KING OF PRISM Dramatic PRISM.1のレビュー・感想・評価
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映像美、音楽がドルビーサウンドで凄い。圧倒的な世界観
ゴメン🙇♂️💦💦なさい。たまたま、時間が合って音楽映画だと思って見てしまいました。しかも、応援上映。初老の男性にはキツい。三人ほど 黄色い声を上げている若い女の人がいました。 すぐ退場しようかとも、思ったのですが、最後まで見させてもらいました。 カッコいいね。 夢中になるの分かる。男版宝塚。 一番前の席だったので、焦点が合わなくなり、五分くらい意識がとんだ。でも、意識がハッキリしてからはキチンと見たよ。 まあ、音はきれいだし、ダンスも良かったよ。 一人女の子のような男の子がいるのはお約束かな。 タイプだったけど。 まぁ、次は遠慮します。
感動が帰って来た!
無印キンプリ・キンプラでは何度も映画館に通い詰めましたが、TVシリーズ映画館最速上映ではあまり盛り上がれず、その後のプリズムショーベストテンなどは完全にスルーしてしまっていました。 またTVシリーズの総集編かぁ、新作の応援のために一度ぐらい観に行くか…と鑑賞した所、過去最高に自分の中でフィーバーしてしまい、今も毎週映画館に通う生活です。 TVシリーズのライブシーンを中心に60分の中継番組として再構成したものなのですが、各キャラのドラマ的な部分をバッサリと削り、カオスなCMと実況が追加されています。 映像は使い回しではあるのですが、実況によってより迫力の増すシーンもあり、新鮮な気持ちで観る事が出来ます。監督の発想に脱帽です。 応援という点では、過去作に比べ拍手や手を叩いての音出しなど声を出さずとも応援できるシーンが多いように思えます。 複数のペンライトを使い文字などを作る「ペンライト芸」がこの作品でかなり盛り上がっているのも、コロナ禍などを経て増えた「声を出せないけど応援で盛り上がりたい」層をうまく拾い上げているのではないでしょうか? またエンディング曲ではかつてないほど観客にコールを要求してくるのですが、現実の応援とアニメの演出が繋がるというこの作品を象徴する曲になっています。 現在ではさまざまな作品で応援上映が行われていますが、作品のテーマと演出、応援がここまで三位一体となっているのはこのシリーズをおいて他にはありません。 今しか味わえない体験を楽しむため、ぜひ多くの人に映画館へ足を運んで頂きたいと思います。
カオス、面白い、意味わからん
これは応援上映で見るべき。全くの初見で行ったが、何も知らなくても笑いこらえるの大変だったし、周りのお客さんの声出しでさらに笑えた。 ダンスで変なステップ踏んでるなーと思ったらスケート靴履いてることに気がついてびっくりした。スケートのくせにその靴ではしないであろう振り付けをしてて、面白かった。 まさにカオス、本当に意味がわからない。ダンス、衣装かダサい。衣装は小学生がデザインしたようなダサさがある。キャラの顔はかっこいいのに、ダンスも衣装もそれを活かせてない、だがそれが面白い。キャラかそれぞれ出てくる度にワクワクするし、驚くし、笑える。 キャラが右から話しかけてくる時は劇場の右のスピーカーから、左の時は左から音が聞こえてくるのが凝ってて面白かった。 テレビの生放送の形式をとっているため、ハプニングが起きたときは「映像が乱れてます、今しばらくお待ちください」みたいな映像に切り替わって面白かった。 高場馬場ジョージの印象が強すぎた。キャラが濃すぎる。笑いこらえるの大変だった。
見るのではない、感じろ。
かつてのプリティーシリーズからKING OF PRISMが登場し、4年ぶりにその総集編+αがこの 『KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』通称キンドラ 映画としては、客観的に見ると意味不明であり 分かりやすく説明すると、このキンドラは 領域展開をし、珍妙な技で珍妙なスケートショー(仮)で競い合い勝者を決める中継映像 という内容として作られている。 では、応援上映としてはどうなのか。 結論、最高である。 応援上映としては原点にして頂点(原点ではないが) 流石と言ったところか、醍醐味なだけある。たったの1時間で最高のアトラクションに乗れてしまう。今ブームの、コスパタイパ重視にうってつけの映画になっている。抽象的に書きすぎたため、具体的に書くと キャラごとのライブに対しペンラの色を変えたりヤジを飛ばしたりする。たったこれだけなのに、何か感じたことの無い力が湧いてくる。これがプリズムの煌めきなのだろうか。 さて、初見不安要素に対して勝手に回答していく。 Q.