劇場公開日 2024年11月29日

正体のレビュー・感想・評価

全519件中、161~180件目を表示

2.5全編予告編のような映画

2024年12月8日
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鑑賞方法:映画館

予告編どおりの変装、逃亡者ものなのだけど、全体的に大袈裟な感じ。変装が大袈裟、演出が大袈裟、芝居も繊細さよりも歌舞伎的(大袈裟)、ストーリーはダイジェスト感強め。原作は未読だけど結構なストーリーをまとめているんだろう。それでもこのドラマをつくるのに3変装は必要ではあるよね。この際もっと尺を長くしてもよかったのでは。結構突っ込みどろが多くてドラマを見るというより次の展開を見せていきつつ、それでも主人公はいい人であることを証明していくのだけれど、なかなかその内面に入っていくことはできず、山田孝之の刑事もそれほどドラマを持てず、最大の突っ込みどろとしての事件現場にするっと入っていってしまう真面目な高校生というのがとてもリアリティがなく、結果的にすべてが優れた予告編のような映画だった。敢えてMV風とは言わないが配信時代の映画な感じがする。

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ONI

4.5今年No.1かな?

2024年12月7日
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泣ける

幸せ

原作は読まずに映画のみ鑑賞 個人的には2024年実写映画でNo.1 ただ、−0.5は刑事が乗る車を 正面から撮られたシーンがアレ 車運転してないよねって感じでコントかと。 鏑木の逃走劇は 建設現場 東京でライター 長野で介護士 それぞれ別人として潜伏するも 最終的に 山田孝之演じる刑事から 逃走した理由を聞かれた際の 回答が個人的には良かったですね 終わり方も良かった

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faingurein

4.5その先も見たかった

2024年12月7日
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原作読まずに観ました。 ストーリーはよくある逃走劇で先の読める展開なのだけど、何だろう終盤は泣きっぱなしでした。 横浜流星はどんな姿でもマスクしててもイケメン。どっからどう見てもイケメン。山田孝之や森本慎太郎、吉岡里帆も素晴らしかった。 できれば、その後も見たかった。 鏑木のその後も山田孝之、松重豊のその後も…。

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れもん

4.0横浜流星の渾身の演技が胸に刺さる ◯◯怖い!

2024年12月7日
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泣ける

怖い

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ぴーちぱい

3.0映像とキャストは◎、でもストーリーがビックリするほどチープで失笑レベル

2024年12月7日
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鑑賞方法:映画館

TV特番ドラマでもよかったんじゃない、と思うぐらいのレベル作品だと思います あまりにも普通の冤罪もので、 大して変装や整形してもいないのに堂々と世間に紛れて長い間逃げられるはずがない どうやって終わらせるんだろう? 真相はいかに? 逃走で関わった人達がなぜそんなに主人公に肩入れしていくの? とか更に、田中哲司さん演じる沙耶香の父がわいせつ罪の冤罪を被るくだりや森本慎太郎さん演じる和也が借金取り立てでひどい目にあうくだりなど謎に描かれる設定があったり 等々多くの疑問やストーリーとしての贅肉が気になって観ていたけど、ホントに何の捻りもなく脚本が単純すぎて酷すぎた でもキャストは良かったです 主人公の鏑木を演じる横浜流星さんの演技は素晴らしかったし、沙耶香を演じる吉岡里帆さんもすごくいい、優しくて可愛くて、めちゃくちゃ魅力的でした そして鏑木を追う刑事を演じる山田孝之さんもメチャクチャ雰囲気があってカッコ良かったです

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Jett

4.5『光』を見た。見えない幸せが見えた。

2024年12月7日
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泣ける

* ダークな雰囲気の作品かと思ったら 希望の光を見せてくれる作品だった。 間違ってることを間違ってると言える強さ。 その強さを持ち続けられる者が光を見る。 しかし実際はその光を見る者は少なく、 闇に覆われてしまうことがほとんどだ。 そんな現実のことを一瞬忘れて、 こんな社会だったらな…と思わせてくれる。 * “人から信じてもらえている” 普通に生活をしていると気づけない幸せを 彼から教えてもらったような気がした。 「人はひとりだ」と一人で生きてる気でいた。 でも違うんだな、違ったんだな。 自分と関わってくれている人からの信頼や そのもっと深いところの愛に支えられてるんだ。 普段はそんなこと意識しないけれど、 この作品を通じて、見えない幸せが見えた。 * 自分自身への愛というのも感じられた。 彼にとってそれは真実を貫くこと。 それが彼の自分自身への愛なのではないかと。 その愛が、あの捜査一課の心を 動かしたのではないだろうか。

