逃走中 THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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夏休みに親子で楽しめる映画
逃走中は、お子さんに大人気のコンテンツなので小学生くらいの子が見ても分かりやすい内容になってると思う。ヒーローものや戦隊ものが好きな子は楽しめると思う。とは言え、大人が楽しめないかと言えばそんな事はない。今をときめくイケメン男子が、アクションに演技にひたむきな姿に心打たれて、気づけば感情移入して涙していた。
予想と違ってまたおもろい
JO1肯定人間だから普通に面白いって感じたし感動もしたので星5にしました︎^_^
みんな辛い思いをしていたからなのか絆が凄くて友情に感化されました。ワイルドハンターめっちゃ速かったです
HIKAKIN序盤で捕まるじゃん!って思ったら三四郎の小宮の方が早くて自分的には面白かったです
ハンターにドキドキ。子どもに見て欲しい。
逃走中は、言わずと知れたフジテレビの人気コンテンツで、私も大人ながらテレビでもたのしく観ていたし、今やってるアニメも視聴中。そして、アニメの時以上に映画化って意味が分からない、成立するの?という若干否定的な気持ちがありました。でも、観ると作りは本家に忠実で前半はスっと入り込めました。あの、例の怖いハンターが出てきてからはちょっと視覚的にハラハラしつつ観たのは否定できませんが、逃走中に参加した主要登場人物のキャラクター背景が分かってきて、このゲームにかける想いより、仲間に向ける想いが見えてきたり、シンプルにそこは泣けました。2時間の枠の中でこちらで汲み取らなければならない箇所があるのは否めませんが、そこは彼らの演技力でカバーしていて、心がピュアな子どもはもちろん、大人は子どもの心を思い出すと思うので観てもらいたいです。
ツッコミどころ満載のエンタテインメント映画
ツッコミどころ満載だが、ストーリーが分かりやすくテンポも速いので子供と一緒に観るのをおすすめする。また、道徳を学べるのも良いと思う。俳優陣の演技は良く、特に主人公の大和がとても良い。彼の演技につられて少し涙が…。一部では酷評されているが、エンタテインメント映画として楽しく鑑賞できる作品であると思う。
子度向けだった
事前情報では伝わらなかった子供向け映画
戦隊モノ好きな方向け 熟した大人が見るとガッカリすると思います。ツッコミどころが満載だったので もう1回見に行こうと思います
2週目 3週目 1回ずつ見てきました!酷評すごいけど普通に面白く見れますよ!回を追うごとに泣けます。男の子に見て欲しいな。
子供向けではあると思う
夜に鑑賞。
夜でも小学生くらいのお子さんの親子も多く、インタビューで監督が「子供に見てほしい」と言っていたとおり逃走中は子供に人気なんだなと感じた。
大人が理屈で考えながら見る映画ではないと思う。レビューに色々書かれていたけど、私はエンタメとして普通に楽しく見れました。
急にワイルドハンターが出てくるのは戦隊系やライダー系のように分かりやすく悪と対峙する感じが子供には分かりやすいのではないかなと感じた。
2000円を笹舟に乗せて流した方が面白い
公開日の朝イチに見ました。
世代的にも逃走中はハマりまくっていて、最近こそあまり観ていなかったのですが、忍者と恐竜の里の辺りは毎回テレビにかじりついていました。
今回20周年で記念映画が作られたとのことであまり事前情報をいれずに鑑賞したのですが、酷い…あまりに酷い…。これを製作したスタッフ、脚本家、脚本にゴーサインを出した責任者、とてもじゃないが正気の沙汰とは思えない。
途中までは馴染みのある逃走中がクソデカ規模で行われてる感じで、小宮即確保や久保田のカス自首などのパロディもあってかなりよかったのだが、クロノス社がハッキングされてからは観るに耐えなかった。
名前すら覚えてないが、乗っ取った連中の行動原理や正義もよく分からんしそもそも逃走者の命を刈り取らんもする恐ろしい存在なのに、迫力が無くなったシスの暗黒面みたいなボスとクレヨンしんちゃんに出てくるオカマを1000倍サムくしたようなババアみたいな三人衆というワケわからんキャラクターのせいで終始緊張感もないし、激寒。
展開は矛盾だらけ疑問だらけ穴だらけ。声出せない少年は21ゲームをどうやって突破したのか、スズキはボタンの効果を何故断定できたのか、密告ってそもそも何なのか、等々…。作りがあまりにも雑過ぎる。小6が考えたんかいって話。
ラストはホントにもう…ここ数年で私がみた映画のなかでもトップレベルでカスでしたね。少年がリセットボタン(命掛けの奪い合いを見たがる組織が何故か用意した存在理由が一切不明のボタン)をなんちゃってシスの暗黒面の誘惑をふりきって押したかと思えば主人公たちの借金や融資の問題が解決(?)した上に虐められて喋らなかった少年も当たり前のように同級生と談笑しながら一緒に帰ってる場面が写されてなんの説明もなく終了。
…は??
