劇場版すとぷり はじまりの物語 Strawberry School Festival!!!のレビュー・感想・評価
全18件を表示
ほんとに最高の映画でした🥲
有名なエピソード、エンドロール、メンバーさんの演技、音楽、映像、すべてに愛が沢山こもっててとても感動しました✨️✨
忙しい中で届けてくれたメンバーさん、関係者様には感謝しかありません。ほんとにありがとうございます🥰💭
初日に映画を見て、めちゃくちゃ感動しました😭👏✨映画館で流れた曲がライブみたいな感じだったり、映像に合わせて聞こえてくる音が、右からだったら右のスピーカーだったりと沢山の工夫がされていて何度も見たい映画でした!
大好きなメンバーさんが届けてくれる映画公開終了日が終わっても沢山沢山あいします!!
ほんとに大好きです🥹🤍
楽しいを届けてくれてありがとう。
何度でも見たいと思う最高の作品
すとぷりを知らない人にももちろん見て欲しいのですが個人的にはすとぷりが好きな人みんなに見て欲しいと思いました🍓♡
かなり前の配信で"映画とかできたらいいね"なんてタラレバの話していたけど実際に実現できてさらに映画の主題歌を作りたい、声優をやりたいetc…メンバーの夢も叶えているのもさすがだなって思います。映画の内容はよくある王道の学園物語ですが"生徒会長はキリンを飼ってるらしい"や"お客様2名入りまーす!!"etc…リスナーなら分かる小ネタも挟んでとても面白かったしジェルくんが配信で言ってた通りアニメでの6人とリアルでの6人はまた少し違うのですがラストのライブシーンでは重なってまるで本物のライブを見ている気持ちになり"また推し様に会いたい"と強く思いました。
個人的に挿入歌"生まれたその時から"がお気に入りです。映画に使われてる楽曲は全てシングルで既に公開されており履修済みでしたが生まれたその時からだけはメンバーそれぞれのソロでしか公開されてなかったためどのように使われるかとても気になってました。るぅとさんの演奏をきっかけに歌うジェルくん、さとみくん、るぅとさん、ななもりさん、ころんさんの5人。圧巻でしたしなかなか見ない組み合わせでびっくりしました!
シングルで出た雨天決行、虹のはじまり、生まれたその時から、誓いの花束を〜with you〜だけではなくライブ準備するシーンではパレードはここさが流れたり試しに楽器を演奏するシーンではPrince、大好きになればいいんじゃない?、おかえりらぶっが流れたりと既存の曲も使われていてにこにこしてしまいました☺️💭
ただ面白いだけではなく感動するシーンも多々ありました。例えば映画の終盤嵐に襲われて文化祭が中止となったがゲリラライブをすることになったシーン。4年ほど前に起こったコロナで中止になったナゴヤドームライブの代わりに無観客ライブをしたこの事実と重なり涙が溢れました。そしてライブのラストに歌う"strawberry prince forever"。リアルで行われるライブでも最後に歌う定番曲だからライブを思い出して涙が出ました。
他にもリスナーさんならわかる小ネタがいくつもありました。リスナーさんが見たらもちろん面白いのですがリスナーではない方が見ても王道の学園物語なので見やすいと思います🔖✨
まだ上映されたばかりですが時間とお金が許す限り沢山見に行きます🍀*゜
マジで!!本当に!!よかった!!
