あのコはだぁれ?のレビュー・感想・評価
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怖さやホラーのグロはコンプラやらR指定やら引っかかるのかな❓
当初は普通に観に行く予定でしたが「ミンナのウタ」の続編と聞いたので、鑑賞をやめていました。
Amazonプライムで視聴ができるようになったので、鑑賞後直ぐに劇場に行きました(笑)。
面白かったです✌️、思ったほど前作をしらなくてもわかる内容でしたが知ってるほうがより作品を楽しめるような作りにはなっています。
事故現場やら家やらそのまま出てくるしってか黒幕は同じやつだし、怨みつらみがない分何度でもやりそうだね。
ただ最近の邦画ホラーは全体的に柔らかくなってきたのかな❓怖いシーンはあれど、ビクッとは一度もならなかった😅ある意味見やすい作品で良かったですが、なんかもの足りない感は拭えないかも(笑)。
主演の渋谷凪咲さんはとても良かったです😁お芝居が初なのかな❓のわりには頑張っておられたように思いました。
たまに声が深田恭子さんに聞こえてしまったが…(笑)。
後「違国日記」からの早瀬憩さんもめちゃ良かったってか可愛いかったな〜(笑)。
今作では笑顔のシーンがなかったのが残念だが、シリアスってか落ち着いたシーンも安定して見てれます😆。
「ミンナのウタ」も怖さはそれなりで物語は面白いから「あのコはだぁれ?」も同じように良かった事と前作とのリンクはとても良いように思いました。
テンプレなJホラー
清水崇のホラー、そんなに期待してなかったけど、やはり怖くない。演出が使い古された感があるなあ。ストーリーは、Jホラーのクリーチャーがシリアルキラーのパターンと考えれば、動機など深い意味はないと思われる。たぶん。なんか怖い雰囲気の設定出してるけど。狙われる基準とか、なぜターゲットにされたのに、殺されなかったのかは不明。最初に死んだ子は観客ミスリード用の生贄です。歌の設定も謎で雑でない?
余談。はじめのシーンで染谷君が吹っ飛ぶと思ったのは私だけか?
亡霊を完全な悪とする表現
元来、日本のホラーでは、「恨めしや~」というセリフに代表されるように、亡霊のバックグラウンドを描き、その恨みが晴れるような描写を描くものが多かった。
しかし、『呪怨』でもそうだったが、清水監督作品は、そういった亡霊の悲しい性は描かず、徹底的に利己的な感覚から人を陥れていく亡霊を描いていく。
ある意味、この描き方はキリスト教的な亡霊は悪という認識と近いような気がした。
また、亡霊の少女の父親と母親が生きているのにもかかわらず、亡霊のように出てきたり、最後に恋人が生徒にいつもすまないと言ったりする描写は、始め辻褄が合わないような気がしたが、母親に関しては生霊だったり、父親に関しては少女が生み出した幻想(亡霊の少女は何でも生み出すと言う原則があってもおかしくない)というものだとも思わされたり、最後の恋人のセリフに至っては、主人公が死んでいたという展開があったために、生徒と恋人との関係性が変わったことで納得できた。
一つだけ、突っ込むとするなら、前半で主人公は補習授業の名簿を渡されたいたのに、亡霊の少女をメンバーだと認識する過程がどういったものだったのかが描かれていなかったので、その辺の説得力を持たせてほしかった。
あれは駄目、、ホラーじゃないよもう
前作の「ミンナのウタ」の続編として前作もまあ一応ホラーかな?の評価でしたが、
清水監督作品として観に行きました、前回のジェネレーションズの皆さんは出ず
校長先生と探偵さんが引き続き出ました、前回と同じ高校が主軸です、
例の女子高生が校舎から飛び落ちたシーンまたです、自販機の下をのぞき込むと
またです、臨時の女教師がその学校へ赴任した時いるはずのない女子生徒が一人
すまん冒頭の男性が車で轢かれるシーン以外インパクトが何もない!!大丈夫か清水監督?
