劇場公開日 2024年8月9日

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ブルーピリオドのレビュー・感想・評価

全282件中、261~280件目を表示

5.0名言がたくさん

2024年8月9日
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鑑賞方法:映画館

映画の前に流れる告知で
ブルーピリオドを知り
興味を持ち観に行きました。
原作未読、アニメもあるんですね?

美大を目指す事に対して
子供の将来を心配して「食べていけない」
先人として経験した事を伝える母

父ちゃんは、経済的に苦しいだろうに
予備校へ行くお金を捻出してくれた

LGBTに理解がなく
子供を全否定する親
などの親の子供に対する
姿勢を織り交ぜてましたね。

嫌なやつは出てない
天才の李光人さんがその役割か?

自身の劣等感や不安が一番の敵?
負けない諦めない、がテーマなのか…

主役の郷敦さんよかった。
金カムで見た時は、無敵の軍人
今回は、高校生
やはり演技が素晴らしいので
引き込まれました。

元気をもらって
また何かにチャレンジしたくなりました。

是非映画館で観てください

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おかちゃん

3.5情熱は武器!

2024年8月9日
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原作はアニメを少し見ていた程度です。

原作者の山口つばささんが藝大に現役合格した張本人という事で、よりリアリティのある作品になっているのではと思います。

自分を突き動かす何かとの出会い、誰かの言葉。
芸術で食べていくことが難しくても、気持ちのままに絵を描き自分の道を進む姿は十分に大人になった自分にもグッとくるものがありました。

八虎を演じた前田郷敦さんの内から湧き出る情熱をキャンバスに傾ける表情と勢いがとても良かった。

高橋文哉さんはスラっとしたスタイルと美しさが見事にハマり過ぎていた…笑

朝の渋谷は自分には何色に見えるんだろう?

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Yum

4.5《努力する》《打ち込む》それが出来れば、立派に才能‼️

2024年8月9日
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鑑賞方法:映画館
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琥珀糖

0.5見に行く価値なし

2024年8月9日
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原作を知ってるからというのが大きいのかもしれないですが、私としては見に行く価値なしと判断。
映画を見て原作と違う部分や、ストーリーの流れ、そこをカットするのであればここのシーンはいらないのでは?と思う所が多々。
蕁麻疹のシーンも、2次試験の体調不良の中諦めないといった姿勢などは全く表現されておらず。
アニメも途中までしかやっていないからしょうがないのかとは思うけど、それでも一人一人のキャラの不完全燃焼感が残る。

わたし的には言い出したら止まらないぐらい不満な作品でした。

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ぶどうみかん

4.0漫画実写化の成功作 オススメします

2024年8月9日
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鑑賞方法:映画館

原作の漫画もアニメも見ていたので楽しみに鑑賞。
アニメも手掛けた吉田玲子脚本なので2時間弱に凝縮したストーリーはお見事でした。
脇役たちの想いや挫折ももう少し見たかったですが矢口八虎に主眼を置いた描き方としてはこれでベストだと感じました。
俳優たちも適材適所で原作に近いイメージ。漫画原作の実写化は期待外れのイメージを最近は次々と裏切って良作が多いです。
今作もおススメ度は満点。特にやりたいことが見つからない若者に見てほしい。心が熱くなりました。

