あのコはだぁれ?のレビュー・感想・評価
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まさかの同じ話で残念。清水監督自ら作る必要なし。エンドロールはどういう意味?
まさか「ミンナノウタ」と同じ話だったとは残念。
同じ動作の繰り返しは、怖い。
(成仏してない霊は自分が死んだことがわからずに、生前の生活を繰り返すという…)
清水監督自ら作る必要なし。
誰か若手で十分。
そもそも、掃除機のケーブルを、女子高生が吊り下がって窒息死するほど、ドアの蝶番が外れるほど、全力で両親が引っ張り続けるわけない。途中で不審に思って止めるでしょ。
「いつもありがとう。」という染谷将太のセリフに「?」と思ったら…という、渋谷凪咲のオチは良かったですが、続くエンドロールで、続々とみんな助かってたのはどういう意味でしょうか???必要???
お分かりになるレビュアーの方、ぜひ教えてください。
清水監督も、そろそろ「低予算省エネホラー」はやめた方がいい。
ホラーは、低予算でもそこそこ儲かる、新人俳優の練習にちょうどいいからといって、本気を出さないと、Jホラーの将来は真っ暗です。
早く、日本にもジェームズ・ワンやM/ナイト・シャマランは登場してくれないだろうか。
続・ミンナのうた....だったのね
知らなかった、去年公開されたミンナのうたの続編だったのね。
ストーリーが前作より入り組んでいて、後半に行くに連れテンションがあがっていくところは、よく出来ている作品だなと思います。
ただ、あやつはまだ成仏してないから第3作もあるかな、夏休みに合わせて公開したのも絶妙でした(劇場内が普段映画を観ない女子学生のグループとかいたし、喋り声、キンキン煩いけどね)。
結局、ほのかさんだけ、としお君の代わりに連れて行かれて戻れないってことでしょうか?
続編と分かって観ないと???になるかも
清水監督らしい作品という感じでした。
GENERATIONSが主演した
「ミンナノウタ」の主要人物が
そのまま登場し、
テーマをまんま継承したような
内容でした。
「ミンナノウタ」を観ずに
いきなりこれを観たらちょっと
付いていけない人もいるかもしれません。
この映画を観る前に、
「ミンナノウタ」をまず観てからの
方が良いと、個人的には感じました。
トイレットペーパーは大事に
事前情報ゼロで鑑賞。
あの家の既視感でもしかしたらと思いつつ、マキタスポーツさんの登場で「ミンナノウタ」の続編という事を悟った。
助走は一切なく無く最初からトップギアで突っ走り最後まで満遍なくイベントを散りばめ飽きさせない演出はさすがジャパニーズホラーの第一人者清水崇監督。
主演の渋谷凪咲さんは初めましての女優さんだがアイドルの方だそう。
ストーリーとは似つかわしくない中々しっかりとした体躯。
お顔もお声も可愛いが演技はもう少しといたっところか。
長い間貞子が担ってたポジションをいよいよ脅かしそうな「高谷さな」は業界の期待の星?
セットで登場するご両親は生きてるのか亡くなっているのかわからなかったが、そこは自分で考えろ?