最近の映画はタイトル出す前に数分インパクトある描写があってこそなのですが薄い、、
淡々と話は進みます、お化けのメイン高谷さなちゃんが元々美人やからメイクしてても
怖くないw今回は素の彼女が出てくるのでそこはよかった、さて本題彼女のメロディーを聴いたら
亡くなるとその演出がまったく怖くない1発目のギャルJKの飛び降りはまだしも、ゲーセンの
クレーンゲームのあのダッチワイフもどき何?w他の客もわらってたぞ、あとプリクラ、予算ないのかな?と思った話が前後して補修授業の際飛び降り事件で保護者が来てる中、さなちゃんがまだ
お化けときずかない先生が高谷家(前作も出た家)へ行き例の家族、夫婦とのやりとりも
怖くないし、あそこでトイレから出てきたおばあちゃん顔に大きなマスクしてスーハ、スーハと
お前はダースベーダーか?と俺含め他の客も笑ってたぞ、オチもなんかな~怖くないのよ~
すまん監督0.5点だわすまん怖くなかった。個人意見だがここで終わると駄目3部作として
「み~つけた~」のようなタイトルで来年もう1作作ろう清水監督、今度は雑誌の記者が噂の
高谷家の取材からはじまりホントの恐怖を描くみたいなノリでどうですか?なんならアイデア
相談のりますよ監督?
最後の最後に…
最近は暑すぎるし夏だしホラー映画を観たいと思い鑑賞!
とある夏休み、臨時教師として補習クラスを担当することになった君島ほのかの目の前で、ある女子生徒が 突如屋上から飛び降り、不可解な死を遂げてしまう
“いないはずの生徒”の謎に気がついたほのかと、補習を受ける生徒・三浦瞳、前川タケルらは、“あのコ”にまつわるある衝撃の事実にたどり着く……
彼らを待ち受ける、予想もつかない恐怖とは……?
というのがあらすじ!
特に期待はしていなかったのですが思ったより怖くて面白かったです!
最初はなんか車に轢かれそうと思ってたらほんとになってびっくり笑
高谷さなが怖かったですね
憎しみとか恨みとかじゃなくて夢や希望で動いてたとは…
自分を親に殺させるのは驚き😳
でも扉が開かないって言われて親は違和感もなく下から引っ張ってたけど気づかないのはどうなのかなって思っちゃった笑
さらにテープに転落した音や自分が死ぬときの音とか録画してるのも怖い…
観てて途中からもしかして悠馬が弟かなと思ったらやっぱりそうでした!
終盤らへんでは屋上に移動する直前に自分の名前を唱えてた!
それ大丈夫なのと思いました…
屋上で落ちるかと思ったら悠馬や瞳の母親が助けにきた!
そしてさなの母親がさなをおそらくあの世に一緒に連れて行きましたね…
後ろ後ろって思っちゃいました笑
助かったと思ったら最後の献花してる場面で悠馬が来ていつもありがとうの台詞でまさかと思ってたら指輪が消えて叫んで終わり…
やっぱりあの時に死んでたんですね
バッドエンドでした…
嫌いではないですが笑
その他の人達はエンドロールで生きてたことが判明!
最後に思ったのが悠馬は誰に会わせたかったのかな🤔
そこだけちょっと気になりましたね…
演出はどれも怖くてよかったです!
この作品はどうやらミンナのウタと繋がっているらしく…
観てたらもっと楽しめたのかな?
個人的にはもうちょっと怖さが欲しかったです!
暑い夏に涼しくなるいい映画でした😊
怖い映画をありがとうございました☺️
これってホラーコメディ?
ミンナのウタの続編だったんですね。
前半は今後の展開に少し期待したけど、途中から「オバケのやり過ぎ」感に興醒め。
オバケ一家がごちゃごちゃ出てきて途中で飽きてきてしまった。
トシオ君オマージュやクリーチャー婆ちゃん、プリクラにオバケ大集合とか、笑うとこだったのかな。そうなら自分はハマらなかったです。
これってホラーコメディっだったのかーなんて思いながら鑑賞…。
こんなこと言いたくないけど、
ほんと日本ホラーってつまんなくなったなぁ。
ホラー大好きだからこそ何だか悲しい。
俺は俺の道を往くぜぇ!!
……な、ホラーでした。
どういうことかと言いますと、ルールは都合によってさっくり無視。『人に死を強制することにより最後の音を録音する』という設定なのに人によっては死にはしない。
舞台は恐らく校則の厳しい高校……なのでしょうね、だって出てくる女の子皆同じ髪型なんですから。
ジャンプスケアは、アリ・アスターファンとしてはあれをジャンプスケアと呼ぶべきなのかと迷う程度のレベルのものが多数。ふと気がつくと呪怨要素あり。登場する男の子の名前が『としお』だったのには吹き出しそうになってしまいました。
PG12もついていない作品ですし、夏休みの初めてのホラー体験にはぴったりだと思います。
サスペンス部分は前作で全部やったから今作はホラー100%で良いよね!
