バッドボーイズ RIDE OR DIEのレビュー・感想・評価
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アドレナリンの減少
アクションは面白かった。
カメラがとにかくよく動く。
スペリチュアル的なエピソードが何故必要だったのかよく分からなくて…なんか後半に効いてくんのかなぁと思ってたのだけどさほどでもなかった。
なので、序盤で何を見せられてんだかよく分からない。
このシリーズってバディ感もそうなんだけど、爽快感が肝のような気がしてて、どうにも前作あたりからその爽快感がトーンダウンしてるような気がしてならない。あまりハッチャケないというか、ぶち撒けないというか…そのあたりはキャラの加齢による変化も多いのかなぁと思ったりする。
なんか「あぶ刑事」とコラボしてるCMもあって、比較するとしたらタカ&ユージの方がぶっ飛んでるようにも感じるかなぁ。アクションは遥かに派手だけど。
なんて言うか、ラストに至る人質奪還のミッションなのだけど、周りがあんまり反対する事もなくて…考えてみたら6人vs麻薬カルテルなわけなのだから、成功の確率はおそらく低くて…それでも俺たちしかいないんだ的な流れになるなら上がってたかもなぁって思う。
どうにもドでかくてブ厚い壁を力技でぶち壊してへたり込む爽快感に欠けてた。
アドレナリンの分泌量が減っちゃたのかなぁ。
海兵の義理の息子は大活躍だった。
能ある鷹は爪を隠す。BBQを彼に譲ったのは引退と同義なのかもしれないなぁ。
物語は前作とも絡みがあって楽しくはあったのだけど会話の雰囲気もおちゃらけ感のが強くて萎える。
お互いが違う意味でヤバい奴だったはずなのに、そのエッジがなりを顰めた印象であった。
気にするな、お前のせいじゃない
こないだ鑑賞してきました🎬
ウィル・スミスの2年ぶりだかの復帰作ということで、楽しみにしてました🙂
とうとう本編内でマイクも結婚し、落ち着いてしまうのかと思いましたが…そんなことはなかったですね😁
マーカスの心臓発作に始まり、故ハワード警部の汚職疑惑、マイクのパニック障害、さらには前作で登場した息子のアルマンドが務所で刺客に襲われたり…⚠️
最後はもちろん黒幕にたどり着き、前にもましてスピリチュアル的なことを言うようになったマーカスをわざと撃ったりしながら、人質に取られたクリスティーンを救出❗
警部の孫キャリーの事を頼まれたアルマンドも、手傷を負いながらもちゃんと彼女を救出👍
警部の娘ジュディは、親の仇でもある彼に銃口を向けますが…キャリーが庇ったこともあり見逃します。
ラストシーンはレジーの不敵な笑みで締められてました🙂
マイクのパニック障害の描写はわりとリアルだったと思いますね。
ドーンとケリーも少ないながらもちゃんと出番があって、全体としてはうまくまとまっていたと思います🫡
秘ケツ♡
世界中で大ヒットしたバッドボーイズシリーズの第4弾"RIDE OR DIE"
何と!前作「フォーライフ」から17年も経ってるYO٩( ᐛ )و
↑間違ってるYO٩( ᐛ )و
17年なわけあるか〜い!w
エリセじゃないんだからw
訂正‥4年でした!
SAKURAIせんせ〜添削ありがとうございやす!!٩( ᐛ )و
約30年に渡るシリーズですね。
(こっちは、、うん合ってるw)
劇中のマイク&マーカス同様に、実際のキャストであるウィルとマーティンの歴史。
その熱い友情とも重なり胸熱でした!
"オレ達一生コンビだろ"
くぅぅ〜泣
だってね、あのアカデミー賞のウィルのビンタ事件後の本作。
復帰作ですからね。色々と思う所があります。。。
でも私はウィルのファンなので、もう
「ウィル!おかえり!!」の気持ちが強いのです!
クリス、、何だよアイツ。
笑えないから!٩(๑`^´๑)۶なのです。
病気をネタにして欲しくない。。
勿論ビンタはいけませんよ!