繰り返し同じことを言うのってあんなに不気味な感じになるんだと思ったが、やはりご両親役のお二人あってこそ。
マキタスポーツさん演じる探偵が言ってたが、恨みや理由が一切ないところが今後の活躍を予見させる。
エンドロールを観ていると結果として生存者は多かったようだが、先生が守ったと言うことかな。
カセットテープレコーダーはちゃんと破壊してください。
スイッチが違う
102本目。
関西行ってた時の唯一の収穫、なぎー。(ほんわかで確かこう呼ばれてたと思う)
でも、この監督の作品合わないからスルーしようか、いやでも渋谷凪咲が観たいで、観たいが勝つ。
のっけから飛ばされて落ちない様にしてるけど、落ちたくなければ爪立てると思うし、ロータリーで車そんなスピード出さない所であんな吹っ飛ぶとか、やっぱ合わないと思うけど、渋谷凪咲で顔が綻んでしまうし、渋谷凪咲しか見てない。
完全にスイッチ入れる所が違う。
でもまあ、ちゃんと観る様にはしてるけど、でもやっぱ、そりゃないよなとは思ってしまう。
あなたはもう死んでいる
2024年映画館鑑賞69作品目
7月20日(土)イオンシネマ新利府
dポイント−300円→1500円
監督と脚本は『魔女の宅急便(2014)』『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』『忌怪島 きかいじま』の清水崇
脚本は他に『女ヒエラルキー底辺少女』『純平、考え直せ』『みなに幸あれ』の角田ルミ
『ミンナノウタ』未鑑賞
続編らしい
バラドルの渋谷凪咲が映画初主演
以前から彼女は女優として活躍するのが夢と発言していた
『イタズラジャーニー』だったと思うが罰ゲームで猛烈に臭いフルフェイスのヘルメットを被らさせられると直後に「くっさ!」と普段出さない大きめな声を出して高々と被り物を放り投げたやり取りが抱腹絶倒だった
脚本が完全に破綻してます
あと仕掛けがマンネリで全く怖くありません
ホラーに見せかけたコメディーでしょうか
つまんないです
『悪は存在しない』はラストが酷かったけど『あのコはだぁれ?』は全体的に酷い
好きな人には申し訳ないけど全く楽しめない
監督の最期の声もいずれ聞きたい
あとあの高さで足から落ちても死にません
配役
中学校の夏期講習クラスを担当する臨時教師の君島ほのかに渋谷凪咲
補習を受ける中学3年生でさなと一緒にピアノを弾く三浦瞳に早瀬憩
瞳の同級生で眼鏡の前川タケルに山時聡真
瞳の同級生の島田蓮人に荒木飛羽
瞳の同級生の小日向まりに今森茉耶
瞳の同級生の阿部大樹に蒼井旬
いないはずの生徒の高谷さなに穂紫朋子
養護施設の教諭でほのかの恋人の七尾悠馬に染谷将太
ほのかが勤務する中学校の校長の川松良江に今井あずさ
32年前の良江に堀桃子
ほのかの先輩教師の中村育英に松尾諭
瞳の母の三浦唯に小原正子
32年前の唯に田口音羽
タケルの母の前川妙子に伊藤麻実子
32年前の妙子にシダヒナノ
さなの母の高谷詩織に山川真里果
さなの父の高谷洋一に松木大輔
さなの弟の高谷俊雄に白鳥廉
さなの祖母の高谷トヨに川松良江
悠馬が勤務している養護施設の施設長の仁科恭子にたくませいこ
良江のかつての教子で元探偵の権田継俊にマキタスポーツ
32年前のさなや瞳やタケルの母のクラスメイトで校舎の屋上から転落死している糸井茂美に南山莉來
最後の音
特報以外の前情報はなしで鑑賞。
32年前に転落死事件が起こった中学校の同じ場所で生徒が転落死したことで湧き上がる『あのコ』の話。
駅前の事故から始まって、早速現れる謎の包帯を巻いた腕…そして学校の屋上の描写になっていくけれど、あれ?なんだか既視感が。
出来事がちょっと突拍子もなさ過ぎて怖さは感じないものの、なんだかミンナのハナウタですか?という感じの序盤。
そして暫くして、今度はあれ?この家の外階段…そして玄関入ってこの階段…。
ミンナのウタのリブートですかね?という感じではあるけれど、こちらの方が色々と話しが通っていて良かったし、ラストの指輪はそうだよね…となかなか面白かった。
ただ、途中はっきりみせなかった生徒たちのその瞬間は、もの足りないなと思っていたら、それを拾うエンドロールはそっちの方向!?という…だとしたらストーリー上何がしたかったのかわからない流れになっていていただけなかった。
お母さん会いたかったです
まさかの続編でした。
清水監督、またウェーブが上がって来ました。
早瀬憩さんの恐怖の表情が良かった。今後注目です。
最近のホラーで1番刺激的だったお母さん。
お母さんに再会できて嬉しかった!