推し歴5年目のリスナーです
あくまでリスナー目線になります🙇♀️
真面目でおドジなとこがある実は生徒会長で「たまには息抜きも必要だよ」などと大事なことに気づかせてくれるなーくん
なんでもできて色んな人から頼られてる面白くて
すごい存在のジェルくん
イケメンで超かっこよくてすごくチヤホヤされて「俺を書け!」と莉犬くんのセンスを試す自分が輝くことがすごくしたい変わってるけどどこか憎めないさとちゃん
ゲームに夢中でバナナが大好きで馬の着ぐるみを着させられがちな気分屋ころちゃん
作詞作曲ができる天才だけど幼さもあるイケメンでちびっこからのリクエストで即興にてピアノが弾けちゃうるうちゃん
自分の居場所がないと思ってて「歌いたい」って思いを隠してて文化祭実行委員のメンバー5人と過ごしてくうちに居場所を見つけて思いを伝えて
最高の仲間たちを見つけた生徒会長に一回も会ったことない生徒会役員の莉犬くん
みんなの個性が出てて面白かったです
「オリンピック候補に選ばれた」
「実はキリンを飼っている」
などと変な噂しかなく生徒会に中々姿を現さない会長と聞いた時点でなーくんだなぁと察したけど
実は莉犬くんのすぐ近くにいて見守ってる感じがすごく泣けた😭
悪天候のせいで文化祭が中止になったシーンで号泣したけどみんなが無事にバンド演奏できてよかった
みんなに「歌いたい!」と打ち明ける莉犬くんと
そのことに気づいていたメンバーたちの仲の良さが最初の頃より仲良くなって気の許せるメンバーなんだなって思うと涙が止まらなかった
もっとすとぷりのことが好きになりました!
リスナーは絶対に見るべきだと思うマジで!!
すとぷりを知ってる人も気にはなってるけど一歩踏み出せない人も楽しめる作品です
付き添い等で全く知らずに行く方もいると思いますがこういう和気藹々とした集団なんだなと思って少しでも興味を持っていただけると思います!
本当に泣ける最高の作品です!!!
あと2回は見ます
笑いあり!涙あり!誰でも楽しめる映画
すとぷりのことを知らなくても、ファンじゃなくても楽しめる映画だと感じました。キラキラな青春を感じることができます。この映画が勇気の1歩になってくれると思います。
バナナ好きとかキリンを飼ってるとか、ネコちゃんの名前とか、ポンコツななもりさんに爆笑するるぅとさんとか。ファンだからこそ楽しめるシーンや感動シーンも盛りだくさんでファンとして嬉しかったです。
文化祭を成功させようと頑張る莉犬くんだけどなかなか集まらないみんな。ゲームだったり、芸術モデルなってたり、オールラウンダーだったり、そんな自由な所もすとぷりらしくて好きだなぁって思いました。
1番心ひかれたのは莉犬さんがアカペラで歌うシーンとライブシーン。綺麗で優しくてあったかい。そんな歌声がとても良かったです。
言いたいことを心のうちに閉じ込めてしまう瞬間があったり、天候っていう自分たちじゃどうしようも出来ない出来事があったり、色々な葛藤を抱えながらも仲間と前を向いて進んでいく姿に心動かされました。
ライブシーンからのエンドロールへの流れが綺麗でよかったです。
まっすぐなすとぷりからの愛が届きました。
すとぷりっていいなと思えるはずです。
たくさんの人に届いてほしいです。
新たな挑戦
今までとはまた違った方向性の挑戦で、映画製作に関して初めてのことだらけ1から勉強だったかと思いますが、素敵なものを届けたいという気持ちの届く、正直期待以上の作品でした。
イラストも綺麗で可愛い!
個人的には心が動くシーンでの目の描き方がとても綺麗で大好きです!また文化祭に向けて楽器練習をしているみんなを見つめる莉犬さんの細かい表情の動きが1番好きです。
そして担当楽器が決まり演奏するシーンの熱量をすごく感じました。
ストーリーが薄いとの意見もありますが、シンプルだからこそ分かりやすい、リスナーさんが小さい子から大人までいるすとぷりでも、どの年代でもついていける内容だと個人的には思いました!
PCルームで勝手にパソコン繋いで3面にしてVRゲームしてるころんさん、海の家でバイト中にトッピングおまけしちゃうさとみさん、重たい箱持ってtheアニメ(もしくはそれ以上)のズッコケななもりさん、終始あざといるぅとさん、スポーツ万能すぎるうえに楽器もできちゃうスーパージェルさん、そんなメンバーに振り回されながらも自分らしく前を向く莉犬さん。
ついついツッコミたくなるシーンも盛り沢山な、涙あり笑いあり感動ありの素敵な作品でした!
