「ドキュメンタリーだからね」ジョン・レノン 失われた週末 ランタイガさんの映画レビュー(感想・評価)
ドキュメンタリーだからね
時代は1973年秋から75年初冬
当時、私は12〜14歳
ジョン・レノンが社会や若者にどんな影響を与えていたか知るには幼かった。
アメリカや世界の情勢も知らない中部地方の小さな町の中学生であった。
後追いでビートルズを全曲聴いた、何度も聴いた、映画を観て、本を読んだ。歌詞を読んで、曲をギターで弾いた。
1980年12月8日ジョン・レノンの死を悼んだ。
それから44年、この映画で知ったジョン・レノンと周りの人々が自分の来し方と暮らしている社会とは全く違うので
「ふーん、そうなんだぁ」
と思うことしかできません。
ちっとも共感出来ませんでした。
でも幸せのカタチは人それぞれ、誰かに迷惑がかからなければそれで良い。
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