あの晴れ舞台で輝くはずだった、たくさんの俳優さんにも嫌な思いをさせました。
各方面に多大な迷惑を掛けたし、ウィル自身のキャリアにも泥を塗ってしまった。。
この事は意見が二分化するでしょうし、私も暴力は反対!!ですが、やはり、スクリーンで輝いているウィルは最高だった!!
彼の再出発を応援したいです!
と、熱くなってしまったが、、
本作は安定の面白さ!これぞエンタメ!
日常のストレスを吹っ飛ばしてくれる作品でしたよ(^。^)b
シリーズの見所である2人の会話が支えるコメディパート。
ドローン攻撃やヘリ落下のアクションパートも凄かった!!
白ワニちゃんまで出てきます。
カメラワークも斬新で、映像的にもパワーアップしており飽きさせない展開もお見事!
2人(プラス アルマンド)が逃亡者となって追われる、という、これまでにない設定にもハラハラドキドキ!
生死の淵を彷徨い、ハワード(ジョー・パントリアー)によってこちらの世界へ戻されたマーカス(マーティン・ローレンス)
不死身になったと錯覚した彼の行動にはヒヤヒヤ。
でも笑っちゃったし、スピリチュアルな世界へ行ってしまっていてヤバかったw
秘ケツ♡のチラリズム♡
そして何気に最強なのでは?!
なレジーのキャラがgood!
大勢の敵に対し1人銃を抱えて無双状態!
片付けた後にはカメラ目線で敬礼!
イカす!!٩( ᐛ )و
パニック発作に苦しむマイク(ウィル)とイッチャってるマーカスの強い絆。
お互いを信じて助け合い、敵に立ち向かう姿はより強固なものになっていました。
加えて
マイクとアルマンド(ジェイコブ・スキピオ 私の観たかったのと違った(°▽°)
消耗品軍団にも出ていました)
ハワードとジュディ、ジュディとキャリーを通しての「親子愛」
それぞれの家族の「家族愛」もテーマになっていました。
そして、過去作を知らないとわかりにくかったかもしれない「贖罪」についても大きなテーマの1つでした。
時が流れ、バッドボーイズも結婚し、家族を持ち守るものが出来た。
前作までのように、もうめちゃくちゃには出来なくなっていく。
守るものが出来ると強くなれる一方で、それを失う恐怖を知る。
シリーズを重ねて行き、人間としての弱い部分も描かれるようになりましたね。
レジーにグリル、、
譲っちゃうの??( ; ; )
(危険・肉体労働などの理由から、一般的にアメリカでは、グリリングはお父さんの仕事。と聞いた事があります)
なんて、ちょっぴりしんみりしちゃいましたが、それは私の心が今弱っているからであって〜w
作品はめっちゃ面白かったです♪
ハワードの「お前は悪くない」
からのマーカスによるビンタ連発でマイク覚醒!!
(連想しちゃって( ̄∇ ̄) 笑っちゃったけどw)
銃弾も恐れず突っ込んで行く、目を覚ましたロバと、飼い主の、バッドボーイズっぷりは爽快でした!
で、又あの事に戻ってしつこいのですが、、
ウィルスミス。マーティンからガチで強烈ビンタ喰らってますから、もう本当に許してあげてm(__)m
みんなで応援しませんか??