ミンナノウタが
サスペンス6:ホラー2:不気味2
とすると
あのこはだあれ
ホラー10
でした(当社調べ)
清水監督「あ~~~俺がやりたかったのこっちです!!😊😊😊でもホラーに謎は憑き物だよね…せや!1作目で全部明かして2作目でホラーに振り切ればエエんや!って思いましてえ」という想いを確かに受け取りましたね。
馬鹿かよ1/3くらい画面見れてねえわ。
清水監督「前作がちょっとハートフルだから今回もハートフルに終わるだろうって気楽に来るやつぜーんぶ殺してやろ🌠」という罠に私も引っ掛かりましたね。エヘヘ馬鹿かよ(泣)
1人でも落ちたら柵付けろよ とか
最後自分じゃなくて高谷さなの名前言えばよかったのでは? とか
他人を瞬間異動させる能力は卑怯 とか
化けて出てきたと思ったら「お花ありがとう」言う茂美ちゃん良い子すぎる とか
いろいろ言いたいことはあるけどもう怖かったからヨシ!!!
前作では終盤しかバケモン出てこなかったのに今回は割とド序盤からアクセル踏んでてサイコー!
お母さんの繰り返し芸も大好きです!クソ怖い!
あとなんだかんだ探偵が逃げ切ってるのもつええ。やはり線引きできる人間が出世すんのよ。あいつが最強では?
あと俺たちの俊夫が染谷将太まで成長したの地味にジン…と来ています。一生小学生のままかと思ってたよ。婚約までするほどに…お前…生き残っとるし…
良いお母さんではなかったのかもしれないですが、ずっと赤ちゃんの喪失を嘆いていて、生きてると信じて病院まで会いに行って(霊体ですが)、最後は娘がすみません私の命を以て殺しときますって感じで責任取ってて、マミー最高愛してる…
まあ現実だったのかは謎ですけど。
この真実では皆無事だったのか分からないという謎っぷりがまた良いですね!
ありがとう清水監督!しばらく許さん。
久しぶりに清水監督で面白い作品
純粋なジャパニーズホラーの怖さの原点に戻った作品印象を受けた
ドタバタ系の怖がらせ演出に頼る場面も見られたが、基本はドロドロした幽霊の怖さをちゃんと反映させていました。
引っかかったのは主人公のみがバッドエンドになる理由ですが(唯一自分で吹き込んで条件が入ってしまったから?)久しぶりにちゃんと怖いホラー映画を見れたと思います。
過去シーンと現在シーンの光の暗転の使い方が呪怨ぽくてワクワクしました。
家系のホラー映画って一人暮らしだと帰る時怖くなりますね!
目的に対して前向きなサイコパスの残留スタンド?
いつも通りに事前に情報など確認せずに、とりあえず映画館でやっていたので観ました。
あまり深く考えずに細かい点を気にしないような人には適度なホラードラマかな?という印象でした。
私が気になった点を挙げると
①生徒の瞳さんと、さなさんの容貌デザインが似通り過ぎていて、何か作品的に意図があるのかな?とおもって観ていたけど何も無かった。つまりキャラ被りしていて紛らわしい。
②各キャラクターの幻視・幻影が、その場その場で作中というより作品の都合で見せられているような印象を受けました。
これは、作中の登場人物(つまり、さなさん)の都合で各キャラに見せているというよりかは、監督の都合で観客に「ちょっとココでこれ見せとくわ」みたいな印象にしかならずに、作中世界としての必然や流れとしては受け止めるのが難しく思いました。
さなさんがなんらかの意図や目的によって、各キャラに対してそれぞれの幻影を見せているように納得ができるのなら良いのですが、そういう風には全く見えない。作品として観客を怖がらせたり盛上げたりするためにその場その場で都合の良い怖がらせたり疑問を持たせるような映像を差し挟んでいるように見えました。
そして、単に各キャラクターが幻影を見ているだけならまだしも、物理的に時空間を操作しているような節も見られて、なんなんだこれは?という印象になってしまいました。
最後に主人公以外は実はみんな助かってましたよ~ってシーンとかですね。
③校長が元生徒の探偵を頼りに行って、飲み屋で主人公が腕を掴まれて「追うと飲まれるぞ!」と言われたのが、最初は主人公たちが探偵に飲まれるのか?と受け止めてしまいましたが、あれはさな時空に飲まれるぞ!という意味合いだった・・・のですよね?だとすると、あの男の人なんだったの?てなりますけど。
