正体のレビュー・感想・評価
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ドラマ版を観ておいた方がいいのかな?
全4話を1本の映画に凝縮。
それでも十分に見ごたえを感じた。
「見ごたえ」というと大げさなのかもしれない。
しかし、自分の信じた通りの結果をもたらすまでの
信念の強さ。
関わった人たちの温かさ。
警察の偉い人の腹のどす黒さw
松重さんかっこよかったwww
あ、どす黒いのが松重さんですよw
ドラマを観ていたから「あれ?」っと思う事も有れど
尺考えればそれは当然で、しかしきちんとフォローされていて
観ていて、ドラマだとこの後の流れは...あれ?...いきなりここなの????
ってなるんだけどねw
でも、きちんとフォローしてくれるんですよw
他のレビューをさらっと見てみると
浅いとか予定調和的な意見がちらほら。
警察の邪魔して会社居られなくなるだけで済むわけないとかwww
いやいやw映画ですからwww
色んな人がいるもんですねw
親が死刑囚だから、その子供も...って。
そんな見かたをする警察も仕方ないのか?
さて、今作品。
なかなかになかなかな作品でしたよ。
観て損はない!
得があるかは知らんけどw
でも、フィクションをフィクションとして観れる人限定かもしれませんね。
横浜流星は本当に演じることがうまい
これはもちろんフィクションだから
警察がそこまでずさんではないだろうと思うけど
冤罪の怖さを感じたよ
横浜流星の演技力がみせるよっ
よく考えたら18歳で理不尽な権力に絡め取られて
脱走して、社会経験もないのにいろいろ自分なりにがんばって
働きながら、真実を追求するために、進んでいくの、すごくない?
フィクションだけど、説得力があるのよ。横浜流星がやると。
もうどっぷり物語に浸かって、
山田孝之が「誤認逮捕の可能性がある」と記者の前で発言したあたりから
ラストまで涙うるうるよ。
誰が監督したんよ?ってみたら藤井道人やん。さすがやん。
みてよかったよっ
よき改変
これで日本アカデミーにノミネート?
信じる力を問われる作品
冤罪をテーマにしたサスペンス作品で、袴田事件での冤罪判決が出たばかりでタイミングのいい公開だと言えよう。
冤罪そのものは決して昨今になって出てきた話ではなく、ずいぶん前から問題になっていたはず。それがネット社会の発展とともに一部の人間が創り上げたイメージを鵜呑みにし、拡散し、強化していくプロセスに拍車がかかるようになり、場合によっては私刑(リンチ)のような状況にもなる。
誰にも他人の本質など分からないのかも知れない。しかし、だからといって表面的な思い込みで決めつけてしまっていいことではない。本作を表すキーワードを一つだけ選ぶとすると「信じる」ということ。現代的な人間関係において私たちはしっかりと自分の目で見極めた上で相手を信じる努力を最近怠り過ぎているのかも知れない。
まったくどうでもいい話だが、山田杏奈が雪景色の中に立っている姿がアシリパさんに見えてしまうのは自分の中の勝手なノイズだった。
後半は突っ込みどころだらけで…
個人的に藤井監督作品には、どうも細部が甘いというか、「普通、それはないだろー」みたいな展開が多い印象がある。この映画でも、特に後半ではそういう突っ込みどころが満載でて興醒めしてしまった。
具体的に書く。
・吉岡里帆演じる安藤沙耶香は鏑木が脱走犯(死刑囚)だと気づいて、それでも警察から隠そうとするのだが、これは犯人蔵匿罪という犯罪である。しかも彼女は鏑木を捕まえようとする刑事の妨害をする。明らかな公務執行妨害だ。普通であれば現行犯逮捕され、恐らく起訴もされるだろう。裁判になれば執行猶予付きの有罪判決くらい出るのではないか。
だがこの映画では安藤は、会社は辞めざるを得なかったものの、普通に生活し、鏑木の無罪を訴える活動まで始めていく。犯人をかばった人がその後、普通に生活するのはドラマや映画のあるあるだが、現実はそう甘くないはずだ。
・終盤で、どのように鏑木が犯人とされたかが描かれるが、この経緯で果たして18歳の少年を犯人視し、死刑判決が下るだろうか? 松重豊演じる警視庁の幹部が、「18歳を死刑にしたら抑止効果がある」みたいないい加減なことを言って、それもあり得ないと思うが、百歩譲って、警察が犯人だと主張しても恐らく検察は慎重になるだろう。何しろ唯一の目撃者は法廷で証言できない状態なのである。他にも、例えば凶器の入手経路と鏑木は絶対に結び付かない。調べれば調べるほど、鏑木が犯人だと矛盾する事実が出てくるはずだ。そんなずさんな組み立てで、18歳を死刑にしてしまうなんてリアリティがなさ過ぎる。(それとも袴田事件のように証拠を捏造したか?)
・最終盤で、山田孝之演じる刑事が鏑木に「どうして逃げた?」と聞く場面があるが… それって愚問すぎませんか?18歳で、殺人の疑いをかけられて、誰も信じてくれなくて死刑判決を受けて、いつ執行されるかわからない状態で拘置所にいて、逃げるチャンスがあるなら逃げるに決まってるでしょう。
しかも鏑木の答えが「信じてみたかったんです、この世界を」って… こんなリアリティのないせりふを書かないでほしいし、このやりとりをクライマックスに持ってきたことで、この映画自体が残念なことになってしまったと思います。
ほんとうの正体とは
原作を読み、WOWOWドラマ版も観ていましたが映画版もさすがの仕上がり!
