「新鮮で鮮烈」動物界 おいおいさんの映画レビュー(感想・評価)
新鮮で鮮烈
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フランス語で字幕というのは物心ついてから一回もない。恐らく初めての体験だ。
いきなり、ドキュメントのように近未来が始まる。
ついていけない人も多いのではないか。まぁ、そんな人ははなから見ないとは思うが。
でも、違和感あるよね。
慣れるまで少し時間がかかった。
父親役と子役と母親役、三人のドキュメンタリーだ。
父親の愛はぶれない。
例え、母親や子が動物に変わろうとも。
なんという深い愛情だろう。
子と鳥になった人との交流も見ていて清々しかった。
タイトルが動物界なのだから、人間と動物が共存することになるのであろう。
終わり方はこれしかないような気がした。
果たして動物たちは生き延びられただろうか。
前途多難な子供に幸せあれ。
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