YOLO 百元の恋のレビュー・感想・評価
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映画の原点であるアクションコメディを継承する快作
驚くべき映画です。オリジナル版に強い敬意を示しつつ、リメイクを超えて見事に換骨奪胎し、映画の原点であるリアルなアクションとコメディ、そして普遍的なテーマが人々の心を打つことを改めて証明した、映画愛に溢れる作品です。
中国の国民的コメディアンであるジャー・リンが主演だけでなく自ら監督も務めており、その才能と並々ならぬ熱い思いがスクリーンから伝わってきて、倒されても何度でも立ち上がる様に、笑い、涙せずにはいられません。
昨今、身体や容姿への差別的表現は非常にセンシティブですが、ジャー・リン監督は自ら主人公を演じることで、笑いを随所に挟みながらヒューマンコメディへと昇華させています。
そしてさらに、物語が終わったと思いきや、ジャッキー・チェン作品のエンドロールのNGシーンのように、本作の製作メイキングが流れ、ローインの物語であるとともに、ジャー・リンの物語が重ね合わされます。チャールズ・チャップリン、バスター・キートンからジャッキー・チェンらへと脈々と受け継がれているアクションコメディ、そして一度きりの人生をいかに生きるかというボクシングドラマを継承する快作です。
あの主人公の女性が監督だったのか。 太っていた頃のシーンはCGでも...
一度だけの人生、何か一度だけでも勝て!
今や日本を代表する名女優となった安藤サクラ。その地位を確立。
監督の武正晴と脚本の足立紳にとっても出世作に。
劇中さながらのハングリー精神(脚本の足立はウケなかったら映画を辞める覚悟だった)で見る者の心を熱くさせた名作『百円の恋』。
10年の時を経て、中国でリメイク。
それは無名ボクサーがチャンピオンに挑むようなもの。
オリジナルの監督・武と脚本の足立らが監修で協力。オリジナルへしっかりリスペクト。
主演のみならず監督・脚本も兼任したジア・リン入魂の本気度もあって、似て非なる魅力と熱さを持った作品として、再ファイト!
話の流れはほとんど同じ。多少の相違はあるが(オリジナルの一子に該当する主人公ローインの深夜のバイト先、オリジナルで新井浩文が演じたボクサー・狩野に該当するクンとの出会い~破局)、大きく印象が違うのは作風。
オリジナルでは一子や狩野や周りもどん底を這いずるような人間臭いドラマ模様だったが、本作はコメディ色がちょっと濃い。主演のジア・リンが中国では人気のコメディエンヌだからでもあるだろう。
しかし、あの力作がただのコメディにリメイクされてしまった訳ではない。
コミカルタッチの中にも不器用な恋、家族間の問題、容姿への偏見、女性が一人で生きていく(挑戦する)難しさ、ほろ苦さや哀しさ…。オリジナルの要素と本作ならではの新要素をブレンド。
それもこれも、オリジナルに感銘を受けたというジア・リンの才と並々ならぬ努力の賜物だろう。
人気のコメディエンヌであり、中国国民的女優のジア・リン。
日本でも2022年に公開された『こんにちは、私のお母さん』は本国中国や世界中で大ヒット。監督も務め、マルチな才。
本作での初登場シーンには驚いた。
小太り体型。元々80キロあった体重を、100キロに増量。そこから半分の50キロに減量。
デ・ニーロ・アプローチも真っ青!
オリジナルでも安藤サクラが贅肉ぶよぶよ体型からボクサー体型にシェイプアップ果たしたが、ジア・リンの増減はオリジナルを上回るどころか映画史にも残る。
安藤サクラは僅か一週間で身体作りしたそうだが、ジア・リンは一年かけて。これほどの増減なのだからそれくらいも掛かるだろう。
その間、ほとんど公には出ず、ただひたすら減量とトレーニング。日本で人気売れっ子女優が一年姿を消し、別人のような姿で現れたら驚かれるだろう。
ジア・リンの驚異の減量トレーニング奮闘記。この模様はEDで紹介される。まるでEDが超短編のドキュメンタリーのよう。
しかし、この身体改造劇だけが見所じゃない。その地盤作りがしっかりしたからこそ、作品も名試合出来た。
やはりオリジナルの精神は全く失われてはいなかった。
どん底からの挑み。
自堕落な生活、家族や周囲からも嘲笑され、何をやってもダメダメ。そんな中で恋をするが、結局破局に終わり…。
私の人生、どうしてこんなにも最低どん底なの…?
私はずっとこのままなの…?
負け犬なの…?
否!
