「前編というには、、、ちと残念」室井慎次 敗れざる者 みなかみ問屋さんの映画レビュー(感想・評価)
前編というには、、、ちと残念
前編というよりもプロローグ?では、
という感じもしてしまいました。
これまでのシリーズを暗記するほどのコアなファンは
別として、、、映画が終わったあとの6割ほどの席から、
ちょっとため息に近い「残念」な空気は、、、なんだったのだろう。
これを「前編」とするには、、、
少し内容がなさすぎるのではないか、もっと展開を
急いでほしい、とは思いました。
前編の重みが私の実感では3割程度?
懐かしい場面を出してくれるのはうれしいが、
それは編集しているだけで、
この作品として、製作費をどこに使ったのか
とさえ思ってしまいます。
ただ、俳優の演技力にはほんとすばらしいと思います。
俳優としてここを引き出して欲しい、という願望が満たされた
ものにはなっていると思います。
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