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羊

3.5映画では最適解かな

2024年12月7日
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泣ける

興奮

このお話しはとても好きで、原作はもちろん亀梨和也さん主演のドラマも視聴済みです。 お話しの流れとしては、逃亡先での物語がそれぞれあってその集大成的なクライマックスで心が揺さぶられるといった感じです。 まず2時間枠に収めるのは不可能なのは明らかだと思いした。果たして端折った内容でどこまで原作の良さを表現できるのかに興味がありました。しかし、中々上手くできてましたね。それまでフォーカスされていなかった刑事に重点を置く事で、また違った感動ポイントを創出されてました。最終盤に出てくる面会シーンもストーリーの中で良いスパイスになってました。 同じ話の一つの描き方として「これも正解」と納得できる出来映えではありました。

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はらこ

2.0ツッコミどころ満載

2024年12月7日
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alias

3.0リアリティとは何か?

2024年12月7日
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luna33

4.0ドラマより断然いい

2024年12月7日
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正体て前に映画でやっていなかったっけ?と思い調べたらネフリで亀梨くんが演じていましたね。 同じ原作?を見るのはあまり気が進まないのですが、気になる作品もないので見に行くことに。 結果良すぎました、、、 ネフリのも面白いと思いましたが、映画は絶妙なキャスティングで、全員の演技もすごくよく。横浜流星くんは数年前からシリアスな役を多く演じてますがどんどん雰囲気良くなっている気がします。 ストーリー知ってるしな、と思ってましたが普通に泣いてしまいいい意味で想定外な作品でした!

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ゆゆ

4.0正しいことを信じること、信じてもらえること

2024年12月7日
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泣ける

■サマリー 死刑判決を受けた鏑木慶一が脱走。鏑木を追う刑事の又貫は、 逃走を続ける鏑木が潜伏先で出会った人々を取り調べる。 しかし彼らが語る鏑木は、それぞれがまったく別人のような人物像。。。 さまざまな場所で潜伏生活を送り、姿や顔を変えながら、 間一髪の逃走を繰り返す鏑木。 やがて彼が必死に逃亡を続ける真の目的が明らかになっていき、 追う刑事の又貫は・・・ ■レビュー ストーリーは割と読めちゃう展開、それでいてやや破綻。 でも、意外とすーっと入っていく。 脱走した鏑木、どれだけ知的でまじめでやさしいのか。 どう考えても殺人犯に見えず。 そんな彼は、出会った人からもやさしさや温もり、信じてもらえることの ありがたさを感じ取る。 そして逃走を繰り返し、潜伏先では容姿を変えながら、 初めての友達、初めてのお酒、初めての恋?・・・ 最後の冤罪を晴らすために訴えるシーンは、じんときた。 はたまた、刑事の又貫、どこかで気づいていたんだろうな、 冤罪であること、間違えたことをしている、ということ。 だからこそ、最後のシーンは、こちらもじんときた。 鏑木役の横浜流星さん、何作か見ているが、カッコいいだけでなく、 今回も役の人物として生きている 又貫役の山田孝之さん、こちらも正義とは何ぞやという気概を胸に秘め、 鏑木を追いながらも、どこかで自分、いや警察を疑っている心情を うまく表現していた 鏑木と出会う人物として、森本慎太郎さん、吉岡里帆さん、山田安奈さんも よかったです。 このような冤罪って、どれだけあるのだろうか そして今後冤罪がなくなるような世の中になればよいな、 正しいことを主張し、人を信じられる、人に信じてもらえる、 そんな世の中になることを祈ります