ガチファンがいて、自分は初見だし全然分からない……掛け声も、ライトの色も なんなら専用のペンライトを持っていない……分からない 浮いてしまうのではないか。 A.とりあえず、ペンライトは他所のものを持ち込んでもOK。 なんなら、ここのファンたち通称エリートは他所のペンライトばかり漁っており持ち込んでいます。行けば珍妙なペンライトを持っている方が必ずいるはず。 掛け声、全て声を出さなくてもOK。 声を出して欲しい場面は映像に字幕が振られています。それにそって、声を出せば貴方も立派なプリズムエリートの仲間入りです! なので浮きません。実際、物理的に浮いているのは作中のキャラクターしかいないので。 長くなってしまいましたが、この映画は見るのではなく感じる映画です。本当に、行けば分かります。行ってしまえばもうあなたもエリートの一員なのです。 貴方がこのレビューを見て、少しでも興味を湧かせられたのであれば嬉しいです。 エリート一同、映画館にてお待ちしております。
何も知らなくても楽しめる 映画というかアトラクション
前作知らなくても キャラ知らなくても 応援上映ってなに?って方も大丈夫 テーマパークのアトラクションって 映画見てなくてもキャラ知らなくても なんか楽しめますよね 今回それに近いです。 もっとお話が知りたくなったら アニメ見よう 前作見ようでOk 長年追ってきたファンからするとここが初見ってすごく羨ましいくらい 応援上映ならルールを最初に説明してくれます 初めての応援上映はできるだけ人が多い日に、後ろの席がおすすめ ペンライト無くても声出さなくても それは自由 でも一緒に拍手すると楽しいですよ 笑っちゃっても大丈夫 笑っていいとこです 男女問わず! プリティーリズム プリパラ プリマジ どれか通ってきた アイドル系のCGライブが好きな方 なにか新しい刺激が欲しい方 おすすめです 映画は最高なんですが もっと公式が宣伝頑張って欲しい! ファン頼みにするなーーーー!限界はあります!のでちょっとマイナス評価です インスタ TikTok その他 SNSの宣伝やYouTubeでの無料配信などやって欲しいです!ここで言っても仕方ないですが!配信でなんでも見れるこのご時世、映画館に行くハードル上がってますよね…でも今回ズバリ音がすごいんです 普通の映画館でもすごく音が迫力があって良かったです! この映画が多くの人に広まり、ヒットしますように願います。
「2回目です。修羅場をどれだけ」
今年195本目。 うちわで修羅場の文字。 よく目にすると思いますがどれだけ修羅場をくぐり抜けたかも大切。 「アイドリッシュセブン」に「キンプリ」と歌が主体の映画凄い好きです。 応援上映本当にいい。 お客さんが輝いている。ペンライトと楽しそうでと両方の意味で。 追記(2回目、9月2日) 1000年前から愛している。 自分も20代の時はそう言う女性がいました。 お付き合いしたかどうかは別にして。
帰ってきた純度100%のKING OF PRISM
総集編の素材を使って全く新たなエンタメを生み出している奇跡の一作。 臨場感あふれるノンカットのプリズムショーの数々。 今回は特に音にこだわっていて、「会場でショー観ている」雰囲気を存分に味わう事ができるだろう。 TVアニメの Shiny Seven Stars と相互補完関係にあり、あの時、会場で何が起こっていたのかというのをダイレクトに体感できる作品となっている。 プリズムショーベストテンとは違い、今回は菱田監督自らが作っているので、上映時間中、プリズムの煌めきをMAXで浴び続けることになるだろう。 このシリーズが始まったばかりの頃、ガラガラだった上映館で観た者が次々に『全人類が観るべき作品』と語り、伝説の応援上映作品となった。 今こそもう一度言おう。キンプリは『全人類が観るべき作品』であると。過去に観ていた人は再び Dramatic Prism.1 を観て煌めきを取り戻して欲しい。信じさせてくれるだけのモノが、このトンチキ電子ドラッグ作品には詰まっている。 いまの私は、信じて待っていてよかったと心からの感謝と、この先を絶対に観たいという気持ちでいっぱいだ。
初めての人にこそ、体験してほしい
没入型エンタメ映画として120点の作品! この作品にしかできない、映画体験があります。 音楽、アイドル、バトルもの、何か好きなものがある人には絶対に刺さる。 王道的なドキドキと変化球の面白さが絶妙に入り混じったアトラクションのような作品です。 終わった後、いろんな気持ちが込み上げてくるので友達と観るのもおすすめ
世界が輝いて見える
最初は正直?????という感じ。疑問符の洪水。それがどういう絡繰かは知らないが、見終わった時には言い表しようのない幸福感というかエネルギーに満ちた感覚になっていた。そうか、これが友人の言っていた、、プリズムの煌めき、、!!!