勝ちたいーーー。
この“勝ちたい”という気持ちは一念発起して始めたボクシングのみならず、恋や自分の人生そのもの、全てに通じる。
何をやってもダメなばかりの人生だけど、一度だけでいい。何でもいい。一度だけ、勝ちたい。
ローイン(や一子)の場合、そのきっかけがボクシングだった。
何でもいい。何か一度だけでも勝てたら、きっと私の人生は変わる…。
よほどの才能でも無い限り、ボクシングを始めたばかりのアマチュアが試合でいきなり勝てる訳がない。試合出来ただけでも奇跡。
相手ボクサーに苦戦。勝利はまず望めない。
セコンドはもう充分だと試合を止めさせようとする。
が、それでも彼女は闘い抜く。一発だけでも名パンチを決めた。
だけどすぐさま、相手の強力なパンチ…。
結果は言うまでもない。
結果だけ見れば負け。しかし彼女の挑戦を、誰が負けたなんて言えよう。
彼女は勝利もしたのだ。負けてばかりの自分の人生から。
試合後、クンと再会。痛いか?…と聞かれる。
そりゃあ痛いに決まってる。試合で受けたパンチ、あなたとの失恋…。
でも、その痛みがあるからこそ、私は生きている。生きていく。それを実感する。オリジナルの印象的なED主題歌が頭に流れた。
タイトルの“YOLO”とは、“You Only Live Once”の頭文字略。“人生は一度きり”。
一度きりの人生、熱く何かに立ち向かえ。一度だけでも勝て。
“百円”から“百元”になっても、心振るわし熱かった!
社会で生きづらさを感じている人に観てもらいたい魂の傑作
『百円の恋』より100倍好き。
『百円の恋』は途中まで良かったけど、ラストが嫌だった。
「結局、元に戻るんかーい」と失望していたところ、映画終了と同時に客席全体から割れんばかりの拍手が巻き起こり、しばらく鳴り止まず、居心地が悪かった記憶がある。
『百元の恋』を観てまず衝撃を受けたのは、主人公・ローインの体型。
見た目100kgオーバーで、マツコ・デラックスを彷彿。
「この後どうやってボクシングやるの?」と謎の好奇心が芽生えた。
「引きこもり」としての説得力は完璧だった。
この映画、大衆向けの音楽や演出(個人的には苦手)でマイルドな感じになっているが、観進めていくうちに、人間社会の残酷な真実が描かれていると思った。
それは何かといえば「人が他人に優しくするのは、その人に利用価値があるから」ということ。
「利他的行動に見せかけた利己的行動」を取る人が、世の中にはとても多い。
ローインのような「リンゴを持っていて、それを欲しがる人がいたら、無条件であげちゃう」タイプの人にとって、きっとこの世は生き地獄。
ローインが引きこもりになった理由を訊かれて「人間関係が苦手。優しくしても傷つけられる」と答えていて、激しく共感。
今までいろいろな映画の中で観てきた「特訓シーン」の中でも、本作が一番凄いと思った。
「春→夏→秋」と進む中で、体がどんどん絞れていって、動きも明らかに鋭くなっていくのがわかるので、本当にパワーアップしているとリアルに感じた。
映画撮影前に、演じる役のために20kg太ったり痩せたりする役者は今までもいたが、本作は撮影前に20kg太り、撮影期間中に50kg痩せていて、そんな役者(しかも監督もしながら)は他にいないのでは?
試合直前に鏡に映る過去の自分と対話する場面は、この映画でしか生み出せない独特の味わいがあったと思う。
試合本番。
対戦相手は10戦無敗中で、デビュー戦の相手としては明らかに格上。
試合はローインが一方的に殴られ続けるだけの残酷ショー。
試合を見ていくうちに、この強過ぎる相手がだんだん「人間社会」そのものに見えてきた。
たまにローインが攻撃しても全くびくともせず、ひたすらローインを痛めつけてくる「人間社会」。
だけどローインは絶対に倒れようとはしない。
その意地に、心が掴まれる。
ラウンドの合間、セコンドが耳元で「耐えていればいつかチャンスは来る。その時、お前の得意な技をぶち込め」とアドバイス。
社会で成功する秘訣のようにも思えた。
言われた通り、ここぞの場面で一撃を喰らわせるも、逆にカウンターを浴びて意識が遠のきダウンするローイン。
ここでよくある、これまでの場面の回想が流れ始めて、と思いきや、回想の中に今まで見たことがない場面が混じっていることに気付く。
なんて恐ろしい映画。
ここで初めて観客が見せられるのは、都合よく利用されているだけと分かっていながら人助けをしてしまうローインの悲しき姿、そして何もかも嫌気がさして生きることを諦めようとするローインの痛々しい姿。
この試合でローインが手に入れたかったものは「名誉」ではなく、「賞金」でもなく、「愛」でもなく、「生きている実感」。
まるで世の中で虐げられている人たちの苦しみを背負って、ローインが戦っているように思えてきた。
ボクシング映画に名作数あれど、ここまで試合シーンで魂を揺さぶられたのは初めてかもしれない。
ラスト。
『百円の恋』と同じだったらどうしようとドキドキしたが、杞憂に終わって良かった。
ロッキー並にカッコいい
変身ぶりにびっくり!
