劇場公開日 2025年6月6日

国宝のレビュー・感想・評価

全2047件中、1241~1260件目を表示

5.0鳥肌が立った

2025年7月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

映画の冒頭から惹きつけられ、あっという間の3時間でした。

特に喜久雄と俊介が「曽根崎心中」を演じ切るシーンは圧巻でした。

涙が止まらなくなった。

血筋の呪縛と芸への情熱が交錯し、命を削るような二人の演技に圧倒され鳥肌が立ちました。

評判が良かったので観に行きましたが映画館で観れて本当に良かった。

2026年日本アカデミー賞の最優秀作品賞は「国宝」で最優秀主演男優賞は吉沢亮で決まりでしょ!!

素晴らしい作品でした。

何を演じてもキム○クとか中途半端な大根役者アイドルを主演に使う中身の薄い作品作りはもう止めてこういう作品を多く作って欲しい…

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チアゴまておチロ

4.5余韻。 他を全て捨ててでも一つを極めることって、想像できないほど大...

2025年7月2日
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鑑賞方法:映画館

余韻。
他を全て捨ててでも一つを極めることって、想像できないほど大変で自分と向き合わなきゃいけないと思うけど、それをできるという才能にちょっと憧れる。

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wadainotaneco

5.0お父ちゃん

2025年7月2日
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鑑賞方法:映画館

斬新

圧倒的な映像美
スクリーンではなく舞台を観ていると錯覚

主役2人だけでなく寺島しのぶ、三浦貴大…というマジもんの「血筋」をキャスティングしてくるのが最高

みんな結局「お父ちゃん」が欲しかったのかな…というのが個人的感想

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ねこ

3.0面白いけど、過大評価

2025年7月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

知的

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さんたま

4.0凄いものを見た

2025年7月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

ストーリー、映像美、素晴らしい作品でした。
ラストの舞台は鳥肌もの。
歌舞伎は見たことないし、全く知識なし。
でも凄い映画でした。

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よっし

4.5映画館で!

2025年7月1日
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鑑賞方法:映画館

興奮

素晴らしい。
歌舞伎の知識ゼロの私も楽しめました。
俳優さんの演技と映像に惹き込まれ、上映時間の長さを感じさせません。

映画館で観るべきです!!

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POPCORN

5.0全てが圧巻の美しさ

2025年6月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

全てのシーンが圧倒的に美しい。
所作も踊りも表情もそして生き様も。
何だかすごいものを見たという気持ちになる。

基本的には喜久雄と俊介が中心で、他の役は多く語られないのだけど、
それでもそれぞれの役に共感できるような描写がさりげなくあり、作品に奥行きが与えられているところもよかったです。

2人の血か才能かと嫉妬し憎み合うところも、
それでいて互いに憧れであり親友であり良きライバルであるという唯一無二の関係性が素晴らしかった。

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ぞの

4.5面白い

2025年6月30日
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鑑賞方法:映画館

3時間あっても眠くならず、エンドロールで帰る人が皆無。この長時間ですごい

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まえあき

5.0エンドロールの余韻が良い

2025年6月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

驚く

知人に勧められ、久しぶりに映画館へ足を運びました。
昨今、映像サブスクが優秀なため足が遠いていました。(特に邦画…)
でも、この邦画は本当に映画館で見て良かった。最近映画館行ってないなーって人は是非この作品を見るために足を運んでほしい。
脚本は言わずもがな、音も映像も素晴らしい。サブスク配信を待つなんて愚か者すぎる。
最後は全てに圧巻されて、エンドロールはなんとも言えない余韻に浸れる。
歌舞伎の演出が本当に歌舞伎を見に行っている感覚になる。
素晴らしすぎて、もう一回見に行く予定です。

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むむ

3.5国宝感想

2025年6月29日
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asa

5.0とにかく素晴らしい映画。総合芸術を堪能

2025年6月29日
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キャラ設定、ストーリー展開、映像美、演出、キャスティング…
すべてにおいて素晴らしく構成されており
総合芸術作品として素晴らしいクオリティだった。

ストーリー展開はきれいな三幕八場で展開されており
観る人を飽きさせない。
画面いっぱいを使った映像美、構図の美しさは
目を見張るものがある。

プロ中のプロの人たちが本気だして挑んだエンタメ作品は
ここまでクオリティを高めることができるのだと感心した。

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totococoro

4.0素晴らしい!日本人は一度はみておくべき!

2025年6月29日
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鑑賞方法:映画館

ただ、ちょっと長いな、、
もう少しカットできたような、、

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めんま

4.0最初のオープニングから一気に見る側をひきつけ、その後は、物語が転調...