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Yoji

3.0漫画原作ですがしっとりめ。

2024年8月9日
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知的

漫画未読で金髪のゴードンくん目当てで行きました。
新宿初日金曜で8割の入り。

シンプルで淡々としてますが良かったです。
全キャストが上手いです。
ありふれてるキラキラ青春映画ではないです。

スマホやらAIやらで効率重視の世の中で
アナログはええなと再認識するかな。

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sa

4.5自分だけの世界。

2024年8月9日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

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SAKURAI

4.0若さと情熱

2024年8月9日
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泣ける

興奮

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むっちー

3.0青春物語の新しいジャンル

2024年8月9日
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鑑賞方法:映画館

だね。漫画未読。
青春全般の言いたいことはほぼ同じなワケでどうでもイイんだけど、
新しいジャンルで青春やってるから甘めの採点にしましたw
steam教育

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mucya

4.0原作リスペクトを感じる良作

2024年8月9日
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TC

3.0ゴールから逆算したようなシナリオで、それが物語の熱を奪っているように思えた

2024年8月9日
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鑑賞方法:映画館

単純

知的

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Dr.Hawk

5.0芸術への愛が詰まった良い映画。

2024年8月9日
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鑑賞方法:映画館

今年288本目(合計1,380本目/今月(2024年8月度)13本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。

(前の作品 「プー2」→この作品「ブルーピリオド」→次の作品「ノリャン 死の海」)

  テレビアニメ版などが原作なようですね。
そのため、確かに普通に考えるとかなり設定に無理があろう点(一般常識論など。いくつかは後述)はありましょうが、美大でも音大でもいわゆる広義の意味での「芸術系大学」については当事者の後援などあったようでかなり詳しく描かれています。

 こうした点について描く映画といえば、去年だったか「私は線を描く」だったかのタイトルで取り上げられた書道の例くらいで数が少なく、また日本においてはやはりごく少数といえる芸術系大学(体育系大学等も超広義に含めてもやはり全体からすると少ない)等を扱っていたという点はよかったのかなというところです。

 こうした大学への進学には親の理解が必要なところ、最初はいろいろ反対もしますが最終的には賛成して受験当日見送っていく親の対応なども評価が良かったところです。大学受験会場で彼を待ち受けていたもの、またその結果は…というところになるとネタバレになりましょうね。

 採点に関しては特段気になる点まで見当たらないのでフルスコアにしています(ただ、結局「推薦を受ける」という話になってましたっけ?国立大学はどこであろうと共通テスト(旧センター試験)の受験が必須です)

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 (減点なし/日本におけるこうした大学への進学と、中学高校の接続事情)

 日本ではいわゆる「実技系科目」と呼ばれ高校の入学試験ではおよそ出てこない(特に公立高校だとまともに採点できない)実技試験はその関係で、中学→公立高校入試では、内申点を倍にするなどして対応している都道府県が多いです(私が大学進学したときの広島は確か2倍扱いだったかな)。一方で名目上はこれら実技科目は中学では全てやります。名目上は義務教育だからです。

 しかし、高校にはいると、芸術、音楽…(あとは、工芸と書道)と分かれてしまい、単位数も「各1」の「どれか」だけが必須単位の扱いで、「~2」「~3」を設けている高校は少ない(他の必須科目や、一般的な国公立合格を目指すカリキュラムにすると時間が絶対に足りなくなる)のが実情です。これは実際にそこまで扱える教員が少ない、また、美大音大等を目指す場合は公立であろうと私立であろうと実際に専門の学校(ここではそれ専用の予備校といったほうがよい)に通うのが普通という実際上の問題によるものです。映画内でも専門予備校などに通っているのはそうした事情でしょう。

 かつ、高校を公立高校で選ぶにせよ私立高校で選ぶにせよ、基本的に芸大音大ほかを想定した教育を行っている高校は少なく(それらの私立の付属私立高校はまた別だが、高校入試並みとはいえ実技が科されることになる)、「行きたくてもいけない」という事情以上に、「日本ではおよそ想定されておらず、行きたいなら願書の提出等はするが勉強は各自でやってね」に実質的になってしまっている点はあります。各「~1」だけは必須なので全員学習しますが、それはあくまで指導要領の関係であって、それだけで芸術系大学に入れるわけでも何でもないからですね。

 一方で「中学まででは最終的に全て学習する」とは書きましたが、逆に言えば高校でその初歩の「~1」を学習もしない他の科目(音楽にせよ美術にせよ)に関してはそこどまりであり、それもそれで何だかな(日本の日常生活でそれらの中学レベルの知識レベル「さえ」必要となるシーンはほぼないといって差し支えないが、かといってそうであるなら、逆に何で必要なのかもよくわからなかったりする)といったところはありますね。

