劇場公開日 2025年6月6日

国宝のレビュー・感想・評価

全2068件中、841~860件目を表示

5.0圧巻の映画体験

2025年6月8日
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鑑賞方法:映画館

興奮

只々圧倒されました。吉沢亮さんと横浜流星さんの演技(特に歌舞伎シーン)に何度も涙が出そうになりました。まさに国宝。他の出演者の方々も皆さん演技が凄くて鳥肌立ちっぱなしです。もう一度観に行きます。最高の時間でした。アカデミー賞総ナメでしょう。こんな凄い映画を、映画館で観れて幸せです。役者の皆さん、スタッフの皆さんにあっぱれ。

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ゆい

5.0最高でした

2025年6月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

映画館で観れて良かった。

すべてが美しく、ただただ、圧倒されました。

とにかく絶対、映画館で観るべき作品です。

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ねこち

4.0美しい世界

2025年6月8日
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鑑賞方法:映画館
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しおちゃん

2.5長い!

2025年6月8日
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しぎの

4.0ヨッ!吉沢屋!

2025年6月8日
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歌舞伎と思って見ると正直
違和感は残るが、映画としては
見応え十分!
とくに吉沢亮の女形は美しく
演技も見事で、彼の代表作に
なったと思います。
175分、飽きずにたっぷりと
魅せてくれます。

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高坂圭

4.5とにかく…

2025年6月8日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

幸せ

美しい。
予想を超えるストーリー展開が◎
キャスティングも良かったです!

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rs8jn2

5.0作品の世界に引き込まれました。

2025年6月8日
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鑑賞方法:映画館

はじめから最後まで作品の世界に引き込まれました。
3時間近くの上映時間でも途中、集中が途切れずに作品世界に没入できたのはいつ以来かなぁ。
喜久雄を演じる吉沢亮さん、俊介を演じる横浜流星さんの気迫が圧巻でした。
田中泯さんの万菊もすごい良かったです。劇中、日常の所作から女形を演じられていたのが印象的で感服しました。
任侠、昭和、歌舞伎世界のそれぞれを違和感なく、印象的に表現された美術、映像、音声が素晴らしかった。
作品は喜久雄が歌舞伎の世界に入るキッカケから頂点に立つまでが語られますが、長期間密着したドキュメンタリー作品を観ているようでした。それだけ歌舞伎シーンはじめ、画にリアリティが有ったのだと思います。
是非、雑音で集中を邪魔されることの無い映画館で観て頂きたい作品です。

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いとかち

3.0もちろんいい映画は認める上で。。

2025年9月9日
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これ、歌舞伎の世界の映画ですよね?
歌舞伎ってこんなに世の中に浸透
してましたっけ?💦
アンチ歌舞伎って意味では無いです念の為。
なんかそれが不思議で不思議で。
もちろん小生も3時間、中だるみもなく
もちろん睡魔も襲う事は皆無で
最後まで観覧できました。
いい作品だとは思います。
でもなんかモヤモヤするんだよなぁ(笑)
こんだけの世間の高評価
皆さん素直に今年サイコーの作品とか
思って発言したるのでしょうか?
周りの評価に従わないと
なんか変な奴と思われての評価を
してる人ってそんなにいないのかな。
ってのが小生の感想です。

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おにい

3.0そんなにいいかな?

2025年8月31日
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鑑賞方法:映画館

多くの人たちが絶賛するので観てみたけど、そんなにいいかな?
普段あんまり映画を観ない人たちが、評判につられて観て、
それなりに感動しているというところではないでしょうか。
偉そうでごめんなさい。
私としては、別に観なくてもいい映画でした。
ただ、田中泯は別格で素晴らしかった。横浜流星も良かった。
他の役者は普通です。特に女優陣は並。
盛り上がっているのに水を差すようなこと言ってごめんさい。

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ぜん

5.0修羅の道

2025年8月30日
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悲しい

興奮

斬新

俳優さん達が本当に素晴らしい鬼気迫った演技で、心を鷲掴みにされました。じとっとした寺島しのぶさんの強い眼光は印象的でした。吉沢亮さんの信じられない程美しい横顔や眼差し。そしてここまで仕上げる努力には感服。田中泯さんの妖しく奥深い存在感も印象的だったな。書ききれないほど出てくる、俳優さん達のお芝居の素晴らしいこと…作品を通してもはや怖さのようなものも感じて、芸の道は修羅の道なのだとじわっときました。

