バッドボーイズ RIDE OR DIEのレビュー・感想・評価
全182件中、141~160件目を表示
とりあえずアルマンドがカッコ良かったのでヨシ!!
あんまりこのシリーズをちゃんと見た記憶は無いんですが、警察官のバディものならだいたい面白かったはず、と鑑賞。
上司の無実を証明しようとして自分達もわりと窮地に陥ってしまうけど、まぁ最後は絶対解決するパターンだろうと安心して見てました。
途中、ウィル・スミスの相方さんの、オヤツがほしい描写そんなにこれ要るのか?とか演出にやや微妙なとこはありましたが、
その相方さんの義理の息子かな?家が襲撃されたら海兵隊か何かなのでまぁ強い強い!
そしてそして、今回初めて知ったのですがウィル・スミスの息子役のアルマンド、ぃや〜〜〜カッコ良かった~~!!!(笑)
最後は巻き込まれちゃった女の子をちゃんと守りながら闘うし〜〜色々出生の時から大変な人生だったようだし、ウィル・スミスのことも劇中でそこまで父親として信じきれてないレアなキャラクターだったけど、最後には(まぁホントは逃がしちゃいけないだろうけど、)警察官としてじゃなく父親として息子のアルマンドを逃がしてあげるのはなんだか劇中だけどこの父と息子、このまま関係が修復していってくれたらいいな~と思いました。
あと今回、舞台が閉園したワニ園で一匹まだ生きてるようだ、ってくだりで「うわ〜そんなの犯人というか悪いやつが絶対に(人間では追い詰めきれなかったとしても)このワニに食べられるの確定やん~~」と思ったら案の定でした
m(_ _)m
なんかジュラシック・パークとかもそうですけど、悪いやつが恐竜っぽい生き物に食べられる演出、洋画は好きですね〜
とにかく今回はイケメンで鍛えててそこそこムキムキで戦闘に強い、輸送機の操縦も出来る「鍛えてるイケメン」のアルマンド君が見れて大満足でした!!(笑)
まだがんばるよ
前作の話の流れが続いているので、前作観るとわかりやすいよ。(前作から結構間が空いたので、誰だっけ?になりました) バッドボーイズは相変わらず、二人のバディ感は最高。アクションとコメディのバランスも良く、ウィル・スミスはまだまだやれるぜ!(ストーリーはすごくオーソドックスなアクションだよ) マーカスの臨時体験はストーリーで思わせぶりで、ほぼ意味なかったという笑 マーカスの婿さんが強いのは笑った。
もはやUS版あぶデカ!?
ウィル・スミス演じるマイクとマーテイン・ローレンス演じるマーカスによる 軽妙なオープニングからゴキゲンになれること 間違いなし!です。 マーカスが命を落としそうになった後の、スピリチュアル感も 良い調味料になっていて、面白さが厚くなっていました。 家族愛が根底にありながらも、 敵(悪)には容赦せず殺しまくるあたり、バッドボーイズだなあと思うものの 今回はワニといったギミックも効いていて、 派手なアクションのアクセントになっていました。 割とシリアスなストーリー展開でありながらも 必ずところどころ笑いをとりにくるあたり、期待通りでした。 そして実に気持ちの良いエンディング。 カタルシスを得られるエンターテインメント映画でした。 音楽もすごく良くて、Dolby Atmosで音を浴びるように 鑑賞できたので、満足度も高かったです。 つい先日あぶデカを観たばかりだったので、 全く違う作品ですが、ちょっとUS版あぶデカじゃね!?と思った次第です。
結局、字幕
しゃべくりは英語ネイティブだと気にならないのだろうけど、字幕だと意味を追ってしまうので、疲れてしまいました。戦争のような銃撃戦は、最初の頃の粋な感じとはかけ離れており、続編がまた出来たとしてももう観ないフラグです
マイクとマーカスの『あぶない刑事』 イン マイアミ
