「透明からありのままへ」ブルーピリオド ジョーさんの映画レビュー(感想・評価)
透明からありのままへ
絵がうまいやつはいくらでもいる。
だから芸大は高くそびえる絶壁。
それに賭ける若者たちがいる。それこそ気が狂うような毎日。
受験の課題作品で、主人公は、自分のテーマに試行錯誤する。
二面じゃない、多面だ。
裸=ありのまま。おれのありのままは、情けなくて頼りない。
ずっと透明だった。情けない裸すらなかった。
透明からありのままへ。それが芸術なのかな?
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絵がうまいやつはいくらでもいる。
だから芸大は高くそびえる絶壁。
それに賭ける若者たちがいる。それこそ気が狂うような毎日。
受験の課題作品で、主人公は、自分のテーマに試行錯誤する。
二面じゃない、多面だ。
裸=ありのまま。おれのありのままは、情けなくて頼りない。
ずっと透明だった。情けない裸すらなかった。
透明からありのままへ。それが芸術なのかな?