そして
続編は、なる早でm(__)m
【"亡き上司の名誉のために。そして裏切り者は誰だ!”バッドボーイズの息の合った可笑しきシーンと、ド迫力アクションシーンの数々に大スクリーンに引き込まれる作品。前作を観ているとより面白いかと思います。】
■前作公開から早4年。
その間にウィル・スミス氏には色々とあったが、見事に復活した作品である。そして、今作の裏テーマは”贖罪と赦し”ではないかな、とも思った作品である。
◆感想
・序盤はいつもの通りに、マイクとマーカスのおバカな遣り取りで進んでいくが、イキナリマイクの結婚式シーンから心臓の悪いマーカスが発作を起こし、死の間際で、前作マイクの息子アルマンドに殺されたコンラッド・ハワード警部が出て来て、この世に追い返される。
ー この辺りは、ややスローペースである。-
・だが、謎の男達が仕組んだ故、コンラッド・ハワード警部が麻薬組織と関係していた事が報じられるが、マイクとマーカスは彼らを厳しくも愛を持って見守っていた警部が遺した二人へのビデオメッセージを見て、真実を求めて動き始めるのである。
■ここからは、元アメリカ軍人のマクグラスが仕掛けた罠により、追い込まれて行くマイクとマーカス、そして彼の行為を且つて目撃していた刑務所に収監中のアルマンドの三人の逃避行が始まる。
アルマンド移送中に襲われた軍用ヘリの中の死闘シーンや、海に不時着した後の奇妙なトリオの関係性を活かしたアクションシーンの数々は、大迫力である。
・そして、徐々に明らかになる陰で糸を引いていた身近なる人物。マイクとマーカスの家にも刺客が送り込まれるが、前作でも活躍したマイアミ・ハイテクノロジー捜査班のドーン、ケリーがドローンで反撃していくシーンもナカナカである。
■ハワード警部の娘のジュディが、愛娘を命懸けで救ったアルマンドを赦すシーンも少し沁みる。又、白いワニがマーカスに襲い掛かるシーンも、ハラハラドキドキであった。
<前作の続編と言っても良いシリーズ第4作の今作であるが、イヤー、中後半の怒涛のアクションシーンと、真なる裏切り者が判明していくシーンはナカナカでありました。
第5作もあるよね、息子アルマンドをマイクは逃がしたのだから・・。
今度は、なるべく早く新作を出して欲しいなあ。>
シリーズ初見でもそこそこイケる
PVのアクションシーンに惹かれてシリーズ過去作は見ていないが今回初視聴した。
キャラの説明は特にされないが、なんとなく見ていて関係性がわかるので初見でも問題なし。
所々に挟まるジョークもいい清涼剤になっていた。
アクションシーンは良い場面が多く、特に終盤のジンバルカメラでの主人公のアップと主人公目線への切り替えワークはかなり印象深い。
しかし、アクションカット割りが細かすぎて目がかなり疲れ、終盤は色んなキャラが入り混じる都合上、場面展開が速く理解がしづらかった。
アクション詰め合わせセット
映像と演出は素晴らしく、ハワード警部が極秘裏に進めていた捜査をバッドボーイズが引き継ぐというストーリー的にもそこそこ納得感のあるものでした。
ただ見て行くうちに酷いシーンが目につき過ぎてげんなりしました。
•冒頭のスピリチュアルシーンでは死が軽く扱われているのとハワード警部の死が重く扱われているのアンマッチさ
•アルマンドが協力的過ぎる
•凄腕のはずの悪役が時々何をやっているのか分からなくなるくらい計画性が無い
•なぜ閉鎖されたテーマパークをわざわざ陣地にしているのかの説明が無い
•いい加減うんざりのアクションの連発
•アクションの連発の中にいまどきFPS風の画面を入れてくる一足遅れ感
•パニック障害が思い出と張り手で治ってしまうご都合主義
•アクションの連発の後にナイフで切られたくらいで悲劇みたいに叫ぶアルマンドの見せ方のレベル感がずれてる感
•最初のスピリチュアルシーンの海辺が出てきておお!なにか伏線回収があるのか!?→無い
•ハワード警部を殺したアルマンドを娘も孫もバッドボーイズも見逃す善悪のブレ感
どうせこの白人の地方検事も白ワニに食われるんだろ…と思っていたら本当に食われいて笑いました。
なんか大人しく成ったかな。ふたりもう歳だしね。
梅雨真っ只中。雨多過ぎ。
鬱陶しい気分はアクション映画で気晴らし~
って事で今日は「バッドボーイズ RIDE OR DIE」観に行きました。
1995年 バッドボーイズ
2003年 バッドボーイズ2バッド
2020年 バッドボーイズ フォー・ライフ
2024年 バッドボーイズ RIDE OR DIE
もう、4作目なんですね。
・マイク・ラーリー:ウィル・スミスさん
・マーカス・バーネット:マーティン・ローレンスさん
二人とも元気でご健在w
一番スキなのは2作目かな。出だしカーチェイスがド派手だったよね。
前作時、もうコレで見納めと思ってたけど、今作まだ元気にやれるって所が凄いわ。
今回の目玉アクションは、落下ヘリのシ-ンかな。
一番観ててハラハラしたわ。
そこだけは良かった。
でも 他は、出だしのアクションもショボショボだったし
内容展開も複雑で何か馴染めなくなったかな。
自分たち以外の身内の絡みが主で増えてしまって。仲間内の間柄で
特に最後理解は有ったようだけど、ずっと憎しみ合うってのが
どうもコノシリ-ズ話展開には余り良くない感じするのよね。
ガンアクションだけは変わらず良い感じ、それと二人の掛け合いは
楽しめたでしょうかね。
シリ-ズファンの方は
劇場へ GO!
