劇場公開日 2024年11月29日

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正体のレビュー・感想・評価

全547件中、101~120件目を表示

4.5これからの横浜流星くんに期待

2025年2月9日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

怖い

最近の彼の出演作品が気になっていて
これはしかも藤井監督の作品だから
尚更気になる!

この二人の関係性を某番組で見ていて
藤井監督が流星くんに期待を込めた感じがする

話は…原作未読で
鏑木くんは果たして悪なのか善人なのか
分からないところからのスタートで…
どう見ても悪い人というイメージから話が始まり

作業員の風体に似つかわない言動に
これってもしかして善人なのかも?とイメージがかわり

5つの顔を持つ逃亡犯という難役を
見事に演じきった流星くんの私の期待値が
とても大きくなりました👏👏

最後の面会での流れには
思わず引き込まれて涙です😭

藤井監督の作品らしく終わり方も
余韻に浸れる感じが良き👍
「ヤクザと家族」や「最後まで行く」もそうだったなぁ😊

この内容だから
今年の日本アカデミー賞での優秀作品賞を含む
最多12部門13の優秀賞を受賞には納得しました。
これはもう
最優秀作品賞ものですね!

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usausako25

4.0監督の願いか?

2025年2月6日
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鑑賞方法:VOD

とても面白かった。

特にはじまりの逃げ出すシーンと
各々逃亡犯と関わった人たちへの取り調べシーンが
交差しながらタイトルに行くところがカッコよくて
ワクワクしました。

横浜流星さんの魅力たっぷりと言う感じの本作だけど、
山田孝之さんのトーンを落として、爆発しそうでしない
腹に一物を抱えてる感じを怖くてとても良かった。

藤井監督がこう言う社会派映画を撮る時は、
とにかくリアルに、
俺たちの生きてる現実はこんなもんだよ!
と失望と怒りが原動力のような気がしてたけど、
今作のラストはフィクションであり、
監督のこうあって欲しい、
こう言う世の中になって欲しいと言う
願いが叶えられてる気がしました。

それともやはり、今の世の中は狂いすぎてて絶望感が
原動力なのかもしれないな。

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奥嶋ひろまさ

3.5姿を変えて逃亡を続ける鏑木役を横浜流星が熱演。日本各地の潜伏先で出...

2025年2月6日
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鑑賞方法:VOD

姿を変えて逃亡を続ける鏑木役を横浜流星が熱演。日本各地の潜伏先で出会う人々に好感度を与えつつも、凶悪犯であり逃亡者と言う恐怖部分も伝えている。本当に素晴らしい演技だと思った。

あまり情報を持たずに観た方が良い作品。
先入観なしに鑑賞して欲しい。

私、2回観ました。

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ホンマサ

4.0死刑囚が逃亡

2025年2月5日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

興奮

三人を殺した罪で死刑を宣告された主人公(横浜流星)が逃亡する。
主人公が潜伏した先を追いかける刑事(山田孝之)は、ある疑念が頭から離れない。
主人公はどこに向かい、何をしようとしているのか、次第に明らかになってくる。
冤罪は無くならない。

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いやよセブン

5.0良い映画でした

2025年2月5日
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キャストが素晴らしく、引き込まれました。内容も素晴らしかった。

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ぼん

2.5必死に逃げる姿は切ない

2025年2月5日
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鑑賞方法:映画館

殺人犯の疑惑をかけられた男が真実を探して逃げる話。途中騙されてる人たちがお人好し過ぎて、こんなに簡単に騙される?って思い、興醒めした。映画館で見なくても良い

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コマキ

4.0正體

2025年2月5日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

楽しい

 刑務所では“塩抜きの刑”が行われ続けています。
 名前と姿を変えて今も続行中のGHQ。戦後、大事な“體”を“体”にして文字通り骨抜きにしました。作者は意図的に『正体』にしたのでしょう。
 マイナンバーカードも2026年には、名前と姿を変える予定だそうです。
 言論の自由についてですが、SNSはサイトの運営側に(削除や規制する)自由があります。ちなみに、X(旧ツイッター)はポストが削除されないかわりに、他のユーザーからコミュニティノートが追加されることがあります。バズったポストに水を差す内容を強引にくっつけているため、ゴミノートと呼ばれたりもしますが、相反する情報を統制しないところがX(旧ツイッター)の素晴らしさだと思います。