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マッチャ

5.0何度でも見たくなる国宝の中毒性を紐解いてみた

2025年8月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

5宝目を鑑賞し終えた私がこの素晴らしい映画の中毒性について述べる。

何なんだろうね?
こんなの初めての経験だわ。

観終わって少し経つとまた観たくなる、しかも劇場で。5回も観たらさすがに飽きるだろうと思っていても毎回しっかり感動するし、全編に渡ってべらぼうに面白いし、エンディングで流れる井口さんの美声に魂が震える。

土日の予定がなかったらまた行っちゃう?
席空いてるかな?
やべーまた埋まってるわ!
この繰り返し(常に暇してるわけではない)

ハッ……これがもしや課金しか貢献の術を知らない「推し」なる感情なのか?

確かに「ババンバ」も観たし「線は僕を」も観たけど、でも1回観れば充分なんだよね。

他の主演映画を繰り返し観たくなる訳ではない。つまり俺の推し対象は吉沢亮ではなく喜久雄であり、横浜流星ではなく俊ぼんであると考える方が自然であり、劇中で描かれる彼らの人生に魅了されているからこそ何度でも、お金を払ってでも、国宝が観たくなるのだろう。

彼らの歌舞伎は実際に観れないからこそ、劇場のスクリーンでだけ会えるからこそ、何度でも足を運んでしまうのだろう。

公開2日目に何かに呼ばれたかのようにレイトショーに足を運び、瞬きすら忘れるような映像体験に我を忘れ、あれよあれよと社会現象化してあっという間に100億突破してなお勢いは留まることを知らないこの状況。

今では最早疑う余地もなく、確信めいたものすら感じているのだが、国宝は実写邦画歴代No.1を達成するだろう。

日本人の記憶と記録に残り続けるこの作品を作り上げた全ての役者とスタッフに心からの喝采を送りたい。

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RF-Sean

4.0説明のつかない涙

2025年8月24日
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鑑賞方法:映画館

喜怒哀楽どれでもない、なにかすごいものを見た時に出る涙が何度か出ました。
多少ストーリーに無理はあるものの、そういう違和感を、すごい演技やすごい表現方法が消し去ってくれているように感じました。(語彙力がなく「すごい」としました。)

これは、、、
サンクチュアリの時の相撲ブームと同様、歌舞伎が脚光を浴びる機会になりそう。自分自身、あの演目はどんなストーリーなんだろう?と気になって調べちゃいました。

本当に見てよかったです。

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Sayachan

4.5引き換えに掴み取る"美"

2025年8月23日
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鑑賞方法:映画館

美しさの頂を追うこと、心の外にある美を追い続けること。血筋じゃないから、道はよりいっそう過酷なもので…。
悪魔に魂を売るしかない──それが如何なるものか3時間のうちに描かれていて、観客を飽きさせる余裕はありませんでした。少年時代の、純真に追い求める姿と、その後。魅入るように観てしまいました。

見ていて少し感じたのは、女形を演じることや、「女の心情」を演じきるということについて、その深淵に触れるにはまだまだ踏み込み切れていないということ。女でありながら、「女とは何か」がまだ分からない。もっともっと感じ取りたいと願う気持ちが強まりました。

歌舞伎を、死ぬまでに必ず観に行きたい。そして、終盤の…命を燃やして体現する"一体感"は圧巻と言わざるを得ません。

総じて、心の奥に長く余韻を残す映画でした。

ここからは本当に個人的な感想ですが、perfect days が隠された心の内側の美しさを映し出す映画だとしたら、良い意味で国宝は真逆の位置にある映画だなと。でも、手にした美しさに大差は無いのかなとも感じたり。

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めめい

5.0今年の映画大賞はこの作品。

2025年8月22日
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鑑賞方法:映画館

少なくとも今年、この作品を超える力作は出てこないと思う。
制作側の熱量と本気、覚悟を感じた力作。
予告編だけで結構仕上がってるのは分かって、「これ稽古大変だな」と感じた。
吉沢亮君、横浜流星君の2人は、歌舞伎の家に生まれてもいないのに、2年ない稽古期間でよくここまで頑張ったと思う。
田中泯さんの、空中を滑るような足捌きはさすがだと思った。
役者にとって、作品は出会い。当たり役に出会えるのは幸せだと思う。
称賛の言葉なんて、血の滲む稽古の苦しさに比べたらほんのオマケかもしれないけど、でもこの作品、出演者は間違いなくやってよかったんじゃないかと思う。
また個人的には、エンドロールにKing Gnuの井口理が起用された事は誇らしく…、ここはアップルや髭ではなく、ちゃんと選ばれたと思う。彼がコントラルトである事が、女形の要素と通じるところが、制作側にも分かっていたのかと思うと、そんなところも最後の最後まで拘って作った作品だと思った。

