室井慎次 敗れざる者のレビュー・感想・評価
全410件中、281~300件目を表示
テレビの方が良かったのでは?
後編で伏線を全て回収してほしい
いいよ。
懐かしさに浸れる
踊る大捜査線の大ファンである個人的に待望のシリーズが帰ってきた。
室井らしさ満点で、踊るらしさも満点な作品。
何度も懐かしいシーンで胸が熱くなりました!
役柄で申し訳ないが、福元莉子さんや生駒里奈さんが嫌いになりそうです。
正直踊るのリプレイが多過ぎて邪魔。
伏線だらけ
家族ものなんだけど
うーん。
昔の映像の使い回しが必要だったか?
それはシリーズを思い出すための配慮か?初めて観る人への配慮か?そんな配慮は必要ない。
また家族物語を作りたいなら死体の発見が早過ぎる。
発見で終わる形で良かったんじゃないか。
殺人事件を本筋とするならこの物語は一切進まず終わる。そんな作品はあり得ないだろう。
2部作として描こうとするとこに問題があり、別々の作品として描くことを前提として作った方がスッキリした様に思えた。なので副タイトルも変更し、家族に焦点を当てるだけのものであればもっと評価は良いものだった。
令和に室井さんが観れる喜び
あの室井さんが警察を辞めて秋田で子どもとスローライフ…しかもなんだかめちゃくちゃ手慣れている…。
そんな導入から始まった、まさかの令和で踊る大捜査線。ドンピシャ世代なので、度々入る過去話や懐かしのキャラクターに胸が熱くなります。
二部作の前編ということで、室井さんの今を説明することがメインで、殺人事件や里子の成長は正直あまり印象に残らず。後編に効いてくるのだろう。
青島との約束を果たせず、偉くもなれず、何も成せなかったと語る室井さんはとても切なかった。慣れない畑仕事やDIYを習得し、里子を立派に良い子に育てている時点で、全くそんなことはないのに、自身では納得できていないんですね。自分に厳しすぎるよ…。泣
現時点ではまだ『敗けた室井慎次』に映りますが、そんなことないと信じてます!後編に期待!!
同世代として室井よ!
後半を見るがためにある本作品😅
敗れ去る者ではないのですね。
室井慎次による「踊る大捜査線」シリーズの後日談か?と思っていた。
警察の組織改革をやり切れずに青島との約束を果たせず警察から敗れ去った者、室井慎次の話
だけど犯罪被害者(加害者の子供も被害者)の子供を引き取り育てようとする室井さん。周りで昔に関連した事件起き、新たなる子供が湾岸署最悪の事件の犯人の娘で波乱を作る。昔の踊る大捜査線の未回収部分を創り上げ新たなる「踊るプロジェクト」を再始動させた。
もちろん、全部は観ていない私でも少しは知っているからいろんな場面の回想を懐かしく思い、引き取った子供との室井さんのエピソードで新しく室井さんの家族を描き、新しい火種が室井さんの隠居生活をぶち壊す所まで描かれる。
後編の「生き続ける者」で室井さんの周りがどうなるか観たくなる作りでした。
柳葉敏郎さん良かった。家のリフォームや掃除、畑整地に畑仕事と室井慎次のキャラにないこともこなしていた。
福本莉子さんの暗い影のあるキャラも上手かった。
さぁ楽しみ室井シリーズの後編と思って1ヶ月待ちましょう。
前山くうが、こうが君の双子による二人一役はわからなかった。
人間愛の極み
ちょいちょい懐かしキャラでなんとか
2024年劇場鑑賞258本目。
予告で知ってはいましたが、やはり青島との約束を果たせず諦めて警察を辞めてしまったという大前提は辛かったですね。
元々室井慎次単独にはそんなに思い入れはなく、前作の室井慎次単独も個人的にはイマイチでした。組織の中でもがく室井さんが観ていて良くて、映画だとどうしても警察官としての室井さんにフォーカスしがちなので自分の見たいものとギャップが出てしまうのですよね。
前編である今作は家の前に自分に関係する人が埋められるというサイコサスペンスじみた導入ながら、あまり関係ないところで話が進んでいき、所々懐かしの面々とちょいちょい再会する流れでかろうじてこちらもテンションが上がるという感じでした。
これが室井慎次じゃなくて違うオリジナルキャラならもっと純粋に楽しめたのかもしれません。
懐かしさを紐解くだけに終わった前編
全410件中、281~300件目を表示