素敵な初挑戦受け取りました。ありがとうございました!!!
映画自体は良かった!!
映画はめっちゃ良かったです!!
ファンの方が見に行けば絶対わぁーってなります!
映画館は音が大きいので映画内でのライブ映像の時、ほんとにライブにいるかのような感じでした!
伏線回収とかも凄かったです!
1つ残念だったのは、2つ隣に居た小学生くらいの2人組が上映中なのにも関わらずキャーキャー騒いでたり立ち上がったりしていてうるさかったですし目障りでした。民度が悪いのは元々知っているしまぁそーゆー事もあるでしょうと思いながらいったのですが、ぬいぐるみの振っていてそれと同時に椅子が揺れてこっちまで振動が来たり、一人参戦だったのでグッズなどは持っていかなかったのですがそれを見てくすくす笑っていたりと、とても酷かったです。上映中叫んでいる子供も多く見られました。
ですが、可愛らしいお姉さま方も多くて映画も楽しかったのでOKです笑笑
上映後パネル前で写真撮影をしている方がとても多くてすとぷり様はすごいなぁと思いました👏
多幸感溢れる素敵な映画でした🍓✨
リスナーだから知っている小ネタも満載だったし、ラストのシーンでは仲間の活動者さんが登場したりと、1回見てもう1回このシーン見たいってなるようなところばかりでした🫶🏻💭本人たちが、2.5次元的でリアルとフィクションの分かれ目のところにいるから、世界観も同様に現実っぽいけど、ちょっと別世界な感じがよかったです☺️
リスナー目線では、内容以前にすとぷりが映画になってることが感動要素でした。
りすなーじゃなくても楽しめる、りすなーなら2割り増しで楽しい
最高でした。
ストーリーは完全オリジナルで、かなり分かりやすいストーリーになっているので、頭にスッと入ってきます。
キャラクターはメンバー本人というよりは若干盛りが入ってる感じでした。しかし、ちょこちょこりすなーさんなら分かるであろう小ネタや、元ネタあのストーリーかな?となる場面があり、りすなーさんであれば随所でクスッと笑ってしまうこと間違いありません。おそらく、りすなーさんの8割9分は会長の正体に序盤で気がついたのではないかと思います。笑
また、すとぷりの空気感をとても大切にして作られているように感じられ、いつものわちゃわちゃをスクリーンで観ることができたのは非常に嬉しかったです。
メンバーだけでなく、遠井さんやりけんくんが登場していたり、最後のライブシーンではまさかのサプライズがあったりと、最後まで驚きとドキドキが止まりませんでした。
挿入歌もどれもタイミングが最高でした。また、今回のシングルの曲のみならず、多くのすとぷり曲がちょいちょい登場しており、そこにも深い愛を感じました。
エンドロールは、りすなーさんなら号泣必至ですのでハンカチのご準備をお願いいたします。
りすなーさんはもちろん、りすなーさんでない人もしっかり楽しめる内容になっていると思いますし、りすなーさんでない人はこれを機に沼にハマっていただければと思います。
もう1度どころか、もう2度、3度は観たくなる内容でした。絶対また行きます。
若干ネタバレではありますが、私は朗読劇や笑◯をやっていただけたら意地でも観に行く自信があります。あと話はさらに変わりますが、朗読劇の部分なのですがメンバーの声があまりに良すぎる&映画館の音質の良さですので耳が大変幸せです。乞うご期待ください。
リスナーは特に!すとぷりを知らない人も見てみるのいいかも!!