 また、「国公立が無理ならせめて私立でも」というような趣旨の発言があったと思いますが、日本ではこれらのいわゆる「芸術系大学」は私立まで広げても数が少なくむしろ地方クラスでも単科であるかないかくらいです(例えば広島にはエリザベト音楽大学という私立大学がありますが、名前の通り「音楽」のみの単科です)。

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yukispica

3.0試写会にて鑑賞。悪くはない。ビジュは完璧で眼福。

2024年8月9日
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鑑賞方法:映画館

興奮

原作マンガ1、2巻既読。

端折られてたり、キャラクターが少し雑で感情移入しにくいまま進むのが気になりましたが、、、2時間に落とし込むには仕方がないのかな。

原作を知らなくても映画自体は理解出来て楽しめますが、読んだ方がより、端折られてるシーンや心理描写を自分の中で補うことが出来るので、読んでから観る方が、映画として完成しそうだな、とは感じました。

メインキャストの方々は皆、眼福。演技も良かった。誰も置いてぼりがいない。
ビジュアルが完璧。原作からそのまま出てきたよう。特に、ユカちゃん、高橋世田介、大葉、桑名マキ、橋田悠。

もしファンの方で観に行くのを迷っている方がいたら、ビジュを拝みに映画館の大きいスクリーンで観ることをおすすめします。特に眞栄田郷敦さんと高橋文哉さんのファンの方は。

桜田ひよりさんと板垣李光人さんは、シーンが思ったより少ない印象。

代わりに橋田役の秋谷郁甫さんと桑名マキ役の中島セナさんが思ったより出てた印象。

眞栄田郷敦さんはとにかくカッコいい。ただ、大画面に映る度に、あぁカッコいい、、ああ、、でもプラベは妻子持ちなんだよな、、。って萎えて。感情がジェットコースター。本当に申し訳無いですが、どうしても妻子持ちが拭えない。それが高校生とな、、となってしまって。申し訳ないです。眞栄田郷敦さんとしては、ビジュと裸体の筋肉は最高でした。

高橋文哉さんの顔の綺麗さ、細さとスタイルの良さに驚いて、一瞬飛びました。鑑賞後にインタビュー記事を見かけましたが、8キロの減量と脱毛に挑んだ、と。役作りの努力に納得のユカちゃんでした。マンガからそのまま飛び出してきたくらい似てました。イケメンな上に、女性姿も似合うなんて聞いてません。同じ女性として、なんかへこんで帰りました。高橋文哉さんの女性ファンの方は大変ですね、、。

桜田ひよりさんの森まるは、ぽっちゃりこそ似てなかったものの、可愛らしくて、ほのぼのでした。

板垣李光人さんの高橋世田介は、卑屈さと負と闇みたいなオーラが滲み出てて、化けるなぁって感じでしたね。でもビジュがいい。お顔が綺麗。

秋谷郁甫さんの橋田も原作通りのビジュアルで、違和感無くて逆にびっくり。これ再現一番難しいと思ってました。(ストーリーの流れ的になのかもしれませんが)下手したら、桜田さんと板垣さんより出てた印象。これから事務所に推されていくんだろうな。

中島セナさんの桑名マキも原作通りのビジュアル。すごい。特に目が、それぽかた。

江口のりこさんの大葉は、笑っちゃうくらい江口のりこさんでしたね。好きです。

薬師丸ひろ子さんの佐伯先生は原作とは少し違いましたが、映像としては好きでした。

石田ひかりさんもお美しいですね。

桜田ひよりさんのバーター?事務所繋がりで、濱尾ノリタカさん出てましたね。一瞬でしたが、もっと見たかったな。

驚いた事に、眞栄田郷敦さんと高橋文哉さんが全裸(後ろ姿)OKで。
2人とも後ろ姿が綺麗過ぎ。
眞栄田郷敦さんの鍛えられた体と高橋文哉さんの綺麗な細さ。惚れ惚れでした。ファンは直視出来ないかも。映画館じゃなかったら、確実声出てた。ここくらいかな。この映画の唯一の映像美は。