 原作未読、ドラマ未視聴、劇場でのショータイムは非常に楽しみでありましたが結局は観に行かず、Netflixの配信をプロジェクターで鑑賞しました。特別迫力のあるシーンはありませんでした。
 個人的に満足しているのは、摂取(飲食)と排泄(小便)シーン、そして風呂場での二人の裸シーンが生活感があって良かったです。
 冒頭から謎に満ちていて、想像で補う必要がありますが、そこが今作の良いところでもあります。

 各登場人物ごとに感想を分けてみました。

●ベンゾー、那須、久間、桜井、鏑木慶一(横浜流星)
 猫背のベンゾーの巻では、パワハラ社員に反撃アクションを期待しましたが、その場面はありません。
 茶髪の那須の巻では、居酒屋の焼き鳥に感動する手料理が得意な人です。沙耶香と愛し合うようなロマンティックな場面は残念ながらありません。
 もうバレるわけにはいかない久間の巻では、横浜流星さんらしさすら消していました。
 鏑木慶一(かぶらぎ けいいち)は指名手配中の捜査特別報奨金が最終的には1000万円になります。
 格好良さとインテリジェンスを兼ね備えた印象の桜井の巻で、SNSが登場し、クライマックスを迎えます。

●建設現場のパワハラ社員
 脱獄時のような痛快なアクションシーンにはなりませんでした。ベンゾーが渡されたと言う二万円が、パワハラ社員のポケットマネーかどうかは不明です。

●ジャンプこと和也(森本慎太郎)
 捜査特別報奨金300万円に目がくらみ友情を捨てて残念な人でした。110番する場所とタイミングを考えたほうが良かったと思います。おかげで逃げられました。

●沙耶香の父親
 弁護士でありながら痴漢の容疑者になります。おそらく嵌められたのでしょう。娘の安藤沙耶香が鏑木慶一の冤罪を信じるきっかけにもなったので、間接的に鏑木慶一を救っているとも言えます。

●安藤沙耶香(吉岡里帆)
 那須と暮らし始めますが、招待してない人が入ってきて、さあ大変。
 信じるキャラクターって、『ガンダムSEED』のラクス・クラインのようで良いですね。
 チャイムが鳴ったらまずドアアイから誰が来たか確認して、ドアチェーンをしたままドアを開ける癖をつけてほしいものです。

●酒井舞(山田杏奈)
 格好良さとインテリジェンスを兼ね備えた桜井に恋します。

●一家殺人事件の遺族(原日出子)
 鏑木慶一も可哀想ですが、この人もまた可哀想な目撃者です。

●養護施設の園長(木野花)
 鏑木慶一と過ごした時間が長い人物で、鏑木慶一が優しい人であるということを誰よりも知っている優しい老婆です。

●警視庁の刑事部長(松重豊)
 松重豊さんは、このような怖い人の役がしっくりくると思いました。

●又貫(山田孝之)
 今作のその後、どうなるのか氣になる登場人物のひとりです。複雑な心境を見事に演じた山田孝之さんの実力を感じます。

●又貫の部下の刑事(前田公輝)
 発砲しますが、腕が良いのか無謀なのかわかりかねます。
 古手梨花より(妄想):前田公輝さんは『ひぐらしのなく頃に(実写映画)』(2008年公開)で、主人公のケイイチを演じたのです。だから、ケイイチ同士の宿命の対決なのですー。ケイイチは何も悪くないのですよ、にぱー☆

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Don-chan

5.0冤罪

2025年2月4日
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鑑賞方法:その他

素晴らしい!!
正しいことは正しいと言える世の中であってほしい。人が人を裁く以上、冤罪はこうも簡単に出来上がる。ドキュメンタリーなどで検察の誤認逮捕やでっちあげを取り上げられ度々見る。出てる役者さんみんな演技が良くて観てよかった。

