劇場公開日 2024年11月29日

正体のレビュー・感想・評価

全693件中、41~60件目を表示

2.0ヒューマンな感動作

2025年2月12日
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津次郎

4.0どんなやつだよーと思いながら最初見たけど、だんだん主人公の感情や思...

2025年2月12日
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泣ける

悲しい

どんなやつだよーと思いながら最初見たけど、だんだん主人公の感情や思いがでてくるところはとても面白く、感動する映画だった
雰囲気が違うとここまで印象が違うのかとか、人はどうゆうことに心動かされるのかとかを感じられる映画だった

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えびどら

0.5原作改変の劣化と盛り上がりの無さ

2025年2月11日
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単純

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オレンジ

3.0ぼちぼち。

2025年2月11日
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死刑判決を受けて脱走し
そんな簡単に判決がひっくり返ることがあるのだろうか
まぁ、映画だしなって印象だった。

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nun.sk

5.0佳作

2025年2月10日
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幸せ

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いなぞう

4.5人の温かさは素晴らしい!

2025年2月10日
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Netflixのドラマが素晴らしかったので映画も視聴。

エンディングの裁判前の、鏑木が関わった4人が鏑木を信頼し、署名活動を行ったり、面会に行って優しい声をかけるシーンには涙した。

横浜流星演じる鏑木の誠実さが信頼を生み、仲間ができ、無罪を勝ち取る。

人に対して誠実にまっすぐ接していれば人が助けてくれて、困難を打破できる、そんな映画だった。

山田孝之演じる官僚っぽい警察の誤認逮捕があるという発表にも漢気を感じた!

映画館で観ればよかった素晴らしい作品。

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km

4.0横浜流星と山田孝之、こういう役が似合う

2025年2月9日
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二人ともすごい男前なのに、キラキラしていない役が似合います。
お顔立ちが濃いから「横浜流星が演じてる」「山田孝之が演じてる」に見えて、その役に見えなかったり、物語に集中できないのではないかと思ってましたが、全然大丈夫でした。
演技に引き込まれました。

主演・助演以外の俳優さんも有名どころばかりでしたが、みなさんよかったです!

建設場で働いている時の鏑木は、殺人を犯した脱獄犯に見えますが、物語が進むにつれて少しずつ見えてくる本当の鏑木。
そして同じように物語が進むにつれて、誤認逮捕の疑いに葛藤する又貫。
わざわざストーリー展開を説明するようなセリフ、無駄なセリフがない演出や演技でみせていく感じがよかったてす。

そんなに次々転職できる?ライターできる?と違和感はありますし、脱獄犯が目の前で逃走してるのになぜ警察は捕まえられなかった?とか違和感もありますが、
もう全部演技でカバーでしたね。

後半の裁判所ではベタなシーンもありましたが、人のあたたかさに感動しました。
あと、吉岡里帆ちゃんの「私は信じてる」の一言はジーンとしました。

家でこういうサスペンス系を鑑賞すると、集中力が持たなかったり、だれることがあるのですが、見入っちゃいました。

たまたまサブスクで見つけてラッキーでした!

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きい

3.5映画を先に観た人は 原作は読まないほうが良いかも♪

2025年2月9日
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原作を購読して・物語の締めくくり方が好みじゃないし・・。
ディテールもちょっとなぁ・・と思っていたので、評判には流されずに・・映画は鑑賞するのはやめていた。
で、すっかり忘れていたら、早くも、NetflixにUP♪暇だし、観てみようと・・♪
あれ、右肩、撃たれてるじゃん??? と、訝っていたら・・・・
なるほど・・こんな感じに物語をアレンジしたのね♪
原作読んでから、鑑賞した人には、好感が持てる驚きだったかも・・
それ狙って・・意図的に編集したのだろうな・・。
個人的には・・映画の物語が好みですし・・万人受けするでしょう♪
原作のままだったら・・ドヨーンと映画館を出たかもね・・。
とことん卑劣な役の役柄に、山田孝之さんが起用されたのを不思議に思っていたら・・
なるほど・・こういう風に原作をアップデートしたのね・・でした♪

映画を先に観た人は 原作は読まないほうが良いと思う♪

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J417

5.0人を裁くということ、人を評価するということ

2025年2月9日
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泣ける

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ざきさん

4.5これからの横浜流星くんに期待

2025年2月9日
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泣ける

怖い

最近の彼の出演作品が気になっていて
これはしかも藤井監督の作品だから
尚更気になる!

