劇場公開日 2024年11月29日

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正体のレビュー・感想・評価

全10件を表示

5.0原作未読

2024年11月13日
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鑑賞方法:試写会、映画館

試写会にて鑑賞。
逃亡先が複数あり登場人物も多いですが、駆け足に感じることなく、テンポよくまとめられていました。
横浜流星の心揺さぶる迫真の演技が見事でした。
余韻がすごい……

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khs69

4.0「いい人」だからこそ

2024年11月13日
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鑑賞方法:試写会、映画館
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TAICHI

4.0ほろほろろ

2024年11月13日
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鑑賞方法:試写会、映画館

 隅っこまでの満席、試写会だからか笑。抽選で決められた座席は最前列左端と厳しい状況。だが作品のタイトな進行により直ぐに気にならなくなった。藤井道人横浜流星山田孝之。他、サブまで豪華な配役陣、駿河太郎に松重豊は久々の純粋憎まれ役ではまり役。辰巳の遠藤雄弥も出てたけども少し良い役あげとくれ。山田杏奈、演技は上手いがちょっと太った?ともあれ後半からほろほろと頬伝う何やら。きちんと作られた映画で満足しました。安心して見に行っとくんなはれ。

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またぞう

5.0感動しました。

2024年11月12日
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鑑賞方法:試写会、映画館

よくできた作品だったと思います。アカデミー賞もあるんじゃないかな?って思いました!

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ナス夫

4.5神コンビ

2024年11月12日
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鑑賞方法:試写会

神コンビ…藤井道人監督&横浜流星さん。
またまた傑作を世に送り出してくれました。

公開前なので詳しくは語りませんが、初めから終わりまで胸のなかをグルグルとかき混ぜられて昨夜は眠れなかった。

正しいことを正しいと言える正しい時代が来ることを祈らずにはいられなかった映画。

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花散里

5.0試写にて鑑賞〜原作を読んでからの鑑賞を強くオススメします

2024年11月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

ネタバレの感想とネタバレなしの感想「両方書きたい!」
と感じるくらいたくさんの想いが去来する作品でした

まずはネタバレなしの感想を…

オープニングからグイグイ吸い込まれ
エンディングまであっという間の映画です

監督や役者さんもみんな素晴らしく
国内各賞にノミネートされること間違いなしの力作です

横浜流星さんは当然のこと
準主役の山田孝之さん、吉岡里帆さん
その他脇を固める皆さん
それぞれが非常にハマってて良かったです!

ネタバレになってしまうから言えませんが
脚本、ストーリーも秀逸で
原作を知っているとラストシーンが
より心に突き刺さることになると思います

今年No.1と言っても過言でない
そう思えるほど素晴らしい作品でした

TOHOさん
お招きいただきありがとうございました!

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HIDE

3.5ドラマ版とダブルで楽しめた!!

2024年11月12日
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鑑賞方法:試写会

怖い

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

5.0藤井道人×横浜流星 最高の一本が生まれた

2024年10月10日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

興奮

幸せ

藤井道人×横浜流星は本気でヤバかった。
忘れられない傑作に出逢えた気持ちでいっぱいだ。

間違いなく、2024年の最高の一本になる、と思えるほど、冒頭からの数秒でもう、心が掴まれたまま、エンディングまでノンストップで、ただただ、その世界観に没入してしまった。

主人公の絶望的な孤独感と、それでもどんどん射し込んでは消えてゆく希望の光…その絶妙なバランス感が、観る側の感情を揺さぶり、どんどんと惹きつけてゆく。
過酷な運命を背負いながらも、ある目的のために突き進んでゆく主人公は、物語りが進むにつれて、感情移入せずにはいられないほどの魅力に溢れる存在で、横浜流星さんは、その魅力を、圧倒的な存在感で本当に見事に演じられていた。
と言っても、私は途中、本気で、横浜流星さんの存在を忘れてしまっていたほどだ。
横浜流星という俳優の存在を忘れてしまうほど、鏑木慶一そのものの存在をスクリーンの中で追ってしまっていた。
もう演じているとかではなくて、主人公の鏑木本人にしか見えなかったからだ。死に物狂いで逃げて逃げて逃げまくる鏑木が、そこに確かに居て、圧倒的なあらゆる力と闘いながら、そこに鏑木慶一が生きていた。
それを、これでもかと印象的に、1秒も目を逸らす事のできないような展開で投げかけてくる、藤井監督の世界観にも、存分に惹き込まれた。

そして、この映画の素晴らしいところは、横浜さんだけではなく、山田孝之さん、吉岡里帆さん、森本慎太郎さん、山田杏奈さん…言ってしまえば、登場するすべてのキャスティングの素晴らしさだった。
山田孝之さんの存在感は、この作品に圧倒的な説得力を与え、吉岡里帆さんはその存在自体がこの作品の中での光であり、救いに思えた。
原作者の染井為人さんが、この作品は小説のアンサー作品だと仰っていた言葉の意味が、映画を観てしみじみと分かり、ただの一原作ファンとして、心のどこかに抱えていた、人としてやり場のない、やり切れないもどかしさのようなものを、この映画を観れたことで全てが浄化されたような、救われたような、幸せな気持ちになれた。
他人を信じることに対して、臆病になりつつある今の世情だからこそ、沢山の人に観てほしいし、届けたいと思える作品だった。
個人的には、やはり、小説を先に読んでから映画を観ることをお勧めしたい気持ちでいっぱいだ。理由は、主人公の抱えている状況や、圧倒的な孤独さを、より分かった上で鑑賞することで、私自身、感情移入や没入感が更に奥深いものになり、アンサー作品である事の意味が深く深く心に染みたからだ。
間違いなく、横浜流星さんにとっても、藤井道人監督にとっても、代表的な作品が生まれた気がした、本当に素晴らしい一本でした。
出逢えたことに感謝です。
公開されたら必ずまた劇場に行こう。

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ぽんきち

4.5横浜流星の代表作になる

2024年10月8日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

興奮

藤井道人×横浜流星で傑作が生まれた
松竹、TBSというバッグアップの大きな予算の中で今までの二人のそれぞれの作品の中でも1番のエンタメ×ヒューマンサスペンスになっていた
森本慎太郎、吉岡里帆、山田孝之、山田杏奈、脇の脇を固める俳優さんも全員が演技力お化けかつうまいバランスで成り立っている
逃げて、疑われて、見つけて、逃げるアクションがすごいからハラハラさせられてあっという間の2時間
最後の方は泣かないと思ってたのにずっと泣いていた
最後に流れるヨルシカの太陽がまた秀逸

山田杏奈ちゃんがめちゃくちゃかわいいし、吉岡里帆さんがかっこいいし、山田孝之さんの迫力にビビり、森本慎太郎さんが好きになる映画

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つるる

4.0つい最近袴田さんも無罪に

2024年10月2日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

つい最近袴田さんも無罪になったと報道された
世の中に冤罪はきっと沢山あるんだと思うけど
権力を持つものは常に思い込みをやめて真摯に向き合って欲しいものだと思うぅ
きっとできねぇんだろうなぁ

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drchu