④弟さんが名前を変えて両親の元から手放された理由がよくわからなかった。母親が精神を病んだとしても、父親の人が「あれじゃ育てられないだろう」とか言って説明してましたが、それってわざわざ名前を変えてまで手放す理由になります? 普通ならないと思うんですけど・・・ そのあたりの設定や説明の付け方が雑な印象を受けました。
作中でも語られていましたけど、
結局さなのターゲットは誰でもいいとは言いつつも、でも実際狙いまくってるよね?というのがなんだか解釈に困りました。オワリノウタを集める事に前向きなサイコパス、死後も残留して自動駆動し続ける(ジョジョ世界でいう)スタンド、みたいな感じなのかなー?どうなんでしょうか
私の場合は上記の通りちょっと気に掛かる点は多かったですけど、
楽しめる方には楽しめる作品なのではないかな?と思いました。
『ミンナノウタ』の続編
『ミンナノウタ』観てないとちょっと内容理解は難しそう。
というか、予告の感じとずいぶん違う気がする…
あの子はだぁれ?みたいなシーンあった?普通にみんな存在を受け入れてるように見えた。
あと、とうちゃんとかあちゃん生きてたことに1番驚いた。
思ってたより
割と面白かった。
ただ他の人も言うように主役の演技が最初すこし気になりました(笑)
慣れたからか途中からは気にならなくなった…?ような気がします。
布団の中に潜り込まれてるのは普通に怖い(笑)
お父さんとお母さんは不憫でしたね。
まぁただ、「二階に上がってこなくて良いから下で引っ張って〜」みたいなことを言われて素直に従うの??とは思ったけど。
最後、婚約者が生徒さんに「いつも有難うね」って話をしていて、『いつも有難う??なにが??』と思っていたら…
怖いものじゃなくて怖そうなものを手当たり次第に詰め込んだら収拾つかなくなったので、誤魔化す事にした。
ちょっと意味が分からない。
俺が歳を取ったので想像力が欠如してるのかもしれないけれど、どうにも「執着」が見えてこない。
…いわゆる一貫性と言うやつだろうか。
エンドロールのオマケ映像を見るに、弟を取られたくなかったのかなと思わなくもないのだけれど、じゃあ冒頭に飛び降りた女の子は何故に?
誰でもいいなら30年も息を潜めてたのは、どう言う理由があっての事なのだろう?
自分を認知し憑依できそうなヒロインに出会えたって事なのだろうか?
彼女が現世との扉だとしても、またピアノの前に戻った理屈も分からない。夏休み限定っていうか、セミの成虫みたいに期限が決められてんのかな?
おい、ちょっと説明してくれよ。
どおにも腑に落ちない事が多すぎて、自動販売機の下以外の登場シーンに必然性が見出せず、突拍子もないものだから驚く事はあるけれど怖くはなかったような…。
物語の構成が独善的だわ、台詞は安っぽいは、芝居はクソみたいだわ…なんか進歩も進化もない感じ。
どころか、都合良すぎるカットが多すぎないか?
たぶん、新たな切り口が見つからないのだろうとは思うのだけど…あんな編集してて飽きないのかな?
もう怖がらせるアレコレが白々しくて、おざなりすぎて、頭の中には「???」しか残らない。
松岡氏とサナのお母さんなんか全く接点ないじゃん?なんで襲われたのだ?
ヒロインの手を振り解く男の子とか。あれ?居ないって芝居してたよね?もうほとんどのキャストが突如、姿を消すのだけれど!!コメディか!
で、オマケ映像では、その場に寝っ転がってるとか。
え?コント?
俺たちはコントを見せられてたの?
主人公は結局死んでるのだけれど、だとしたら母親がヒロインからサナを引っぺがすくたりは何?
…もはやドラマとして破綻してるように思えるし、バラエティのような構成にも思える。
そのカットだけ怖がってくれればいい。的な。
渋谷さんがサナん家に行って、お菓子を一口だけ食べて帰ろうとするんだけどさ…社会人としてのマナーがなってないだろ?w
しかも箱から直接取ってたよね?て事は、お前、いただいたものを一口だけ食べて、テーブルに直置きして帰るつもりだったのか?
失礼を通り越して無礼だろうが!w
その後の流れで食べずにはおれないのだけれど、演出上の都合でしかないよね?
