フンパヨン 呪物に隠れた闇

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フンパヨン 呪物に隠れた闇

解説

日本でも人気を集めるタイの若手スター俳優プーンパット・イアン=サマンとプーウィン・タンサックユーンが共演し、タイの伝統的なお守りで術式人形の「フンパヨン」をモチーフに描いたホラー映画。

出家した弟ティーに会うため旅に出たタームは、ドンシンタム島の村にある寺院で、フンパヨンに魔術をかける彫刻家ジェットと出会う。タームはティーが前の僧院長を殺害して逃亡したという噂を耳にするが、弟が人を殺すことができるとは思えない。その一方でタームは、曽祖父シンタムの人形に対する村人たちの盲信的な信仰に疑問を抱く。やがて村では女性が行方不明になったり死人が続出したりと恐ろしい事件が次々と起こり、ついには曽祖父シンタムの人形まで壊されてしまう。怒りに燃える村人たちは、犯人を捕まえるため呪いの儀式を始めるが……。

監督は「祟り蛇ナーク」のポンタリット・チョーティグリッサダーソーポン。

2023年製作/107分/G/タイ
原題または英題:Hoon Payon
配給:ギークピクチュアズ
劇場公開日:2024年7月5日

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(C)Five Star Production Co., Ltd. 2023

映画レビュー

2.0乗りが悪く観ずらい映画でストレスがたまる。

2024年8月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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ITOYA

3.0フンパヨ 呪物に隠れた闇

2024年7月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

今観てきましたが前半はつまらない後半はこの人が殺したのかという内容です。
もう少し怖いと良かった結局お兄さんはフンパヨにされてしまった。
お坊さん見習い顔が似てて無駄にうるさい。
観たかったのでとりあえず観れて良かったです。

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Lec

4.5内容の解釈もモラル的にも厳しいが、画面が暗いのでそもそもの前提が…

2024年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

今年254本目(合計1,346本目/今月(2024年7月度)17本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。

(前の作品 「PARALLEL パラレル」→この作品「フンパヨン 呪物に隠れた闇」→次の作品「」)

 結局のところ、この映画をネタバレしないように書くのが可能か不可能か以前に、この映画を7割でも理解するのは、多くの方が書かれているように画面が暗すぎて人物の把握が困難であること、撮影方式が雑なのか(手持ち式ビデオでも使ってる?)といった部分に大半よってしまうというところです。

 舞台はタイで、日本ではタイ映画というと本作のようなタイプではなく、ボーイズラブ系の映画のほうが多いのでは…と思うところ、文化の類推がききやすい韓国・中国(台湾・香港含む)について、仏教とのつながりである程度類推は可能なところ、「おち」の部分がいわゆる「差別問題」に関するところであり(他の方のネタバレ含投稿参照)、それもそれでどうなのか…といったところです。

 いわゆるフェイクドキュメンタリー映画の様相もあり、その意味ではおそらくVODであると思われる「女神の継承」と似た展開になるので、VODであるならそれら媒体で、ホラー映画の中でも「フェイクドキュメンタリー形式ホラー」の独特な展開を確認してからでもよいのでは…といったところです。

 ストーリーの理解はかなりの困難を極めますが(パンフ売り切れ?)、まぁこの暑い夏に涼しめたという点においてはまぁ評価可能です。

 採点に関しては以下まで考慮しています。

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 (減点0.5/画面が暗すぎ)

 これはもう多くの方が書かれている通りで、ちょっとホラー映画って、実物を映しすぎるとまた別の意味でまずい(オーメンだったか、出産シーンでモザイクがかかるところがあったり、あれはPG12だったが…)ものの、モザイクどころか真っ暗に近いので怖いも怖くないも字幕・音楽などからしか感じられないのが厳しいです。

 (減点0.2/ラストのおちの部分について)

 いわゆる、この「差別問題」は日本においてはもちろん、現地のタイにもあるはずですが、この点のみをいえば仏教国であるタイでこのおちにするのか…というのは気になったところです(ある程度の思想良心の自由や表現の自由は(日本以外においても、およそどの国においても)認められるべきという立場からは採点を考慮しています)。
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yukispica

0.5神様ばかにしてる

2024年7月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

2024年劇場鑑賞172本目。
パンフレットなしにつきマイナス0.5したらもう点残らないよ・・・。
冒頭からこんなんでここまで怒る神様器小さくない?から始まり何にもできない無能な神のアップで終わるという、神様をバカにしてるとしか思えない終わりと始まりに、終始暗い森の中でなんか人が死んでもよく見えないのでそういう怖さ全くなし。坊さん区別つかず。真相胸糞悪いといいところなんにもない作品でした。

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ガゾーサ

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