室井慎次 敗れざる者のレビュー・感想・評価
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秋田県がやばいこと
2024 101本目(劇場16作目)
前編だけではなんとも判断できず
1本の映画として完成させてくれ
PTS 3袋のうち1袋消費
遅ればせながら、本日午前から『敗れざる者』、続けて午後から『生き続ける者』を観覧。ずっと見続けてきたけど、前作が余りにも前過ぎて忘れてました。あー、キョン2ね。
ここでネタバレはしませんが、持って行ったPocket Tissue3袋のうち、この前編だけで1袋消費しました。
ずるいよ、子供とか犬とか使った脚本はやめてくれ!
目から鼻水、鼻から涙が出まくる卑怯な脚本!ベタ過ぎ
涙腺の軟弱な蓋が敗れたよ!
それに、一編目だけしか見ない人はいないでしょ!
料金2回分取る狡猾な作品です!
僕のこれまでの人生と被る感じもあり、多分、多くのサラリーマンに見に覚えのある感覚、心模様なんだろう。全てのキャリアを捨てても得ようとするもの、そして、気づき。
その一つの気づきこそが幸せと楽しさ、快さなんだろ。
それは、生き続けた者だけが知ることが出来、そして、その大切な心を他の誰かに伝え、生き続ける。
生き続けるのは、誰かに伝えた彼の心であり、命ではない。
『Old Soldiers Never Die』
見て良かった。
ハードボイルドな室井さん
まあ、とにかく次回作である。2024(令6).10/17 ㈭ 鑑賞(下書きで埋もれてた分 ^_^)。
TVドラマも劇場版も見てなくて、CMで有名なセリフ「事件は現場で起きてるんだ」を叫んだ 織田裕二が出てこないけど何かあったのか?死んだのか?というレベルの知識で鑑賞。
鑑賞してわかったことは、
室井慎次はかつて警視庁か警察庁のキャリア官僚であったが,途中で退職したらしい。自分から辞めたのか辞めさせられたのかは不明だが、いまだ慕うものは多いらしい
被害者と加害者の里親をしてるらしい。
不穏な気配が漂っていて、室井が昔関わった事件と関連がありそうな感じである。
まあ、とにかく次回作である。
(追記) 2024(令6).12/6 ㈮
レビュー上げる前に続編 「行き続ける者」が始まつてしまつたヨ (^^)。もうとっくに鑑賞したけどもちろん(?)まだレビューしてない。ナーイス。♪ヽ(´▽`)/
前・後編セットでどうぞ!
前編(敗れざる者)と後編(生き続ける者)を連続で観ました。
ストーリーはそれぞれでは完結しないので、続けて観ることをお勧めします。
いわゆる踊る大捜査線の世代ですが、TVドラマも映画もほとんど観たことがないので、思い入れなしで素直に鑑賞。主な登場人物の俳優と関係性は一応知っている、くらいの予備知識で。(レインボーブリッジは封鎖できなかったことも一応、承知。当時、CMで繰り返し言っていたので)
ただ、過去のドラマや映画の内容を知っている必要は殆どないと思います。過去の出来事を語るセリフや回想シーンはふんだんに盛り込まれていて、説明不足ということはないし、知名度の高いシリーズ作品でありがちな「ここは知ってるでしょ」的な驕りみたいなものは感じられない丁寧な作りです。だからこその贅沢2本立て造りですかね。
ただ、話が長いから2本に分けました、という海外のSF大作などにありがちな監督の力不足パターンではなくて、美しい自然や風景をじっくり見せるとか、心に傷を負った子ども達が成長する過程や、それを見守る大人の振る舞いを丁寧に描いた結果として、そういう間が必要だったというように感じられました。なので、合わせて4時間ほど観ていても、長いな、とか、あとどれくらい?と時計に目をやりたくなるようなタイミングは全くありませんでした。それだけでも、本作が見応えのある映画だったことの証と言えるかもしれません。
これは、「踊る大捜査線」シリーズのスピンオフ作品かもしれませんが、「踊る大捜査線」の続編ではありません。シリーズのファンでなくても十二分に愉しめる映画です。これは親子のあるべき姿の一つを描いたストーリーであり、子育てをどうしたらいいか、について本気で悩んでいる大人を描いたストーリーです。(この辺は、例の「〇〇デカ」作品とはおそらく異なることでしょうね。)
観終わったあと、とてもすっきりした気持ちになれる良作だと思いました。ストーリー全体に関しては"出来過ぎ"の感が無きにしも非ずで、テレビドラマシリーズのスピンオフという性格上当然とも言えますが、その要素がなかったとしても、この映画に関してはきっとこれが正解なんだとお思います。
(いや〜、映画って、本当に良いもんですね~)
徹底的に無口で
私の事が嫌いでも踊るを嫌いにならないでください。
はい。よく私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。最初に言いますがメッチャ長文です。すいませんね。
まずは軽い雑談から参りましょう。仕事でマイク系の機器を使う時ってありますよね。そんな時、私は「レインボーブリッジ封鎖出来ません!」って言っちゃうんですよ。うけるかどうかは度外視。言いたいんだもん!もちろん通話はOFFの状態にしてますよ。
バリュエーションで「どうして現場に血が流れるんだ!」もやるね。まあまあうけるんだが、Z世代はキョトン。
Z世代はそんなの知らないゼーーット‼️
いやももクロもだめか…
余談だが、手持ちの扇風機に向かって、「ワレワレハ ウチュウジンデアル」もやる。やったもん勝ちだ。
滑ってもそんなの関係ない。オッパッピーだ‼️
Z世代はPHS(ピッチ)も知らないし、ポケベルなんて歴史になってるのね。ダイヤル回して手を止めた。ダイヤルって何❓まじです。
共通言語がないのよ。ギリ.アニメかなあと・・・救いはスタジオジブリ。やーい お前んち お化け屋敷。こらカンタ! 夢だけど夢じゃなかった。メイの馬鹿! ふーむつくづく偉大だな。スタジオジブリは。
本線に戻ります。
定年前にリタイアした室井、二人の子供と暮らしています。上の男の子は犯罪被害者の子、役名は森貴仁(斉藤順)下の男の子は犯罪被害加害者の子。役名は柳町凛久(前山くうが.前山こうが) そこに謎の美少女日向杏(TOHOシネマズ 幕間のプリンセス 福本莉子)
それで秋田県の山間で4人暮らしになります。家の前には周囲一キロ程の沼。携帯の電波は入りません。
ある日沼の対岸で埋められた死体が発見されます。身元は、あのレインボーブリッジ封鎖事件の犯人だったのだ!
