「パンフ購入推奨」入国審査 なもしさんの映画レビュー(感想・評価)
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海外は観光ビザでしか行ったことがないため、楽勝で通過できるイメージしか無かった。
移民ビザだとあんなに厳しいんだな。まあ、米国内で不良移民になったら困るということだろう。
鑑賞中、カタルーニャ云々は全然ピンときてなかったが、政治信条の問題なのね。
パンフ読んで初めて分かりました。
一番印象的だったのは、男性審査官の「英語で話せ。」だった。
移民としてくるからには、英語ぐらい出来ないとだめだということ。同質性が試されている。
(ここで、女性審査官は顔のわりにすごい優しかった、ということが明らかに。)
一貫して米国で生きる覚悟が試されている尋問だった。
二人の関係は超複雑になって前途多難だけど
「合衆国へようこそ」→エンドロールの曲で「おめでとう!」は脳汁出た。
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