「ずいぶんよごれちまった」ある一生 カールⅢ世さんの映画レビュー(感想・評価)
ずいぶんよごれちまった
と思いましたね。
学校の先生のおばちゃん可哀想でした。
貰いっ子に優しいおばあちゃん😭
おばあちゃん子の彼には無理だったのかも。
山が好きなんですね。山しかない。
一途な山男の映画はテレンス・マリック監督の名もなき生涯やフェリックス・ヴァン・フルーニンゲン&シャルロッテ・ファンデルメールシュ監督の帰れない山を思い出していました。
若くしてなくなったマリーと子供の墓に手紙を入れてゆくエッガー。
マリー役の女優さんのメイクすごかったなぁ。
テンポよく展開します。
突然の雪崩はちょっとちょっとと思いましたよ。
氷河までたどり着いた瀕死のおじいさんが40年経って見つかるのは温暖化?
姥捨山の背負子から落ちたおじいさんの逃げ足の速いこと速いことw
山々はどことなく穂高から槍ヶ岳に似ていた。あのトンネルの感じも上高地に行く途中の白骨温泉あたりみたいだった。
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