ジア・リンの本気に号泣!
監督&主演のジア・リンによる
100kg超の体重を50kg台まで11ヶ月かけて落としつつ、ボクシングのトレーニングにより
肉体がつくられていく様に感動せずにはおれず、私は後半このシーンに差し掛かった途端号泣しました。
トレーニングシーンに入るやいなや、ロッキーのテーマが流れて、本作の全体感を覆うコミカルな
雰囲気を纏いながらのトレーニングかと思いきや、ここから雰囲気が一変してガチモードへ入り
ジア・リンの本気に感動しまくり、涙が止まりませんでした。
冒頭からコミカルで明るい雰囲気な世界観なので、軽い気持ちで観れる作品になってはいるものの
この後半の雰囲気が変わるところ、そこは主役ジア・リンの体型変化・肉体改造も伴い
ガチモードに入っていくんですね。
そして、念願の試合になるわけですが、勝負はそうそう甘くはありません。
ただ、そこで折れない主人公ドゥ・ローイン。
明るい未来が見える終わり方が秀逸でした。
外見で人を馬鹿にしていた人たちの態度が変わっていくことも滑稽ですし、
それを嘲笑うかのように精神的高みにのぼったドゥ・ローインは見事だと思いました。
非常に勇気づけられる映画ですし、私のように猛烈に感動してくださる人も多いかと思いますで
たくさんの方に観ていただきたい素晴らしいエンターテインメント作品です。
フィジカルにもメンタルにもエンターテインできること間違いなしです。太鼓判の一作!!
You Only Live Once(人生は一度きり)でYOLO。
悔いのないように生きていこうとあらためて思いました。
すごく好きな作品となりました。
この女優さん、監督でもある。素晴らしい!
【挑戦者は美しい】
^^まず感じ入った感想です。
ズタボロになっても立ち上がる主人公の姿に目頭が熱くなりました。
これは久しぶりに中国の映画で、なんと主演兼監督の女優ジア・リンが素晴らしい。いっぺんにファンになった❗️
綺麗な女優さんなのに、実に振り切って体張ってます。
106キロから10ヶ月ほどかけて50㌔の減量に成功し、プロボクサーになるストーリー。
なんと、役者本人が太って役作りして、実際に痩せていったようなのです、凄くないですか⁉️
・・・前半は、目を覆いたくなるような、親のスネかじりニート肥満女子の自堕落な暮らしぶりでコメディタッチなんですが、ある出来事がきっかけで一念発起してからの後半が俄然面白くなり、やっぱりボクシングなんで熱くなりますよね。
家を出て自立して、体だけでなく甘ちゃんだった心もダイエットして、引き締まって、顔つきも変わる。
鍛え上げられた体の線と、リングに向かう姿のかっこいいこと!
でも、やっぱり強い相手にボコボコに殴られて、顔も血だらけに変形して、そんなに甘くないよなぁ…と、リアルにみっともなく見せてくれるのがこの映画良いなと。
現実的だからこそ、自分と重ねて人は応援したくなるのだから。。。
殴られても殴られても、格好なんか気にせずとにかく前に向かっていく彼女は、美しかった😭
なんか泣いちゃいました。
自分へのエールとも私は受け取りました。
YOLOとは【You only live once(人生は一度きり)】という原題だそうですよ。
思うままに自分らしく思いっきり生きてみよう!
監督の減量ドキュメンタリー
遅く鑑賞したけどおすすめ
今年317本目(合計1,409本目/今月(2024年9月度)3本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。
前々から観たかったのですが、コナンだプリンセスさまだので押し押しでそのまま終わってしまったところミニシアターで扱っていたので見に行ってきました。
自身の体重や容貌にコンプレックスを感じている女性がボクシングを通じて成長するお話。(正規の)公開時期的に逆になりますが、「家出レスラー」と通じるところがままありますね。お隣の中国なので文化もかなり似ていますし類推して見やすいところです。
50kg近く1年間程度かけて痩せて主人公たる彼女が挑んだレビュー戦の結果はいかに…といったところです(映画内では「斤」が単位で0.5kgの模様)。実際、実話ではないものの出演者の方のエンディングロールでの減量の取り組みが1年近く紹介されていたので(多少の差異はあっても、実際に近い体重の方を主人公に選んだのだと思います)、すごいなぁといったところです。
一部、字幕がないところが気になりましたが、中国映画なので漢字の推定が効くところばかりでもあるので減点なしの扱いにしました。
これはこれで良し!
