劇場公開日 2024年8月9日

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ブルーピリオドのレビュー・感想・評価

全252件中、41~60件目を表示

3.5原作のストーリー

2024年8月28日
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興奮

漫画のストーリーを短くまとめて、知らない人でも楽しめるようにした物語でした。
自分は原作を読んでいて、このキャラはもっとこういうところがあるのにと、時間の都合上魅力が伝わり切っていないところが残念でした。
ただ誰にでも楽しめるような映画になっているので、この映画が面白いと思った方は漫画もぜひ!

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しょうま

4.5この熱さ、情熱、素晴らしい!

2024年8月27日
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知的

幸せ

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Qoo

4.0天才と見分けがつかないほど描く努力

2024年8月26日
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くろくるりん

4.5好きなことに全力な人は輝いて見える

2024年8月26日
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鑑賞方法:映画館

•アニメは視聴済み、漫画は途中
•自分の好きなことを見つけること自体すごいことだと思うし、好きを突き詰めることは辛いことも少なくないとわかった、、
•つまらない大人にならないよう頑張らないとと思った、、

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ゆうと

2.0原作知ってるのが前提

2024年8月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

まず原作知ってるのが前提の時点で映像化としては失敗だと思いました。
前半1時間がとにかく退屈で退室しようか迷ったぐらいです。ただ後半は良かったので評価は五分、初見で理解できないだろう点でマイナス1。

2時間でまとめるには何もかも半端だと思いました。

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たけひろ

3.5原作と合わせて見た方がいいかも

2024年8月26日
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鑑賞方法:映画館

原作漫画を読んだ上で鑑賞。そもそも原作が面白いので、あとは原作の面白さを映画館の大画面と音響でどう表現するのか、だったが、映像になって音楽や音響が入ることで更に没入感が高まった。あとは役者の演技力と好みだけど、個人的に世田介くん役の板垣李光人が良かった。あの難しいそうなキャラを見事に表現していてさすがと思ってしまった。ユイちゃんはまーイケメンが女装すればそりゃ可愛いよねという感じ。主人公の郷敦は悪くないけど、原作のチャラ男感がもっとある人のほうが良かったかも、とあくまで個人的感想でした。

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6k9k

4.0海岸のシーンが真鶴町の岩海岸?

2024年8月26日
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情熱的で良かったです。
オススメ‼️

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alreo

3.5自画像=アイデア勝負

2024年8月26日
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鑑賞方法:映画館

原作未読。1枚の絵をきっかけに美術に魅せられた高校生が短期間で鍛練を積んで美大を目指す話で、世界観は良かった。不良っぽいのに成績優秀。モテそうなのにそうでもない。言い返しそうなのに素直。皿投げつけそうなのにちゃんと片付ける、みたいな主人公八虎の二面性が面白かった。

ストーリーは結構極端で、まぁ長い原作ということなのでギュッとまとめたのかな?って感じはした。あの体調崩したのは特に意味がなかった気がするけど何故に?普通に万全で挑む展開の方がかっこいいのに。

で、やっぱ気になったのが全員全く高校生に見えないところ。特にユカちゃんはあれではあの多感な年代だからこその性自認の葛藤みたいなのが見えてこない。普通に美しくて洗練されてた。

あと高校生にしてはみんな金ありすぎな。キルフェボンとかあんな高級タルト屋にフラッと行かれたらたまらんわ。公園のベンチでコンビニのケーキでも十分贅沢やで。

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はるたろう

4.0好きな事をひたすら努力できるって素晴らしい!!

