「ちょっと物足りなかった」室井慎次 敗れざる者 はぎのさんの映画レビュー(感想・評価)
ちょっと物足りなかった
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踊る大捜査線、めっちゃ好きでずっと見ていました!
なので今回のは本当に楽しみにしていました。
懐かしい顔ぶれ、懐かしいシーンもあって、それはよかったが、レインボーブリッジはなぜ封鎖されなかったのかとか、キョンキョンの役の人がなぜ事件を起こしたのかとか、青島はどうなったのかとか、ぜんぜん覚えてない、、💦
静かな田舎暮らし、施設の子達を引き取って、生活をしてるもの、近所の人たちに冷たい仕打ちをされてたり、、なぜそこまで?とか思いながら見ていました。
福本莉子の役の子が来てから、その生活はさらに荒れる。
人の心を試したりする行為は、こういう子たちにはあることみたいなので、そういうことなのかなとも思った。
怖さもあり、なかなかの役所だなと思いました。
多分途中覚えてない気がするので、退屈すぎて寝てしまったのかも?
もしかしたら過去の事件のことも、もう少し詳しくやっていたのかもしれません。
室井慎次という映画だから、違っていいとは思うけど、静かすぎた。もう少し飽きさせない工夫が欲しかった。
前編の終わり方が特に物足りなくて、前編の終わりとして何かあったらいいのになと思いました。
後編でどうなるのか、もう少し理解ができたらよいなと思いました。
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