「黒木瞳と美保純が美魔女」明日を綴る写真館 りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
黒木瞳と美保純が美魔女
若手人気カメラマンとして活躍する太一は、さびれた写真館を営む鮫島の撮影した一枚の写真に心震わされた。そして、全ての予定をキャンセルし、住み込みで鮫島に弟子入りした。これまで人に関心を持たず写真を撮っていた太一は、写真館を訪れる客ひとりひとりと対話を重ねることで、被写体と深く関わっていく鮫島の撮影スタイルに驚いた。お客さまの心残りや後悔に真摯に向き合っていく鮫島の姿勢を間近で見ていく中で、太一は自分に足りないものがある思うようになり・・・そんな話。
映像はさすが写真関係の映画だからか綺麗だった。
登場人物の年齢設定なんだけど、鮫島と奥さんが結婚50年って言ってたから、80歳の平泉と73歳の市毛良枝夫婦はピッタリって感じで良いと思ったが、これから結婚する息子は30歳くらいの設定?結婚してからだいぶ経って出来た子供って設定なのかな?
63歳の美保純がおばあちゃんなのはわからないでもないが、若かった。彼女は早く結婚したんだね。
そんな年齢の事を考えながら観てたら頭の中が???になってしまった。それと、黒木瞳、相変わらずの美魔女だった。
尾道の渡船、情緒あって良かった。
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