今までのなんちゃって逃走中はなんやったん?全部無かったことになったのか?全部無駄??なんの1時間半だったん?えええ???って脳内が疑問符だらけになった。明らかにされるべき真実がなーんにも明かされず説明されず終了。マジで酷い。続編で真実が明らかに…!?とかやりたいんかね。絶ッッ対観ないけど。マジで映画というか物語として成立してないよこれ。
あと演者と演技についてだけど、全体的に中の下。まあ悪いって程じゃないけどやっぱアイドルだとプロの俳優には劣っちゃうよな、当たり前だけど。因みに個人的に一番気に入ってるのはクロちゃん。本人役だからちょっとずるいけど一番よかった。演技も上手いしちゃんとムラのないクロちゃんだった。
総評をすると、逃走中と言える内容は全体の8%程度で後はぜーーーんぶゴミ。スポ根モノにしても味がうっすいし絆もザコ。デスゲームものとしては緊張感が無さすぎだし矛盾が多すぎるし論外。ガチで無駄な1時間40分だった。こんなもの観ずに同日公開のミニオン観れば良かったと上映中に90回は思った。
小学生低学年とアイドルファンならまだ観られなくは無いのでしょうか。間違っても映画好きや逃走中ファンは絶対に観ないようにしましょう。確定で後悔します。以上。
「逃走中」である必要皆無の映画 アイドルファンの方に”のみ”オススメ
Twitterで軽く炎上していたのを目撃したため、予定を早めて視聴。
2010年からリアタイしている逃走中ファンです。(ストーリー要素を含む他媒体のアニメ版・ノベライズ版逃走中は共に未視聴)
結論から言うと、主演を務められたJO1とFANTASTICSのファンの方々は楽しめると思いますが、それ以外の方(純粋な映画好き、逃走中ファン)のかたはおそらく楽しめません。
ざっと感想を述べるならば、舞台装置として用いられるゲームが逃走中である必要性が皆無です。
ゲームが乗っ取られる前、乗っ取られて以降、どちらにおいてもハンターに追いかけられそれを振り切るという本家番組で言う肝の部分がほとんどありません。
また、発動するミッションもごくわずかで、逃走中感がありません。これならば別のゲームを舞台装置として設けたほうがいい、といった思いを抱きました。
役者陣の演技については、自分は全くのド素人なので特段気になりませんでした。アイドルの方々のファンなら十分楽しめると思います。
ですが脚本が正直ダメです。さっさと逃げなければいけない場面でキャラ同士が長々としゃべる。とっくにハンターにつかまったはずなのに、リセットボタンを押してからでもしゃべれるのに、辞世の句がやたら長いなどくどい場面が多かったです。
くどいでいうと、ラストのボスワイルドハンターとの決戦直前で、「Run...」と何度もいうシーンもめちゃくどいです。一回でいいだろ。
加えて、謎の姉弟は正直いらないです。最終局面はなぜか男の子が最後の命運を決める展開になっているのが意味不明でした。
おそらくファン向け映画として振り切ってる作品だと思うため、それなら最後までアイドルの方に演じ切らせるのが筋だと思います。
あと姉のほうが場面転換のたびに弟とはぐれているのもストレスです。手、つないであげて……。
終盤、裏切った6人のうちの一人とよくわからん女の取り巻きが、一切のおとがめなしに仲間になるのも意味が分かりません。最低限なにか理由があることを提示してほしかったです。そもそも、仲間が急に裏切るのについてもなんら説明がないので意味不明です。
リセットボタンについても、あくまでも「ゲームがなかったことになる」というものにすぎないのに、なぜか歴史修正が起こっているのもご都合主義で意味不明。リセットボタンが押されて以降、ずっと頭の中が???でした。
また、あの女はなぜボタンの効果を知っていたのでしょうか。脚本の粗が目立ちます。
総括すると、完全にアイドルファン向け映画です。それ以外の方は見ないほうがいいでしょう。
(再度フォローしておくと、アイドルの方々の演技は個人的には問題ありません。この映画をダメにしているのは正直脚本です。アイドルの方々はある種”被害者”と言っていいでしょう)
