エイリアンVS.プレデターのレビュー・感想・評価
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とってつけた様なストーリーが邪魔
エイリアンとプレデターの喧嘩に人間が巻き込まれる。
強いぞプレデター!
情け容赦無く次々と繁殖して行くエイリアンを殺して行く。取って付けた様な人間同士のストーリーがあるが、はっきり言って邪魔だから要らない。
一見すると規模のデカい話と思いきや、エイリアンとプレデター以外のところにはお金が掛かっていないから見るとスケールが小さいんだこれが!
最後の締めがまた馬鹿なアメリカっぽい事おびただしくて、こいつらが放射能の恐さを知るのは一体どんな体験が必要なんでしょう?
2大クリーチャー激突
心に残る名作とまではいきませんが、世紀の2大クリーチャーの闘いはなかなかインパクトがあって良かったです。「プレデター2」のラスト間際、プレデターの宇宙船にその頭部が飾ってあったエイリアン。
この2体の関係が本作ではっきりと分かりました。
長い歴史があるようですが、ネタバレはしません。
本作の舞台もその歴史に大きく関わる場所でした。
若干プレデターが「良い人」になっているのにも好感触です。
監督が「バイオハザード」シリーズのポール・W.S・アンダーソンで、彼は元々B級SFが得意なので本作も若干B級感があります。
楽しめましたが、欲を言うならもっとそれぞれの単品の作品に近づけて、更に掘り下げて欲しかったなと思います。
意外に面白い
なんとなく観ましたけど・・・
エイリアンとプレデターの安売り
総合65点 ( ストーリー:50点|キャスト:65点|演出:65点|ビジュアル:80点|音楽:65点 )
もし人気作品の「エイリアン」と「プレデター」が共演すれば視聴者の興味をひくだろうし興行収入も稼げるのではという、すごく安直な思考で作られたのではないかと疑ってしまって、なかなか見る気になれなかった作品。
それで結果はと言えば、個々の作品ではあれほど強くて怖かったこれらの生物が、作品中では大量発生して簡単にやられるありふれた存在になってしまっていた。プレデターが成人の儀式としてエイリアンと戦うという設定が簡単に人間に謎解きされる、やたらと視聴者のための説明的な展開と、そこからプレデターが人間と手を組めるなどと考えられる物語はあまり好きになれなかった。映像は健闘していたが、普通の怪物ものの活劇になっていて、元の作品が持っていた独自の怖さがなくてあっさりとしていた。
このラストしかないよね。
AVP
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