「アクション娯楽作らしさ全開」バッドボーイズ RIDE OR DIE コージィ日本犬さんの映画レビュー(感想・評価)
アクション娯楽作らしさ全開
最終対決のアクションシーンは、劇場のでかい画面で観てよかったと思う。
『リーサル・ウェポン』や、『あぶない刑事』などと並ぶバディもののヒットシリーズ。
凸凹コンビそれぞれの個性が前提でキャラや話を作っており、シリーズを追ってきて思い入れがある人にとってはたまらなく楽しめるはず。
反面、これが初見の人にはやや厳しそう。
アクション娯楽作らしさ全開で、当然のように主人公たちには都合の良い展開。
私は1〜2はテレビ放送にて、3は劇場で観たはずなんだが、どんな内容だったかはっきり覚えてなかった。
今回も、観てすっきりした印象だけで、細かい部分はどんどん忘れていく感覚があり。
コメディテイストより、イケメンテイストが強かったけど、ウィル・スミスはウィル・スミスだなぁ。
コメントする