バッドボーイズ RIDE OR DIEのレビュー・感想・評価
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四面楚歌のバッドボーイズ
1995年から続く「バッドボーイズ」シリーズ4作目。
バッドボーイズの2人、マイク・ローリー(ウィル・スミス)とマーカス・バーネット(マーティン・ローレンス)の信頼する上司であった亡きハワード警部に麻薬組織と密通していたという容疑が。
彼らは警部の無実を訴えるが、敵にハメられついには彼らも容疑者として警察から追われる羽目に。
麻薬組織とかつての仲間に追われる四面楚歌の状況で、彼らの家族にも危機が迫る。
いわゆるバディ物の中でもこのコンビはお互いに軽口を言い合いつつも、心の奥底では互いを信頼しあっている名コンビ。
今回もさまざまな障害が発生する中2人がどう乗り越えるのか。
銃撃戦のアクションも派手でした。
刑事アクション映画のシリーズ作品。本作のみでも楽しめますが過去作見たほうがよいかも
シューティングゲーム感覚
肉食系ベジタリアン(強制)
亡くなったハワード警部が生前麻薬組織と繋がっていたという嫌疑がかけられ、無実を証明する為に奔走する話。
麻薬組織からハワードの口座へ数年に渡り送金されていたことが発覚し、汚名を晴らそうと決意する中、スマホにハワードからメッセージが届き巻き起こっていくストーリー。
結婚式に向かう途中、そして結婚式で、いつもの如くかいつも以上か、おバカにやらかしまくるマーカスのドタバタ劇に始まって、良くわからない悟りの境地?w
と思ったらマークは病んじゃってるし。
アルマンドを絡めることで警察に追われ、麻薬組織からは懸賞金が掛けられという流れからの、激しいドンパチやレジーの大活躍と見せ場もてんこ盛り。
ドーンもやり過ぎだけど面白いから良いでしょw
犯人は誰だ?というサスペンスの部分では意外性はなかったし、アルマンドのラストはちょっとモヤッとしたけれど、期待通り楽しかった。
マーカス奮起、マイクはパニック症?
ハリウッドアクション。
前作を見ていないとわからないところはあるもののおすすめ。
今年228本目(合計1,320本目/今月(2024年6月度)28本目)。
(前の作品 「朽ちないサクラ」→この作品「バッドボーイズ RIDE OR DIE」→次の作品「???」)
過去作はネットフリックスなどで1週間くらい前に「一夜漬け」ならぬ「一週間漬け」で見た程度です。
その程度でもなんとかなるかなという印象です。ストーリーが完結でわかりやすいという事情もありますし、だいたいお約束の展開になるからです。
ただ個人的には、この映画で復帰したウィル・スミス氏について思ったところを。
いかなる暴力行為も正当化されるべきものではありませんが、この事件は、同氏およびその家族に対する侮辱的発言が背景にあったとされ、しかもそれが「特定の病気」をネタにした発言が元であれば、こうした行為に出ることも理解できます。単純に通り魔やら事情がさっぱりわからない事案とは異なるからです。この点、日本では同氏にも非があるとしても事情は理解できるという考え方(私が取る立場)と、アメリカとでは差があり、アメリカでは「どういう理由であろうが手を出したほうが一方的に全て悪い」という立場で、あの騒動については日米でもとらえ方が違います。
この点、文化やモノの考え方にかかわることなので一概に言えませんが、表現の自由は絶対無制限のものでもない(同時に、暴力行為が正当化されることも原則ないが)ことまで考えると、個人的には同氏に関しては「そこまで問題視されるべきか」というのはその事件からずっと思っていて、この映画で復帰を果たしたことはとても良かったかなというところです。
採点に関しては特に気になる点までないですが、一部の固有名詞等は説明が少ないので、アマゾンプライムでも何でも復習しておくことをお勧めします。
ほぼ誰でも気軽に楽しめる安定感超絶抜群のシリーズ最新作!
笑える会話とハイテンションな展開とスピード感のあるカメラワークでエンタメに相変わらず全フリしていて笑ってアクションを楽しんでめちゃくちゃ面白かったー って劇場を後に出来る安心安全確実堅実で満足度が相当高い良作品だと思います!(1と2はマイケルベイが監督で3と4は違う人が監督なのでベイが大好きな夕焼けシーンとかがほぼ無かったりツッコミ入れたくなるくらいのあり得ない火薬量の大爆破シーンが無いから明確に監督が違うって分かるんですが頑張ってベイ風にしてる感は伝わるのが良いですしベイ作品のアンビュランスレベルのドローン撮影を駆使した訳わからんスピード感のある映像はかなり凄いと思いました!)
まあとにかく普通の会話の場面ですら無駄にカメラで人物の周りを回ったり なんでも無いようなシーンでも臨場感とスピード感があるので勢いが凄いんですよ!(ゲームやってるようなアクションシーンやカメラワークも含めてゲームみたいな映画よね。
あと思ったのが これ見て面白く無いと言う人の割合はかなり低めだと予想出来ます(文句ポイントは自分としては無いです!そもそもメッセージ性の高い社会問題に鋭くメスを入れた深刻なドキュメンタリー作品じゃないので笑)
あと去年のミッションインポッシブルと同じで頭空っぽにして楽しめるって言うのは映画という娯楽の最高級だと思いますので劇場に行って見る価値が非常に高い映画ではあります!(自分みたいに絶望的なラストで嫌ーな気分になるのが映画を観る上で1番幸せって人は少数派だと思うのでバットボーイズは観客満足度は相当高いと思います笑笑)
最後ですが ウィルスミスが例のビンタ事件の自虐ネタぶっ込んで来る場面は大爆笑でした笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑!マジで死ぬほど笑ったし🤣😂🤣😂
スピリチュアルマーカス😂‼️
細かい事は気にしないのと、あの件さえ気にしなければ😅
シリーズ最高!
シリーズ作の積み重ねに感動しましたし、アクションシーンは全て異なる撮影場所や戦い方、演出方法でこだわりを感じました。ずっとハラハラする展開で、非常に出来が良かったです!
この時代特有のドロンやAIを投入した戦いに遊び心が見え、コメディの部分も相変わらず面白かったです!翻訳(字幕)がその面白さを完全に伝えきれないのは少し残念でしたが、同じ上映回で一緒に爆笑した方がいたので、ちゃんと分かってくれる人がいてよかった(笑)。
主役の二人は年を取っても最高にカッコよかったですね。特にウィル・スミス、昔から好きでしたが、しばらく見ていなかったので、改めて見るとやはりカッコいい男だなと感じました!そして次世代の皆さんも大活躍していました。当時まだ15歳だったレジーが立派な男に成長して、しっかり家族の一員になっているのも素晴らしいです。
最後はちょっとあっさり終わった感もありましたが、予想外の出来事もありました。その選択は正直、正しいとは思えませんでしたが、その結果がどうなるのかは続編がないと分からないですね。また次回作が楽しみです!
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