またまた、奴らがスクリーンに戻ってた! マイクとマーカスの凸凹刑事コンビが、マイアミを舞台に暴れまくる『バッドボーイズ』シリーズの第4弾。いつもの様に、ド派手なガン・アクションや爆破シーンを織り交ぜたポリス・アクションを繰り広げる。 そして、本シリーズの面白さはアクションだけでなく、ウィル・スミスとマーテイン・ロレンスの2人だからこその、ウイットに富んだ掛け合いや、思わず吹き出してしまうコミカルなシーン。陽気なレゲェーの音楽をバックに、相変わらずの2人の『バッドボーイズ』振りは、観る者を楽しませてくれる。ウィル・スミスも、少し前に大人げない事をやってしまたが、これまでと変わらない彼が戻ってきてくれて、嬉しい限り。 物語は、マイクの結婚式シーンの幸せの絶頂の時から始まる。そんな時、マイク達の上司であった故ハワード警部に、麻薬組織との関係性と取り引きがあったという汚職の嫌疑がかけられたことを知り、その汚名を晴らす為にマイクとマーカスが立ち上がる。しかし、そんな2人が、逆に容疑者となって警察からも追われてしまう。おまけに、麻薬組織には家族が人質に捕られ、絶体絶命の危機に…。信じられるのはお互いだけと、家族の救出とハワード警部の汚名返上の為に、2人は麻薬組織と対峙していく。 今回のマイクとマーカスの2人の関係性は、これまでとは真逆。無鉄砲なマイクをマーカスを宥めて後を追うというのが、これまでの常であったが、今回は、マーカスが臨死体験をしたことで死を恐れずにハチャメチャし、それをマイクが宥めるという構図が斬新だ。マイクが抱えるトラウマから、マーカスがひっぱたいて自我を取り戻すシーンは、本当に殴っていたのではないだろうか(笑) 1995年の1作目から30年の年が経ち、マーカスはジージとなり糖尿病に心筋梗塞、マイクも結婚し、それなりに2人とも歳をとったが、やっぱり2人のコンビの本シリーズは、ハリウッド映画の迫力と面白さ、そして楽しさを備えた、ポリス・アクション・ムービーの王道の作品だと思う。先日、同じような凸凹刑事コンビの構図である邦画『あぶない刑事』が、公開されたが、やはり、アクションのスケールや物語の展開と言い、まだまだ適わないと感じた。 それにしても、こうしたハリウッド・アクション映画の最後は、何故かバーベキューなんだよな(笑)
シナリオと演出が共に雑。アクション演出も雑で既視感ありまくり。
頭を空っぽにするんだ!アクションも退屈だし考えたら余計白けるぞ! 警察と連邦保安局ってこんなに馬鹿な組織でしたっけ?容疑者家族の監視はどうした? 黒幕マクグラス君も人質取った意味なかったね?序盤の残虐性は何処行った?アルマンドとキャリーを絡ませる為ですか? 評判良かったので期待したが映画館で見る必要なかった。VODで十分。 ウィル・スミスへのお布施ということで納得。
アクション娯楽作らしさ全開
最終対決のアクションシーンは、劇場のでかい画面で観てよかったと思う。 『リーサル・ウェポン』や、『あぶない刑事』などと並ぶバディもののヒットシリーズ。 凸凹コンビそれぞれの個性が前提でキャラや話を作っており、シリーズを追ってきて思い入れがある人にとってはたまらなく楽しめるはず。 反面、これが初見の人にはやや厳しそう。 アクション娯楽作らしさ全開で、当然のように主人公たちには都合の良い展開。 私は1〜2はテレビ放送にて、3は劇場で観たはずなんだが、どんな内容だったかはっきり覚えてなかった。 今回も、観てすっきりした印象だけで、細かい部分はどんどん忘れていく感覚があり。 コメディテイストより、イケメンテイストが強かったけど、ウィル・スミスはウィル・スミスだなぁ。
今回はマーカスに注目!