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のん

4.0未来を生きる権利

2025年2月4日
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鑑賞方法:VOD

「君には未来を生きる権利があるんだから」
人には未来を生きる権利がある。
与えられ、知らないうちに与えている。
与えられる人は、人に助けられる。
求める人には与えられる
「未来」

正体は、正しいことを正しいと言える未来を求め続けた人
正体は、正義も悪も偽善も悪夢も優しさも人

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バタピー

4.0I believe

2025年2月3日
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鑑賞方法:VOD

藤井道人×横浜流星「正体」観了。映画「新聞記者」はメッセージは賛同するけど、映画としては平凡という感想だったんだけど、今作は「新聞記者」よりずっと完成度高かったです。ただ、人を信じるというヒューマニズム寄りの展開なので、テーマの冤罪が作られるこの国のシステムの問題の方はちょっと薄くなってたかな。

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ピンボール

4.0良い映画だけど

2025年2月3日
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鑑賞方法:映画館

画作りもキャラも皆グッドだけれど、流星に対するみんなの気持ちが「いい人だから」というのが申し訳ないが、幼稚に見えてしまった。いい人で人殺しだっているだろうに。

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タカシ

3.5ドラマ版を観ておいた方がいいのかな?

2025年2月3日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

怖い

全4話を1本の映画に凝縮。
それでも十分に見ごたえを感じた。
「見ごたえ」というと大げさなのかもしれない。
しかし、自分の信じた通りの結果をもたらすまでの
信念の強さ。
関わった人たちの温かさ。
警察の偉い人の腹のどす黒さw
松重さんかっこよかったwww
あ、どす黒いのが松重さんですよw

ドラマを観ていたから「あれ?」っと思う事も有れど
尺考えればそれは当然で、しかしきちんとフォローされていて
観ていて、ドラマだとこの後の流れは...あれ?...いきなりここなの????
ってなるんだけどねw
でも、きちんとフォローしてくれるんですよw

他のレビューをさらっと見てみると
浅いとか予定調和的な意見がちらほら。
警察の邪魔して会社居られなくなるだけで済むわけないとかwww
いやいやw映画ですからwww
色んな人がいるもんですねw
親が死刑囚だから、その子供も...って。
そんな見かたをする警察も仕方ないのか?

さて、今作品。
なかなかになかなかな作品でしたよ。
観て損はない!
得があるかは知らんけどw
でも、フィクションをフィクションとして観れる人限定かもしれませんね。

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bon

4.0よき改変

2025年2月2日
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鑑賞方法:VOD

ドラマ版、小説ともに履修済みの状態。
映画ならではの構成と演出で、よりサスペンスフルに、かつ登場人物たちの立場や関係を紹介しているのが流石でした。

個人的には鏑木を追う刑事(山田孝之)の心情がより深掘りされていたのが、とてもよかった。警察と司法と真実と、自身の正義の間に揺れる姿があることで、ドラマをより濃厚にしていたと思います。

ラストは、原作よりも救いのある結末に改変されていて、原作勢としては、こちらの結末を見ることができて嬉しかったです。

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ともや

2.5これで日本アカデミーにノミネート?

2025年2月2日
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うーん。
これで日本アカデミー賞にノミネートか…。

日本アカデミー賞もどうなんだろうね。

横浜流星の芝居は良いと思うけど、色々突っ込み所満載で途中から話が入ってこなかった笑

工事現場から逃げてフリーのライターになるくだりとか飛び過ぎてて謎だし、犯人に間違われるくだりもあんな血だらけの現場に進んで入っていかないだろう。入らざる理由とか考え無いのかな?

良い所もあるけど、そういう「えっ?」てのが多過ぎて、感動はなかった。

最優秀監督賞ですか、、、そうですかー。
日本アカデミー賞もどうなんだろうね。

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Film_montage

3.0信じる力を問われる作品

2025年2月2日
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鑑賞方法:映画館

冤罪をテーマにしたサスペンス作品で、袴田事件での冤罪判決が出たばかりでタイミングのいい公開だと言えよう。

冤罪そのものは決して昨今になって出てきた話ではなく、ずいぶん前から問題になっていたはず。それがネット社会の発展とともに一部の人間が創り上げたイメージを鵜呑みにし、拡散し、強化していくプロセスに拍車がかかるようになり、場合によっては私刑(リンチ)のような状況にもなる。