ヌードモデルを使った事にも驚きでした。(デッサン?シーン)

2時間なので仕方ないですが実際、素人でも当たり前に藝大、美大の受験は、こんなもんじゃないだろ、とは感じました。美大を目指すと言う事はこんな世界なんですね。藝大恐ろしや、、。あと予備校のシーンも。現役生や浪人生が見たら、ツッコミどころあるのかな、、。観た方のリアルな映画の感想が知りたいです。
また、劇中の提供された作品も見れる為、美術に触れている方はそこも面白いかと思います。

同じものを描いていても全く違う絵が完成する、その不思議さに、改めて驚きでした。遠い記憶の美術の授業を懐かしく思い出しました。美術の先生が藝大出身だった事も思い出し、すごい人だったんだな、、、と15年越しになんだか申し訳ない気持ちに。

フライヤーやティザーから、もっと映像美(渋谷も)あるかと思ったら、全くそんな事無くて残念。期待してたので、マジか、って感じでした。なんか肩透かしを食らったかも。

予備校に通う為のお金の描写がなくて疑問に思ってたけど、それはマンガ読んで納得。

芸大受験まで○○日の描写のところで流れる音楽が、、勿体無い。映画自体を安っぽくさせてる感じがして、合わない。

あとバスのシーン。
ん?って。あの炎は、余計かも。

LGBTQ問題が入るのは、まぁ今風なのかなと思ったり。
八虎とユカちゃんの距離の詰め方の描写も薄かった。急に仲良くなってんな、って。そして極め付けは海。ここは後半まで描かれるところでもあるから、ちょっと足りない気が。マンガ見て補う方が良さそう。

キャストの方々はこの映画の為に、美術の先生から絵を指導されたと思うけど、その努力が感じられる描写が劇中には少なくて、ちょっと残念。

美術の上手い下手ってなに?ピカソって下手じゃない?なんであれが作品として評価されてるの?あれの良さとは?って美術の世界に対して、正解は?って疑問に思ってたり、よく分かんないわ、なんて思っていたけれど、プルーピリオドを通して、少しは理解出来たかもって思えた。

水彩の絵を描いてみたいって思って描き方教えてるインスタみたり、人生初の美術館に行ってみたいな、藝大の学祭に行ってみたいな、なんて気持ちが芽生えちゃうくらいには影響受けました。

やっぱり死ぬ気で取り組む姿は、刺激をもらえますね。(綺麗事だけじゃ無くて挫折も描かれてます。)

絵って簡単だけど、一度踏み込んだら、なかなか抜け出せない、やばい世界ってのは分かりました。自滅と自我が常に戦ってて神経すり減らして、ある意味少しおかしい?変わってる?くらいじゃないと極められないのは、そうよな、、と。妙に納得。

映画までは熱くならないけど、なんか自分も、って思いたくなるそんな映画でした。

続編ありそうな気もしますが、高橋文哉さんのユカちゃんのビジュ寄せのハードさを考えたら、無いのかな、、、。ただ続編があれば、また観に行きたいですね。

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れい

3.0メッセージ性とは裏腹に映画として個性に欠ける

2024年8月3日
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鑑賞方法:映画館

単純

興奮

幸せ

1本の映画として綺麗にまとまりすぎて、伝えたいことが薄く見えてしまうのが残念。演技は全員素晴らしいので、もう少し心情を丁寧に描けたら没入できたと思う。かといってつまらない訳ではないので、万人受けするはずです。

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タベ

5.0ラスト圧巻

2024年7月27日
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鑑賞方法:その他

泣ける

楽しい

興奮

眞栄田郷敦、凄まじい!
絵を描くというシンプルで静かな動きなのに
場面によって、ほとばしるエネルギー、葛藤、
喜びがビシビシ伝わってくる。
後半、気づいたら泣いてた。
でもこの涙と心の震えを説明する言葉が
見つからない。
すごい。
あっという間だった。
忘れかけてた自分の中の熱いものを思い出させてくれる映画。

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ラスカル

3.0『線は、僕を描く』を否応なしにも想起させるが、絵にハマっていく過程...

