「個人的主観ですので... 何か?」バッドボーイズ RIDE OR DIE Paula Smithyさんの映画レビュー(感想・評価)
個人的主観ですので... 何か?
"Ride or die " って、あのね~ぇ? だからなのか?
この映画自体が、ウィル・スミスへのラブレターでありオマージュとしか見れない。平手打ちを含めて
南の島で暮らしていた時、再放送の彼のテレビ初主演シットコム『The Fresh Prince of Bel-Air (1990–1996)』を面白く見せていただいた。その後、彼がジンゴイストの映画『インデペンデンス・デイ』で主演を演じるとは思ってもいないサプライズとなっている。
間違っていたらごめんなさい... 数多くの賞を獲得しているスタンリー・クレイマー監督製作『The Defiant Ones』のシリアスな部分を削り取って、さらにコメディに転化したようにも個人的には映ってしまっている。
本作は前作にあたる『Bad Boys for Life』と出だしの部分でデジャヴのように蘇る。でも...??
Chris Rock said Will Smith ‘hits like a girl’.
2022年のこと第94回アカデミー賞授賞式でのことでアカデミー会員資格を無くした彼なんだけど、会員資格失効と映画出演は別物と知りませんでした。
そのインシデントで彼がプレゼンターを平手打ちにしたことで、ある意味、彼に対する考えが変わった。一般的には彼の妻を守るための行為で支持する人も多い。でも個人的にはグーパンチで殴らなかった彼の心と現在の地位を捨てられない弱さを見てしまったように感じる。だから
Good Boy: Are y'all stealing our clothes?
Marcus: Just because we black, we steaking
your sh*t?
(Official Trailerより)
出来事以来、もう彼が演じるスーパーヒーローを見ていても萎えてしまう。のでこれからは
顔を白塗りにした『Good Boys』を演じてね。ナンチャッテ⁉
※コメディ・アディクション的~ぃな一品の為、面白過ぎて注意喚起のため... ☆1ですので要注意!!
悪ふざけが過ぎたので失礼します。