誰にも他人の本質など分からないのかも知れない。しかし、だからといって表面的な思い込みで決めつけてしまっていいことではない。本作を表すキーワードを一つだけ選ぶとすると「信じる」ということ。現代的な人間関係において私たちはしっかりと自分の目で見極めた上で相手を信じる努力を最近怠り過ぎているのかも知れない。

まったくどうでもいい話だが、山田杏奈が雪景色の中に立っている姿がアシリパさんに見えてしまうのは自分の中の勝手なノイズだった。

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Tofu

3.0封切館上映期間中にVODで鑑賞できるとは

2025年2月1日
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鑑賞方法:VOD

設定に無理があるけどストーリー上の必然があるので許容範囲だろう。
犯罪事実を明らかにする事と治安維持が両立できない場合,警察官僚は後者を優先させるのだと思うと暗澹たる気分になるなぁ。

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ひろちゃんのカレシ

4.0主人公に感情移入できたが、もう少し深掘りして欲しかった気も…

2025年2月1日
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鑑賞方法:TV地上波、VOD

刑事役の山田孝之も、主人公の横浜流星もとてもよかった✨ラストも希望の持てる後味の良い終わり方でホッとしたが、主人公の家族がどうしてるとか冤罪による加害者家族にされた人たちにも焦点が当てて欲しかった。(ネトフリで見たので、集中が足りずそこの説明見逃してるかもしれませんが)
俺には時間がない、の説明、家族が多くてご飯を作ってたというシーンからそんなに裕福な家庭で育ったのではないけど暖かい家族に囲まれて育った気がするのでそこら辺の理由で逃走したのかな、なんて思いながら見てたので。あ、無実証明したいだけ(いや大変な事ですけど!)だったんだ、ってちょっと拍子抜けした。

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もけけ

3.0特に目新しいこともなく、どんでん返しもない 父親の痴漢のくだりはい...

2025年2月1日
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鑑賞方法:VOD

特に目新しいこともなく、どんでん返しもない
父親の痴漢のくだりはいらなかったのでは

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jyojyo4649

4.0純粋・悪・信じる心などなど

2025年2月1日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

難しい

日本中を震撼させた凶悪な殺人事件を起こして逮捕され、死刑判決を受けた鏑木慶一が脱走した。
鏑木を追う刑事の又貫征吾は、逃走を続ける鏑木が潜伏先で出会った人々を取り調べる。しかし彼らが語る鏑木は、それぞれがまったく別人のような人物像だった。
さまざまな場所で潜伏生活を送り、姿や顔を変えながら、間一髪の逃走を繰り返す鏑木。やがて彼が必死に逃亡を続ける真の目的が明らかになり……(解説より)

あまり多くを語るとこの物語の核心に触れてしまうため控えるが、本当に純粋な心を持っている人間は、報われると信じたいと思った。

誰と、どういうタイミングで、どういうきっかけで、どういう場所で、どんな理由で出会って関わることになっても、その人の人間性が善であるならば、どういった人にも好かれる。

誤解や間違いが溢れる世の中ではあるが、自分もそういった「正しいものを正しい」と言える人間でありたいと思うし、またそういった人間が正しく扱われる世の中であってほしいと思う。

横浜流星の演技、素晴らしかった。
本当に別人物を演じているかのよう。

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しょたごん

5.0人との繋がりが稀薄になっている社会だからこそ響くものが!

2025年1月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

ストーリーの内容やテンポ、キャストの方々の演技の凄味(特に横浜流星さんと山田孝之さんが印象的)やカメラワーク等からも引き込まれる要素ばかりで、最後の最後まで心を揺さぶられる素敵な作品!

そして、人との繋がりが稀薄になっている今の社会だからこそ、横浜流星さん演じる鏑木が逃走していくなく中での出会っていく人との心の通い合いや変化に心が熱くなり、「人」や「社会」について考えさられるものもあって奥深いと感じました。

また、観終えた時に胸や心が熱くなるだけでなく、前向きな想いであったり、生きる活力が届いてるのを感じました。

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ハル吉