uno dos
前作から4年ぶり、ウィル・スミスがスクリーンに帰ってきたー!という喜びもありながら劇場に突撃。
初っ端からバッドボーイズたちは大騒ぎで、ジンジャーエールを飲もうと店に寄っただけなのに、チョコ菓子は食べるわ、ホットドッグを注文するわ、そこに強盗が押し入ってくるわで散々のマーカスと、効率重視で強盗よりも俺の方が怖いだろ?と聞くスタイリッシュなマイクのドタバタ劇からしっかり笑わせてもらいました。
マーカスは一回死にかけて、そこから復活したのもあって、今作では無敵モードに入ってるもんですから、何にも恐れずに突き進んでいくのをマイクが制御しつつも振り回されるという形になっていて、これまでのシリーズとは違う視点で楽しめるのも良きでした。
ドラマ部分はハワード警部を中心に据えて、バッドボーイズたちが逃亡者として追われるストーリーで、シンプルな刑事ものになっていて、意外性こそありませんでしたが、無難に楽しめました。
アクションはバッドボーイズ2人をはじめ、ぶつかり合うわ銃はぶっ放すわ、ワニは現れるわで映像的に大暴れしまくってくれていて楽しかったです。
ゲームのような一人称視点で駆け巡る緊迫感と、ドローン撮影でぐわんぐわんしたカメラワークも相まって興奮できるものに仕上がっていました。
アルマンドの刑務所内での脱出アクションは素晴らしく、鉄格子を蹴り上げて回避しながらボコボコにしていくスピードとパワーが融合したような映像に見惚れていました。
小型航空機での脱出劇は緊迫感満載ですが、マーカスとマイクが見事なまでに体を張って、アルマンドも航空機の操縦を見事にこなしての着水というファインプレーには拍手ものでした。
ワニ園での戦いがラストシーンになっているので、ワニのアトラクションに気をつけながら戦いつつも、川に落ちたら見事にワニが襲ってくるモンスターパニック要素も追加という豪華っぷりに舌を巻きました。
シリアスになりすぎず、かといっておふざけしっぱなしではない絶妙なバランスも素晴らしく、ビンタしまくって鼓舞してバッドボーイズの歌を歌って景気付けに暴れ出すところとか、面白いのに胸熱になれるという1度で2度お得なシーンでした。
ラストのBBQでのレジーに慄くバッドボーイズで終わる絵面もこれまた最高でした。
まだまだ2人が現役なのでこれからもシリーズが作れそうですし、実際進んでそうなので5作目も期待して待っています!
鑑賞日 6/21
鑑賞時間 17:50〜20:00
座席 K-4
シリーズのファンとして見届けてきました。
結果、最高。
随所に1作目のオマージュとも見て取れるシーンをいくつか感じながら、かといってパクリでもなぞらえてる感じでもなく、かつファンのツボを押さえたいい作品でした。
前作が少し期待を外されたところがあったが、今回はその延長線上にありながら完全に巻き返していたと思う。
あと、レジーやアルマンドといった新しい世代の活躍が頼もしく感じられた。
観た後はスカッとする、古き良きアクションバディムービーでした。
とりあえずアルマンドがカッコ良かったのでヨシ!!
