赤羽骨子のボディガードのレビュー・感想・評価
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期待を上回らなかった
若手の旧ジャニーズ映画はストーリー良い事が多いので期待して鑑賞したが、コメディタッチのためか面白いが期待ほどではなかった。しかし、高校生設定だか実年齢30超えが何人いるのか。思わず笑かされてしまう。
ただボディガードしてる映画。可もなく不可もなく。ラウール目当ての人...
ただボディガードしてる映画。可もなく不可もなく。ラウール目当ての人は観ればいいなと…。若手が多いのとコスプレな感じもあり、名前と顔知らない人ばかりで誰?誰?ってなりながら見てました。
土屋太鳳はよく分からないし何故この映画に出たのか謎でした。全てが微妙
面白かった!
原作を連載開始時から追っています。
原作好きゆえの贔屓目が入ってのレビューです。
限られた時間(映画の尺、製作期間どちらも)の中でとても良くまとめられたと思います。映画化が発表された時は映画の尺にまとめるの無理だろって思ってたので。
前半は情報の詰め込み具合が原作以上でちょっと疲れますが、なんとなく頭に入れるんで良いと思います。
後半はかなり良いです。主役がラウールさんだと忘れるくらい威吹荒邦になっていたと思います。動きが派手なシーンが多く迫力があり、原作で熱くなれるシーンや展開が沢山再現されていました。
序盤〜3年4組集結のところは大体原作通りで、 初めて原作1話目を読んだ時を思い出しました。映画だとバーッと22人の名前と役職を紹介するので情報量が多いですが。
水族館のシーンはややダレる感じがありちょっともったいなかったかな。骨子役の出口夏希さんが可愛かった。
水族館後は尻上がり的に面白くなります。骨子に100億の懸賞金を掛けた黒幕と対峙するまで一気に駆け抜けて行きます。原作のシーンを映画の展開や尺に合わせて使っていますが、上手に美味しい部分を抽出できており、面白成分の濃度が原作より高くなっているように感じます。(居候、寧の骨子に対する告白、裏切り等々)
最後に黒幕とその集団との戦いですが、アクションシーン、ダンスシーンかなり見応えがあり熱いです。冒頭の戦いもそうですが、原作ではどうしても22人の活躍に少し偏りが出てしまいますがなるべく全員を活躍させようとしていて、愛を感じました。特に忍者の子なんて原作でほぼ見かけ無いのに、映画だとめちゃカッコイイです。最後の戦いが始まるところでは個人的に原作超えたろって台詞も飛び出して来て、見入ってました。
総じて原作の雰囲気を上手に表現できており、面白く仕上がっていて良かったと思います。中盤澄彦の言動が原作と異なり、その発言を聞いてもやっとするかもしれませんが、見終わってから展開を考えるとそこまでおかしいわけでは無いなという印象です。ちょっとキツイ言い方ですが。またツッコミどころもあると思いますが、展開の速さとアクションシーンのお陰で「まあいっか」って感じです笑(そういうところも原作的)
作中に流れる曲は全体的におしゃれでアクションシーンを彩るにあたり良かったと思います。血なまぐささを取り払う爽やかな感じです。主題歌はテレビで先に聴いていましたが何回聴いても飽きないカッコいい曲です。
正親を演じる役者を知らずに見ていて、めちゃ正親だな〜と思って見ていましたが、最後のエンドロールで土屋太鳳の文字を見てびっくりしました。全然わからなかった。正直映画の展開以上にびっくりしたかも知れません笑
土屋太鳳演じる正親に星7つ
2024年劇場鑑賞197本目。
予告でわちゃわちゃしてるし、まぁラウールバンザイのアイドル映画だろうなと大して期待していなかったのですが・・・。
土屋太鳳は好きな女優ですが予告で見つけられず、クレジットの位置的にこのキャラかなぁくらいのものでしたが・・・。
うわぁ正親最高じゃん!もう骨子じゃなくてこっちにしなよ!自分の好みどストライクでした。
作品としてはキャラが多すぎるのに見せ場作ろうとするからうっすい話になってるのでドラマ向きなのでしょう。あと骨子というふざけた名前の理由は全く触れられていないし(他のキャラまともな名前なのに)長官お忍びで行動するにもなんかもっと危機感持てやと思ったり、色々文句はありますが正親ボーナスポイントで減点あっても余裕で星5つ保ちました。
ものたりないなぁ
全体的に楽しかったのだが、タイトルにあるように、何か足りない映画。
ポテンシャルからして、ラウール君はもっとできるはず。
