「まるで絵と出会うまでの主人公・八虎が作ったような、、」ブルーピリオド 大吉さんの映画レビュー(感想・評価)
まるで絵と出会うまでの主人公・八虎が作ったような、、
そつのない、ワクワクもドキドキもない。
あらすじを説明台詞でなぞっているような。
いい場面で入る過剰な音楽に加えてイメージ映像で説明。
ダメ押しに炭治郎のような心の声でさらに説明。
火花で失笑。
主題歌「NOISE」、、、まんま。
原作はさぞかし面白いだろうとは想像できる。
映画には向いていないのかな。
絵に胸を打たれなかった。
高橋くんとてもきれい。
ひよりさん先輩には見えない。
李光人あんだけ?
眞栄田郷敦、真木よう子に似てる。
予告は面白そうだったし、少し前に午前十時の映画祭でアラン・パーカーの「フェーム」を観たばっかりだったので、群像劇、若い人たちの情熱、爆発を期待してしまった。
公開2日目の土曜日の夕方、観客3名。
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