あんまりこのシリーズをちゃんと見た記憶は無いんですが、警察官のバディものならだいたい面白かったはず、と鑑賞。
上司の無実を証明しようとして自分達もわりと窮地に陥ってしまうけど、まぁ最後は絶対解決するパターンだろうと安心して見てました。
途中、ウィル・スミスの相方さんの、オヤツがほしい描写そんなにこれ要るのか?とか演出にやや微妙なとこはありましたが、
その相方さんの義理の息子かな?家が襲撃されたら海兵隊か何かなのでまぁ強い強い!
そしてそして、今回初めて知ったのですがウィル・スミスの息子役のアルマンド、ぃや〜〜〜カッコ良かった~~!!!(笑)
最後は巻き込まれちゃった女の子をちゃんと守りながら闘うし〜〜色々出生の時から大変な人生だったようだし、ウィル・スミスのことも劇中でそこまで父親として信じきれてないレアなキャラクターだったけど、最後には(まぁホントは逃がしちゃいけないだろうけど、)警察官としてじゃなく父親として息子のアルマンドを逃がしてあげるのはなんだか劇中だけどこの父と息子、このまま関係が修復していってくれたらいいな~と思いました。
あと今回、舞台が閉園したワニ園で一匹まだ生きてるようだ、ってくだりで「うわ〜そんなの犯人というか悪いやつが絶対に(人間では追い詰めきれなかったとしても)このワニに食べられるの確定やん~~」と思ったら案の定でした
m(_ _)m
なんかジュラシック・パークとかもそうですけど、悪いやつが恐竜っぽい生き物に食べられる演出、洋画は好きですね〜
とにかく今回はイケメンで鍛えててそこそこムキムキで戦闘に強い、輸送機の操縦も出来る「鍛えてるイケメン」のアルマンド君が見れて大満足でした!!(笑)
伏線回収映画
だいたい日本で配給がかかる
海外のウェルメイドな映画は制作から
完成まで3~4年かかるところだが
丁度コロナで飛んだ企画が多かった時期
なのかどーも最近封切作品がいまいち
なところに出てきましたバッドボーイズ
前作も観ました
どうしても初作のイメージが強く
マーティン・ローレンスが別人みたいに
なっちゃってる違和感があるんですが
(まぁ2作目でもう変わっちゃってたんだけど)
ウィル・スミスはイメージ変えずに頑張ってるわw
前作はマイクのまさかの息子アルマンドが
ハワード警部を狙撃し殺害して
しまう衝撃的な展開でしたが
まぁ命を助けてムショに放り込みました
今作ではそのハワード警部が麻薬の横流しに
関わっている容疑をかけられマイクと
マーカスは嫌疑を晴らすために奔走しますが
逆に重要参考人の殺害容疑をかけられ
アルマンドも協力する形になります
ただまぁこの映画あんまり尺はないので
逃亡してる感じはなくさっさと
ラストバトルに行きます
とにかく周囲の人間に
変わり映えも存在感もなく
誰だっけ?まあいいや的な感じで
進んでいきます
だから新登場人物がすぐ
黒幕的なもんだとわかるので
スリルも無し
しいて言えばマーカスの娘と
結婚して前作で軍人になってた
レジーが家族を守るために戦う
見せ場があるのは良かった
観てて思い出した笑
伏線回収に終始してる感じで
前作よりスケール感は明らかに
落ちてる感じでした
ドッカンドッカン予算使って
ガボッと稼ぐシリーズとして
ちょっと寂しいかなぁ
そういえば道路で目の前に飛び出してきた
マイクにキレるクルマのおっさん
マイケル・ベイでしたね笑
死ぬまでズッ友!ワチャゴナドゥ♪
"バッドボーイズ" シリーズ第4作。
通常スクリーンで鑑賞(字幕)。
壮絶アクションとコミカルでエモい展開の乱れ撃ちにアドレナリンと目から出る水が止まらない。最高傑作爆誕である。
アクション・シーンのライド感がハンパじゃない。視覚がマイクと同化する瞬間の臨場感はこれまでにない体験だった。
マイクが結婚したのも驚きだが、前作とは逆にマーカスが入院したのもびっくりな展開だった。マイクが、マーカスが心配で病室に付き添っていることにホッコリさせられた。
シリーズを経るごとに人格が変な方向へと向かうマーカスだか、相棒を想う気持ちだけは真っ直ぐなのが素敵過ぎる!