この二人の関係性を某番組で見ていて
藤井監督が流星くんに期待を込めた感じがする

話は…原作未読で
鏑木くんは果たして悪なのか善人なのか
分からないところからのスタートで…
どう見ても悪い人というイメージから話が始まり

作業員の風体に似つかわない言動に
これってもしかして善人なのかも?とイメージがかわり

5つの顔を持つ逃亡犯という難役を
見事に演じきった流星くんの私の期待値が
とても大きくなりました👏👏

最後の面会での流れには
思わず引き込まれて涙です😭

藤井監督の作品らしく終わり方も
余韻に浸れる感じが良き👍
「ヤクザと家族」や「最後まで行く」もそうだったなぁ😊

この内容だから
今年の日本アカデミー賞での優秀作品賞を含む
最多12部門13の優秀賞を受賞には納得しました。
これはもう
最優秀作品賞ものですね!

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usausako25

3.5横浜流星の演技は見もの

2025年2月8日
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サニーインティライミ

3.5原作厨と言われても

2025年2月8日
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EIGASHIRA

4.0信じたい

2025年2月8日
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meromero

4.0監督の願いか?

2025年2月6日
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とても面白かった。

特にはじまりの逃げ出すシーンと
各々逃亡犯と関わった人たちへの取り調べシーンが
交差しながらタイトルに行くところがカッコよくて
ワクワクしました。

横浜流星さんの魅力たっぷりと言う感じの本作だけど、
山田孝之さんのトーンを落として、爆発しそうでしない
腹に一物を抱えてる感じを怖くてとても良かった。

藤井監督がこう言う社会派映画を撮る時は、
とにかくリアルに、
俺たちの生きてる現実はこんなもんだよ!
と失望と怒りが原動力のような気がしてたけど、
今作のラストはフィクションであり、
監督のこうあって欲しい、
こう言う世の中になって欲しいと言う
願いが叶えられてる気がしました。

それともやはり、今の世の中は狂いすぎてて絶望感が
原動力なのかもしれないな。

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奥嶋ひろまさ

3.5姿を変えて逃亡を続ける鏑木役を横浜流星が熱演。日本各地の潜伏先で出...

2025年2月6日
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姿を変えて逃亡を続ける鏑木役を横浜流星が熱演。日本各地の潜伏先で出会う人々に好感度を与えつつも、凶悪犯であり逃亡者と言う恐怖部分も伝えている。本当に素晴らしい演技だと思った。

あまり情報を持たずに観た方が良い作品。
先入観なしに鑑賞して欲しい。

私、2回観ました。

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ホンマサ

4.0映画はいいんだけど

2025年2月6日
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悲しい

楽しい

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4.0死刑囚が逃亡

2025年2月5日
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悲しい

怖い

興奮

三人を殺した罪で死刑を宣告された主人公(横浜流星)が逃亡する。
主人公が潜伏した先を追いかける刑事(山田孝之)は、ある疑念が頭から離れない。
主人公はどこに向かい、何をしようとしているのか、次第に明らかになってくる。
冤罪は無くならない。

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いやよセブン

5.0良い映画でした

2025年2月5日
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キャストが素晴らしく、引き込まれました。内容も素晴らしかった。