2024年8月25日
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泣ける

興奮

原作は未読。
勉強の成績は良いが本気で打ち込めるものが無く、人に合わせるように生きてきた主人公が、絵に目覚め東京芸術大学を目指す物語。
青春学園ドラマ作品は数ある中で、美術がテーマの作品は珍しいのではないでしょうか。そもそもスポーツものと違って、勝敗や良し悪しの判断が難しい美術の世界を素人でも分かりやすく表現されていたのは良かった。

主人公が絵を描くことが好きという事に気づき、ひたすら努力を重ね、挫けそうになりながらも着実に実力を付けていく様は素直に応援したくなる。
そして、ただただ好きな事を貪欲に頑張れるってのは何とも羨ましくも感じた。
久しぶりに娘と映画鑑賞をしましたが、娘も美術部。
何か感じるものもあったのではないかと思います。

少し残念だったのは、主人公を取り巻く仲間たちのサイドストーリーがほぼ無かったこと。
それぞれのキャラクターにも芸大を目指す物語があるだろうに、映画では尺が足りず盛り込めなかったのだと思います。
きっと原作では少なからず描かれているとは思うので、尚更原作が読みたくなりました。
文化系の熱くなれる作品です✨

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ゴウ

4.0若干の物足りなさを感じつつも良かった!

2024年8月25日
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興奮

知的

アニメとの比較になっちゃうけど、主人公の絵を描く時の表現が映画ならではの技術が使われていて、より鮮明に描かれてて立体的に感じれた😳
ただ、後半に行くにつれて、その表現が淡白になってしまったのは個人的に残念かな😅

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やお

4.5原作とは違う雰囲気も好きでした

2024年8月25日
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泣ける

 原作未読でしたが、自分も美大受験をしたことがあったので観に行きました。予備校の雰囲気とか講評で泣いちゃう子がいるとか、「絵なんて趣味でいいだろ」とか、「あー こんな感じだったー…」と当時の感触が蘇りました。

 何でもオールマイティにこなせる主人公が、つぶしの効く進路を捨てて美術一本にしたのは、死んだように生きていきたくなかったということ。手堅いけど手応えのない人生は、いずれ自分を蝕んでいく。本当の自分をアウトプットできる世界を見つけてしまったら、もう手堅い生き方になんて戻れない。おそらくずっと、周りに合わせて本当の自分をさらけ出せず苦しかった。「俺の心臓は今、動き出したみたいだ」のセリフは、そういう意味だと思います。

 主人公と元おな中のユカちゃんは最高にかわいいし綺麗だし(高橋文哉の役作りは圧巻!)、何より主人公が母親にまっすぐ届ける言葉が刺さって、1巻だけ原作も読んでみました。

 原作マンガの方がポップな感じでテンポもいい。当然、情報量もセリフも多い。主人公はもっと器用で明るいキャラです。2巻目以降はさらに深掘りされるのでしょう。「原作と違う!」と仰る方がいるのはごもっとも。

 でも私は、映画の少し不器用で静かな、時にシリアスなテイストがやけに気に入って、2回目も観に行きました。セリフは所々割愛されているけど大事なところをきちんと見せているし、やっぱりユカちゃんにはキュンとさせられるし、主人公と母親のシーンは沁みる。ちょっとした「リトルダンサー」ですね。親と進路のことでぶつかったことのある人は、どこかしら響くのでは。

 映画は、エフェクトのかけ方も音楽の使い方も巧みで、ハイセンスだと感じました。3回目も観に行こうか検討中。

 なお、どうでもよいことですが、芸大(美術)の一次試験て今は国技館じゃないんですね。ずっと国技館のイメージだったので、この映画で「今は違うの!?」となり、調べたら2009年で終わってたみたいです。昔とは色々変わっていました(当たり前か)。

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レンコン

「描きたい」の思い

2024年8月25日
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【ブルーピリオド】

 空虚な高校生活の中で絵を描く喜びに偶然出会い、東京芸大を突如目指し始める青年のお話です。

 「絵が描きたい」「上手くなりたい」という彼の思いは熱くヒリヒリ伝わります。努力は才能を超えられるのかの迷いも心に迫ります。しかし、それが「東京芸大を目指す」に直結する事にどうしても違和感が拭えませんでした。つまり、芸大に合格できる絵が「よい絵」なのでしょうか? 少なくとも必要条件ではあるのでしょうか?