安藤サクラさん主演、足立紳さん脚本、武正晴さん監督で評判を呼んだ(僕も大好きな)『百円の恋』(2014)を中国でリメークし春節期に大ヒットした作品が日本に上陸です。家なし、仕事なし、金なし、夫なしの30過ぎた女性がボクシングで一勝しようとする物語です。
でも、本作では中国的な大仰さとコメディ的タッチが強く加味され、『百円の恋』とは別作品として観るべきでしょう。足立紳さんの脚本の方が強固な骨組みだし、ボクサーとしての動きは安藤サクラさんの方が鋭い切れ味でした。とは言え、本作の軽みも捨て難く、終盤のリングでの回想シーンで揺さぶられ、何とエンドロールで繰り出す反則技でウルウルさせられてしまいました。ふむ、これはこれで良し。
恩着せがましい。だから悪いけど非支持。
見た後の気分が良い映画 元ネタは知らないけど、 ダイエットものとし...
見た後の気分が良い映画
元ネタは知らないけど、
ダイエットものとしてどんどんリメイクしていくとかあれば、
流れに乗って追いかけます!
ダイエットものじゃないとしても、
女性が自分に自信をつけて見違えていく、的な感じで
本気
全てにおいて高いレベルの作品
中華人民共和国にも友情出演ってあるのね
2024年映画館鑑賞70作品目
7月20日(土)フォーラム仙台
リピーター料金1200円
監督は主演のジア・リン
脚本はスン・ジビン
舞台は中華人民共和国湖北省
主演安藤サクラ監督武正晴脚本足立紳で2014年に公開された『百円の恋』のリメイク
デブの引きこもりが自立し家を借りボクシングを始め痩せて綺麗になる話
こんな話だっけと思ったが強烈なダイエットというオリジナル要素が加わることでわかりにくいが概ね『百円の恋』のリメイクだろう
中国でのタイトルは『熱辣滾燙』
『YOLO』はハリウッド公開時のタイトル『You Only Live Once』の略らしいがその必要性は全く感じなかった
『You Only Live Once 百元の恋』で良かった
立ちションしている男を車のライトで照らすシーンが好き
職安番組?の悩み相談回答者が女性心理学者と男性作家なのだが元夫婦というシチュエーションが面白い
ボクシング映画でロッキーのテーマ使っていいのはロッキーだけだと思うがいくら中共でも許可を貰っていないわけではあるまい
1番の見せ場はボクシング
見どころはダイエットしていく過程
海外作品だがエンドロールも楽しめる稀有な例
その反面で「東映」と本編開始前が異常なくらいくどかった
中国の制作会社だろうが数多すぎ
一つか二つくらいで良いよ
配役
引きこもりから自立し飲食店でバイトしながらボクシングジムに通う32歳のドゥ・ローインにジア・リン
ボクサーでローインのコーチのハオ・クンにライ・チァイン
バツイチ出戻り子持ちでローインの妹のローダンにチャン・シャオフェイ
ローダンの幼い娘のジャオシーにサン・ワンチュー
ローインとローダンの母のリーにチャオ・ハイイェン
ローインとローダンの父にチャン・チー
ローインの従姉妹でテレビ局ディレクターのドゥドゥにヤン・ズー
ローインの親友のリリーにリー・シューチー
ローインの元カレのシャン・ズーにチャオ・シン
ローインがバイトしている串焼き屋にシュ・ジュンコン
ローインのバイト仲間のシェン・チュエンヤン
番組「自分探し」に出演する心理学者のマー・リーにマー・チュンリー
番組「自分探し」に出演する詩人のウェイ・ドンフォンにウェイ・シャンウェイ
モテモテのボクシングのコーチのティエンフーにズゥー・ティエンフー
ジムの受付嬢にリー・ハイイン
ハオ・クンの対戦相手のウェン・チャンにヤン・ミン
ローインの対戦相手のリウ・ホンシャにジャン・グゥインリン
リメイクでは無い
ダイエットリアリティ映画
10年前に安藤サクラが主演した日本映画「百円の恋」の中国版リメイクで32歳の引きこもりニートが一目ぼれしたボクシングジムの男がきっかけとなってプロボクサーを目指すという話の大筋は同じだがテイストも結末も全く異なる別物である。監督と主演をつとめたジア・リンがもともと80キロくらいあった体重を100キロを超えるまで太ってからクランクインして撮影の過程でリアルに56キロまで減量したというライザップのCMになりそうなダイエットリアリティコメディで、お決まりのトレーニング風景にロッキーのテーマが流れてくるのだから笑うしかない。オリジナルにあった男女の痛く切なく微妙なブルース的関係性は微塵もなく、男が女に言い寄るのはジムへの勧誘目的と割り切っていて分かりやすいことこの上なし。YOLOというタイトルはYou only live onceとのことで一度きりの人生をやりたいように生きると思い切り自堕落になるかストイックになるかコインの裏表であることを教えられる。
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