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ぼん

2.5必死に逃げる姿は切ない

2025年2月5日
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鑑賞方法:映画館

殺人犯の疑惑をかけられた男が真実を探して逃げる話。途中騙されてる人たちがお人好し過ぎて、こんなに簡単に騙される?って思い、興醒めした。映画館で見なくても良い

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コマキ

4.0正體

2025年2月5日
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泣ける

悲しい

楽しい

 刑務所では“塩抜きの刑”が行われ続けています。
 名前と姿を変えて今も続行中のGHQ。戦後、大事な“體”を“体”にして文字通り骨抜きにしました。作者は意図的に『正体』にしたのでしょう。
 マイナンバーカードも2026年には、名前と姿を変える予定だそうです。
 言論の自由についてですが、SNSはサイトの運営側に(削除や規制する)自由があります。ちなみに、X(旧ツイッター)はポストが削除されないかわりに、他のユーザーからコミュニティノートが追加されることがあります。バズったポストに水を差す内容を強引にくっつけているため、ゴミノートと呼ばれたりもしますが、相反する情報を統制しないところがX(旧ツイッター)の素晴らしさだと思います。

 原作未読、ドラマ未視聴、劇場でのショータイムは非常に楽しみでありましたが結局は観に行かず、Netflixの配信をプロジェクターで視聴しました。特別迫力のあるシーンはありませんでした。
 個人的に満足しているのは、摂取(飲食)と排泄(小便)シーン、そして風呂場での二人の裸シーンが生活感があって良かったです。
 冒頭から謎に満ちていて、想像で補う必要がありますが、そこが今作の良いところでもあります。

 各登場人物ごとに感想を分けてみました。

●ベンゾー、那須、久間、桜井、鏑木慶一(横浜流星)
 猫背のベンゾーの巻では、パワハラ社員に反撃アクションを期待しましたが、その場面はありません。
 茶髪の那須の巻では、居酒屋の焼き鳥に感動する手料理が得意な人です。沙耶香と愛し合うようなロマンティックな場面は残念ながらありません。
 もうバレるわけにはいかない久間の巻では、横浜流星さんらしさすら消していました。
 鏑木慶一(かぶらぎ けいいち)は指名手配中の捜査特別報奨金が最終的には1000万円になります。
 格好良さとインテリジェンスを兼ね備えた印象の桜井の巻で、SNSが登場し、クライマックスを迎えます。

●建設現場のパワハラ社員
 脱獄時のような痛快なアクションシーンにはなりませんでした。ベンゾーが渡されたと言う二万円が、パワハラ社員のポケットマネーかどうかは不明です。

●ジャンプこと和也(森本慎太郎)
 捜査特別報奨金300万円に目がくらみ友情を捨てて残念な人でした。110番する場所とタイミングを考えたほうが良かったと思います。おかげで逃げられました。

●沙耶香の父親
 弁護士でありながら痴漢の容疑者になります。おそらく嵌められたのでしょう。娘の安藤沙耶香が鏑木慶一の冤罪を信じるきっかけにもなったので、間接的に鏑木慶一を救っているとも言えます。

●安藤沙耶香(吉岡里帆)
 那須と暮らし始めますが、招待してない人が入ってきて、さあ大変。
 信じるキャラクターって、『ガンダムSEED』のラクス・クラインのようで良いですね。
 チャイムが鳴ったらまずドアアイから誰が来たか確認して、ドアチェーンをしたままドアを開ける癖をつけてほしいものです。

●酒井舞(山田杏奈)
 格好良さとインテリジェンスを兼ね備えた桜井に恋します。

●一家殺人事件の遺族(原日出子)
 鏑木慶一も可哀想ですが、この人もまた可哀想な目撃者です。

●養護施設の園長(木野花)
 鏑木慶一と過ごした時間が長い人物で、鏑木慶一が優しい人であるということを誰よりも知っている優しい老婆です。

●警視庁の刑事部長(松重豊)
 松重豊さんは、このような怖い人の役がしっくりくると思いました。

●又貫(山田孝之)
 今作のその後、どうなるのか氣になる登場人物のひとりです。複雑な心境を見事に演じた山田孝之さんの実力を感じます。

●又貫の部下の刑事(前田公輝)
 発砲しますが、腕が良いのか無謀なのかわかりかねます。
 古手梨花より(妄想):前田公輝さんは『ひぐらしのなく頃に(実写映画)』(2008年公開)で、主人公のケイイチを演じたのです。だから、ケイイチ同士の宿命の対決なのですー。ケイイチは何も悪くないのですよ、にぱー☆

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どん・Giovanni