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あさやん

4.5自分と自分を信じてくれる人の物語

2024年12月7日
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最近観た映画の中でトップ3ぐらいに面白い作品だったと思います。 〈良かった点〉 今回の作品は、演者、演出、ストーリー、どれをとっても素晴らしかったです。 演者: 今回の映画では、俳優陣の演技が素晴らしかったなと思います。 特に横浜流星さんの演技はとても引き込まれましたし、感情移入せざるを得ない演技でビックリしました。 自分は演技を見るにあたって、その演じている俳優さんをいかに消して、その登場人物になり切れることが一番の大切だと思います。 その中で今回の横浜流星さんの演技は、物語の各場面でその登場人物を作り替えていて、とても素晴らしかったです。 演出: やはり藤井監督とTBSが関わっているからか、演出が素晴らしかったです。 特に、吉岡里帆の家で警察ともみ合うシーン、逃亡するシーン、最後の裁判のシーンなどほんとに素晴らしかったです。 アッパレという他ないと思います。 ストーリー: ストーリーもめちゃくちゃ楽しめました。 楽しめたと同時に、やはりこういった事から冤罪事件が起きるのだなぁと思い、ちょっと怖くなった思いがあります。 過去に袴田事件などがあったのを知っていたので、ちょっと怖かったです。 冤罪を受けた人の時間は帰ってこない。 人が人を捌くからこういったことが起きる。 その中でこのようなことが起こらないためにも、警察や裁判官、弁護士がその人の人生をちゃんと左右することをわかった上で、裁かなければならないとだと感じた。 また、その人を信じることの重要さがわかる映画だったです。 〈悪かった点〉 正直今回の映画は悪かった点はなかった気がします。 ちょっとストーリーが予想通りだったとこはありますが、演出、演者の演技、ストーリーの構成などがしっかりしてたことで、全然楽しめました。 久しぶりにいい映画見たなって印象です。 自分と自分を信じてくれる人の物語。 いかに人を信じることがむずかしく、とても大切なのかしらしてくれる映画でした。

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早坂

5.0横浜流星に泣かされる

2024年12月7日
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森本慎太郎くんきっかけで行ったのですが、作品として本当によかった。 細かいところはいろいろあるのかもしれないけど、重いテーマを扱いつつも、横浜流星くんが本当によいし、吉岡里帆さんも、山田杏奈さんも、山田孝之さんもみんな本当によい。 最後ずっと泣いてて、また観たいなと思える映画だった。

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すえ

4.0逃走劇のあの映画を思い出します。

2024年12月7日
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怖い

興奮

知的

流星くん扮する鏑木は、知力・体力に優れ、人を思いやる心を持ち合わせた青年。そんな主人公が行く先々で関わることになる人々。彼を執拗に追い続ける警察。世間を煽るように報道を続けるマスコミ。たくさんの目から逃れながらどうやって目的に辿り着くのか。手に汗握りながら見入ってしまいました。「逃亡者」や「追跡者」といった、かつて興奮して見た映画も思い出しました。

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saitall

3.5現代日本版「逃亡者」

2024年12月7日
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原作が小説とあって、物語としてはしっかりとしていた。主人公が逃亡者と分かっているため、潜伏先でのやり取りを、正体がばれないかという緊張感をもって楽しめた。ハリソンフォード演じた逃亡者が個の力で物語を進めていくのに対して、正体の横浜流星は、個の力に加えて社会の力という助けを得ていくところに引き込まれた。 一方で、こういう立場境遇の人は、こういう言動、風貌というのが、極端に型にはまっていて、それは主人公達を引き立たせて、物語を分かりやすくするためにはいいけれど、個人的には都度冷めてしまうというか、浅い印象を与えてしまったと感じた。 横浜流星は格好良くてとにかく絵になった。役者皆良かったが、特に山田孝之が組織と事件の狭間で揺れ動く中間管理職を渋く演じていた。

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しげさん

1.0そういや「新聞記者」も浅かった。

2024年12月7日
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非支持。 まずヒネリとオチが緩い。 主役、警察、裁判、証言者、報道、女、男、大衆、 全部の脇が甘い。 美男を飼う美女、って。 それでいて深刻めく。 喜劇調ならまだ観られたか。 そもそも何なんだ?この事件。 そういや「新聞記者」も浅かった。 「アジョシ」でも再見するか。

