劇場公開日 2025年6月6日

国宝のレビュー・感想・評価

全2073件中、1621~1640件目を表示

3.0ひさびさの邦画

2025年8月10日
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思ったほど心に響くものはなかった気がする

演技もいいとは思ったけど、
けど正直それも日本基準でのことかなと。

何度か眠気もきました。

苦しい思いや気持ちの動きがいまいち
伝わってこなかったかなぁと感じました。
個人的にはこれを観て日本映画の限界か?と思ってしまいました。

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ヨシザイル

4.0映画として完成されている

2025年8月4日
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鑑賞方法:映画館

登場人物の、設定が、無駄に深掘りされていないので話しに主観で入り込む事ができるので見応えがあった。ただ人間国宝になるあたりからが少し間延びを感じ映像も映画の割りにそこまでつくり込まれていないと思った。出来れば過去に人間国宝の演技を見たからこそ自分が演じる女形のシーンな訳だから更なる映像美が欲しかったと率直に感じた(気持ちが入り込めなかった)とくに あやのキャスティングとカメラマンとしての演技やシーンが安っぽく残念だと思った

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LION7

3.5来年の賞レース総ナメだろうな

2025年8月2日
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鑑賞方法:映画館

吉沢亮、横浜流星の演技はとにかく素晴らしかった。映画もよかった。あそこまで演じきった努力は今後の彼らの俳優人生に相当な糧となるのだろうなと感じた。曽根崎心中は圧巻。一番印象的だったのは俊介が演じた鷺娘でした。
しかし学生時代からお茶屋で遊ばせたり、当たり前のように隠し子がいる、女遊びも芸の肥やしなど、、昔からの歌舞伎界の風習とイメージは現代の感覚だと歌舞伎から足を遠のかせる一つの要因にもなりかねないなとも感じています。

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カナ

4.0逆にしてもいいよなあ

2025年7月31日
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なぜ喜久雄を選んだのか?さらに10分使って描いてくれたら良かったなあ。
事前情報の段では、モンモン役が横浜流星だと勝手に思っていた。
(絶世の美男はやはり吉沢亮なのかと思い直しつつも)キクちゃん役とシュンちゃん役を逆にしたのも観てみたい。

175分楽しめるのが凄い。
エンターテインメントであり芸術作品でありクロニクルであり音楽劇である。
歌舞伎の舞台の見せ方がうまくて臨場感たっぷりで没入できる。音楽も素敵だ。

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SUZUKI TOMONORI

5.0【凄いものを見た】

2025年7月30日
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鑑賞方法:映画館

驚く

タイトル通り流星君が言ってる通り、正にこの映画を表現するのにぴったりな言葉。圧倒的かつ半端ない没入感。感情移入。『歌舞伎憎くても良いからやりなさい。』って言葉が刺さりました。こんなにパワーがある映画は久々すぎて帰り道ずっとインタビュー動画聴いていた。全てのキャストが愛おしい。ちなみに映画館は平日なのにほぼ満席。年齢層も若年からご年配の方、男女比率も4割は男と幅広く、着席した左の席はご年配のおばあちゃん、右は若い女の子。後半はもう両隣からスンスン聞こえてくる嗚咽の声が止まらない。だからだと思う。俺も込み上げて来たものが止まらなかった理由は。

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ゼロ

3.0うーん。

2025年7月29日
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鑑賞方法:映画館

知的

個人的にはいまいち。
昭和の価値観の作品だなと思った。前半は良かったけど、後半はとっ散らかった印象。
こういう感じならドラマの落語心中の方が好き。
横浜流星の役や高畑充希の役を主人公にしたほうが感情移入できるストーリーになったような気もする。

歌舞伎の舞台は、どれも素敵だった。鼓の音も美しいし舞台も素敵でもっと観ていたかったなぁ。
子供時代を演じた黒川想矢も良かった〜。

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はなはなとみんみ

4.5一芸は身を助く

2025年7月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

ドキドキ

そんな諺がありますが、それを体現する為に、一体どれだけの犠牲を必要とするのか?

ゾーンに入った一瞬の煌めきを獲る為の半世紀にも及ぶ艱難辛苦。

正にカブキ馬鹿が成せる狂気の世界。

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デブータ

4.5観てすぐ書いてりゃ良かった。

2025年7月28日
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鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

ドキドキ

鬼滅の刃観て、これはちょっと書きたいことあるなぁと思ってここに来たけど、国宝はほとんど不満無かったから忘れていたよ。
3時間のほとんどが見せ場で、目が離せないというのは本当にそうだった。
最後のシーンでBGMが劇中音楽ではなくクラシックになったところだけ「感動を作りに行って逆に台無しになってねぇか?」と思ってたら、伊集院光がラジオでこれに触れててやっぱりそう思うよなと思った。
伊集院さんは歌舞伎が好きで知識があるから素直に楽しめなかったらしいので、歌舞伎が良く分からん人にこそオススメなんだろうね。
自分は歌舞伎も観に行きたくなりました。

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urushi51

4.5余韻が抜けない

2025年7月27日
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芸に魅了され血に翻弄された世界の話し。
描かれてる時代ゆえなのか、題材がそうさせるのか。人間臭く、でも美しい。
配信されたものを自宅で見るよりも映画館で集中してみた方がこの凄さを感じられるのではと思う。
俳優陣が素晴らしくこの世界にどっぷりはまってしまった。しばらく余韻が抜けそうに無い。

