「頭の少しイカれた服を脱がない娼婦」マグダレーナ・ヴィラガ りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
頭の少しイカれた服を脱がない娼婦
殺人の容疑をかけられて逮捕された娼婦アイダを中心に、時系列が行ったり来たりで説明もなく画面が切り替わるという変わった映像を見せてくれるメンケス監督作品。
監督の妹ティンカ・メンケスが主演の娼婦アイダを演じているが、特に見所がある様には思わなかった。
服を脱がないセッ○スも有るとは思うが、ずっと服を着たまま下だけの娼婦、って違和感があった。
殺したのは違う女なのだろうが、捜査はあんなにズサンなの?
文学作品の様な説明のない投げ散らかし作品に感じた。
1番苦手なタイプの作品で合わなかった。
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