マイクをビンタし叱咤するシーンは、ウィル・スミスのあの事件を踏襲しているようで虚構を超えて感動させられた。
生きるも死ぬも、ずっと一緒。死ぬまでズッ友、一生バッドボーイズなふたりの絆がとにかくアツい。前作で深化しきったと思っていたのに、まだまだ深まる余地が残っていたのかと驚かされる。マイク&マーカス、また帰って来て欲しい。
[余談1]
ウィル・スミスの復帰作として、これほど相応しい舞台はなかろうと思えるほどに素晴らしい作品であった。俳優自身の背景とキャラとしての背景が見事にリンクしていて、めちゃくちゃエモーショナルな気持ちに。過去は取り消せないが、これからをどう生きるかで未来を掴むことが出来る!
[余談2]
裏のMVPは間違い無くレジー!
なんと言う身のこなし。15人殺し!
ここまでやってくれるとは思ってなかった。
※修正(2024/06/30)
SONS IS STRONG
マイクの結婚式で始まり、ノリノリのバッドボーイズ4の映画でした。
3を観ていた方がわかりやすく、お馴染みさんは特に楽しめたと思います。
今回、マーカスは心臓発作で死にかけ生還したことでハイになり覚醒し、マイクはパニック障害を発症します。
マイクとマーカスの息子達が大活躍します。
銃撃戦の映像がゲームの様な所もあり、ドローンも登場して、新しさを感じゲーム世代には刺さると思います。
マイクとマーカスの掛け合いも健在で、楽しく鑑賞できました。
ハワード警部も随所で再登場します。
物語りとしては有って無いようものですが、そこはこの映画の味と言うものでしょう。
今回はマーティン・ローレンスがウィル・スミスに気合いを入れて、良い所を持って行きました。
覚醒ロバと覚醒飼主。
マイマミ市警の刑事コンビ、マイクとマーカスの亡き上司のハワード警部に麻薬カクテルと繋がってたと疑惑が浮上する話。
今作シリーズ4作目にしてマイクの結婚と、結婚式の途中死にかけて尻出して覚醒したマーカスと、イザベル(3作目出演)とマイクの間に出来てた子供アルマンドが、麻薬カクテルと繋がる黒幕の名前は知らないが顔は見てると始まる…。
とりあえず前作同様、冒頭からポルシェターボで街中暴走のノリのいいRAPの曲で、途中ジンジャーエールを買いに立ち寄った店でのハプニングから心掴まれて。
いゃあ~終始面白く全く時間を感じませんでした。合間合間に入るマーカスのクダラナイ話がいいアクセント、銃撃戦の合間にも関わらず食への欲だったり…食への欲だったり(笑)
前作ではかなり殺り合ったマイクと息子のアルマンドの絆には涙。
正直普通に面白いんだろなとは思ってたけど遥かに面白かったし、墜落間近の軍ヘリ内での殺り合いでハラハラとマイクとマーカスのダベりでは笑わせてもらいました!時間に余裕あればIMAXで観たいかも!
