劇場公開日 2025年6月6日

国宝のレビュー・感想・評価

全2052件中、1361~1380件目を表示

4.5吉沢と横浜の演技凄い

2025年7月17日
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鑑賞方法:映画館

3時間はちょっとだけ自分には長め(^^)

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haitanio

3.5期待し過ぎたところがあり…

2025年7月15日
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鑑賞方法:映画館

観たい観たいと思い続けて1ヶ月半、壮大な期待を持って臨んだ鑑賞だったのもあり、それを超えることがなく終幕を迎えた。役者の演技力も全体の構成も演出も最高だけどストーリー展開としては心が震えるとかグッとくるところがあまりなかった。でも歌舞伎には大いに興味を持った!

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りな

4.0表情から所作まで素晴らしい

2025年7月13日
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鑑賞方法:映画館

歌舞伎に関わる二人の男の人生の話。所作の細かいところまで作り込む丁寧さと、時間軸を飛ばして人生全体までひっくるめて作る大胆さの融合。舞台に上がる時の緊張感、自分に来ると思っていた役が相手に行ってしまう落胆とその芸を見せられた時の焦燥感、歌舞伎の演技中の感情の発露など主演二人の演技が素晴らしい。

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ターキーターキー

4.5息をのんで観る

2025年7月13日
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鑑賞方法:映画館

何度も何度も息を飲んで観るシーンがあった。音の強弱で息をあわててするような…。吉沢亮に横浜流星、渡辺謙みんな目で演技をしており、涙をためるシーンがすごい。他、映像もきれいで、歌舞伎を観てみたくなった。

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ムクムク

3.5異世界の物語

2025年7月12日
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鑑賞方法:映画館

難しい

TOHOシネマズ緑井で映画「国宝」を鑑賞しました。
公開されてから世間的な評価も高く注目していましたが、上映時間が約3時間ということで今まで観に行くのを躊躇していました。
観に行ったのが土曜ということで、客層は女子学生の数人グループや家族連れらしき人々など様々。

--任侠の家に生まれた主人公の喜久雄(吉沢亮)が、代々続く歌舞伎の家に拾われる。歌舞伎の名家に育った俊介(横浜流星)との友情と葛藤、そして挫折を乗り越えて芸の力で歌舞伎役者の頂点、人間国宝に上り詰めるまでの半生を描く。--

う〜ん。評判の割には自分には合わなかったかな。途中で眠るかと思ったけど、そこまで眠くもならなかったので、一般人には異世界ともいえる歌舞伎界に興味は少し持ったのかも。
それにしても演目とかも全く分からないし、この映画を観て歌舞伎を観に行きたいとも思わなかった。よくできていたけど、なぜ評価が高いのかまでは理解できず。でも、なんとかトイレは我慢出来ました。

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JUUUN

4.0良作ではある。

2025年7月12日
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鑑賞方法:映画館

他の人が論ってるネガティブな批評にいくつかは同じ感想を持った。万菊が鷺娘を舞ってる時の味付けの濃い演出や、ドサ回りの時のやっつけ感や酔っぱらいに絡まれるシーン、必然性の薄いカット割が多々見られるところなど、、
ただ、人間関係や心理描写が甘い、伝えたいことがわからないと言った意見が散見されるのだが、それは要所で演じられる演目自体のテーマが補ってるのではないだろうか。言うなれば勉強不足、表層しか見られない他人にとっては振り回されるような映画に映るだろう。
3時間と長い映画だが、2回目を見る機会があるのなら、出てきた演目のプロットを頭に入れて視聴するともっと立体的な見え方になるかもしれない。3時間の長編だが、気がつくと終わっててのめり込める映画体験だった。

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のぞみ

4.0覇王別姫っぽい?

2025年7月11日
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鑑賞方法:映画館

原作を読んでないけど、なんか、全体に早送りみたいな印象でした。

ただ、3時間あるなんて知らずにふらっと観てしまい、
最後の1時間トイレに行きたいのを我慢していたせいで、
終盤の間を味わえなかったのが残念。

なんか、覇王別姫っぽいなぁと思ったのですが、
京劇と歌舞伎が脳内でリンクしただけかも。

あと、原作では細かく書いてあるのでしょうが
主役二人の関係性が謎のままで、モヤってます。
そんな心理状態になる???って違和感しかわかなかった。

役者に関しては、吉沢亮と横浜流星の顔の区別がつかなくて、
かなり集中してないとどっちがどっちかわからなくなり混乱。
渡辺謙が異常にうまそうに茶漬け食ってたせいで
帰宅後に茶漬け食いました。

寺島しのぶの本物感(いや本物なんだけど)が圧倒的すぎて、
もはや笑いそうになりました。

総評: 175分ってわかってたらきっと観なかった。知らなくてよかった。

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CS

4.0道を究めること、およびその代償について考えさせられた

2025年7月11日
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悲しい

興奮

知的

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サマシヨ

4.0吉沢&流星に🌟4つ!!!!