リスナーはほんとに楽しめると思う!昔の放送を聞いていた方はもしかして!ってなるかもです!最初と最後でちょっとメイン人物が変わる感じ最高です!!自分はそう感じたので実際見てみるのがおすすめ!名前しか聞いたことないって人は1回見て見てもいいかも!そこで好きになって曲を聴くと「映画のあそこで流れた曲だ!」ってなります!
騎士Aやアンプも一瞬映って、エンドロールにも名前あったので探すというのでは楽しめると思います!たくさんの有名な方が見に行っていますが感動するや最高の作品という言葉が多かったのでほんとに見るのはおすすめ!何もすとぷりを知らない人が見て、その後曲とかライブ映像見てからもう一度見たら違う何かを感じるかもです!
学校!夏!海!ライブ!すとぷりの魅力がぎゅっと詰まった映画です!!
彼らの夏の友情の物語に心を打たれました。
アニメーションのクオリティが高く、音楽の素晴らしさも相まって、まるで夢のような時間を過ごせました・・・!
彼らの成長や絆を感じられるシーンが多く、感動的で泣けます。特に、ライブシーンの迫力と感動は映画館ならではの体験で忘れられません。何度でも観たいです。
楽しさと感動が詰まった、最高のエンターテイメントでした。
キャラクターたちの個性が際立ち、ストーリーもテンポ良く進むので、終始飽きることなく楽しめました。
夏の海の星空の下でのシーン、終盤のライブでのクライマックスシーンは圧巻で、瞬きを忘れて引き込まれました。
映画を観た後、すとぷりをもっと大好きに、ますます応援したくなりました!!
純粋に楽しめる映画でした
舞台挨拶でメンバーのななもり。さんがお話されていた「普段応援してくれているリスナーさんも、この映画を通して初めてすとぷり知った方も楽しめるような映画」が実現出来ているように感じました。
日常系アニメなどが好きな方は好きな作品だと思います。声優を初めて体験する方がいるとは感じられなかったし、コメディ要素も多く、効果音もよく使われていて見ていて楽しかったです。
また音楽は劇場でよく映えるように作られていて、先のワクワク感が高まるような素晴らしいものでした。挿入歌へのくだりもとても良かったです。
エンドロールへの導入が個人的には1番のお気に入りです。エンドロールにはリスナーさん(映画を見てくれた方)へのメッセージもあり、すとぷりらしいなと感じました。
総じていい映画だったように思います。
青春の1ページ
人それぞれ、ファンかファンじゃないかで感じることは違うかと思いますが、
ファンではない(全くすとぷりを知らない)自分としては、本作は『観て損はしない映画』だと感じました。
初心者にも親切な構成(馴れ初めから関係を深めるまでを描くストーリー)になっており、
物語の中で、すとぷりのメンバー6人一人一人のキャラクター性を描くシーンが多々あることで、
自分の中で、「このキャラはこういうキャラなのかな」っと当てはめながら観ることが出来たため、
最後まで没入しながら観ることができました。
莉犬は真面目で、
るぅとは純真Sっ気キャラ。
ころんはいじられ役で、
さとみはナルシスト。
ジェルはしっかり者で、
ななもり。は縁の下の力持ち。
そういった印象を受けました。(ファンの方から見て、この印象は合っていますかね……?)