バディ映画からファミリー映画にシフトする中で、銃撃戦中漫才が薄くならないか心配してしまう
2024.6.21 字幕 イオンシネマ京都桂川
2024年のアメリカ映画(115分、PG12)
シリーズ4作目、『バッドボーイズ フォーライフ』の続編
恩人である警部にかけられた嫌疑を晴らそうとする刑事ふたりを描いたアクション映画
監督はアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラー
脚本はクリス・ブレイナー&ウィル・ビール
原題は『Bad Boys: Ride Or Die』で、「悪い奴ら、死ぬまで一緒」という意味
物語の舞台は、アメリカ・フロリダ州マイアミ
前作にて、ハワード警部(ジョー・パントリアーノ)を亡くした部下のマイク(ウィル・スミス)とマーカス(マーティン・ローレンス)は、マイアミ警察にて活躍を続けていた
恋人との死を乗り越えたマイクは、セラピストのクリスティン(メラニー・リンバード)と結婚することになった
その式場にてはしゃぐマーカスだったが、突然意識を失って倒れてしまう
心肺停止になって救急搬送されたマーカスは、その昏睡の中でハワード警部と会い、「こっちに来るのはまだ早い」と追い返される
何とか蘇生したマーカスは行動がおかしくなり、マイクは気がふれたんじゃないかと心配していた
その後、マイアミはあるニュースにて騒然となってしまう
それは、ハワードがマフィアと内通しているというもので、多額の資金がハワードの口座から見つかってしまう
そこでマイクとマーカスは、警部の嫌疑を晴らすために行動し、その事件を追うことになったのである
映画は、前作にてハワードを殺したのがマイクの恋人の息子アルマンド(ジェイコブ・スキピオ)で、それを恨んでいるのがハワードの娘ジュディ(リーナ・シーホーン)である、という前提を知っていないと厳しい流れになってしまう
なので、最低限『バッドボーイズ フォーライフ』をおさらいする必要がある
個人的にはそのあたりがうろ覚えで、この姉ちゃん誰?から始まって、なんでキレてるんだろうと思って眺めていた
なんとなく因果があって、それが上記のことだとはわかるのだが、この関係性を知っていないと、ラストシーンがエモく感じられなくなるので要注意である
本作は、銃撃戦のさなかに繰り広げられる漫才が見どころで、「Bad Boys」を歌えるかどうかなどの掛け合いも健在だった
アクションシーンはさほど激しくないし、正義の味方はかすり傷ひとつ受けない系のファンタジーなのだが、そのあたりはお約束だと思って鑑賞するのが筋のように思えた
いずれにせよ、犯罪自体は難解でもなく、犯人は最初にわかっているタイプのミステリーになっている
ただし、このおっさん誰?という展開がずっと続き、そのネタバレも「え?」という感じになっていて、ハワードを陥れる理由は釈然としなかったりする
逆恨みが乗じている感じになっていて、警察側から敵側(マフィア)に寝返った感じになっているのだが、たいした意味はないように思えた
本作は、とにかく降りかかる火の粉をふたりがどのように解決するかを見る映画で、今回はアルマンドやマーカスの義理の息子レジー(デニス・グリーン)が活躍するので、そのあたりも含めた「ファミリー映画」だと思えば満足のゆく仕上がりになっているのではないだろうか
どことなく、『ワイルド・スピード』っぽくなっていく感じがするのだが、それはそれで悪くないと思った
個人的主観ですので... 何か?
"Ride or die " って、あのね~ぇ? だからなのか?
この映画自体が、ウィル・スミスへのラブレターでありオマージュとしか見れない。平手打ちを含めて
南の島で暮らしていた時、再放送の彼のテレビ初主演シットコム『The Fresh Prince of Bel-Air (1990–1996)』を面白く見せていただいた。その後、彼がジンゴイストの映画『インデペンデンス・デイ』で主演を演じるとは思ってもいないサプライズとなっている。
間違っていたらごめんなさい... 数多くの賞を獲得しているスタンリー・クレイマー監督製作『The Defiant Ones』のシリアスな部分を削り取って、さらにコメディに転化したようにも個人的には映ってしまっている。
本作は前作にあたる『Bad Boys for Life』と出だしの部分でデジャヴのように蘇る。でも...??
Chris Rock said Will Smith ‘hits like a girl’.
2022年のこと第94回アカデミー賞授賞式でのことでアカデミー会員資格を無くした彼なんだけど、会員資格失効と映画出演は別物と知りませんでした。
そのインシデントで彼がプレゼンターを平手打ちにしたことで、ある意味、彼に対する考えが変わった。一般的には彼の妻を守るための行為で支持する人も多い。でも個人的にはグーパンチで殴らなかった彼の心と現在の地位を捨てられない弱さを見てしまったように感じる。だから
Good Boy: Are y'all stealing our clothes?
Marcus: Just because we black, we steaking
your sh*t?
(Official Trailerより)
出来事以来、もう彼が演じるスーパーヒーローを見ていても萎えてしまう。のでこれからは
顔を白塗りにした『Good Boys』を演じてね。ナンチャッテ⁉
※コメディ・アディクション的~ぃな一品の為、面白過ぎて注意喚起のため... ☆1ですので要注意!!
悪ふざけが過ぎたので失礼します。
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