また是非お会いしたいです。
スクリーンいっぱいに迫って来てください。
わけわからんだけ
夏休みに臨時教員として補習クラスを担当することになった君島ほのかの目の前で、女子生徒が突然屋上から飛び降りて死んだ。補習を受ける瞳とタケルの両親、校長など、32年前の同様な事後との関係は?、そんな話。
とにかくわけわからないまま終わった。
怖くもなく、多少顔がグロくなるくらいで、何を観客に見せたかったのか、不明だった。
渋谷凪咲は初主演らしいが、臨時教員役で、彼女の面白いキャラは全く発揮出来ない役柄だったので、彼女じゃなくても良かったのでは、と思った。
瞳役の早瀬憩は本作でも存在感あった。
追記
レビュー投稿後、皆様のレビューを読んでいて、あっ、ミンナノウタの続編だったのかとやっと気づいた。
見たことあるような映像に、聞いたことあるような名前、1年前の作品の事を覚えてなかった自分が残念でした。
ミンナノウタのレビューを読み返してみて思ったのは、あちらも合わなかったから記憶になかったんだ、という事でした。
期待値下げて行ったからか(^^ゞ
時計を1回も見ることなくあっという間にエンドロールが来た感じなので、つまりはよかったと言うことです☺️
渋谷凪咲は名演とまでは言わないけど、思ったほどの大根ではなかったので、やはり賢くもあり、要領もいいのでしょう😊
異国日記とハシゴしたせいもあり、生徒役が異国日記は陽で、こっちは陰の役柄も新鮮味があってよかったのかもしれません😏
何にしても、観るのを逃走中かこっちかを迷いましたが、JO1とFANTASTICSファンでもない限りは、間違いなくこっちが正解だと思います😉
逃走中を観てもいないのにひどい言い方ですけど🤣
時空なんか飛び越えちゃいます
なんか聞いたことある、このフレーズ。思い出した『ミンナのウタ』。続編?
高谷家のループするやりとりが、一番ツボだったかも。ワザと素人くさく演技しているのか、オーバーアクトなのかわからない。
最初は、???だったけど、だんだんと不気味さが増していく。
ラストは驚いた。だけど、全般的に迫力がないんだよね。
アバンギャルディな制服の子の見分けが付かないので細かい所は分かって...
アバンギャルディな制服の子の見分けが付かないので細かい所は分かってませんが、核心部分は映さないとか、最後 鬼滅のように優しさを出すのは今どきを意識してなのかな?
ママたちを奇異な感じにしてるのはどういう意図か分からないけど、普通に寄り添うママにした方がリアリティがあって引き込めるような。
フレディリック・千葉さんが言ってような調和とバランスが無いのかな…
【”貴方の最期の音を聞かせて・・。”ホラーチキン、劇場鑑賞限界作品。鑑賞中及び鑑賞後ヒジョーにイヤーな気持ちになります(褒め言葉)。前作、「ミンナのウタ」を見ていると怖さ増し増しです。】
■夏休みのためか学生さんが多数おり、年に数回しかないシアターの入り8割!!。いつものようにノンビリと定席に向かうと、両側を女子中高生にガッチリと固められるが、
”ホラー映画だからね!竹野内豊似のオジサンに護って欲しいんだね!”
などと余裕をかましていたら、イヤー今作、怖かったっす。
左隣の女子高生たちは、顔を半分覆いながら観賞していたみたい。
私の前の男子学生は客電が上がった後
”食欲、無くなった・・。トラウマだ・・。”
などと話していたので、怖かったのはオイラだけではなかったのか、とやや安心する。
◆感想
・序盤から、”君は大丈夫だろう!”と思っていた臨時教員の君島ほのか先生(渋谷凪咲)の彼氏(染谷将太)が大変な事になり、(でも、予告編で20回くらい見ていたシーンなのでまだ余裕。)ズズズッと自動販売機に引きずり込まれる所からの、高谷さな(穂柴朋子:ムッチャ可愛らしいが、ホラー顔。スイマセン。)が出て来るシーンで、”あれ?、これ見た事あるな。”と言うシーンが数々・・。
・で、思い出したのである・・。
昨年夏公開の「ミンナのウタ」の続編だったあああ。鑑賞中に、気分が悪くなったあの映画の続編だったあああ。おバカ。
・もうそこからは、高谷家の過去の禍々しきシーンのループと、現在の君島ほのか先生のクラスの生徒達に襲い掛かるさなちゃんの禍々しきシーンの数々に、マタマタ気分が悪くなってくる。
”さなちゃん、もう止めてあげて!”
・ラストの捻りもナカナカであり、イヤーな気分が増し増しである。上映前に騒いでいた学生さんたちも、シーンとしている・・。
<いやあ、今作怖かったなあ。イヤーな気分になったなあ。
けれども、それはホラー映画製作サイドにとっては、最高の褒め言葉なんだろうなあ。
次作は、どう攻めてくるのかな?清水監督!
オイラもホラー耐性を鍛えて、待ってるかんね!!