これがプリズムの煌めき……!
KING OF PRISMは4年以上ぶりの新作。 しかも今作はメガヒットを飛ばした初期作の監督が総監督となって、TVシリーズを再構成している。 この監督の作る作品は面白さとシリアスさのバランスが絶妙で、ただの総集編なのに気づいたら夢中にさせられている。 今作も応援上映のしがいがあり、コロナ禍以降で初めての新作となるこの作品を見て、プリズムの煌めきを思いだした。映画館にいるみんなで、心を1つにして何かを言ったり、思い思いのペンラ芸をしたり、でもとにかくポジティブに応援し続ける。そうすると達成感なのか、映画が終わる頃には笑顔になっている。声を出して何かを応援するということは、心の健康になるのだと思い出した。応援上映が終わった時に確かにプリズムの煌めきを感じた。生きていてよかった。明日からも頑張ろう。 この体験は映画館でしかできないので、ぜひ映画館で見て欲しい。未知の体験ができて、健康になれると思う。
待ってたよ
応援上映を聞いた事がありますか? この映画は応援上映前提に作られています。 初めてで何もわからなくても大丈夫。 一部観客が読む専用の字幕があるシーンもあるので、とりあえず声を出してみたいという方はそちらにチャレンジされると良いでしょう。 でもこの映画の楽しみ方は様々です。 サイリウムを振っても良し、キャラクターに頑張れー!と応援しても良し。 最初に流れるお約束を守ればきっと楽しい応援上映になります。 物語の中身としましては、所謂アイドルものです。 出来の良いCGショーが次々と流れるので誰か一人は印象に残る子がいると思います。 上映館数が少ないので少しでも気になったら通常上映でも、応援上映でも行ってくれると助かります。 SNSで行きたいなと呟けばファンが連れて行ってくれると思います。 それほど愛に溢れた作品なのでどうかよろしくお願いします。
KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-を観て下さい
何となく毎日がつまらない……そんな方へうってつけの作品です。観て劇場を出た瞬間、情報量で記憶が無くなります。辛いことも心配事も記憶の彼方へ。あるのは 「な、何を観たのかわからない…何もわからない…あるのは、微かに聞き覚えのあるTRFの楽曲…光り輝くサイリウムの海…」 気がつくとあなたの足は再び劇場へ向かっているはずです。そう、もう一度確かめるために。次はまた違って観えるはず。 世界が輝いて見える。それがどういう事なのか、知りたくありませんか?さあ、劇場へどうぞ。 KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-を観て下さい。お待ちしております。
既視感
キンプリの総集編といった内容。 高田馬場ジョージのみが多分新作と思われる。このCGがとても良くて魅力的でした。 全体を通して何を見させられてるんだろう?となる。こんなに頭のおかしい映画はない(褒めてます) ただ個人的には高田馬場ジョージのように、もっと新作がほしかったところ。 応援上映向けの構成になっており、騒がしいのが苦手でなければ応援上映が良いかもしれません。 女性一人や男性グループもいて幅広い年齢層がみていた印象。 歳をとったせいか、週ごとの来場者特典、使い回しの映像になんだか冷めてしまい、昔のような感動がなくなってしまって星3つ。 昔のプリリズを今時の3DCGで観たいなぁ。
待ちに待ってた新作!
前回のTVシリーズを、新規映像をいれつつまた再構築した総集編 この監督は相変わらず演出家としての力量が素晴らしく、また新しいストーリーとして一本の映画にしていて総集編とは思えない新しい気持ちで楽しめた。 今作は一つの大会をTV中継しているという設定なので、ぜひ、気軽にスポーツの大会をライビュで見るつもりで、応援上映を観に行ってほしい。 パロディ多めのギャグが好きな人にもオススメです。
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