2025年7月10日
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わかちゃん

4.0映像が美しい

2025年7月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

映像が美しい。
吉沢亮と横浜流星の熱量ある演技もよかった。
特に吉沢亮の心情が流れ込んでくる芝居がよかった。
エンディングの音楽も壮大で素晴らしかった。
方言は徹底できないなら標準語でよかった。
歌舞伎の世界かっこいいな、と思いました。

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orange

4.5最高です

2025年7月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

原作も読みましたが、作品の出来は評価出来ないほど良い出来です。

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こえん

5.0映画観た後、小説読むと深みマシマシ

2025年7月8日
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たまみ

5.0これはすごい

2025年7月8日
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泣ける

興奮

ドキドキ

鑑賞後思わず呟いてしまった。
フラガールの時と同じ衝撃。
歌舞伎の世界は知らないけれど、本気で凄いヤツだ、というのは分かった。
上映時間3時間ということだったが、まったく苦に感じなかった。

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nasuca

4.5吉沢亮がすごい

2025年7月7日
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鑑賞方法:映画館

横浜流星もすごい

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ロン

4.5映画館で見るべき映画

2025年7月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

ドキドキ

月並みですが、本当にすごかった。
見終わった後、立ち上がることが大変だった。

SNS等で称賛の嵐だったので、疑いながら見始めて、あっという間の3時間でした。
何回か泣き、エンドロールで泣き、心が落ち着かず、誰かと分かち合いたくて映画.comの登録までしてしまいました。

たくさんの配信ツールが出来た今の時代に、映画館で見ることができて幸せでした。
視界いっぱいのスクリーンと、毛が逆立つようなBGMに包まれて、心が乱れました。

出会わせて頂いてありがとうございました。

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maki

5.0ずっと気になっていること

2025年7月7日
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鑑賞方法:映画館

人間国宝になった今、あなたは幸せですか?
と聞きたいです。
ずっと追い求めていた場所に立つことが出来た喜久雄自身は幸せなのかもしれないけど、人として幸せなのでしょうか?
最後、実の娘に言われたひと言に救われました。

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ひろぽん

2.5ストーリー微妙。女形(おやま)を「おんながた」と読むのは、やめて欲しい🎞️

2025年7月7日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

難しい

斬新

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

4.0圧巻

2025年7月6日
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鑑賞方法:映画館

3時間、圧巻されっぱなし。
歌舞伎の演技中もそうだけど、明確なセリフがなく、役者の表情だけで痺れるものがある。
特に鳥肌が立つのは音楽の効果。映画館でしか味わえない。

歌舞伎に命をかけた男達の物語は、時に誰かを傷つけながらも、見る人を魅了させる力に溢れていた。

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ABCD

3.5男の色気

2025年7月6日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

吉沢亮の宣材写真が色気あるのと、高畑充希が好きなので、どんな恋愛コンビになるかたのしみに観た。それと、評判よいので、3時間近い上映時間に躊躇したものの、後押しになった。

さて、吉沢亮はきれいなお顔で女役の歌舞伎には適役ですね。中性的な顔立ちだから、男のゴツゴツ感がないので、ピッタリ。横浜流星はNHK大河ドラマ並みの人の良さが滲みてていたものの、いいとこのお坊ちゃんという世間知らずなにありがちな無邪気な鈍感さが感じられないだけに、ちょっと物足りない感じもした(よく世間知ってる感じが出てしまっていた)。

それにしても、この二人の男優の掛け合いは色気あり、男気あり、恋愛あり(少しだけ吉沢亮と恋人とのベッドシーンもあり)で、見応えはあったかな。特に観客女性多いのは納得の内容でした。

但し、歌舞伎の映像シーンが長いので、冗長さがあったのは否めない。歌舞伎のシーンは圧倒されるとはいえど、それを観にきたわけではないので・・・。それよりも、もっとドロドロした主人公の生い立ち、男同士の葛藤、それをもっと深堀したシーンが欲しかった。任侠上がりの吉沢にもっとキレたら怖い感じのナイフのような危なさをもった感じたかった(ちょっと求めすぎですが・・・)。高畑充希は安定だったけど、森七菜はかわいらしくてちょっとしたベッドシーンもよかったです。

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菜野 灯

3.5歌舞伎を包括的に描こうとし過ぎか、中途半端に感じた

2025年7月6日
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鑑賞方法:映画館

この作品は、歌舞伎という芸そのものの奥深さや美しさ、習得の困難さだけではなく、その世界特有の慣例や習わしも描くなど包括的に描かれているが、それには歌舞伎の世界が深すぎるのか、どこか全体的に中途半端になってしまった印象である。

歌舞伎を鑑賞したことがない自分にとって、本作は歌舞伎の世界を垣間見るだけでなく、実際の生の歌舞伎を観ているような体験で、面白いと感じた。またその稽古シーンも、その道を極めしものだからこそ分かる所作の違いや感覚について描かれ、いかに奥深い世界かを分からせてくれる。

一方で、物語が展開するにつれて次第に飽きてきた部分もあり、それは歌舞伎の演目自体に飽きたのではなく、物語展開に飽きてしまったのかもしれない。例えば、喜久雄は任侠の一門として描く意味はなんだったのだろうか。この物語の一つの大きな要素として「歌舞伎の血筋ではない」ことからの排除があるが、であれば別に任侠の一門である必要はなく、前半に任侠シーンを挟んだ割にはそれが後半活かしてくるのは一瞬スキャンダルがあったくらいであまり意味があるように感じなかった。また、俊介が失踪したり復帰するあたりもなんか雑に感じてしまった。それでか、集中を保てず後半は時間が長く感じてしまった。個人的には歌舞伎の中でもテーマをもう少し絞って、芸の習得に絞るか、あるいその慣例慣わしに絞るか、したほうがより深い作品となったように感じる。

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にち
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