はい。言っときますが、警察物なんで殺人事件は出て来ますが、マクガフィンです。
注 マクガフィンとは
泥棒映画では金塊、スパイ映画では秘密書類、漫画ワンピースではワンピース。物語を進めるものですが、本筋には殆ど影響を及ぼさないものです。
この映画って、踊る… に名を借りた家族(擬似)映画でした。
犯人の動機とか、方法とか、人間性とか、そんなプロフィールは描かない。意識して。
前の映画で、名前は出せないが、有名映画監督が批判していました。犯人の悩みが描かれていないってね。うーむ、メッチャ馬鹿。わかってねえ!事件そのものより事件周りの映画なんだよ。
パッチギしたろか‼️
誰だか丸わかり‼️
さらに、話は飛ぶんですが、秋田県出身の有名人は誰? ってサイトがあったんですよ。
1 佐々木希
2 壇蜜
3 柳葉敏郎
4 岡部大(ハナコ)
5 生駒里奈
本作に3人出てる。
地産地消か‼️
秋田県って言ったら佐々木希、佐々木希って言ったら秋田県。
秋田県って昔から美人県って言われてますが、それって秋田ファンタジーじゃん?美人の解釈って数値化できねえし。
いや違う。絶対的美人県。佐々木希で約20%上乗せしてる。間違いない‼️
佐々木希も色々大変だしね…でも一言だけ言わせて貰う。
渡部って、わたなべ なのか、わたべ なのかハッキリしやがれ‼️
すいません。岡部大も朝ドラに出るくらいの役者だから使ってやれよ。矢本悠馬くんの役なんか良かったんじゃないかな。
壇蜜は… 役がないか…直ちゃんの役だとちょい若い。いしだあゆみの役だとメッチャ若い。モブキャラで、ちこっと出して欲しかったかな。
SM嬢で室井さんが、たまに通ってたとか…
世界観、ぶち壊しだよ‼️
ごめんなさい。でもね、秋田県の夜空とか雪景色。なまはげとかきりたんぽ。良かったなあ。本編には出てこないけど、かまくらって憧れだよね。中でお餅を食べたいなあ。そうだ!秋田に帰ろう!
いや一回も行ったことねえけど。
知ったふうな口を聞くなよ‼️
話しを映画に戻します。長男は同級生の女の子が気になるようです。しかしのケータイの電波が入らない。
そんだけ田舎ってことなんですが…
暫し自分語り、私は原始人なんですよ。スマホ持ったのも最近。圧力に負けてね。他の人との連絡も大変だった。
まず狼のフンを集めてそれに火をつけて煙で連絡してたんですよ。
メッチャ嘘じゃねえか!狼煙の語源か‼️
ごめんなさい。嘘つきました。でもまあ当たらずとも遠からずですよ。映画の話しに戻ります。
私は過去6作、全部映画館で観ています。単純にファンなんですよ。脚本の君塚さんの本も買いました。
毀誉褒貶が有りますが、ファンとしては長いお付き合いなんで、登場人物の親戚の気分なんですね。
みなさま、何卒優しい視点で観て下さい。もう一回言うけど、秋田の夜空とか赤い橋とかきりたんぽとか、なんでも売ってる雑貨屋とか良い絵が沢山。
なにしろ私の親の子供の出身地ですからね。
それはお前じゃねえか‼️
すいません。また嘘つきました。
お付き合い頂きありがとうございました。
前略 道の上より
結局何?
ロケーションとコミカルさで─
踊る大捜査線の続きというより室井物語
予告から楽しみにしていましたが、いかんせん、踊る大捜査線シリーズをどこまで観ているのかも覚えていない。
せめて映画シリーズだけは観ていこうと思いつつ、全然観られず。諦めようかと思ったけど、今週は観たい映画も少ないので、YouTubeの公式の振り返り動画を観てから鑑賞です。
結果、踊る大捜査線シリーズは観てなくても十分楽しめます。確かに、当時の登場人物が出てきたり、重要人物の娘だったり、踊る大捜査線ファンにはたまらない演出が多々ありそうですが、基本は室井の人間ドラマなので、シリーズ知らなくても全然問題ありません。
老夫婦が興奮しちゃって、いろいろと解説してた。「今度こそ小栗旬だー」「このシーンはこの映画」とか。マナーの悪い大人はタチが悪い。
逆に、踊る大捜査線の復活をイメージしているとちょっと違うのかも。
子供たち、ちょっと泣けたよ。
柳葉敏郎を筆頭に昭和の名優たちがたくさん出てきます。その中で、福本莉子はさすがですね。無邪気さの無垢な少女と悪魔の娘、どちらも行ったり来たり。どっちなんだ、、、
続きは後編で。
室井さん版!北の国から
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