しっかり皿の上に乗っかってるしさー。
寝たきりのお婆さんの具合をしつこく観察するとかさぁ、主人公の人格は無視かよっ!w
演者は言えなかったんだろうねえ…「コレ、おかしくないですか?」
交通事故ではねられた人を寄ってたかって起こそうとするか?しねぇだろ?そういうところが独善的だと思えてしまう。
もうこのジャンルは地に落ちたな。
他の方のレビューを読むと学生には受けがいいみたいなので、そういうニーズなのだろうなぁ。
ヒロインは「違国日記」の子だったんだね。どうりでどっかで観た事あるなぁって思ってた。
想像以上に怖かったです。(ホラー🔰)
あまりホラーは見ないのですが、
想像以上に怖かったです。
他のレビューを見ると前作があるようですが、
あまり気になりませんでした。
幽霊が恨みでなく、夢を実現する為に襲って来るという
あまり聞かない設定に斬新さを感じました。
さなちゃんは貞子のようにどんどんと進化していくのかと期待してます。
最後に、この作品の校長先生が巻き込まれまくりで、
本当に可哀想でした。
支離滅裂
本当はちょうど公開日のやつの字幕版、
無理なら公開したばかりのやつの字幕版を観たかった。
だが、最近の字幕版の本数減少によって両方とも都合の悪い時間帯で、
またしても消去法で観賞することになったのがこれ。
なので、期待値は全く高くなかったのにそれを大幅に下回った。
まず最初の事故処理で大いにしらけた。
こんなひどい対処法はあり得ないし、芝居がボー。
さらに既視感だらけと思っていたらミンナのウタのスピンオフ?続編?
いくらホラーでも一定の合理性とストーリーは必要だと思うのだが、
全く場当たり的で違和感だらけ刺激的な映像を並べて驚かせるだけ。
その非合理性を並べるのも面倒なレベル。
辛かった。何度も時計を見てしまった。
私以外の観客は夏休みが始まった?女子高生数人。
大人、少なくともじじいが観るべき映画ではなかった。
ラストのシックスセンス的な終わり方に+☆1つが精一杯。
見覚えのない少女は、自分の世界に取り込もうとする。
渋谷凪咲さん、大好きです。
彼女が主演のホラー映画だっていうことで、映画館へ足を運んで鑑賞したようなもんです。
最近の清水監督の作品は、評判が芳しくないので「ミンナのうた」は見なかったのですが、この作品、続きだったんですね。
まぁ、この作品だけでも、自分は結構、楽しませてもらいました。
ビクッと驚かせる感じではなく、ゾゾゾッと鳥肌が立つようなジワリジワリと来るタイプのホラーではないでしょうか。
渋谷凪咲さんも、頑張ってはくれましたが、彼女には合わなかっかな。もっとオチャラケてた方が、彼女にはあってるんじゃないかな。キャーキャー騒いではくれましたが。
【ネタバレ】
ホラー映画はやっぱり最後がハッキリしませんね。
そのボカシが、恐怖を煽るんでしょうが、結局、渋谷凪咲さんだけが取り込まれちゃたってとこでしょうか。
エンドロールで、みんなが元通りになってましたもんね。
恋人がサンタクロース🎶でなくて、女の子がコレクター♪
とっても久しぶりに見た学校ホラー。夏休みに補習する先生も受ける生徒も大変。先生も生徒もお休みにして勉強が苦手な生徒は落第してもう1年やるようにすればいいのに。ヤングケアラー、家庭を顧みず自分の母親の面倒を丸投げの夫、学校の中の陰湿イジメとか昔からあることだね。
コレクターは男の子、男性が多い気がする。だから女の子がコレクター、それも声、ここまでは抽象的、比喩的に理解できるけど、ホンマの声、それも最期の断末魔の声か~!と途中から面白くなってきた。空間&時間軸の行き来。更に現在進行中の録音や台詞の繰り返し、怖かった。あとは追っかけてくるとか顔や顔色がビョーンと急に変わるとか。でも一番怖かったのは後ろからでも前からでも女子生徒の髪型と制服が同じせいで皆、同じように見えること。でもさなちゃんと一緒にいた女の子(こいつは怪しい!)は意図的に似せたんだろうけれど、透明感あってとても可愛かった。歌を作りたい、が自分の夢なのになぜ「最期の声」?理由は考えても無駄なんだろう、ホラーの世界では。
トイレットペーパー引きずりながら登場のマキタスポーツ見てちょっと安心。エンディングの歌、よかったです
ハミングが聞こえたなら
あのコはだぁれ?
日本ホラー量産監督
#清水崇 監督の最新作
中学の夏休み、補習教室の臨時教師として赴任したほのかと生徒たちは見覚えの無い女子生徒と時間を過ごすが
その生徒は“高谷さな”。彼女の夢は
自分の歌をみんなに届けて、みんなを私の世界に惹き込むこと。
「 ミンナノウタ 」のユニバース作品。
続投のキャストも多数。
さなのメロディーが次々と恐怖へと惹き落とされる。
ドキドキする展開に目が離せない
全51件中、21~40件目を表示