以上、映画としての感想です。以下、一介の逃走中ファンとして、これはどうなんだという部分を私の勝手な要望も含め列挙します。
映画の感想からはやや離れるので、読みたい方、共感できそうな方だけどうぞ。
1.クロノス社まわりの設定
逃走中を開催するクロノス社は”西暦2900年”に存在する企業です。しかし、作中終盤、ゲームマスターKは「お前の選んだ結果がどんなふうになるか100年後が楽しみだ」的な発言をしています。
作中年2024年の100年後、つまり2124年にはまだ逃走中を開催するだけの技術力が整っていません。
時間的な破綻が起きていますね。もしかしたらゲームマスターKが高い技術力を有していて、800年先のクロノス社のシステムをハッキングしたのかもしれませんが、この辺は統一しておいてほしかったです。
また、ゲームマスターKのゲーム乗っ取りの目的も結局不明のまま完結してしまったのもどうかと思います。
せっかくクロノス社の設定を用いているのであれば、かつての未来ドラマの設定(ヘリオス社や有明リョージ、竹取カレンあたりの設定)をどうにか生かせなかったものかなと思います。Kがゲームを乗っ取ったと思われる動機(自分の欲望に忠実になるか否か)的なテーマは未来ドラマにも通ずるものがあるので、これを使わなかったのは残念です(物語が冗長になることは否定できませんが)。
というか青山シズカはなにをしてるんだとなりました。過去にもゲーム乗っ取られてたでしょうに。
あと、クロノス社がおそらく作中では現実の企業となっているのも少し気になりました。現実世界では、ドラマを作る上での架空の企業にすぎないのに、作中内ではアンドロイドとしてのハンターも、企業としてのクロノス社も存在している扱いになっているようです。
事実、ワイルドハンターが登場した際にも、登場人物たちは演出の一つではなく、あくまでも「本当にクロノス社が乗っ取られて、アンドロイドが暴走しだした」と考えているようでした。
この辺は、映画化に際しては仕方ないのかなと思います。クロノス社とフジテレビが協賛して作っている番組だと捉えれば問題ないでしょう。
ついでに、ゲームマスターの取り巻きがうざかったです。ゲームの主催者ならば最低限聞き取りやすい声で、きちんとゲームの説明をしてほしいです。何言ってるかわからなくてイライラしました。
2.”逃走中”というゲーム自体について
(屁理屈じみた論が続きます)
デスゲーム逃走中を物語の軸として置く以上、従来の逃走中は早めに終わらせるのは仕方ないとはいえ、従来の逃走中をもう少し行ってほしいなとファン的には感じました。
また逃走者たちについても各所で自撮りしたりなんだりと、緊張感がありません。もっと真剣にやってほしいです(厄介オタク)。
唯一行われたミッションについても、時限装置が作動するからカードを探してね、と説明不足感が否めません(時限装置だけでは、位置情報通知なのか、アラーム音作動なのかがわからない)。
一応”ゲーム”なのですから、視聴者側に分かりやすい説明が欲しかったです。
乗っ取られて以降のゲームは、そもそももって、今ゲームがどのように進行しているかがわかりにくかったです。
逃走中、というゲームの特性上、残り逃走者数、逃走エリア、稼働中のハンターの数、発動中のミッションの内容は最低限提示してもらわないと、今何が起こっているかが把握できません。
そしてそもそもの話になりますが、行われるゲームが逃走中である必要性をあまり感じませんでした。ハンターに捕まればゲームオーバーという根幹の部分だけは残っていますが、それをうまく活かせていません。
基本的に逃走者同士のチープな心理戦がメインとなってしまっており、先述のようにハンターからいかにして逃げるか、といった鬼ごっこの醍醐味が失われてしまっています。
逃走者同士でやいやいやりあった後、突然ハンターが現れてろくに追いかけっこもせずに確保、の繰り返しです。移動中に曲がり角から突然ハンターとか、ミッションのチェックポイント付近にハンターがいて近づけないとか、番組でよく見た展開が一切ありません。もっと逃走してください。
発動したミッションも、21ゲームとかいうわけわからない視覚的に何の面白みのないミッションと、説明不足で何してるかわからない&暗い映像が多くて見づらかった、具体的に何をすればいいかわからないエリア移動のミッションでしたし。