映画史に残る大作の、誕生に拍手。

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よぴこねこ

5.0吉沢亮、役者として純粋にかっこよかった

2025年8月18日
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悲しい

驚く

あの難しい役どころをよくあそこまで演じきられたなーって純粋に感動しました。アイリスオーヤマのギャグみたいな演技しか見た事なかったからびっくりww横浜流星も上手かった!

映像も綺麗だし、ただ途中可哀想ではあったけど3時間夢中で観ました。

役者って本当にかっこいい仕事だよね。厳しい世界ではあるけど、尊敬する!

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まるちゃん

5.0映画以上に思える映画

2025年8月17日
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お盆休みの最終日にレイトショーで見たが、1500円では申し訳ないと思うくらいの最高の映画。5点満点で6点付けたい。邦画ではこれが最高峰ではないか、この映画自体「国宝」ではないかと思う。歌舞伎役者を演じる俳優二人の演技が鬼気迫るもので、歌舞伎を見る目がない私は、彼らの演技で歌舞伎はこんなに美しいのかと、まるでその神髄に接したように感じた。役者が役者を演じるとこんなにも凄まじく、もはや演技を超えて、その人の人生丸ごとを投げつけられた気がした。演技指導した人も、その他のスタッフも装置もロケもエキストラも凄いと思う。何も手抜きがない。
実際に伝統芸能で血を越える逆転はあまりないかと思うが、あえてジャンルは書かないが、逆転の例はあったし、実子と婚外子の因縁の例はあった。血が支えてくれることもあるだろうし、演技が神がかって全てを超越することもあるだろうし、また色々なものを犠牲にすることもあるだろうと、芸と(芸を演じないわれわれも含め)人生の業を色々考えさせてくれる。
関西のあちこちがロケ地でいい味を出しており、やはりもともと芸事は上方かと風情を感じた。

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Boncompagno da Tacaoca

4.5歌舞伎役者の生き様

2025年8月10日
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若旦那

4.5歌舞伎のボヘミアン・ラプソディ

2025年8月3日
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鑑賞方法:映画館

見たことないタイプの映画で、断片的に芝居のシーンが入り従来のストーリーのテンポが変わり、一時停止になりながらもその芝居の迫力に圧倒される。
構造としてはクイーン映画のボヘミアン・ラプソディか、とも思いましたが、あれが否が応でもブチ上がるロックの名曲リズムがベースにあるのに対して、こちらは生身の人間の芝居を存分に見せる構造で、これでこんなに引き込まれて鳥肌まで立たせるのだから、とんでもない映画と思いました。
とにかく吉沢亮、横浜流星、この2人の演技、迫力、そして渡辺謙の存在感で圧倒され続ける3時間でした。
表情アップの画が多かったのはこの監督の嗜好か、歌舞伎を描き切る戦略か、それでもこの3人の顔は大画面に圧倒的に映えていました。
ビルの屋上でジョーカーになる吉沢亮の危うさは平場のシーンでは一番のシーンだったか。
感服しました。

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あした

4.0あっという間の3時間!

2025年8月2日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

仕事のバタバタでやっと見ることができました!
見る前は3時間長いなーと思ってましたがマジであっという間でした。
とにかく次々とやってくる展開が本当に飽きさせない作りになっていて、ただ所々、見る側で「これはこういうことだったのか」という補填することを求められる作品だったかなと思います。
なので一回見て理解できる感じではなく、他の見た人の意見を聞いたり知ったりした上でもう一度鑑賞することでまたより楽しめる作品なんじゃないかと思います。
演技に関してはもう間違いない人たちばかりなので本当に安心して見ていられますし、とにかくこの構成というか見ていて飽きのこない作りが素晴らしいなと感じました。これはたしかに大ヒットして当たり前だなと感じます!
内容に関していろいろ書きたいとこではありますがご自分でこれは確かめて見るべき作品だなと思うので割愛させていただきます。

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邦画野郎

4.5芸への愛と執着の物語。これ以上ないという最高のキャスティング。

2025年7月31日
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ターコイズ
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