原作が少年漫画だから、(ごめんなさい・よんだことないです)もっとはちゃめちゃで荒唐無稽にできるはず。漫画の映画化は難しいと思うんだが、これを求めるのは酷と言うものかもしれないが、やはり日本のアニメのレベルにはまだまだ遠いとしか言いようがない。
ラウール君が好きなもので、老体に鞭打って初日に出かけました。そして大画面で彼を堪能してまるでジュリーのポスターの前の樹木希林さんみたいになる予定だったんですけどね。なんというか、スノーマンのミュージックビデオの中でのラウール君の方が輝いて見えるんだね。なんでだろう?私が強く印象に残った俳優は奥平さんと言う人です。初めて見る俳優さんでしたが、引きつけられました。女性で高橋さん?この方も初めて見る人ですね。あの烏合の衆みたいなガードマン部隊の中では群を抜いてこの2人が良かったです。
あと、芝さんと、カナデちゃんが出てきたとき、くすっと笑ってしまいました!あんな大きな制服を作ったなぁという感じでしたが、印象に残ったのが制服だけなんですよね…そこもですね。もう少し頑張って欲しかったですね。あの強烈なキャラクターがたくさんいるって言うのも考えものですよね。だから、1番地味な人に目がいってしまったのかな…もっとボディーガード一人ひとりに脚光を当当てたらいいのにと思たけど、時間が足りなくなるし、今みたいにやっちゃったらあれだしで、「帯に短し、襷に長し」になっちゃうんですもんね。難しいのはわかるんですけどね。
あのごちゃごちゃしたボディーガード集団が精鋭集団に見えるような演出って他にないんでしょうか?あぁするしかないんでしょうかね。あれが有閑倶楽部位の人数だったらまだいいんですけどね。
ベテラン勢の土屋太鳳ちゃんはさすがの存在感がありました。
悪役集団もまずまずですね。ラウールくんのお父さん役の人と、あの悪役の人の相似形がとてもよかったと思います。
でもどうしてあの人たちがあの普通の女の子に執着するのかっていうのが100億と言う大金を以ってしても弱いんですよね。あの女の子の価値と言うのは100億ですか?そして、アクション映画なら、そういう今まで書き連ねたごちゃごちゃした御託が無意味になる位など迫力が必要だと思うんですよ。それがないじゃないですか。
なんだかんだと酷評してしまいましたけど、私の感想です。なんでマッドマックスみたいにやらないんですか?お金が足りないのかな?
ラウール君大好きでこんなこと言ったらがっかりされるかもしれないけど、早くブレイクアウトが流れないかなってブレイクアウトが流れると言う事は終わりと言うこととわかってはいたものの、この映画館の大音響でブレイクアウトを聞きたいなというのが私の感想でしたね。
それと、ラウルくんのキャラ設定なんですが、欠点が馬鹿ということだけですよね。それが弱いんですよ。馬鹿なら馬鹿なりに徹底的な役作りというのが必要だと思うんです。寅さんでも見てみたらどうかなぁと思うんですけどね。あんな魅力的な馬鹿いませんから、それか、松潤の道明寺でもいいかもしれませんね。道明寺まで行ってませんもんね、このキャラクター…少なくとも道明寺はつくしに惚れているという感じがしましたので。こんなことほんと言いたくないんですよ。ファンなので。でも絶対にラウールくんは成長してくれると思うから…あんなんじゃ全然あの女の子に心底惚れてると思えない。だめだよね。。最低限そのぐらいのリアリティを出さないといけないと、私は思いますけどね。
普通に面白かったです
映画館に避暑に行き、暇潰しの為に観ました。
予告編から、有り得ない、バカバカしいストーリーだということが分かりますが、その通りでした。
私は、ボーッと観ていたのですが、結構、楽しめました。
感動ありのアクションコメディ!
とにかくアクションがかっこよかったです。面白い場面も沢山あり、周りではクスッという笑いが起きていました。感動する場面もあって私は2·3回くらい泣きました。
私は原作を読んでいましたが、未読で行く人からすると、登場人物が多くて分かりづらいのかなとは思います。原作との違いは結構あるので原作ファンの方はお気をつけください。(ただ、原作と違うものとして見れば楽しめると思います)
ラウールくんや出口さんだけが目立つのかなと思いきや、クラスのみんなが各々活躍する場面がありました。主要キャスト(ラウールさん出口さん高橋さん奥平さん遠藤さん土屋さん)は特に目立ちます。それ以外のクラスの人役や敵役のファンの方も楽しめると思います。
周りには未就学児のような小さい子どもからご高齢の方まで幅広い年齢の方がいました。男性の方もそれなりにいました。(女優さんのファンの方かもしれません) 誰が行っても楽しめる作品だと思います!
