「かなり不快に」港に灯がともる トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
かなり不快に
感じる部分もあった、震災の唄とか、薬を処方する医師のキー音とか。だが消化とは行かない迄もかなり噛み砕けてたんじゃないだろうか、阪神大震災。やはり経過時間の長さだろうか。
自分自身、消化しきれないので断片的に浮かんだ事。
人間に備わったリミッター。
災害の前では人間は、アリの様に逃げ惑うべき。安全な場所に居て原因を人のせいにするのは傲慢の極み。
富田望生の演技鳥肌モノ、トイレや電話する前の長回しも凄かった。
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