協力、あるいは裏切りだったりといった要素をミッションに絡めるならば、過去の逃走中で登場したギミックを流用することができたと思えてしまいます(誘惑の扉・自首するとハンター放出など)。
逃走中においてミッションはゲームを盛り上げる欠かせない存在です。デスゲームものであるならば、参加者を脱落させる仕掛けとしても、もっと多くの理解しやすく画的にも面白いミッションを登場させるべきでした。
余談ですが、ゲームの最後のステージが”聖地渋谷”と大きく出た割には、肝心の渋谷は”どこかのビルの屋上”を指していたようで、スクランブル交差点すら出てこないお粗末なものでした。非常に残念です。いっそのこと渋谷なんて言わないほうがよかったです。また、デスゲーム開始以降はほとんど建物内がメインになっているため、画的にもあまり面白くなかったです。
あと乗っ取られて以降、マーク大喜多さんのナレーションが消えたのは悲しいです。デスゲームのナレーションとして引き続き声を当ててほしかったです。
3.ハンターについて
オリジナルのハンターは割と序盤で消滅。以降はワイルドハンターしか登場していません。個人的な要望ですが、もう少しオリジナルのハンターも活躍してほしかったです(あるいは終盤でワイルドハンターに逆襲するとか)。
また、設定の粗がある部分がありました。
冒頭、ガチャピンが宣伝用の着ぐるみのふりをしてハンターを振り切るシーンがありますが、設定上、ハンターのサングラスには逃走者の情報がすべて登録されているため、視界に入った瞬間即座に追跡されます。
したがって、あのごまかし方は不可能です。ギャグシーンを作るためにその設定はなかったことになった。あるいは、スタッフが設定を忘れていたのでしょう。後者の場合なら、きちんと履修してきてください。
さらに、ワイルドハンターについて説明不足が過ぎます。髪の長いワイルドハンターとそうでないものの違いは結局何だったのでしょうか。吸収されたハンターはともかく、それ以外のハンターはどこに行ったのでしょうか。
さして重要ではありませんが、もう少し説明が欲しかったです。
総括すると、舞台装置として用いるうえで、逃走中というゲームをうまく使いこなせておらず、それにより「これ逃走中である必要ある?」といった感想が出てしまいます。特にミッションと鬼ごっこ部分がうまく使われていないのが残念です。
まったく別のオリジナルゲームを用意してアイドルのファン向けに作ったほうが、逃走中オタク的には良かったです。まじで逃走中である必要性が皆無です。
公開前の撮影中に、スタッフとのトラブルをきっかけに炎上するなど、逃走中という番組自体の評判を落としかねない出来事が発生するなどの事件も発生しており、映画の内容も含めていちファンとして残念としか言えない作品でした。
次回作をにおわせる終わり方でしたが、もし次があるならその時はちゃんとした”逃走中”の映画を作っていただきたいものです。
ファンなら一見の価値あり
JO1のファンなので鑑賞しました。入場特典でトレカが貰えるし、推しをスクリーンで観られる喜びこの上ないので、JO1、FANTASTICSのファンの方は観る価値あると思います。推しに1秒でも長く映って欲しいので、捕まらないでと願いながら観ました。それでも大体誰から捕まるかは予想通りでしたが…
ただし、逃走中ファンの方は観なくていいと思います。逃走中というフォーマットではありますが、テレビとは別物です。また逃走中のファンの方には小中学生も多いと思いますが、ハンターなどに怖い描写あり。
HIKAKINやクロちゃん等芸人もたくさん起用しているあたり、この映画のターゲットは演者のファンか逃走中のファンの子供たちだと思いますが、なら何故あんなにも恐ろしい描写を入れたのか謎でした。ホラー苦手な子なら泣くでしょう。
そしてストーリーですが、んー…特に意味なし!終始なんだそれ!って感じですが、逃走中の映画という時点で感動や驚きは一切求めてないので想定の範囲内です。ストーリーに関しては期待値0で観てちょうどいい感じでした!