そしてそのうえで、
・『すとぷり』とはどんな存在なのか
それを知るキッカケとして、本作は本当によく出来ていると思います。
自分はすとぷりのことを全然知らなかった素人ですが、今は『すとぷり』の正体がVTuberではなく(VTuberだとずっと思っていました……すみません)、エンタメアイドルユニット『すとろべりーぷりんす』略して『すとぷり』だったことを知っています。(調べました)
歌やエンタメを主な活動としていることを、映画内では素敵な挿入歌や主題歌で現し、その歌と共に劇中で踊る姿はアイドルそのものです。
日常回ではエンターテイナーとしての面白い姿をYouTubeの動画同様観ることが出来ます。
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余談にはなりますが……
[『劇場版逃走中』のあとに観たからなのか、面白く感じた]、というような話を聞いたことがありますが、『誰向けのどんな映画なのか』という点で大きく異なっており、この2作を比べることは無粋に思えます。
『劇場版すとぷり』はファンと新規に向けての学園モノ映画であり、『劇場版逃走中』は大衆と子供向けのアクション映画のように個人的に思っています。
そのうえ、この話は『劇場版逃走中』と『劇場版すとぷり』両方を面白くないと遠回しに言っているようなものであり、どんな映画でも楽しめた人はいます。
このふたつを比べた理由が『面白くなかったから』、『ネタにされているから』といった理由がありそうなのは悲しく感じていまいます……。(私情を思いっきり挟んでしまい申し訳ありません……思うところがあったので……)
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最後に一つ気になったのですが、
『劇場版すとぷり はじまりの物語 Strawberry School Festival!!!』
というタイトルなのに、
現実世界の『すとぷり』9人の頃のはじまりの物語(2016年の結成時)ではなく、近年の『すとぷり』(2018年頃、2024年頃)6人になってからを馴れ初めとした物語なのが少し気になりました。
映画をみてはじめて調べた程度の人間なので詳しくは無いのですが、莉犬が物語の終盤に「すとぷり」っという名前をはじめて言いますが、それがすとぷりという名のできた起源なのでしょうか?
劇中では『イチゴ』(15)と呼ばれる喫茶店で、一期祭に向けて活動していました。
イチゴから連想して『すとろべりー』、王子のようにライブの時輝いていたから『ぷりんす』で、『すとぷり』という名前が出来たのは分かります。(合っていますかね……?)
でもいきなり言うものですから、ご都合を感じてしまいます。
この話は劇中では軽くしか触れなかったのは、ファンの間では周知の事実だからなのでしょうか?
すとぷりについて、知識が浅いため分かりませんが、はじまりの物語なのにそこについて軽くしか触れないのは個人的には少し残念に感じました。
総評としては、冒頭にも言った通り『観て損はしない映画』です。
面白かったです。
観て損はせず、内容が王道学園モノということもあり、可もなく不可もなく優しい映画です。
心に大きな驚きや発見は少なかったですが、『すとぷり』という存在がどんなものなのか、たくさんの知識を得ることが出来、造詣が深めれる素敵な映画でした。
リスナー&非リスナー目線で評価
私は最近冷め期だったリスナーです。
暇で見に行ったので2視点で正直レビューしました。
【リスナー目線】
まずはリスナー目線。
リスナーと本人しか分からないネタ多めで気づいた時にニコニコできます。
私はころんくんが莉犬くんに石を上げるシーンがかわいくて〇でした。
推しが動いている喜び、喋っている喜び。
メンバー間の絡みも多くて凄く萌えるでしょう。他にも同じ事務所のグループメンバーや、アニメ動画のキャラ等登場していて見つけた時に「おおっ!いる!!」となります。
内容も起承転結あり結構感動するシーンもあります(私は泣き虫なのでうるうるしました)