骨ある…友情ものがたり。
…以外とおもしろかった
奥平くんと戸塚純貴くん目当て。
でしたが純貴くんの出番は少なくて
ちょっと残念。
学生たちの
それぞれのキャラが活きていて
存在感が生きていた
ラウールも脚長でカッコいい!
ダメなボディーガードを演じていたけど…
優しいイケメンで顔芸が逸品
決して強くはないけど友だちを
想う気持ちにちょぴり感動しました
かなでちゃんやあのちゃんも
笑いにいい味を加えてて
太鳳ちゃんは最後までわからなかった
後にわかったけどアクションは
…最高でしたね
一番光っていたのは
ひかるちゃんかな…?
出演者の皆さん
よかったです
ラウール主演と押しすぎて客層狭めてるかも
原作未読。番宣、CMのみの情報で鑑賞。
オチや展開が読めたところはあるが
素直に面白かった❗
レビューのタイトルどおり、あんまりラウール言いすぎると
『原作知ってるかラウールファン向けの映画でたいしたことなさそう』
と、うがった見方をする人もいると思う。
これは本当にSnow Man、ラウールファンでなくともエンタメ映画好き、学園ものやバトルもののまんが好きの方から幅広く楽しめると思えた作品です。
赤羽骨子 役の出口夏希ちゃんがとにかく可愛い
正親の土屋太鳳はカッコいいしかわいいし演技がうまいしアクションもすごい
きむすばは、やはり言い声してるし
もう御一方、どえらいええ声の人が出ます。
3年4組のクラスメートたちの中にも、きっと好きな刺さるキャラがいるだろうし
原作なぞらなくても続編作れそうだし、賭けグルイみたいにTVシリーズも少しやって、また映画とか
とにかく最高のクラスメイトたちに、もう一度会いたくなる。彼らの卒業までを見届けたくなる、
そんな感じの良い作品でした。
【追記】
原作改悪だのおっしゃる原作ファンがいますが、パンフや記事を読むと原作者先生が監督の作品ファンで『タイトル以外は変えてもいいです。』と、また映画脚本、設定を見て『原作もそういう風にすれば良かったかも』など非常に好意的な発言をされてます。
アクションが良かったのもパンフ見て納得。映画『るろうに剣心』でスタントや『OUT』のアクションコーディネーターなどを務めた富田稔さんだったので、そりゃキレのあるアクションになるわけだわ
私の中では土屋太鳳を観る映画
原作を知らないので、原作との違いやキャラの違いなどは気にする必要なくて観れました。
私は土屋太鳳さんを観たくて行ってきたので、タイトル通り土屋太鳳さんを観る映画でした。
いや…土屋太鳳さんの男装が圧巻。
立ち振る舞いや声、目線、アクション…どれもよかったです。
準備しっかりされたんだな…と…太凰さんのシーンだけもっかいみたい。
もちろん太凰さんだけでなく、骨子のクラスメイトたちも素敵な子ばかりで推しは拷問師の子。
あと奥平さんいい!他作品見て観たくなりました。
主演のラウールさんは演技があまり好みでなかったので…なんとも言えません。
ストーリーはわかりやすくキャラも個性豊かで面白い。
ただチープさは否めないので…そこは受け入れるしかないかな…
あんだけキャラ多くてあのクオリティなら連ドラとかでもいいのでは?とも思ったw
原作好きな人は絶対見てはならない
原作の設定を一部分だけ使ってオリジナル映画を作ってるって感じ。
オリジナル映画作ってるくせに要所要所で原作の展開使おうとするから内容は薄い。
またヒロインでもある骨子がダンス部である点については100歩譲って良いとして、ことあるごとに刑法の罰則を言ってくるのに意味があったのでしょうか。
弁護士志望という設定がおまけになっていた。
また原作で最強キャラの1人である澄彦が全く強そうではないこと、絶対言わなさそうなセリフが多く、もはや別人です。
原作の澄彦だと思ってみるとイライラすると思います。
やはり漫画原作の映画は酷いなと再認識させられました。
ただ俳優さんが好きな人は見てもいいんじゃないかなと思います。
繰り返しますが原作好きな人は絶対見ない方がいいです。
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