赤羽骨子のボディガードのレビュー・感想・評価
全142件中、41~60件目を表示
普通に面白い!!!!
これは素晴らしい
オープニングで「Fuji TV Movies」が出て『また、やってしまった』と思ったんだけど、これは、面白い方の「Fuji TV Movies」だったね。マンガ展開がFujiっぽさに合ってるのかも。
展開が早いのいいね。あっというまに尽宮正親との対決になるし。
そこでキスされて『撤収!』ってなるのがマンガ展開。実際にそんなことはないと思うけど、もう振り切ってやっていて良い。
そして土屋太鳳すごいね。うまい女優だとは思ってたけど、こんな役でもキッチリやれる。
そこからもだいたいマンガ展開。展開は、まあ、先が読めるんだよね。
それでもベタにやり切ってくれていい。努力・友情・勝利っぽい感じだね。
出口夏希は予告編では「この子がヒロインでいいの?」って感じだったけど、本編はいい。可愛い。常に近くにいる高橋ひかるも良かった。
キャストに山本千尋がいたから、どの役だろうと思ったら、アクション多めの役だったね。
長井短はぱっとみて「長井短だ!」って分かって、存在感あっていいね。
エンドロール観ていったら工藤美桜もいて「おお」となり、浅川梨奈はどの役と思ったら、あの役だった。こんな贅沢な使い方ができるとは。
役者さん、みんな良かったんだけど、これは演出もいいね。石川淳一監督は《ミックス。》をやっていたということで、流石。
「マンガかよ!」というマンガ展開を、リアリズム無視してやり切って、それでも面白くまとめてくる。お約束の感動シーンもあり、良い作品だと思ったよ。
コメディーとして観れば、まあ・・・
予告・宣伝をひと目見れば、クダラナイ作品と分かるのでパスしようと思っていたのだが、気が変わった理由はただ一つ。 最近の俺の“推し”の出口夏希が出ていると知ったから。
ただただ、それだけの理由で観賞。
【物語】
とある事情により女子高生・赤羽骨子(出口夏希)の命に裏社会で100億円の懸賞金が懸けられていた。 彼女の幼なじみである不良のクラスメート・威吹荒邦(ラウール)は、骨子の実の親であり政府高官である尽宮(遠藤憲一)から骨子に気付かれずに彼女を守るという使命を託される。 ひそかに骨子に思いを寄せる荒邦は彼女のために奮起するが、実は彼だけでなく、何とクラスメート全員がボディーガードであることを知る。
荒邦は、それぞれ何かしら特技を持つクラスメートと協力しながら、骨子を狙って襲い来る敵たちとの戦いに挑む。
【感想】
ほぼほぼ想像通りの作品だった。クダラナイ(笑)
あり得ない設定と最初から分かっていた結末。 まあ、それでもコメディーと思って観れば、それなりに面白かったかも。
そもそも目当ては出口夏希なので、内容は置いといて彼女をたっぷり観賞できたただけで満足。
彼女を初めて観たのは是枝監督作品のNetflixドラマ“舞妓さんちのまかないさん”。この作品は別の“推し”、森七菜主演というのでそのときだけNetflixの契約をして観たのだが、ダブル主演として出ていたのが出口夏希。ドラマ後半の彼女の舞妓姿の美しさに感動してしまった。
その後、彼女に注目するようになり、次に観たのはWOWOWドラマ“アオハライド”。これも彼女がヒロインとして光輝いていた。以来映画・TVドラマ出演作を追うようになった。
今のところ、演技力にはちょっと難ありだが、俺がヒロインに求める華は120点。本作でも同様だが、出演作が続いている今の内に演技を磨いて、生き残って欲しい。
できれば文芸作品っぽいのに出演して欲しいが、シリアスなドラマだと演技力不足が目に付きそうなので、そこはなかなか難しいところ。
いずれにしろ、次作を楽しみに待ちたい。
最悪
本当は星一つも付けたくないです。
原作からのファンで実写映画化を知り、最初に威吹のビジュアルが公開された時は期待できそうだと思いましたが、その後3年4組のメンバーを見てがっかり。
キャストが役と全く合ってません。ただのコスプレ大会。特に霧宮、敷本、千坂が酷かった。それなのにキャスト発表のコメントは肯定的な意見ばかり(まあこれは役者のファンが多いので仕方ないでしょうけど)
キャスティングは違っても原作に沿った内容であればいいと思ってましたが、映画のあらすじを見てもっとガッカリ。物語の根本となる設定からまず違う、これでよく赤羽骨子のボディガードなんて名乗れますね。
これにGOサインを出した原作者と講談社、映画の脚本家の気持ちが分かりません。
映画の上映中も周りのファン(多分Snow Manのファン?)がずっと騒いでいてとても退屈な時間でした、もう見たくないです。不快なのでこの映画のCMを流さないで欲しい。
うーん…微妙(汗)
スノ担(佐久間担)でもあり今回ラウールが出てるとの事で、興味本位で行って来た。
こちらの前評判も見てからの観覧だったが、正直言って微妙…の一言。
他のレビュワーの方も載せているので敢えてあらすじは端折るが、兎に角話の展開自体が早すぎて正直「???」な部分が大きい。原作を読んでないのでよく分から無いが、クラス全員の紹介もダダダダダッッと行った感じでスバニイやあのちゃん位の有名どころしか正直印象無かったし(それでも戸塚純貴君の存在に全く気づけなかった私…)、エンケンさんのやってる役の人物も、最後までクソ親にしか見えなかった。