2024年7月20日
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『線は、僕を描く』を否応なしにも想起させるが、絵にハマっていく過程を上手く描けていたと思う。ポジティブに言うと主人公が埋没していなくて素晴らしかったし、ネガティブに言うと周りの登場人物の描きこみ不足というか、もう少し踏み込んでほしいとは思ったけど、2時間にまとめるとこうなるかなと思う。

ブラックアウト演出が多いのは好みが分かれるところ。安易に自死を匂わせるストリーテリングも好みが分かれるところ(ここは原作の問題かも)。

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わたろー

3.5知らない世界だからこそ目指す姿に見入ってしまう

2024年7月20日
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鑑賞方法:試写会、映画館

知的

美術の世界を知らなかったのもあり、絵に興味を持ち藝大へを目指す流れがとても惹きつけられて見入ってました。
何気なく消費しているだけのモノを努力して作り上げている人達が居る世界、というのに興味があるのであれば飽きずに見れると思います。

全体を通して、頑張っても才能ある人が目の前に現れて現実を突きつけられても、
それでも頑張って行く姿がとても印象深く良かったです。
特に終盤はラストスパートに向けて頑張って行く流れがテンポ良く感じました。
周りが脱落していく中でも、突き進んでいく姿は格好良かったです。
美術は見たままではダメなんだというのも特に印象深かったです。

大きい画面で見るのもですが、無音になる部分含めて映画館で見るからこそ音響としても良かった部分があったと思います。
特にスタッフロールの最後は感慨深いのもありました。
シーン転換が雑に感じる部分もありましたが…比較的長めの映画の割には間延びせずに収まっていると思います。

ポップコーンはMサイズでも食べるのは余裕でした。
人によってはLサイズでも余裕…かもしれないと思います。
あまり主人公に感情移入は出来ず、周りで主人公を応援している的な感じのする作品にも思えました。

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かなん

3.5ブルーピリオド

2024年7月19日
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鑑賞方法:試写会

試写会にて鑑賞。美大受験に挑む高校生の物語なのでビジュアルが素敵なのは勿論、始まりから音楽がすごくマッチしていて劇中でもとても印象的で作品を更に盛り上げていた。全体を通して主演の眞栄田郷敦さんやキャストの皆さんの繊細な演技や鬼気迫る演技も良かった。

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ちなみ

3.0ところどころ、 脚本的な意味での物足りなさを感じた 絵と出会ってか...

2024年7月18日
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鑑賞方法:試写会

ところどころ、

脚本的な意味での物足りなさを感じた

絵と出会ってから夢中になるまでの流れとか、

もう少しじっくり書かれてたら、

きっともっと良かった

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jung

3.0情熱

2024年7月10日
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鑑賞方法:試写会

試写会にて。
原作は知りませんでしたが、こう言う感じのお話だよとだいたいの内容は聞いていました。

空気を読んでなんとなくすごしてきた高校生が、一枚の絵との出会いから美術の世界にのめり込んで行く情熱と挑戦の物語り。

ある程度人にあわせていくことも大切。
でも、自分のやりたい事を見つけて突き進んで行く事も素敵な事だと伝わってくる映画。

ストーリーはとても良かったのだけれど、映画館で観る迫力が足りなかった気がする。
一人一人の背景があまり描かれていないから感情移入出来なかったのが残念。
もっともっと映画の世界、物語の世界へのめり込む様な映像美、曲を聴きたかった。

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minmixnao
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