「タイムリーな映画鑑賞になりました。」教皇選挙 よっちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
タイムリーな映画鑑賞になりました。
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教皇が亡くなれて、コンクラーベが行われるとニュースで流れていました。評判になっていたので映画館へ。
システィーナ礼拝堂、昔イタリア旅行で行ったので懐かしかったです。
最後の審判の絵が効果的に使われていました。閉鎖空間でで行われる選挙の様子が実にミステリアスで最後まで飽きずに鑑賞できました。キリスト教のことはよくわかりませんが、この映画では、寛容、多様性といった現代社会の問題を提起してキリスト教も進化しなければならいということかなと、それが彼が選ばれた理由かと思いました。それにしてもレイフ・ファインズのローレンス枢機卿の苦悩する演技が素晴らしい。
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