評価出来る点は
・土屋太鳳が土屋太鳳に見えない程のキャラクターで色んな意味で素晴らしい。
・ラウールのキスシーンの相手が意外な人物(こう言うシチュエーションなのかー笑って感じだけど笑)
・序盤からのクラスの雰囲気が段々浸透して行くのが自然体で良い感じ
位かな…。中高生だったら私の様な心が汚れてるオバさんじゃないからピュアな気持ちで観れるのかも。
夏にピッタリ爽快感たっぷりのエンタメ映画
最初はツッコミどころの多い展開でどうなることかと思ったけど、後半から一気に面白くなりました。ラウールさんのビジュアルは原作とマッチしていたし、アクションシーンもよく頑張っていたと思います。出口さんはみんなに愛されるヒロイン骨子を可愛らしく演じていて良かったし、奥平くんの演技力はさすがだなって思いました。尽宮正親役の土屋太鳳さんは今までにないぶっ飛んだ役を思いっきり演じていてすごく良かったです。続編かドラマでまた見てみたいです。
いかにも漫画原作という映画
すみません、舐めてました。想像の何倍も面白かったです。
メイキング含めた予告編を延々と見せられていたため、よくあるアイドル映画だよな……、とあまり期待感を高めずに鑑賞。
予想より面白かった!!、というか、個人的にこのみなシチュエーションの胸熱展開で涙がこぼれることも。
もちろん脚本や演出などで突っ込みたいところは多々あるのですが、ラウールさんの存在感や出口夏希さんの可憐さをはじめとして若手俳優陣の演技はしっかり楽しめました。
土屋太鳳さんは……最後まで気づかない、というか、いまでも正親役をやられていたことを信じられません。
思わぬ掘り出し物を見つけた感覚で、映画は見るまで分からないもんだな、と改めて思い知らされました。
ワクワクする
原作もSnowManもあまり知らなかったですが評判良かったので見に行きました
思ってたよりアクションが本格的で見応えがあります
特に土屋さんと髙橋さんのアクションは流石でした
出口さんの守りたくなるヒロイン感、奥平さんのシリアスな演技も素敵です
主演のラウールくんは漫画から出てきたような表情筋とスタイルを持っていますね
そして遠藤憲一さんがいるとやっぱり締まります
微妙なポイントをあげるとしたらアクションだけじゃなくダンスをもう少し頑張るべきだったのと、芸人さんの棒読みが気になった笑
土佐兄弟の弟さんは演技が自然なのにモグライダーの芝さんは棒読みでこれがコント師と漫才師の違いなのかなと思いました
全体としては、無駄なシーンやダレるところがなくずっとサクサク進むのでずっとワクワクしっぱなし、キュンもあり、最後にはうるっとしてしまうような全体的に面白い映画でした
後から原作を読んでみましたが、思ってた以上に設定が違いますね
原作を先に読んでる人は納得行かない部分もありそうですが、個人的には2時間に落とし込むようにうまいこと考えたなという感想です
スカッとする!
「やってみないと分からない」
熱いぜ!学芸会!
ドタバタで大根演技炸裂な学芸会レベルの作品だろうと気を抜き抜きで鑑賞スタート
「あれ!?面白じゃん!」序盤から楽しさの渦に巻き込まれた
あのレベルのダンスで優勝?
どう見ても高校生には見えないキャスト達
そりゃあり得ないシチュエーションに突っ込みところ満載なんだけど
こんなくだらない茶番を全力演技でブチかます若手達
キャラを完璧に我が物として仕上げるベテラン遠憲さん!
個人的に彼女史上No.1と思えるほど際立つ
土屋太鳳…
作品をこれでもかっ!と盛り上げるキャストや制作陣に情熱ハメこまれた甘ちゃんな私…
ここまでヤられて逆に気持ち良かったよ
ラウールの金メダル級の顔面力は見惚れるばかり
躍動感全開なSnowManのエンディング曲も
気分大上昇です!
爽快な気分になれます
ラウールさん演じる主人公の威吹荒邦 (いぶきあらくに) がとにかくかっこいい。漢気もピュアさもちゃんと出てて完成度高いと思った。
長い手足のアクションシーンも見応えあり。
コメディもいけそうだし俳優としてのこれからにかなり期待です。
そして土屋太鳳さんや高橋ひかるさんのアクションもすばらしかった。とても器用な女優さんたちですね。太鳳ちゃんすごかったな笑
仲間とか友情とか親子など、いろんな要素が楽しめるエンタメ映画。期待以上でした。
音楽もおしゃれでよかった
アクションがいい
彼女は、俺たちのクラスで守る!
いや~、面白い。ラウールかっこいい。
頭を空っぽにして見るのに最高な映画です。
原作は見たこと有りませんが、何となく想像できる、如何にも漫画って感じの作品でした。
クラス全員がボディガードということで、それぞれの特技と名前が一気に紹介されるのですが、ごめんなさい、とても覚えられませんでした。年のせいもあってか、個々の顔の区別もつきにくい状況で・・・
芝居の良し悪しを言える身でもないですが、まぁ、それでもそれなりに楽しめるから良かったです。
少年漫画誌連載ものにはありがちの、仲間と共に強敵に打ち勝つ。ライバルが味方になるっていう定番もありました。
アクション満載、笑いアリ、キュンとするシーンありの、青春学園ものです。
夏休みということもあってか、結構人入ってました。
こりゃ、続編もあるかな?
全142件中、41~60件目を表示