初めのキャラ立ちのネタが多く何となくメンバー格のキャラを掴んでいる私としては「早く本題はいらんかなーーー」という感じでした。所々オリ曲が挟んでおり笑いあり、感動ありの良いファンムービーです。私はこの映画を通して冷め期が少し和らぎました。何度も見たくなると思います。
【非リスナー目線】
次は非リスナー目線です。
批判的な評価を求めてる方もいるかと思われるので先に欠点を話していこうと思います。
まず、甘すぎるセリフやポーズ、ネタが多くて正直いわゆる共感性羞恥心というものを感じる方もいると思います。
作画はかなり綺麗ですが引き目のシーンでは少し大雑把で目立つ。ドアップでは本当にキレイ。
演技は主人公(莉犬くん)意外は微妙だと思います。ここ感動シーンだろという所で主人公他メンバーの感情のないセリフが入りなんだかおかしいく感じます。
莉犬くんがいきなり歌い出すシーンは「???」となると思います。かなり無言の時間が長いので辛くなる方もいるかと。
そして内容は「なぜ悪天候で校舎がボロボロになったのにその後のシーンで綺麗になっているんだ?」と謎になります。
次は利点です。
まずはそれぞれのキャラの紹介のようなものから始まるので知らない方もよくキャラが分かって分かりやすいかと。ただ莉犬くんだけがなぜ耳、尻尾が生えているのかは最後まで分からないのでハテナだと思います。
特に意味はありません。
そしてすとぷりの良さやわちゃわちゃさはわかると思います。華やかな色彩でプリキュアみたいな感じです。
客層は親子で来ている小中学生が多かったです。男女構わずいました。
非リスナーだと別にもう一度見たいとはならないかと思います。
面白いとは言えないけど面白くない訳では無い。という感じです
微妙
今回の映画を観た感想ですが、全体的にご都合主義のテンプレート展開が多く、個人的には特別な面白さを感じることができませんでした。ただし、ストーリー自体は、すとぷりを全く知らない方でも楽しめるように作られている印象を受けました。お子さんの付き添いで観る保護者の方でも退屈しないよう配慮されている点は良かったと思います。
とはいえ、展開にはいくつか気になる部分がありました。例えば、偶然困っている人を発見するとか、急に天気が悪くなり会場がめちゃくちゃになって中止が決定するとか、ありがちな展開が多いです。また、「挑戦することに意味があるんじゃないかな」というななもりさんのセリフで全て片付けられるなら、落語やファッションショー、クイズ大会など何でもアリでは?と感じてしまいました。さらに、ライブを行うのが非現実的だと思ったら、都合よく機材が揃い、修理も完了し、全員が楽器演奏できている上に、短期間で曲を作り上げるなど、突っ込みどころが多すぎました。学園祭ギリギリのタイミングでこれほど完成度の高いパフォーマンスや演奏を披露できるのも不自然に思えました。
一方で、モブキャラに有名な声優さんを起用していた点は素晴らしいと思います。序盤でRaychellさんの歌声が聞けたのは驚きとともにとても嬉しかったです。また、演技については、莉犬くんがラスト終盤で自分の想いを涙ながらに伝えるシーンが感動的でした。メンバーそれぞれの声に魅力があり、棒読みに感じる部分もありましたが、普段投稿されているアニメ動画に慣れていることもあり、あまり気にはなりませんでした。
薄っぺらいありきたり映画
最初にキャラデザインについてです。キャラデザインに関してはクオリティが高くアニメ映画の中ではかなりいいほうだと思いました。声優に関してもすとぷりメンバー(莉犬を除く)は迫真の演技で作品に集中できました。
