劇場公開日 2024年7月19日

「ミンナノウタから更に進化出来るのか?」あのコはだぁれ? うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)さんの映画レビュー(感想・評価)

1.0ミンナノウタから更に進化出来るのか?

2025年6月24日
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高谷さなが新ホラーコンテンツとなれるか?の試金石になると思ってた。
予告を観る限りでは、従来の没していった作品たちと大差ないし、EXILEと上手くコラボし、TV予告CMが恐いと言わせた前作を越えられるか?
一応は観ないと…と義務的(義務など無い)に思っていた。
そして公開後から遅れること1年経つが全く観る気が湧かなかった。
ある日、兎に角何か観ようとレンタル店内をウロウロしてたら旧作に並んでいるのを見つけたので観念して視聴することに。

今度はEXILE絡みもなく作品の力だけで勝負しているから漸く本当の実力が見える。
初っぱなから染谷将太の扱いが酷い。事故でぶっ飛ばされ、意識の無い患者の見舞いにアホガキが来てるし。この扱いなら染谷将太で無くても良かったのでは?
そして主演渋谷凪咲、この作品で日本アカデミー新人女優賞?を貰っているが、正直これで?とは思った。これから先に期待するって事かな?

まぁ当たり前のB級ホラー映画なんだから、その辺を気にしちゃアカンと思考をリセットしながら
観始めて20分程度で、早くも「なんじゃこりゃ?」の臭いがプンプン。
フ、フフンフン~♪フ、フフンフン~♪の鼻唄も忘れてたわ。そう言えばこんな曲だったと思い出す程度と言う事。
そして致命的に怖くない
作中でも
高谷さなの弟の名前がとしお
さなの白塗り祖母が口開けて叫ぶ
前作を踏襲したさな両親の繰り返しのセリフ
あの家の階段とクソ長いコンセントケーブルを引っ張る件は愚かしいし、古いカセットレコーダーで不自然な録音とか、色々な“装置”があるが、全く怖くない。

前作ならEXILEが巻き込まれて、あの奇異な家族に関わる様を描けば良かったが、今作は“所謂解明編”で上手く作らなければならなかったはず。
それが、何か気色悪いってだけの集合体集めて作った印象になった。
これで三作目はあるまいと思うが、出来たときがこのシリーズ最大の恐怖かもしれん。

うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)
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