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とうまこ

4.0ただただ、とにかく綺麗…その美しさに見惚れ溺れる…そんな作品

2025年7月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

驚く

きっかけ
6月初旬に公開されたこちらの映画。7月下旬になっても、1日何回も上映されていたので気になり鑑賞しました。

あらすじ
任侠の家に産まれた喜久雄は、昔から歌舞伎の女形に魅了され自分も演じる側に。
ある日、喜久雄の父親は別のヤクザに○されてしまう。
そんな折、喜久雄の親父と親交のあった歌舞伎で有名な二代目花井半次郎が親父代わりとなる。
花井半次郎には喜久雄と同い年の息子俊介がおり、俊介もまた、二代目の息子なのでおのずと歌舞伎に興じる身。
喜久雄と俊介の出会う事から、お互いの成長と歌舞伎の栄誉衰退までを描かれています。

結論
ホンマ初めての感情でした。タイトルでもお伝えしたように、映像、ストーリー、演技や仕草が全て綺麗すぎその綺麗さにただただ溺れて3時間が終わっていきました…いやぁ~圧巻…

歌舞伎も出ている役者も全然知らない(無知なんです。悪気はないんです。ごめんなさい。)のに、見終わった後、こんなに見入る事になったからホンマに驚きました!!
皆さんも是非ご自身で体験してもらいたいです!!

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HEBE1010

4.0早送りの役者人生

2025年7月26日
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壮絶な少年期から波瀾万丈の青年期。壮年期と老年期はちょっとだけ。
芸の高みを極めるには身近な人が悲しむのが定めなら、切ない。

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Assane

2.5敬称略で失礼します

2025年7月23日
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単純

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Sumi

3.0人生うまくいかない

2025年7月21日
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鑑賞方法:映画館

驚く

ドキドキ

気になっていたので、鑑賞。
前予告が映画ライターや芸能人の口コミがすごかったのと、あらすじをあまり知らずに鑑賞したけど。
わかりやすかった。
人生、最後まで生きてからこそその人の生き様がでるんだなと。
令和の今は、ジェンダーレスや体罰問題、ヤクザ問題などだいぶゆるくなってきたけど。
当時の時代を、感じる。
血筋の問題て、伝統ものにはよくあるけど。
どうなんだろなーと。
会社もそうだけど、血がつながってるから継がせるとかて令和の今の時代にはどうなのだろうか。
それとも、伝統芸能だからこそ?
と考えさせられた。

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あすまる

3.5吉沢亮と横浜流星が競う美

2025年7月15日
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悲しい

驚く

吉沢亮と横浜流星の熱量がスクリーンの中からも伝わってくるし、2人が芸を競いあったからこそ最高の舞台になったと思う。音楽が効果的に使われていて、こちらの感情をナビしている感がとてもあった。ただ女性陣の使い方が微妙だったし、予告と前評判が良すぎて期待し過ぎてしまったため話が想定内で、、、。

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寅

4.0見応えがある難解な作品

2025年7月12日
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jax

4.0壮絶にして美しい

2025年7月11日
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泣ける

興奮

知的

圧倒されました

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taka

4.0いろいろな要素を詰め込み過ぎ・・・『国宝』

2025年7月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

いろいろな要素を詰め込み過ぎているがために、丁寧な説明(映像)があればもっといいのにと思う箇所が多々あり。
おそらく撮影はしているのだろうが、3時間を優に超えてしまうため、編集段階でやむなくカットしたと思われる。
残念。

原作があるから仕方ないが、勝手なことを言わせてもらうと、立花喜久雄は花井半次郎の子どもであれば、もっと「血」のことが理解できる。
立花喜久雄は、冬の雪が降るなか、父親が殺されたことをもっとひきずってほしかった。
稽古や舞台で、雪(紙吹雪)が降るシーンでは、そのことがフラッシュバックされるべきだと思った。
また、半次郎が襲名披露の舞台で吐血したときも、そのときの「血」を思い出すため、回想シーンを入れるべきだったと思う。
残念なのは藤駒が出てくるシーンがもう少しほしかった。
その代わり、最後にカメラマンが出てきたとき、おそらく何かあると思ったら、その通りだった。
そして綾乃の最後のセリフは泣けた。

勝手なことを言ったが、壮大な映画であることは間違いない。
間違いなく今年の代表作といえるだろう。

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LUN

4.5仇も恨みも これまで、これまで

Nさん
2025年7月7日
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泣ける

興奮

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N

5.0「国宝」ファンに観て欲しい映画

2025年7月7日
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「国宝」、素晴らしい映画でした。
感想は皆さんが書かれているとおりなので、私は別の映画をご紹介。
1993年の中国映画「さらば、わが愛/覇王別姫(はおうべっき)」。
幼いころから京劇役者を目指して修行に励む、ふたりの男の子の波乱万丈な50年間。「国宝」ととても似ているストーリーで、こちらも3時間近い大作です。
違うのは、「国宝」が個人的な事情(親の死、恋愛、病気など)で人生が二転三転するのに対し、「さらば、わが愛/覇王別姫」は国の動乱(日本軍の占領とその解放、共産主義の台頭、文化大革命など)に巻き込まれて人生が変わっていくところです。
現在、サブスクのU-NEXTで配信中。アマゾンプライムビデオでは400円でレンタル配信中。
「国宝」が気に入ったかたには、ぜひとも観ていただきたい名作です。

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moon142

4.0感動はした

2025年7月6日
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すごいなあー。

とは思ったし、シーンやビジュアルに食らって

役者すげえ
あそこのあの演技やべえ

って感想はいくらでもでるんだけど

ストーリーは

正直

目新しいものではなかった

エンタメはだったらそれでいいし

もう満点なんだけど

あんまりストーリーが思い出せない

なんというかそんな作品でした。

別に歌舞伎でなくてもよかったなあ。

いやすごかったんですけども。

落語心中と比べてしまう。

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ワジャ
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