そして本題です。映画自体の評価については今まで見たアニメ映画の中でかなり酷かった。途中まではありきたりではあるがファンに向けた映画としては良かった。ジョジョ立ちもあり一応細かいところまで作られたと思います。ですが後半からは尺の都合上なのか薄っぺらい感動とストーリーの詰め込みであっけなく終わりました。なんと表現すればいいのかわかりませんが、歌を披露するシーンで場面が切り替わりまくるのですがそのシーンがイマイチでした。マダガスカル3の足元にも及びません。ギャグもしょうもなくつまんなかったです。天候悪化で校舎が破壊されたのに学校取り壊しをしたのも理解できません。夏にした秘密の約束もあるらしいですがそんなのありません。嘘です。騙されました。実際に見てもらえばわかるのですが本当につまんなく薄っぺらくあっさり終わりました。無塩ポップコーンの方が味があります。歌に関してもすとぷりの人気曲と比べるとクオリティが2段階下がります。スキスキ星人など流しておけばいいものを。。。またすとぷりの声についてです。歌を聞く分には気になりませんが声優として聞くとひどいです。声が聞きづらかったり感情が伝わらない演技でした。
キャラデザインだけは良いのが救いです。最後のすとぷりいいかもシーンも意味がわかりません。作中とあまりリンクしてません。すとぷりのストロベリーって名前にする意味はおそらくるぅとの喫茶店の2345(いちご)だと思いますが全然リンクしてる感じはありません。プリンスも演奏をして自分たちが人気になったからなのでしょうがそれも関係してる雰囲気ありません。莉犬なので犬を飼ってると思ったのですが猫を飼ってました。そこは犬じゃないのもおかしいと思います。海の家での接客や集客もテキトウに考えた感じがします。実際に接客や集客をしたことないと伝わります。
ここからは私の意見ですがもしジェルがサッカー部の助っ人にいるときにシザースを決めながらその後ダブルタッチからの味方にパスで味方からのクロスをオーバーヘッドで決めてsiuuuと叫びながらポーズを決めればロナウドを意識してることが伝わり面白くなると思います。(背番号が7だから)普通のインパクトシュートで作り込みが甘かったです。ファン向けの映画なのでファンにとっては普通かもしれませんがすとぷり好きじゃない人はみるとつまんないと感じます。オススメしません。
副会長は可愛かった
ファンは楽しめる内容なのかな
友達に誘われて観に行きました。
すとぷりは名前だけは知っていて、音楽活動をしている youtuber という程度の知識。
「りいぬ」という獣耳のキャラが出てきて、そういう世界観なんだなーと思ったらこのキャラ以外は全員普通の人間。誰も獣耳であることを気にしていないし言及もしない。獣耳である必要性が謎でした。身体能力が高いとか、特別な能力もありません。
「りいぬ」は生徒会に所属しており、副会長から学校が廃校になることを知らされ、最後の文化祭に向けてメンバーを集めることになるが、メンバー集めパートが長くて退屈でした。
主要キャラが「りいぬ」以外に5人いるが、水色、黄色がほぼ同じキャラデザ。残りのメンバーも似た感じで誰が誰やら。水色はたぶんギャグ担当で、ぎゃーぎゃー騒ぐことが多く不快でした。
なんやかんやあって文化祭はライブをすることになるが、台風が直撃して会場が破壊される。練習してきたライブができなくなったことを悲しむが、楽器を移動させてライブを強行することに。
他の生徒たちが壊れた屋台の片づけをしているなか、自分たちのライブを優先させるのを見て、片付け手伝えよ。と思ったけど、なぜか生徒たちは大盛り上がり。
ライブ映像が SNS でバズり、なんやかんやで廃校も中止になりハッピーエンド。
最後にグループ名を決める流れになるが、脈絡もなく「すとぷり」に決まりエンディングへ…
早く終わらないかな、と思って観た映画は久しぶりでした。
映画館だから耐えられたけど、自宅で流れてたらチャンネル変えるかな。
友達は良かったと言っていたけど、私は苦笑いでした。
良かった点
・「りいぬ」の演技、プロの声優さんが演じてると思った。
・曲
気になった点
・「りいぬ」が登校中にビルのモニターに映ったアイドルっぽいキャラ
歌がうまかったし、物語の中で関わってくるのかなと思ったけどそこだけ。
・生徒会室にいた巨大なアロワナ
副会長がエサをあげてたけど、アロワナのサイズに対してエサが少ない。
・メンバー集めの時にいた男声の女子生徒
・喫茶店「2346」を「いちご」と呼ぶこと
「2346」を合計して「15」だから「いちご」!・・・どういうこと?