ヒット作「バッドボーイズ」シリーズの第4弾。といっても前作しか観たことはないのですが、前作と予告のおもしろさに惹かれて公開初日に鑑賞してきました。 ストーリーは、マイアミ市警の名物コンビ「バッドボーイズ」こと、マイクとマーカスが、亡き上司ハワード警部にかけられた汚職疑惑を晴らそうと捜査を始めるものの、逆に自らも容疑をかけられ、頼れるのは相棒と数少ない仲間だけという状況の中、残された手がかりをもとに真相に迫るというもの。 前作までの内容や人物相関を忘れていたので、理解がちょっと追いつかないところはありましたが、基本的に二人の掛け合いとアクションを楽しむ作品なので特に問題はありません。例によってマイクとマーカスの二人が、楽しくノリよく事件を解決していく流れは、本作でも健在です。特に、今回は冒頭からマーカスがいろいろと笑わせてくれ、顔芸を見ているだけでも楽しいです。 ウリのアクションも、マイクの息子を伴い、わずかな仲間とチーム結成し、クライマックスに向けてしだいにボルテージを上げていく感じは悪くないです。飛行中のヘリの中での緊迫のアクションに始まり、決戦の舞台ではドローンからの爆弾投下、セスナの墜落、ワニの襲撃と、市街地戦では描けないギミックで楽しませてくれます。その前に描かれる、マーカスの家でのレジーの無双ぶりもなにげに熱いです。 そんな感じで、本作だけでも楽しめるのですが、やはりシリーズ物ならではのおもしろさを味わうには、過去作の鑑賞が必須だと思います。マイクとマーカスの描かれ方の変化を追うのも、楽しみ方の一つでしょう。機会があれば、1作目からしっかり鑑賞してみようと思います。 主演はウィル・スミスとマーティン・ローレンスで、二人の醸すバディ感は最高です。もほや“ボーイズ”という年齢でないことは誰もが承知していることですが、“あぶ刑事”同様、このまま行けるところまでイっちゃってほしいです。脇を固めるのは、バネッサ・ハジェンズ、ジェイコブ・スキピオ、パオラ・ヌニェスら。
この2人も
89本目。 無茶苦茶やなーオモロイけどと、そういやこの2人、刑事だったと。 皆思う所は、一緒の様で。 歳では負けるけど、アクション、スケールは比較しては、まああれか。 まあどっちも面白かったけど。 それにしもテンポ良さ、展開の速さ、観ていてあきない。
ずっとずっとずっーっと面白かったです!
もうね、ホント楽しいバット・ボーイズ 冒頭からお決まりの2人の掛け合い、そこからずっと面白いまま、あっという間の115分でした ストーリーに目新しい事はないけど全然文句なし アクションシーンは楽しいし、相変わらずクールなマイク、今作ではマーカスの戯言が何回も笑えました 飼い主とロバが私にはツボでした マーカスの義理の息子のレジーがマーカス家で出世したりいろいろ笑えます そしてそして、今作ではイケメンさんが増えてるとこも嬉しいのでした 特に息子役のジェイコブ・スキピオ、ワル役にエリック・デイン エリック・デインは登場の時はかなりワルぽかったのにあとがイマイチで、もっと悪いヤツだった方が良かったのに でもでもアクション作品大好きな私はとっても楽しめて大満足でした 今作の音楽もとっても良かったです
ロバよ目を覚ませ、Bad Boyになれ
マイアミのあぶ刑事が今回もぶち上げてくれる。 マーカスは、心停止からの奇跡の生き返りで、スピリチュアルなマインドに侵されてしまう。三途の川で未来視を体験するんだけど、これがいい伏線。 なんだかんだで、閉鎖されたワニ園が決戦の場になるんだけど、当然いますよ、巨大ワニが。ワニさんが人種差別するかどうかは神のみぞ知るって感じだけど、ワニさんが、絶妙なフェイントをかましてくれて、まずは1笑い。 それでもって、誰もが期待する人を血祭りにあげてくれます。 ラストは、めちゃくちゃぶち上がる。こんな気持ちのいいフィニッシュしていいのって感じで最高。 不祥事のつけは、スクリーンで返す。 Bad Boy全開のウィル・スミスでございます。
