「夢中になれるものがある人は幸せだ」ブルーピリオド 山田一郎さんの映画レビュー(感想・評価)
夢中になれるものがある人は幸せだ
色んな趣味に手を出し、どれも中途半端な自分と比べて、絵に人生を賭けるこの作品の登場人物のような生き方は素晴らしいと思った。だけど芸術の世界で生きていくのは挫折の連続で、大変そうだ。
個人的にはアニメの方が良かったかな。高橋文哉さん演じるキャラの出番が多すぎて、ちょっと邪魔に感じてしまった。あとCGが過剰に感じた箇所もあり。
実際に東京芸大に合格して通っている人の感想が聞きたいです。
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