「髙石あかりが煌めいていた！」新米記者トロッ子　私がやらねば誰がやる！　羅生門さんの映画レビュー（感想・評価）

主役の櫻坂46の子のお陰で、髙石あかりが輝いて見えた。「セフレの品格 決意」城定秀夫監督のお陰か、演技がステップアップしたように思えたが、今回の作品でまたもや飛躍したように思う。小林啓一監督のお陰だろう、髙石あかりは本当に得したと思う。小林監督は前作「恋は光」が近年希に見る青春映画大傑作だったので、原作ありとは言え少し消化不良のように思えた。しかし、商業映画としても十分な及第点だと思う。次回作に期待したい。