伏線回収映画
だいたい日本で配給がかかる
海外のウェルメイドな映画は制作から
完成まで3~4年かかるところだが
丁度コロナで飛んだ企画が多かった時期
なのかどーも最近封切作品がいまいち
なところに出てきましたバッドボーイズ
前作も観ました
どうしても初作のイメージが強く
マーティン・ローレンスが別人みたいに
なっちゃってる違和感があるんですが
(まぁ2作目でもう変わっちゃってたんだけど)
ウィル・スミスはイメージ変えずに頑張ってるわw
前作はマイクのまさかの息子アルマンドが
ハワード警部を狙撃し殺害して
しまう衝撃的な展開でしたが
まぁ命を助けてムショに放り込みました
今作ではそのハワード警部が麻薬の横流しに
関わっている容疑をかけられマイクと
マーカスは嫌疑を晴らすために奔走しますが
逆に重要参考人の殺害容疑をかけられ
アルマンドも協力する形になります
ただまぁこの映画あんまり尺はないので
逃亡してる感じはなくさっさと
ラストバトルに行きます
とにかく周囲の人間に
変わり映えも存在感もなく
誰だっけ?まあいいや的な感じで
進んでいきます
だから新登場人物がすぐ
黒幕的なもんだとわかるので
スリルも無し
しいて言えばマーカスの娘と
結婚して前作で軍人になってた
レジーが家族を守るために戦う
見せ場があるのは良かった
観てて思い出した笑
伏線回収に終始してる感じで
前作よりスケール感は明らかに
落ちてる感じでした
ドッカンドッカン予算使って
ガボッと稼ぐシリーズとして
ちょっと寂しいかなぁ
そういえば道路で目の前に飛び出してきた
マイクにキレるクルマのおっさん
マイケル・ベイでしたね笑
「ビンタ事件払拭」
今年126本目。 どこかでろくでなしになれのセリフ。 それと共にビンタ。 映画後エスカレーターで男女の男の方がアカデミー賞のビンタ事件を払拭する理由であのシーン入れたんじゃないか。めそめそするなと。ウィル・スミスのイメージ良くする為に。 そこのシーンと男女の会話が面白かった。 後半のアクションが醍醐味。
死ぬまでズッ友!ワチャゴナドゥ♪
"バッドボーイズ" シリーズ第4作。
通常スクリーンで鑑賞(字幕)。
壮絶アクションとコミカルでエモい展開の乱れ撃ちにアドレナリンと目から出る水が止まらない。最高傑作爆誕である。
アクション・シーンのライド感がハンパじゃない。視覚がマイクと同化する瞬間の臨場感はこれまでにない体験だった。
マイクが結婚したのも驚きだが、前作とは逆にマーカスが入院したのもびっくりな展開だった。マイクが、マーカスが心配で病室に付き添っていることにホッコリさせられた。
シリーズを経るごとに人格が変な方向へと向かうマーカスだか、相棒を想う気持ちだけは真っ直ぐなのが素敵過ぎる!
マイクをビンタし叱咤するシーンは、ウィル・スミスのあの事件を踏襲しているようで虚構を超えて感動させられた。
生きるも死ぬも、ずっと一緒。死ぬまでズッ友、一生バッドボーイズなふたりの絆がとにかくアツい。前作で深化しきったと思っていたのに、まだまだ深まる余地が残っていたのかと驚かされる。マイク&マーカス、また帰って来て欲しい。
[余談1]
ウィル・スミスの復帰作として、これほど相応しい舞台はなかろうと思えるほどに素晴らしい作品であった。俳優自身の背景とキャラとしての背景が見事にリンクしていて、めちゃくちゃエモーショナルな気持ちに。過去は取り消せないが、これからをどう生きるかで未来を掴むことが出来る!
[余談2]
裏のMVPは間違い無くレジー!
なんと言う身のこなし。15人殺し!
ここまでやってくれるとは思ってなかった。
※修正(2024/06/30)
全182件中、141~160件目を表示