・台風で破壊される会場
破壊する必要あった?楽しい雰囲気のまま終わったほうがよかった。
お涙展開の為に都合よく破壊されただけ。屋台とか準備していた生徒がかわいそう。
・主要メンバーに都合のいい展開が多い。
初心者ながら楽器が演奏でき、歌がうまく、作曲もできる。
1か月練習するだけでライブで大盛り上がり。
なにもすとぷりのことを知らない私が見た感想
まずこの映画がファン向けに作られていることはわかった上で、すとぷりを知らない学生が見た感想を書きます。
序盤、中盤、終盤、隙がないぐらい面白くないです。まず序盤の仲間集めパートでいちいち生徒会に戻ったり仲間がすぐ帰ったりを3回ほど繰り返すのはいかがなものかと思いました。そして喫茶店でのやり取りここはすごくイライラしました。理由はここで各々文化祭の出し物の案を出し合うのですが5人分のギャグ描写が入ります。私はどうもこのギャグが面白いとも必要とも感じられず約10分無駄にしてるのは勿体ないと思いました。もう少し尺をうまく使えたのではないかと。中盤海に行くことになりますがここもまぁつまらなかったです。まずすとぷりメンバーが海で水をかけ合っているシーンがあるのですがモブがうるさいです。普通見ず知らずの男性たちが水掛けあってるのを見てキャーキャーいいますか?関係者ならまぁあってもいいと思いますがやるとしても目線が向くぐらいで良かったと思いました。あと莉犬がすとぷりメンバーに赤面するシーンは普通に無理。別にそういうのを否定したいわけではないのですがいきなり赤面しだしたのでキツいです。そのせいで滅茶苦茶莉犬がチョロいやつに見えます。あところんが渡した緑色の石あれ特にあの後言及もすることなくただエモエモのエモシーンを作ろうとしてるようにしか見えません。そして食事。この時すとぷりメンバーと店主さんが話しているのですが販売車にお客さんが並んでるんですよね。私この時はバイトの子達がいるのかなと思ったのですが一瞬でバイトが来れないと言い出したので普通に作画ミスですかね。その後メンバーがそこでお手伝いをするのですがいきなりミュージカルが始まりました。これはまぁ異文化にふれた感じでしたね。音楽はとても良かったですよ。けどねMVの中で各メンバーの名前がでるのですがそれOPの時に出せなかったのかと思いましたね。終盤になると本格的にバンドをやることになるのですが莉犬の自分は生徒会から派遣されたのでという感じでメンバーと距離を置いていました。余り序盤で距離を置いている描写がなかったせいか感情移入が出来ませんでした。メンバーがパーフェクトコミュニケーションで莉犬も歌いたいんやろと察して、莉犬もちゃんと立ち上がりますが、やはり尺の使い方は下手ですね。もう少し絆を深める描写を丁寧にしたほうがよいと思います。そして台風が来て文化祭が開けなそうでしたが、体育館壊す意味ありましたかね?もちろん序盤に経年劣化で校舎がボロいと言われてましたが内装外装ともに綺麗でそう感じられず壁壊れんやろと思いました。アニメ的誇張表現強すぎだろと思ってしまいました。
普通に体育館で誰も来ないけど配信か何かして爪痕残そうとかそんなんで良かった気がします。
あとすとぷりの命名これもっと感動的になると思ってましたが違いました。
適当すぎて雑に消費してるだけとしか思えませんでした。
折角の命名イベントをこんな最後の最後で雑に投げるのはいかがなものかと
また主要メンバーがことごとく棒読みです。莉犬はそこまで気になりませんがそれ以外が酷いです。そのせいでイマイチ映画に入り込めません。それが面白いかも知れませんがそれは映画の面白さではなく状況の面白さのため映画的にはダメダメです。音響に関しては流石に指摘するところはないです。本業ですからね。
個人的には莉犬が最初の方に音楽に興味ある描写をしていたので、ストーリーは最初からバンドものにして良かったのでは?と思いました。
すとぷりは昔からありますし、その他の媒体と矛盾しないように作っているのかもしれませんが始まりの物語ですし、一般の人が楽しめるようにしても良かったと思います。
勿論小ネタみたいなのも見受けられファンの人には伝わるものも出せているのですから尚更。
総評としては完全にファン向け映画
すとぷり好きを増やしてやるという気概が見えずだらだらつまらないストーリーをエモく見せている。音楽は一流。その他5流。みたいな映画です。
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