今作はガンガンに冷房の効いた映画館で鑑賞し、更に心が冷え切った作品である。暑気払いには、格好の作品でもある。>
録音は進行形…。
夏休みの臨時教師で補習クラスの担当になった君島ほのかの話。
臨時教師に付く前に彼氏悠馬と待ち合わせのほのか、目の前で車に跳ねられ意識不明の悠馬、その場に居合わせ助けてくれた1人の中学生(三浦瞳)と補習クラスで再会、「1992年6月23日に学校屋上から転落死した糸井重美」の死と、「音を聞かせて」と助けた様で手を離したあのコを絡め、補習クラスの女子1人が屋上から飛び降りるから始まる。
音=飛び降りた時の音、死ぬ間際の声など…
とりあえずタイトルでは分からなかったけど去年公開された「ミンナのウタ」の続編と思った方がいい!ってか話がほとんど被ってた。
ただこの流れだとあの人出るかな何て期待したら出た~サナの母役妊婦姿で(笑)
もうこの人が出た時点でパターンは読めてます!会話のリピート、突然走り出す(笑)
とりあえずそのシーンを観た時は怖さより面白さが勝っちゃって笑っちゃいました、てかネタ化してますよね。
少し前に公開された「違国日記」にも出て本作では三浦瞳役で出てた早瀬憩さん透明感あって凄く綺麗、これからも更に活躍するんでしょうね。超期待!笑えて怖くて面白かった。また続編ありそうだな~
称賛
昨年のダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバー7人が本人役で主演を務めた「ミンナのウタ」の共作だったのですね。同時に2本を撮影したのか利用して映像編集したのか解りませんが見ておけば2倍楽しめますね。中務君が登場して「取り込まれますよって」忠告するシーンは映画ファン、清水崇ファンの心をくすぐりますね。
高谷さや家族のセリフ繰り返しのシーンは不気味な世界に迷い込んでしまった怖さがありますね。ゲームセンターでのホラーも現代的で良かったと思います。今後も井戸から出てきたり、テレビから出てきたりなどの新しい演出を期待します。
そしてラストシーンはビックリでした。まぁありだねと思いますがやられましたね。
静かなる恐怖、理解不能な怖さ、不気味な動きなどさらなるジャパニーズホラーの手法を追求して楽しませて下さい。
音とストーリー!
前作の続編みたいにしたアイデアは脱帽しました。マキタスポーツさん又会いました。
前作?も面白かったけど今回も良かったです。
日本のホラー映画ははっきり言ってハズレが多いですが、この監督はセンスがいい。
個人的には音の出し方となんでそうなる?と言いたいような表現がいい。
ホラー好きなら是非劇場で。
ずっと謎で答え無し。
30年程前に死んだ女子が現代に現れる。何だか幽霊ぽくないな。最初から最後まで自分の知ってる役者は、染谷将太、松尾諭、マキタスポーツの3人だけ。みんな本当に脇役だった。特に染谷君なんて、ずっと寝てた。みんなもっとストーリーに絡んで欲しかったな。
とにかく、何でこんな事が起こっているのか全然分からなかった。最期の音を聴きたいってどういう事?どうやってカセットテープに録音してるの?何で同級生の子供達と接触するの?何で親に殺してもらうの?何でゲームセンターに現れるの?驚いたのは自宅の2階での死亡事件。何だったかは覚えてないけど、この死に方、観た事あるのよ。モヤッ!
接触された奴らが突然消える、けど戻ってくる。染谷君なんて死んでないのにちょっとだけ幽霊になったのか?過去と現在がごちゃごちゃの苦手な流れ。
最初から最後まで訳が分からず、残念でした。
せめて理由をはっきり教えて欲しかったです。
デジャヴ‼️❓お前は既に死んでいる‼️❓
あれ、そのまんまどこかで観たぞ、あの家の家族と死に方がそのまんま。
ところで、伊坂幸太郎の小説に出て来る殺し屋の手口が、首吊り強制、ビルからの飛び降り強制、公共交通機関への突き落とし、とゆうことは、それらの自殺処理の何割かは、殺し屋の成果なのか、どうか。
横道に逸れたが、この映画、リメイクだとしても、良くないな、映画館でそれは。
余談だが、この映画を観てたら、近くにあの母親みたいな人が、何回か、出入りしてたぞ、恐ろしや、気のせいか。
映画は怖くもないが、ヒロインのズボン姿がスカーレットヨハンソンみたいだ、褒めすぎか、ドカン。
そんなに怖くないので、怖がりはどうぞ。
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