フジテレビ特有のしょうもない内輪ノリって感じでニューハーフの悪役が出てきたり寒いボケもあり。
近々必ず配信に来るでしょうが、推しが演技している貴重な姿をスクリーンで観られるのは今だけなので、演者のファンならオススメします。本当にただそれだけです。
それから最後に、川西拓実の現代の衣装ダサすぎる!!!!びびった!!!!!
最後までハラハラした
テレビでの逃走中とはまた違いストーリーがあるため、鑑賞するまでは結果が想像できてしまうのでは…と心配もあったが最後までハラハラする展開で
おもしろかった。
面子が弱い,救世主がまさかの⁉️ GMがマツケン
公開前から,面子に不安がありましたが、やっぱりでした
ミッションの内容もイマイチですし、芸能人の逃走者も何人か出てましたが、
いた!?っと思ってしまう人もいました?※相関図をみて
ストーリー
学生時代に陸上部だった6人がその後バラバラになり,逃走中で再開する,冒頭HIKAKINがハンターに確保された所に口裂け女ならぬ口裂けハンター,(ワイルドハンターのボス)が現れ,ハンターをワイルドハンターに改造,突如ゲームを乗っ取った謎のゲームマスターkは生き残った逃走者に賞金100億獲得するボタンorリセットボタンの存在を伝える,
リセットボタンを押して消滅した人々を救った救世主は,
訛りを馬鹿にされ喋れなくなった少年だった
申し訳ないですが、コレ映画でやる必要ありました?
昔あった逃走中殺人ハンター(パクリ)と似てるんじゃない?
子供向け!親子で観るといいのでは
ストーリーの予想がつきやすく、大人には物足りなさがあると思うが、逆にあまり怖くなく…楽しめた。子供が観ると、色々いいんじゃないかなぁ。私は友情、団結など好きな人間なので子供にも見て欲しいと思いました。6人の演技も気持ちが入っていて良かった。一人一人シーンが長い訳では無いので気持ちを作るのが大変だったと思う。
友情のミサンガ。
2004年に始まった「逃走中」20周年記念作品、逃げた時間に応じて賞金獲得、捕まれば賞金なしが基本ルールだが、本作でハンターに捕まると消滅(消される)がルールの話。
賞金総額1億円の招待メールが届き高校時代元陸上部の仲間達が参加で再集結、1人の話さない少年を絡めて始まる。
序盤中盤とテレビ放送を観てる感覚で鑑賞。終盤辺りから何か賞金獲得って趣旨が変わって友情物語にみたいになっちゃった(笑)
とりあえず「こんにちはー」と大声で子供に返した錦鯉さんが捕まる出落ちのシーンだけは笑った。話さない少年が喋ったと思ったら言葉に違和感…どこ弁?!
絆、勇気、友情が詰め込んでいてストーリーがよかった
逃走中開始さらハラハラどきどきでえいじろうの自分を犠牲にするところからクライマックスにかけて涙がじわりと😭
友情、絆、勇気も感じながら登場人物それぞれの心情に没入することができしました。
地面に埋めたハードルでも引っかかった
2024年劇場鑑賞184本目。
オリジナルの逃走中はドラゴンボールコラボの時だけ見たくらいで基本未見。ただルールはなんとなく理解。
予告で捕まったものは死ではなく消滅となっている時点で絶対最後復活して終わるじゃんと思ったので本編で消えた所で役者の出番がここで終わったんだな、くらいのもので、全然緊迫感も悲壮感もなし。命掛かっている割にはダラダラお話していたり、アホな行動したりでお前らも絶対誰かに復活させてもらえると思ってんだろ。
予告で一声聞いただけで誰かわかるのにボスターに名前がないシークレットキャストになっているのも無駄でした。それともこんな作品に出たの恥ずかしかったのでしょうか。
色んな芸能人が実名で参加しているのに長井短はスズキさんなのはちょっと失礼では?
押し付け
101本目。
尺短いし、早く帰れるからと言う理由で鑑賞。
テレビでやってんのは見た事ない。
この人達誰?で始まるんだけど、まあ面白ければ、誰でもいい。
で、この始まり方は、最終的にこうなるだろうと言うのは、予想通りと言うベタ感。
いやいや、そんなに感動押し付けんでくれって思ってしまう。
安易な理由で選んだ自分が悪いんだけどね。
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