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きねまっきい

4.5正直、観て良かった。

2024年12月7日
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泣ける

興奮

知的

原作未読。 良かった。観て良かったです。失礼ながら横浜流星(オジサン世代は横浜と言えば銀蝿)という俳優さんを存じておりませんでしたが、素晴らしかったです。役柄そのものでした! 劇中、日を経るごとに徐々に活力を取り戻していくとても繊細な演技をされています。また、終始訥々とした口調が守ってあげたくなるというか、それこそが主人公そのものであり監督が意図した人物像だったんだろうと思います。 前半は主人公と交わる助演4人とのそれぞれのストーリーで進行します。それを山田孝之演じる担当刑事が狂言回し的な立ちどころとなり大きな物語へと紡いでいくのですが、そもそも主人公は若くして(18歳)殺人犯とされました。人間性は全くの未完成です。そんな何者でもない主人公が、関わり合う者たちからほんの少しづつ心の欠片を分け与えられ、自分を取り戻していこうとします。そして関わる者たちは、無垢で純粋な主人公とのふれあいで自分がとっくに無くしてしまっていた心の欠片に気づくのです。主人公の風体や場所柄がガラリと変わるので、それぞれをオムニバス・ストーリーのように捉えてみてもいいかもです。観劇中に中だるみを感じないのはその脚本構造のおかげでしょう。 特筆すべきは最終盤のシークエンスです。黒澤明監督「天国と地獄」のオマージュを用いて4つのお話が合わさりエンディングに向けてクレッシェンドを強めていきます。この頃には涙腺が崩壊。主人公のカタルシス、交わる4人それぞれのカタルシス、それらが終幕に向けフォルテシモで大きな鐘を打ち鳴らすのです。(勝手に天使が舞い降りてくるイメージがわきました) 追: ツッコミどころもあるっちゃありました。でも映画作品は観て愉しむ(泣く)もの ごちそうさまでしたm(_ _)m 俳優さん一言 横浜さん:素晴らしかった 吉岡さん:お人好しで正義感ある役柄。ハマり役 森本さん:大根と感じたのは演技でした。結果論として良かった 安奈さん:子供の殻を破れない役柄をピュアに演じた 山田さん:この若さで安定のいぶし銀。さすが

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Japanese_Idiot

5.0素晴らしい俳優

2024年12月7日
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Dえのり

5.0横浜流星に泣かされた

2024年12月7日
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原作未読。 公開直後の土日は空席がほとんどなかったため、1週間遅れの鑑賞となりましたが、まぁ女性客の多いこと。 そのほとんどが、主演の横浜流星見たさと勝手に推測する。 ストーリーはテンポ良く進み、無駄なシーンは一切無い。逆の見方をすると、駆け足で進んでいくので、明らかに端折ってる感もところどころあり、特に後半のエピソードは、もう少し時間を割いて丁寧に描写しても良いのではと思えた。 ともあれ、本作品での横浜流星の演技が素晴らしい。過去一いい。『流浪の月』の時は、本気で嫌いになったが(笑)、この作品で評価が爆上がりした。冗談抜きで演技の幅が広い良い役者さんになったと思う。同じく吉岡里帆もいい。 あくまで組織の一員としての立場を貫く刑事を演じた山田孝之もいい。 松重豊の憎たらしさは最高にいい。 っていうか、キャストの皆さんの演技は全員素晴らしい。 最後の方、鏑木(横浜)が語るシーンでは、不覚にも涙が止まらなかった。 隣の席のお兄さんも、しきりに涙を拭っていた。しかも両手で。 その隣の彼女さんは、ズルズル鼻水を啜り上げていた。 今年観た邦画の中ではベスト3に入るかな。 冤罪事件の怖さ、SNSの怖さ。そして袴田巌さんを思い出さずにいられなかった。

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META坊

5.0引き込まれた

2024年12月7日
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泣ける

難しい

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TKJN