個人的にはドラマ版の方が尺の関係でより深掘りして描けているので好きですが、元が良い作品は監督や役者が変わってもやはりその良さは変わりませんね。
その人のほんとうの姿なんて誰にも分からないものだけれど、彼と関わったまったく関係のない人たちから見た彼の人物像が、その人の正体を炙り出していく。
それは警察や法律が下した判断よりももっと精確で、たしかなもの。
ラストに警察が冤罪を認めて再捜査が行われ、無罪が証明されますが、実際はそんなに甘くないのでそこだけが残念ですが、フィクションなのでそういった希望が観る人に力を与えてくれますね。
冤罪の恐ろしさ…
袴田さん事件を真っ先に思う。警察内部の犯人に仕立てる話は当にそうだろうし、科学的な捜査が行われず、杜撰な捜査や自白の強要等による世に出てきていない冤罪はこれまでも沢山あっただろう。逃亡先で出会う人々が彼の優しさに触れ、殺人を犯すような人ではないと信じるようになるのは横浜流星の持つ透明感の賜物。人々を信じた結果、ラストは救われた。
主人公に感情移入できたが、もう少し深掘りして欲しかった気も…
ストーリー展開には難があるものの…
冤罪判決から逃亡までのストーリー展開には難がある(あり得ない!)ものの、周囲の人物を巻き込みながら(良い影響を与えながら)新たな判決を得る後半の描写は実に感動的だった。
横浜流星と山田孝之の演技は素晴らしかった。二人とも日本アカデミー賞受賞は確実だろう。
信じる、君を。この世界を。
感想
『青春18×2 君へと続く道』が日本のみならず現在アジア各国で大ヒットを記録中の藤井道人監督が手掛ける、極上のサスペンスエンタテイメントが誕生!
5つの顔をもつ逃亡犯の【真相】に心震えるー
サスペンス要素は少ないですがとても良かったと思います。
鏑木が逃亡犯になり、真相を掴もうとするその過程で出会う人たちはみんないい人だったと思います。
大々的にTVで逃亡犯の顔写真報道してもマスクとか雰囲気変えれば人間って全く気付かないですよね…笑
初っ端の口の中を切るシーンは痛々しかったです。
横浜流星の演技が素晴らしかったです。
吉岡里帆、森本慎太郎、山田杏奈、山田孝之と主演級の豪華キャストも見所です。個人的に好きな俳優さんばかりだったのも良かったです。
色々事情がある又貫刑事が鏑木を撃てなかったのは冤罪なんじゃないかって疑問があったから、警察の上層部からの圧力に屈せず、自分の正義を貫き再捜査を発表したのは熱かったです。又貫刑事役が山田孝之で良かったです。
警察上層部にクソがいるから冤罪って起きてしまうんですかね…。
足利清人役の山中崇も良かったです笑
ラストも鏑木慶一くんの謙虚で思いやりのある性格が周りの人々を動かした結果だと思います。
※誰が、彼を救えるのか?
純粋・悪・信じる心などなど
日本中を震撼させた凶悪な殺人事件を起こして逮捕され、死刑判決を受けた鏑木慶一が脱走した。
鏑木を追う刑事の又貫征吾は、逃走を続ける鏑木が潜伏先で出会った人々を取り調べる。しかし彼らが語る鏑木は、それぞれがまったく別人のような人物像だった。
さまざまな場所で潜伏生活を送り、姿や顔を変えながら、間一髪の逃走を繰り返す鏑木。やがて彼が必死に逃亡を続ける真の目的が明らかになり……(解説より)
あまり多くを語るとこの物語の核心に触れてしまうため控えるが、本当に純粋な心を持っている人間は、報われると信じたいと思った。
誰と、どういうタイミングで、どういうきっかけで、どういう場所で、どんな理由で出会って関わることになっても、その人の人間性が善であるならば、どういった人にも好かれる。
誤解や間違いが溢れる世の中ではあるが、自分もそういった「正しいものを正しい」と言える人間でありたいと思うし、またそういった人間が正しく扱われる世の中であってほしいと思う。
横浜流星の演技、素晴らしかった。
本当に別人物を演じているかのよう。
短い時間に感動をギュッとまとまってあります!
ドラマ版を前に観た事さえ忘れてしまう位引き込まれてラストは泣けました!
横浜流星さんの演技が凄く良くて、
個人的にはドラマ版より好きです。
重たい内容ですが最後はスッキリします。
人との繋がりが稀薄になっている社会だからこそ響くものが!
凡庸
賛
中盤までのヒューマンドラマは演技、演出の点で圧巻の出来。特に横浜流星と吉岡里帆の演技は素晴らしく、出版社勤務のパートはめちゃくちゃ良かった。居酒屋のシーンで「信じてる」と言われたときの横浜流星の表情の演技がすごい。
否
冤罪であることが割と中盤で明らかになってしまった(真犯人の登場)あとは、容易に展開が読めてしまって勿体なかった。本当に罪を冒したかどうかはラストまで引っ張って欲しかったが、中盤で明らかにしてしまっては、ラストの展開がどうなろうと中盤以上のインパクトは見込めないため、後半部分は正直どうでも良くなってしまった。立てこもりの場面での突入シーンも、わざとらしくスローモーションと音楽で緊迫感を演出しているところに作り物感を感じざるを得なかった。
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