 いや、そんな事は無い筈です。僕たちが観たいのは、『ルックバック』の京本の様に、たとえ引き籠りでも人の心を捉えられる絵を描く人が苦闘する物語です。『Blue Giant』の大の様に、たとえ音楽学校などに通わずともステージで藻掻きながら才能を研ぎ澄ませていくアーチストのお話です。

 これが、「東大一直線」の様に、「とにかく東京芸大に受かりたい」を真ん中に据えた作品ならばもっとスッキリしていたでしょう。でも、「芸大の試験があの様に進められるのか」が分かったのは収穫でした。

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La Strada

4.0最高の青春映画。キャストも美男美女

2024年8月25日
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ちゃんたく

4.5期待以上に面白い。

2024年8月25日
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久しぶりに面白い青春映画を観ました。作品通してテンポが良くて飽きずに楽しめた。板垣李光人の演じていた役が映画では単純に嫌なヤツにしか思えなかったけど、原作だとどんな感じなのか気になった。周りの人におすすめしたくなる映画です。

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ぬおーん

3.5情熱は武器。その通り。

2024年8月24日
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視点をほぼ主人公に当てているため1点に置いて細部まで伝わってきた。余計な寄り道が少なく描いている。
美術とは絵が上手いだけではなく発想や表現力が大事なのである。

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ニックネーム

3.5迸る汗とギラついた目

2024年8月24日
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泣ける

興奮

知的

原作未読。

集中を超えた没頭に至る主人公の表現がたまらない。全身全霊で絵に向かっていく主人公達の姿は心揺さぶられる。

p.s.パティシエの友は見直した

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Riii

3.0シナリオが残念

2024年8月23日
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知的

漫画原作のシナリオが難しいのは分かる。
2時間で何をテーマにし、何を引き算するか。
引き算から生まれるメリハリと心に刺さるテーマ。
漫画原作の映画ではこの計算がとてつもなく難しい。今回も期待して失望。
最後まで観ると八虎の「高校生としての進路に向かい合う成長」にしか見えなかった。
藝大受験を扱うなら「若き凡人が天才と対峙する」くらいの風呂敷を広げて欲しかった。
藝大入学の後の苦悩に続けて欲しかった。
続きが作れないのは理解しているけど、漫画を読んだことのない人に感動させれるシナリオでも演出でもないのだから。
せめて漫画を読んでる人に納得のいく内容であってほしい。

しかし、他によくありがちな。
原作のエピソードに振り回されてテーマが何かも分からないシナリオよりは全然良い。

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たまご

3.5そうなるしかなかった青年の物語

2024年8月23日
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予告を観た時はキャラクターのコスプレっぽさに、観る気が起こらなかった。
けど、評判を耳にして観てみた。

ゾクゾクした。何度も。

この主人公は自分の事を天才ではないと言う。しかし、やはり天才だと思う。
才能があり、努力を努力と思わない人。その事で頭がいっぱいの人。その為の追及心や行動力が人並み外れている人。そんな人が天才だと思う。
自分もそうなりたいと思っていた。けど、「なりたい」と思ってる時点でそうはなれないんだろう。
これは、そうなるしかなかった青年の青春映画だった。
良い映画だ。

現在大ヒットしているアニメ映画「ルックバック」と併せて観たい。
そちらは「才能はあるけれど何がが足りない、天才ではない少女二人の物語」だった。

#ブルーピリオド

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naichin

4.0とても面白かった

2024年8月23日
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興奮

知的

幸せ

原作は未読。マンガ大賞2020受賞作だけありとても面白かった。芸術、美術の世界は全くわからないけど何もない所から作り出す工程がよく描かれていると思った。注目している江口のりこさんがキーパーソンとして出演していて嬉しかったなあ。現在公開中の「ルックバック」とセットで観るのがオススメ。

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よう

4.5美術が好きになる映画

2024年8月22日
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楽しい

知的

萌える

全体的に画面が綺麗で、絵画的でした
配役はうまくはまってました 大葉役は江口のりこが予想通りで、嬉しかった
期待を裏切らないいい作品

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daikokumai