「無理があった」赤羽骨子のボディガード 宮西瀬名さんの映画レビュー(感想・評価)
無理があった
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20人くらいいるクラスメイトの能力を示し、見せ場も作られていたが、1本の映画でそれをやるには短すぎた。
結果的に主人公の人物像も、ストーリー展開も薄くなっていた印象。
加えて、クラスメイトの年齢や演技力にばらつきがあり、学園モノというよりはイロモノに感じた。
漫画原作ということもあり、最低限ストーリーの面白さは担保されていた。
ただ、映画館で見るには物足りない。サブスクで良かった。
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