけられた。あっと驚き、考えさせられるラストまで含めてとても面白かった。
選挙期間中も心労の絶えなかった主人公の首席枢機卿だが、やっと決まったと思ったラストで史上最大の秘密を抱えなければならなくなったのが気の毒…。
久しぶりに見たイザベル・アジャーニさんも良い仕事をされていた^^
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