2025年6月29日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

最初のオープニングから一気に見る側をひきつけ、その後は、物語が転調を繰り返しながら最後まで飽きさせない。よく練られた脚本を芸達者な役者たちが熱演し、それを寄せのカメラで存分に描き出す。吉沢亮は「僕の生きている二つの世界」での難しい役回りでの素晴らしい演技でファンになったが、今回も歌舞伎役者という技術的に難しい役柄を見事に演じ切っている。本当に良い役者さんだと思う。

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comcom

4.0自分の意思だけでは無い。

2025年6月28日
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主人公が国宝に辿りつくまでの人生ストーリー。

鑑賞していてつくづく感じたのは、
誰しも叶えたい目標があれば、努力は惜しまないけれど…

同じ様な気持ちで努力を重ねて切磋琢磨する集団の中、結果そのトップに上がる人は…

沢山の要素が絡んだ後の結果なのだと。
自分の性格・産まれた境遇・自分の事を思ってくれアドバイスや指導等をくれる人との出会い・ファンになってくれるご贔屓さんの有難み・物事が起きるタイミング
体の具合…

だから、その結果トップに立った人は凄いし…

また、トップに立てなかった人も自分の力だけではどうにもならない事があるのだぁ。

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銀婚

5.0最高傑作

2025年6月28日
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鑑賞方法:映画館

物語、音響、すべてが引き込まれる不思議な作品。
邦画作品では過去1だと思う!
ぜひみんな見て欲しい

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ゆう

4.5原作も読みたくなった

2025年6月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

驚く

斬新

歌舞伎の世界の裏側を覗けそうだと予告編の時から期待していた作品。

少年の時から共に修行に明け暮れた二人の人生を描いているという点で覇王別姫を思い出したが、喜久雄と俊介が自分に無い物を持つ相手への複雑な思いを抱えつつ、芸の高みへの渇望と執念を見せる様は、覇王別姫より更に凄まじかった。

期待していた歌舞伎の世界の裏側…については、稽古の場面はもとより、喜久雄や俊介が舞台に立つ場面では、舞台袖から、後ろから、上から、と、普通に観客として歌舞伎を見に行っても絶対に見られないアングルから踊りや芝居を見られたのも楽しかったし、後見を無くした役者の厳しさもシビアに分かりやすく描かれていた。
また、公演の場面では、あれやこれやの有名な演目の一番の見所をダイジェストのように見られるのも楽しい。
特に曽根崎心中は非常に効果的に使われていた。

一方で、二人を取り巻く人物が大勢出てくるが、三時間の映画にまとめるためだろうか、その人達との人間関係や心の機微については充分に描かれていたとはいえないのが残念。これについては原作を読んで補完したいと思った。

私、最後の一時間はほぼ泣いていましたが、なんだろう?感動…というのともちょっと違うな。あそこまで、狂気になれるほどの何かを持てる人への羨ましさ?みたいな?感じかな。

ところで内容とは関係ないけど気になった点。
とても話題になっているせいか、普段あまり映画館に慣れていない様子の人も大勢いました。本編が始まってからも座席を探して無遠慮に通路をウロウロする人が多くて辟易しました。

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kaya

5.0芸能の世界に落ちる

2025年6月27日
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泣ける

知的

難しい

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mui

4.0黒川想矢から吉沢亮への鉄板リレーが見事

2025年6月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

観終わってから175分もあったのかと気づいたがこれは歌舞伎舞台をそしてドラマのディテールシーケンスを丁寧に描かんがための長尺で、老害の域に入った「巨匠」たちのやりたい放題垂れ流しとはわけが違う。芸能世界の裏と世襲=「血」の問題に真っ向から切り込んでおり李相日監督なればこそ作り上げることができた「復讐劇」の傑作と思われ、今年一となるであろう大ヒットが内容に相応しい。冒頭、長崎での興行を前に地元ヤクザの新年会に渡辺謙が挨拶に訪れるシーンから「やってくれるな」と感じ、「キル・ビル」雪庭での殺陣シーンが吉沢亮の原風景となるのがアバンタイトルとして的確で、脚本の奥寺佐渡子の手腕も見事。何といっても役者が役者を演じる映画は、映画作りの映画と同じくまずハズレが無い。歌舞伎の「劇中劇」もさることながら、お互いが相手に対して「ブチギレる」演技を「演技中演技」として構成したシーンが「演じるとは何か?」を更に虚実ない交ぜにしていて秀逸。一点、横浜流星が春江(高畑充希)のアパートを訪れるシーケンスでそれに続くシーンを端折ったことだけが残念。

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たあちゃん

4.5歌舞伎好きには見逃せない作品

2025年6月26日
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鑑賞方法:映画館

歌舞伎が大好きで、大学時代から現役で働いていた時までは、南座や歌舞伎座などで歌舞伎を鑑賞していました。しかし、リタイア後は歌舞伎のチケットが高いため、もっぱらシネマ歌舞伎で鑑賞しています。女形の坂東玉三郎さんの美しさと幅広い芸に魅了されているので、吉沢亮と横浜流星が女形をどのように演じるのかすごく興味を持ってこの映画を鑑賞しました。大昔に中村鴈治郎さんと扇雀さんの「曽根崎心中」を生で見たときの感動が甦ってきました。鴈治郎さんの手ほどきがあったのだと思いますが、映画の中にも脈々と受け継がれる歌舞伎の魂が宿っていました。ラストの吉沢亮の「鷺娘」は、女形の人間国宝である玉三郎さんが乗り移ったかのような演技に自然と涙がこぼれました。

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tomo

4.0前編後編で観たかった

Nさん
2025年6月26日
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鑑賞方法:映画館

見惚れてしまった
何年後何年後とあったが
その部分をもう少し掘り下げて観たかった
歌舞伎を観たことがなかったけれど
一度観てみたいと思いました

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N
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